瑞牆山荘 大日小屋 金峰山 大弛峠 テント泊

2022年05月05日(木) ~ 2022年05月07日(土)

• GPS: 11:35
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,659m
• 下り: 1,684m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:28

距離 2.8km 登り 511m 下り 53m

15:40 県営無料駐車場
15:55 16:01 富士見平林道交差
16:11 16:12 富士見平林道終点
16:16 16:16 富士見平湧水
16:23 16:24 富士見平小屋
16:59 16:59 鷹見岩分岐
17:07 大日小屋

2日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:39

距離 7.5km 登り 792m 下り 428m

17:07 大日小屋
6:54 6:54 大日岩
7:00 トッコ岩
7:51 8:00 砂払いノ頭
8:09 8:10 千代の吹上
8:20 8:22 金峰山小屋分岐
9:03 9:03 金峰山小屋
9:25 9:25 金峰山
9:28 9:29 五丈石
9:32 9:33 金峰山
10:53 10:53 朝日岳
11:05 11:05 朝日岳前の展望岩場
11:32 11:41 朝日峠
12:13 大弛峠

3日目

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:23

距離 9.9km 登り 422m 下り 1,250m

12:13 大弛峠
6:41 6:41 朝日峠
7:05 7:05 朝日岳前の展望岩場
7:15 7:21 朝日岳
8:20 8:41 金峰山
8:43 8:43 五丈石
9:08 9:09 金峰山小屋分岐
9:16 9:17 千代の吹上
9:26 9:31 砂払いノ頭
10:04 トッコ岩
10:32 10:32 大日小屋
10:39 10:39 鷹見岩分岐
11:06 11:07 富士見平小屋
11:11 11:11 富士見平林道終点
11:22 11:22 富士見平林道交差
11:35 県営無料駐車場
11:35 ゴール地点

天候

３日間晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

金峰山から先、鉄山、朝日岳、大弛峠までは踏み抜き注意の残雪地帯でした。チェーンスパイクがあれば通行可能で、ポールや１０本アイゼンはあれば便利程度です。

写真

5/5 16:05

今回は登りませんが登りやすそうな気象状況だったと思います。初日の写真はこれだけ。富士見平小屋で受付して大日小屋でテント泊します。１０００円。

5/6 9:32

二日目の金峰山。快晴ではありませんが遠くの景色までは堪能できました。

5/6 9:35

金峰山から大弛峠へ向かう最初の稜線歩き。とても良かったです。すぐに通り過ぎてしまうのが惜しいです。

5/6 9:48

鉄山、朝日岳に向かいます。遠くからは木々に隠れて雪が残っているか確認できませんが実際はコレです。

5/6 9:55

トレースがあり助かりましたが、たまに踏み抜きます。

5/6 10:14

踏み抜きとの戦いが続き気が抜けません。

5/6 10:31

5/6 10:46

朝日岳周辺は雪はあまりありません。

5/6 10:56

雪は避けれる程度です。

5/6 11:01

ガレ場は雪が無いので通行に支障ありません。

5/6 11:19

朝日岳を過ぎると再び踏み抜き注意の残雪地帯です。

5/6 11:32

朝日峠。

5/6 12:12

大弛峠到着。ここでテント泊します。８００円。
気温は０度を下回らないと小屋主さんから聞いていました。
実際は23:30頃でもテント内は４度でした。

5/7 6:09

翌朝、瑞牆山荘へ戻ります。天気は晴れたり曇ったりです。

5/7 6:24

三日目は来た道を戻ります。踏み抜き地帯は来たときより固く凍っているようでしたので思ったより歩きやすかったです。

5/7 8:06

鉄山を過ぎて金峰山に向かう辺り。

5/7 8:13

とても良い稜線。

5/7 8:32

一時はガスっていましたが、

5/7 8:45

時折晴れていい感じになっていました。

撮影機器：

HDR-AS100V SONY

SHV47 SHARP

感想

MTemk

GWの時期に金峰山から更に先へ、大弛峠へ行ってみたかったので挑戦しました。21kgの荷物を背負って残雪地帯を歩くのは身体への負荷が大きく掛かったと思いますが、装備の破損や怪我もなく踏破出来たので十分満足のできる内容でした。ただ、大弛峠の夢の庭園へ行く気力が無かったのが課題です。