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Yamareco

記録ID: 4256781
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

南八甲田 睡蓮沼〜御鼻部山 “幻の県道”をスキーで往復

2022年05月05日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 青森県 秋田県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:05
距離
37.0km
登り
1,361m
下り
1,349m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:37
休憩
0:28
合計
12:05
距離 37.0km 登り 1,361m 下り 1,361m
4:16
42
スタート地点
4:58
35
5:33
17
5:50
49
6:39
6:40
27
7:07
13
7:20
23
7:43
29
8:12
8:19
81
9:40
9:59
82
11:21
65
12:26
18
12:44
37
13:21
79
14:40
38
15:18
38
15:56
15:57
9
16:21
0
16:21
ゴール地点
天候 快晴 南風が強く午後から気温が上がりました
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜明け(4時30分)前に睡蓮沼を出発
2022年05月05日 04:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
6
5/5 4:17
夜明け(4時30分)前に睡蓮沼を出発
太陽が出てきた
2022年05月05日 04:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8
5/5 4:46
太陽が出てきた
黎明の北八甲田
2022年05月05日 04:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
7
5/5 4:52
黎明の北八甲田
出発して1時間 駒ヶ峰が見えてきた 
2022年05月05日 05:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5
5/5 5:14
出発して1時間 駒ヶ峰が見えてきた 
大きな亀裂
2022年05月05日 05:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 5:23
大きな亀裂
これからたどる御鼻部山方面
2022年05月05日 05:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/5 5:31
これからたどる御鼻部山方面
駒ヶ峰を下り右に櫛ヶ峰
2022年05月05日 05:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
5/5 5:41
駒ヶ峰を下り右に櫛ヶ峰
あの斜面を滑り降りた
2022年05月05日 05:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 5:43
あの斜面を滑り降りた
櫛ヶ峰分岐の標識が見えていた
2022年05月05日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
5/5 5:49
櫛ヶ峰分岐の標識が見えていた
スキー跡があり驚く ここを歩くのは3回目だが初めてのこと
2022年05月05日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/5 6:25
スキー跡があり驚く ここを歩くのは3回目だが初めてのこと
松森山を下り白樺 GPSで“県道ルート”と確認
2022年05月05日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/5 6:33
松森山を下り白樺 GPSで“県道ルート”と確認
まっすぐ伸びる大谷地の“県道ルート”
2022年05月05日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5
5/5 6:47
まっすぐ伸びる大谷地の“県道ルート”
大谷地 雪が消えた所も多い
2022年05月05日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/5 6:48
大谷地 雪が消えた所も多い
大谷地 櫛ヶ峰と左が先日滑った下岳
2022年05月05日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
5/5 6:54
大谷地 櫛ヶ峰と左が先日滑った下岳
迷いやすい場所 3年前はこの沢・樹木帯の中に入ってしまいました
2022年05月05日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 7:15
迷いやすい場所 3年前はこの沢・樹木帯の中に入ってしまいました
前萢に入っただろう
2022年05月05日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 7:24
前萢に入っただろう
ここから 左:櫛ケ峰 中:駒ケ峰 右:乗鞍岳 がきれいに望める
2022年05月05日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
5/5 7:25
ここから 左:櫛ケ峰 中:駒ケ峰 右:乗鞍岳 がきれいに望める
櫛ケ峰をズーム
2022年05月05日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
6
5/5 7:26
櫛ケ峰をズーム
雪融けで出現 道というか道路といってもいい感じ 
2022年05月05日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/5 7:26
雪融けで出現 道というか道路といってもいい感じ 
25分ほどでソデカ萢
2022年05月05日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/5 7:49
25分ほどでソデカ萢
“県道”だろう
2022年05月05日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 7:55
“県道”だろう
しばらくぶりの人工物 鉄杭
2022年05月05日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 7:58
しばらくぶりの人工物 鉄杭
ルート中見かけるただ一つのプレート
2022年05月05日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 7:59
ルート中見かけるただ一つのプレート
前日の強風だと思いますが落ちた枝が進路を塞ぎます
2022年05月05日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 8:02
前日の強風だと思いますが落ちた枝が進路を塞ぎます
ヂネカ森手前の顕著な950mピークの下をトラバース
2022年05月05日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 8:06
ヂネカ森手前の顕著な950mピークの下をトラバース
ヂネカ森954m(のはず)
2022年05月05日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/5 8:11
ヂネカ森954m(のはず)
確認します
2022年05月05日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/5 8:13
確認します
鉄杭が続いてます 左の大幌内牧場との境界と思われます
2022年05月05日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/5 8:29
鉄杭が続いてます 左の大幌内牧場との境界と思われます
初めて大幌内牧場に寄ります こんなに美しい景観だとは知りませんでした
2022年05月05日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8
5/5 8:56
初めて大幌内牧場に寄ります こんなに美しい景観だとは知りませんでした
風倒木が行く手を遮ります
2022年05月05日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 9:14
風倒木が行く手を遮ります
真っ直ぐで白樺もある “県道”で間違いない
