足和田山(再訪 毛無山・十二ヶ岳登山者用駐車場より 富士山を見る為に＆赤線繋ぎ)

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 4.8km
• 登り: 542m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:42

距離 4.8km 登り 542m 下り 559m

6:38 旧公民館駐車場
6:46 旧文化洞駐車場
7:57 8:21 足和田山
9:20 旧公民館駐車場

写真

5/5 6:48

この辺りの取り付きは、前回登った際も道が良く分からなかった。今回は方向が分かっていたので、足跡を頼りになんとなく登った。

5/5 7:04

木々の向こうに十二ヶ岳かな? 登ったら思いもよらず、スリリングな山でした。

5/5 7:20

尾根を変えるトラバース路。痩せていて谷側は崩れているので、少々怖い。

5/5 7:23

結構な傾斜の尾根。今回のルートは大半が急傾斜で、直登。

5/5 7:23

途中で眺めた、足和田山のピーク? 直登ばかりで、時間は掛からなかったが、遠く感じた。

5/5 7:46

足和田山山頂。眺望あり。

5/5 8:15

足和田山山頂。展望台があり、前回登山した際は、雲が出ていたので感じなかったが、かなり景色が良い。

5/5 7:50

足和田山山頂より、富士山。前回登った時には、見れなかった雲一つない富士山。

5/5 7:49

足和田山山頂より、大室山と毛無山方面。

5/5 7:58

足和田山山頂より、パノラマ写真。

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

dia-sea

曇り予報で、登山はしない予定だったが、かなり早く起きてしまって外を見ると、薄曇り。短時間で登ることができる足和田山に向かった。前回登山した際に、雲が掛かってしまって良く見えなかった富士山を見るためにリベンジ。その他、赤線繋ぎも。

十二ヶ岳・節刀ヶ岳・鬼ヶ岳・王岳を縦走した際に使用した、文化洞トンネル近くの十二ヶ岳・毛無山登山者用駐車場に自動車を駐車し、十二ヶ岳・毛無山登山道入口から、登山。以前とは逆方向に進んで足和田山に登り、帰りは、津原峠から西湖津原バス停方面に下山し、湖畔を歩いて、駐車場に戻る計画。

津原峠まで: 十二ヶ岳・毛無山登山道入口から尾根までは、去年の11/28に通った際、しばらく道に迷ったが、今回は方向が分かっていたので、迷わず。ただし、道が崩れてしまったのか良く分からなかったので、足跡を頼りに適当に登った。
尾根に上がってからは、毛無山と逆方向に進む。
結構な傾斜の小ピークを一つ越えると、津原峠。
道迷い注意。

足和田山: 津原峠から足和田山山頂までは、ほぼ、急登。尾根を一直線に登り、違う尾根に合流するため、トラバースして、さらに、尾根を一直線に急登。山頂近くになると、若干傾斜が緩くなり、九十九折りになった。
足和田山山頂は、眺望あり。展望台もある。
以前、登山した際は、山頂で、雲が張り出してあまり良く景色が見えずだったが、こんなに景色良かった? と思うほど、今回は、富士山が良く見えた。
トラーバス部分は、道幅が狭いので、滑落注意。傾斜がきついので、スリップ・転倒、滑落注意。

駐車場まで: 津原峠まで戻り、西湖津原バス停方面へ。登りのイメージで、傾斜がきつかったり、トラバース路が狭かったりしたので、帰りは怖そうだったが、個人的には、そこまでではなかった。津原峠から僅かに下るとカーブする分岐のような場所に出るが、左に曲がるのが正解。正面の道にも目印が見えるので、騙されやすいと思われる。結構な傾斜を下ると程なくして、キャンプ場が見えてくる。キャンプ場の脇を抜けると、湖畔の道路に出るので、一般道を通って駐車場まで戻った。
トラーバス部分は、道幅が狭いので、滑落注意。傾斜がきついので、スリップ・転倒、滑落注意。下りのカーブ部分で、道迷い注意。

今回の登山で、王岳・鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳・金山・節刀ヶ岳・十二ヶ岳・毛無山と、足和田山が繋がった。また、前回、雲が被ってしまっていて、あまり見えなかった富士山だったが、今回は、綺麗に見ることができた。