また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4242673
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳

霧島山(韓国岳から大浪池周回)

2022年05月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
11.7km
登り
782m
下り
789m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
1:28
合計
5:50
9:16
53
10:09
10:18
9
10:27
10:31
16
10:47
11:06
38
11:44
11:57
25
12:22
12:26
30
12:56
13:15
41
13:56
14:05
44
14:49
14:59
4
15:03
15:04
2
15:06
ゴール地点
大浪池は時計回りに歩きました。また完全に一周することを目的に、避難小屋を出て最後避難小屋まで行ってから山を下りました。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 飛行機
鹿児島空港よりバスで丸尾に移動、民宿みちや荘に前泊。
往路:丸尾0830→(周遊バス)→0858えびの高原
復路:えびの高原1600→(周遊バス)→1626丸尾
コース状況/
危険箇所等
 百名山だけあって、登山道は整備されている。途中、木でできた階段があるが、一部浮き板みたいになっている。しっかり踏みしめて歩けば大丈夫かと思います。
 トイレは登山口(えびの高原登山口、大浪池登山口)にしかありません。
その他周辺情報  今回の登山旅行は、1日目移動、2日目韓国岳、2日目高千穂峰、帰宅であったため、民宿みちや荘に二泊の宿泊。丸尾バス停から数分歩きますが、温泉あり、食事よく(特に鶏のお刺身は美味しかった)、コスパが非常によかったです。
(登山前日)霧島神宮
2022年04月30日 15:00撮影 by  SH-01L, SHARP
4/30 15:00
(登山前日)霧島神宮
宿泊する民宿みちや荘
2022年04月30日 16:04撮影 by  SH-01L, SHARP
4/30 16:04
宿泊する民宿みちや荘
みちや荘の夕食。鳥刺しが美味しい。
2022年04月30日 17:48撮影 by  SH-01L, SHARP
1
4/30 17:48
みちや荘の夕食。鳥刺しが美味しい。
丸尾のバス停付近。足湯があります。
2022年04月30日 13:39撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/30 13:39
丸尾のバス停付近。足湯があります。
えびの高原到着。
2022年05月01日 08:57撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 8:57
えびの高原到着。
中にトイレがあります。
2022年05月01日 09:07撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 9:07
中にトイレがあります。
ここからスタート
2022年05月01日 09:13撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 9:13
ここからスタート
2022年05月01日 09:15撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 9:15
硫黄山方面への車道は通行止めです。
2022年05月01日 09:15撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 9:15
硫黄山方面への車道は通行止めです。
2022年05月01日 09:17撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 9:17
硫黄山。白煙が立ち込め、立ち入り禁止地区になっています。
2022年05月01日 09:45撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 9:45
硫黄山。白煙が立ち込め、立ち入り禁止地区になっています。
ミヤマキリシマ、ツツジの一種。
2022年05月01日 09:46撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 9:46
ミヤマキリシマ、ツツジの一種。
2022年05月01日 09:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 9:46
ガレ場あり。
2022年05月01日 09:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 9:48
ガレ場あり。
まさに生きている活火山ですね。
2022年05月01日 10:01撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 10:01
まさに生きている活火山ですね。
GWだからか、ハイカーが多いです。高校生の修学旅行らしき集団も。
2022年05月01日 10:09撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 10:09
GWだからか、ハイカーが多いです。高校生の修学旅行らしき集団も。
2022年05月01日 10:12撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 10:12
3合目辺りの避難小屋か。トイレはありません。
2022年05月01日 10:18撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 10:18
3合目辺りの避難小屋か。トイレはありません。
2022年05月01日 10:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 10:29
大浪池。すぐにガスって見えなくなりました。
2022年05月01日 10:32撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 10:32
大浪池。すぐにガスって見えなくなりました。
韓国岳のカルデラの内側。20秒ぐらいでガスに包まれて見えなくなりました。
2022年05月01日 10:36撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 10:36
韓国岳のカルデラの内側。20秒ぐらいでガスに包まれて見えなくなりました。
頂上に近づくとかなりガスってきました。
GWのせいか頂上はかなり混んでいます。
2022年05月01日 10:45撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 10:45
頂上に近づくとかなりガスってきました。
GWのせいか頂上はかなり混んでいます。
記念撮影。人が多く、五分くらい順番待ち。しかも撮った写真の背景は真っ白(ガス)
2022年05月01日 10:53撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/1 10:53
記念撮影。人が多く、五分くらい順番待ち。しかも撮った写真の背景は真っ白(ガス)
記念撮影、その2。
2022年05月01日 10:53撮影 by  SH-01L, SHARP
1
5/1 10:53
記念撮影、その2。
頂上付近の標識。
2022年05月01日 11:06撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 11:06
頂上付近の標識。
韓国岳から大浪池への階段状の登山道。
2022年05月01日 11:08撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 11:08
韓国岳から大浪池への階段状の登山道。
新燃岳。こちらも白煙を噴いております。
2022年05月01日 11:13撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 11:13
新燃岳。こちらも白煙を噴いております。
大浪池。