2022年05月05日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5
5/5 9:14
真っ直ぐで白樺もある “県道”で間違いない
国道に出ました 3年前は飛び上るほど嬉しかったなぁ
2022年05月05日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5
5/5 9:18
国道に出ました 3年前は飛び上るほど嬉しかったなぁ
降雪計だと思います
2022年05月05日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 9:32
降雪計だと思います
駐車場に着いたっ! 5時間20分 まあまあの時間か
2022年05月05日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 9:36
駐車場に着いたっ! 5時間20分 まあまあの時間か
ありがとうマイギアたち 後半戦も頼むよ
2022年05月05日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
6
5/5 9:38
ありがとうマイギアたち 後半戦も頼むよ
1年ぶり 展望台からの十和田湖
2022年05月05日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
7
5/5 9:43
1年ぶり 展望台からの十和田湖
向こうに岩手山が 写真に写らないかも
2022年05月05日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 9:43
向こうに岩手山が 写真に写らないかも
今日はゆうちょ銀行のタオル ほっかむりおじさん出没!
2022年05月05日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8
5/5 9:43
今日はゆうちょ銀行のタオル ほっかむりおじさん出没!
休憩後、覚悟を決めて後半戦スタート
2022年05月05日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/5 10:32
休憩後、覚悟を決めて後半戦スタート
コーヒー缶 道路だろう
2022年05月05日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 10:33
コーヒー缶 道路だろう
また ルートが間違っていないことがわかり安心します
2022年05月05日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 11:30
また ルートが間違っていないことがわかり安心します
ソデカ萢
2022年05月05日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 11:38
ソデカ萢
また25分ほどで前萢 3山の展望が素晴らしい
2022年05月05日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 12:03
また25分ほどで前萢 3山の展望が素晴らしい
また櫛と下岳を撮ってしまう
2022年05月05日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/5 12:03
また櫛と下岳を撮ってしまう
駒ケ峰の頭が見える
2022年05月05日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 12:03
駒ケ峰の頭が見える
乗鞍岳と右:赤倉岳
2022年05月05日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/5 12:04
乗鞍岳と右:赤倉岳
さらに40分進んで大谷地
2022年05月05日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/5 12:44
さらに40分進んで大谷地
霞んでいるが向こうに岩木山が
2022年05月05日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 12:53
霞んでいるが向こうに岩木山が
またまた櫛と下岳
2022年05月05日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 12:55
またまた櫛と下岳
そろそろスキーヤーも見える位置に
2022年05月05日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
6
5/5 12:55
そろそろスキーヤーも見える位置に
右の松森山まで高差200mを登ります
2022年05月05日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/5 12:56
右の松森山まで高差200mを登ります
県道をはずれ広い湿原を歩いてみます
2022年05月05日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/5 13:03
県道をはずれ広い湿原を歩いてみます
大谷地の道はまっすぐで白樺も明瞭なのでわかりやすい
2022年05月05日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5/5 13:07
大谷地の道はまっすぐで白樺も明瞭なのでわかりやすい
松森山を登る途中から御鼻部山からのルートを振り返ります
2022年05月05日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 13:38
松森山を登る途中から御鼻部山からのルートを振り返ります
櫛ケ峰の斜面も見えてきた 遅い時間なので人はもういない
2022年05月05日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/5 14:21
櫛ケ峰の斜面も見えてきた 遅い時間なので人はもういない
駒ケ峰も近くなってきた
2022年05月05日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/5 14:26
駒ケ峰も近くなってきた
あの斜面を登る
2022年05月05日 14:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/5 14:35
あの斜面を登る
これを登り切れば95%終了だ
2022年05月05日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
5/5 14:57
これを登り切れば95%終了だ
櫛ケ峰ルートに合流 雄叫びを上げました
2022年05月05日 15:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
9
5/5 15:10
櫛ケ峰ルートに合流 雄叫びを上げました
駒ケ峰頂上から今日のルートを振り返ります
2022年05月05日 15:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/5 15:10
駒ケ峰頂上から今日のルートを振り返ります
御鼻部山、大幌内牧場、十和田湖
2022年05月05日 15:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5
5/5 15:10
御鼻部山、大幌内牧場、十和田湖
右側がヂネカ森か? 真ん中が前萢、手前が大谷地
2022年05月05日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
5/5 15:11
右側がヂネカ森か? 真ん中が前萢、手前が大谷地
湿原向こうのなだらかなのが松森山1162m
2022年05月05日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/5 15:11
湿原向こうのなだらかなのが松森山1162m
そしてこの斜面を斜登高してきた
2022年05月05日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
5/5 15:11
そしてこの斜面を斜登高してきた
ニセ駒と右は猿倉 さあ、睡蓮沼に戻るぞ!
2022年05月05日 15:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
5/5 15:21
ニセ駒と右は猿倉 さあ、睡蓮沼に戻るぞ!
ハードに使ったからか バックルを留めるリベットがぶっ飛んでました まあいいさ 満足感いっぱいです
2022年05月05日 15:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8
5/5 15:34
ハードに使ったからか バックルを留めるリベットがぶっ飛んでました まあいいさ 満足感いっぱいです

感想

 前回の下岳・櫛ケ峰でも書いたのですが、子ノ口〜御鼻部山の国道が残雪でいまだ閉鎖中、昨年乗車した睡蓮沼発子ノ口方面15:00のJRバス廃止など、今年はこのルートを歩くには厳しい状況。なんとかならないか。片道18キロ6時間程なので往復できないか。しかし、そんなことを考える人間はいるのだろうか? エスケープルートはない。いったん歩みを進めて体調不良にでもなれば、せいぜい御鼻部山でヒッチハイクをお願いするくらいしかできない。特に復路は覚悟を決めるしかない…。いろいろ考えた末、天気が安定する予報を頼みに、スタートしました。

 睡蓮沼にはもちろん一番乗りで着き出発。クマ除けホイッスルと100円ショップの防犯ブザーを鳴らしながら進みます。昭和初期に造られたという“幻の県道”。今回は前2回よりさらに当時道路端に植えられたという白樺を意識しながら進みます。松森山までスキー跡があり驚きました。(つい先ほど知ったのですが、4/28Malmaさん? 5/4yanmerさん?) 大谷地からソデカ萢までが迷いやすいと確信しました。前日の強風で落ちたと思われるブナの枝で道をふさがれ難儀。御鼻部山駐車場を見て一安心。十和田湖を見ながら休憩後、自問自答。「気力、体力は大丈夫か? 復路を間違いなく歩き通せるか?」 結果、後半戦をスタート。下・櫛・駒・乗鞍を見ながら、終始充実した気持ちで歩き通すことができました。水は4リットル持参の3.2リットル消費。クマ足跡はなかったと思います。

 山中では誰にも会わず。ルートファインディング、クマ除け、気力体力の維持で常に気を張っていました。高低差は少ないものの、満腹中の満腹です。今度は夏道シーズンに歩くか? 今は何とも言えないなぁ、って感じです。

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コメント

mametanさん、今回は命がけの行程でしたね。でも、羨ましいです。私も今日は初めて睡蓮沼から櫛ヶ峯に行くつもりでしたが、体調がいまいちで諦めました。どうぞ、ゆっくり休んでください。お疲れさまでした。
2022/5/7 0:21
syakunage7さん コメントありがとうございます。

 往復を思いついたときは、「おバカな私。ホントにできるの?」と思いましたが、お天気に恵まれ歩き通すことができました。時間がかかり夕刻にかかれば「syakunageさんのように夕日の写真を撮るのもいいな。」と考えたりもしました。
 体調がすぐれないようですが、長い目で整えてください。横岳や櫛でお会いすることは叶いませんでしたが、また来シーズン、どこかでお会いしましょう。私もsyakunageさんに倣って夕方にポイントを置いて歩くこともやってみたいと思います。私の写真はイマイチになると思うけどね。
2022/5/7 9:28
はじめましてこんにちは。5/4に御鼻部山(石ヶ戸休憩所)〜睡蓮沼をやりました。実行にあたってはmametan3さんの過去の記録が大変参考になりました。ありがとうございます。

往復とは流石、すごいですね。また記録を参考にさせてください。
2022/5/7 5:12
yanmer009さん コメントありがとうございます。

 スキー跡はyanmerさんだったんでしょうね。松森山までの数か所とルート中盤でそれらしき跡を見ただけなので、まさか他の方も歩いたとは思いませんでした。
 レコを拝見しましたが、記述のポイントが押さえられていてとてもわかりやすいですね。感想を羅列するだけの私のおじさんレコと異なり、大いに他の方の参考になると思います。昨年より道路やバス事情が悪くなってしまいましたが、石ケ戸から荷物を背負って御鼻部山まで行くというのは考えつきませんでした。風で落ちた枝に遮られて、スキーのグライド性能を生かし切れなかったですよね。最後の睡蓮への滑走は私も同様で、雪が悪くシールを剥いでも進みませんでした。
 来春の残雪、もしくは夏道でまた歩いてみてください。yanmerさんのレコ、楽しみにしております。
2022/5/7 9:45
mametan3さん
流石です!以前御鼻部山から睡蓮沼まで歩いただけで自分はヘトヘトだったのですが往復とは・・
mametan3さんは誰もやらない驚くような山行をアップされるので楽しみにしています
次回はどこでしょうか
2022/5/7 11:19
ponta-104さん コメントありがとうございます。

 今年も行ってしまいました。 往復とは自分でも「ちょっとおかしいんじゃないの?」 と思うんですが、行きと帰りのルート状況と景観をしっかりと脳裏に焼き付けるぞ…という意味もありました。それに車回収の時間と労力も結構かかるので、その分を歩行に組み入れてしまえ…という計算もありました。今は一応これで満腹です。
 pontaさんの足の具合はどうですか? この時期を思う存分歩けなくて、気分も晴れなかったのではないでしょうか。あせらずにしっかりと治してください。またどこかでお会いしたいものです。
 
2022/5/7 19:42
3回目の快挙おめでとうございます
・・・3回目の睡蓮沼ー御鼻部山、今回はなんと往復をやり遂げてくれました。驚異の日帰りに唖然です。
見たことのない、行ったことのない場所からの南八甲田群の素晴らしい景色を堪能しました。まずはお疲れ様でした。
2022/5/8 18:05
fa1625さん コメントありがとうございます。

 過去2回である程度のルート状況はわかったのですが、高いピーク等、特徴のある地形はあまりないので「どれがどの湿原だったっけ?」とぼんやりとした記憶が多く、しっかりと把握できていなかったんです。往復すれば地形や地名を今度こそは把握できるのでは…という思いもありました。おかげさまで、かなりわかるようになりました。
 faさんも同日、駒ケ峰に行かれたんですね。睡蓮沼で駐車の車が道路からあふれていたとのことですが、私は3時過ぎに悠々一番乗りでした。全国から人が集まるんでしょうね。faさんには昨秋の高田大岳でお会いしましたね。体の状況は万全ではないようですが、山に対する情熱はすごいですね。八甲田のどこかでまたお会いしましょう。
2022/5/8 22:09
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