藻琴山 ラストBC

2014年04月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 5.6km
• 登り: 386m
• 下り: 400m

コースタイム

9:10　キャンプ場
10:45 山頂 10:55
11:15 北尾根滑走P
11:40 キャンプ場

天候

晴れ→曇り　山頂強風　気温-1℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂手前ピークから北尾根上、
アイスバーン状態。
北尾根下斜面もアイスバーン箇所あり。
滑走注意。
雪解け進みハイマツ露出箇所多い。

写真

4/6 9:03

今日は見上げると晴れ。
さぁ今日も行こう！

4/6 9:10

強風の予報だが、すでに6台。
峠は2台ほど。
今日稜線歩きはさすがに厳しいか。

4/6 9:12

いやー、空青い。
でも雲かなりのスピードで流れる。

4/6 9:29

木々の間から日差しも。

4/6 9:49

今日は、高度をいつもより上げてハイク。
800mを過ぎて山頂方向見えてきた。

4/6 9:54

来し方振り返る。

4/6 10:02

900mあたりから、トレースはずれラッセル。
この辺はまだ雪柔らかく、もしかしたらと、期待する。

4/6 10:05

青と白しか見えない！！

4/6 10:07

今日は空が高く感じた。

4/6 10:15

940Pの先から稜線に出た。
強風！

4/6 10:25

稜線から940P方向振り返る。
稜線下の自分のトレース見える。
何で今日このルートだったんだ？笑

4/6 10:33

山頂方向。
風強い。
山頂手前ピークでスキーデポ。

4/6 10:46

10:45山頂着
山頂標識、雪から結構出てた。
雪解け進んでいるようだ。

4/6 10:51

山頂から美幌峠方向。
いつか歩きたい。

4/6 10:56

山頂手前ピーク。
カリカリどころかアイスバーン状態。

4/6 10:59

ピークから北尾根へ移動するも、
尾根がアイスバーン状態で、
危なく滑落するとこだった。

4/6 11:12

いつも斜面。
アイスバーンとそうでない場所が、
色ではっきり分かる。
今日はまともに滑れる状態じゃなかった。

4/6 11:12

屏風岩方向。
ハイマツ結構露出してる。

4/6 11:17

数回目のターンの時、アイスバーンに乗ってしまいコントロール失う。
ハイマツに激突してやっと止まる。
マジでビビった。

4/6 11:17

もう一度挑戦してみる。

4/6 11:17

何とか滑るも全く面白くない。
この斜面諦めて、トラバースしてツリーランにかける。

4/6 11:22

ノートラックに期待するも、
超重でスキー曲がらず。残念。

4/6 11:36

キャンプ場着。

4/6 13:00

今シーズン4回滑った藻琴山。
自分的には結構気に入っている。
来月下旬にはもう夏山登山が始まる。
今シーズン、無事に滑れたことを感謝します！

4/6 13:55

おまけ。
帰りに摩周第一展望台へ寄り道。
入山届見るもまっさら。
しばらく誰も入ってないのかな。

4/6 13:56

今日の摩周湖。
風強い。

4/6 13:56

この冬、摩周岳に来れなかった。
また秋に登りたい！

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

nishiyan6

■山行時間　2時間30分
■距離　5.59km(GPSログ。一部欠落)

今日は道東、十勝、日高、どこも強風で天気も今イチの予報。
どこが正解だったんだろう。

結局いつもの藻琴山へ。
キャンプ場スタート時はほぼ無風だったが、空を見上げると雲がものすごいスピードで流れる。
稜線上ヤバイと思いつつ、トレースたどると高度が急ピッチで上がる。
途中、900m付近からトレースはずれ、少しでも稜線に出ないようラッセルしながら進むが、940Pの少し先で稜線上で出てしまう。予想通りの強風。山頂手前ピークは完全にアイスバーンになってて、スキーデポして山頂へ。
山頂は山頂標識がこの前より雪から出てた。

いつもの斜面を滑るために北尾根へ移動するも、尾根上もアイスバーンで、スキーがまさかの横滑りで危なく斜面へそのまま落ちそうになる。結構ヤバかった。滑走斜面もアイスバーンが広がり、とても滑れる状態ではなかった。

今シーズン4回来た藻琴山。
色々勉強になった。もうここでのBCは今日がきっと最後だろう。
無事に滑れたことに感謝し、また夏山登山で来ようと思う。

来週からは十勝、大雪へ遠征だ。