2022年05月01日 11:13撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 11:13
大浪池。
大浪池から登って来るハイカーさん、みな苦しそうです。
2022年05月01日 11:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 11:21
大浪池から登って来るハイカーさん、みな苦しそうです。
2022年05月01日 11:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 11:41
2022年05月01日 11:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 11:44
避難小屋。トイレはありません
2022年05月01日 11:53撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 11:53
避難小屋。トイレはありません
2022年05月01日 12:03撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 12:03
大浪池。カルデラ湖です。コバルトブルーの湖面
2022年05月01日 12:12撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/1 12:12
大浪池。カルデラ湖です。コバルトブルーの湖面
こういう尾根は涼しくて傾斜が少なく歩きやすい。
2022年05月01日 12:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 12:21
こういう尾根は涼しくて傾斜が少なく歩きやすい。
2022年05月01日 12:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 12:24
明日登る予定の高千穂峰。急峻ですね。
2022年05月01日 12:32撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 12:32
明日登る予定の高千穂峰。急峻ですね。
多人数でもゆっくり休憩できる岩場のスペースあり。木陰なく暑いですが。
2022年05月01日 12:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 12:41
多人数でもゆっくり休憩できる岩場のスペースあり。木陰なく暑いですが。
2022年05月01日 12:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 12:53
大浪池を一周中。周回コース、バリエーションが多いので楽しい。
2022年05月01日 12:54撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 12:54
大浪池を一周中。周回コース、バリエーションが多いので楽しい。
大浪池登山口から登ってくると、ここに着くようです。
2022年05月01日 12:54撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 12:54
大浪池登山口から登ってくると、ここに着くようです。
ここで昼食。ここまでは30分くらいで簡単に登ってこられるのかな、家族連れも多し。
2022年05月01日 13:13撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 13:13
ここで昼食。ここまでは30分くらいで簡単に登ってこられるのかな、家族連れも多し。
2022年05月01日 13:18撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 13:18
ミヤマキリシマ
2022年05月01日 13:22撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 13:22
ミヤマキリシマ
2022年05月01日 13:25撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 13:25
2022年05月01日 13:32撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/1 13:32
2022年05月01日 13:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 13:36
2022年05月01日 13:37撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 13:37
2022年05月01日 13:48撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 13:48
2022年05月01日 14:15撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 14:15
最後は傾斜が緩やかなアカマツの樹林帯の中をえんえんと歩きました。
2022年05月01日 14:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 14:21
最後は傾斜が緩やかなアカマツの樹林帯の中をえんえんと歩きました。
登山道が終わり車道に出るところに沢あり。
途中滑って転んで汚れたので、この沢で泥を洗い流いました。
2022年05月01日 14:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 14:56
登山道が終わり車道に出るところに沢あり。
途中滑って転んで汚れたので、この沢で泥を洗い流いました。
無事下山。えびの高原から見る硫黄山。
2022年05月01日 15:07撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 15:07
無事下山。えびの高原から見る硫黄山。
えびのエコミュージアムセンターにあった航空写真。九州の山はカルデラ構造が多いです。
2022年05月01日 15:24撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/1 15:24
えびのエコミュージアムセンターにあった航空写真。九州の山はカルデラ構造が多いです。
おまけ、みちや荘の室内で。天然のクーラー、気持ちが良い
2022年05月01日 17:00撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5/1 17:00
おまけ、みちや荘の室内で。天然のクーラー、気持ちが良い

装備

個人装備
(以下 実際に使用/着用したもののみを記す) ウインドジャケット 長袖シャツ Tシャツ ズボン ニーサポータ 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 GPS 山と高原地図 携帯 時計 サングラス タオル ストック デジコンカメラ

感想

 私にとっては九州で二つ目の百名山(一つ目は久住山)。久しぶりの1000mを超える百名山のためか、えびの高原からの登りはがきつく感じられました。しかし大浪池から登ってくるのはもっと急な階段の連続でかなりキツいとすれ違った方々が言っていました。
 頂上はかなりガスっており、遠くの山々どころかカルデラの内側さえも見えなかった。桜島は登山、下山の途中で、霞んでましたが見えました。
 なおこのコース、途中にトイレがないことに注意してください。(携帯トイレを使うべきなのでしょう。)

2年前から計画しており、新型コロナウィルス感染拡大とともに計画を延期しておりましたが、やっと登ることができました。雨も降らず、天気にも恵まれました。日本アルプスのような標高3000メートル級の山はありませんが、登るたびに九州の山は壮大だと感じます。活発な火山活動が、この壮大な景色を育んだと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:137人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霧島・開聞岳 [日帰り]
韓国岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら