ピパイロ岳&1967;峰
- GPS
- 16:58
- 距離
- 33.3km
- 登り
- 2,983m
- 下り
- 2,954m
コースタイム
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 8:16
- 山行
- 11:46
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 13:07
天候 | ピーカン&爆風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 伏美小屋貸切 |
写真
感想
北海道百名山、難関の山1967峰とピパイロ岳
チロロ林道から1967峰、トムラウシ沢林道からピパイロ岳に登るのが定番ですが、歩きやすい残雪期にトムラウシ沢林道から1967峰をピストンしました。
前回、伏美岳まで下見して、
1967峰を日帰りするには、暗闇の林道を1時頃にスタートしないと出来ないと感じました。
また林道は、熊が多いと情報をいただいたので、今回は伏美小屋で1泊を計画しました。
山小屋までシュラフなど泊まり装備とザック2個、スノーシュー、アイゼン、水3リットルと食料など18キロを背負いました。
下山は水と食料無くなり15キロほどです。
トムラウシ沢林道から登山口まで7.3キロは、崩壊地点までの1キロ短縮されましたが、下山時は6.3キロも長いなぁ~と感じます。
伏美小屋はとても快適でした。
ただ、朝起きたら、枕元に🐭が居て、Mさんのチーズかまぼこ食べられました😵
床下に逃げて行ったので、床下が寝床のようです。翌日の食料は、吊るしておいたら大丈夫でした。
登山口からの笹藪は、そんなに酷くないけど、ズボンにマダニ付着したので注意が必要です。
伏美岳、ピパイロ岳、1967峰、上りはスノーシューで下りはツボでズボズボ埋まりました。
強風ですが、気温が高かったので、アイゼンは使ってません。
ところどころハイマツが出てて、巻きましたが、1番酷いのは、伏美岳からピパイロ岳に向かう下りだけです。
スノーシューは有ると楽ですが、1番の荷物になるので、これからは要らないかな?
ワカンは持ってないので、良いかわかりません。
無事に下山できたので、伏見小屋からの日帰りで正解でしたが、車中泊で1時に駐車場から日帰りした方がかなり楽だったと思います。
でも、伏美小屋手前の巨大な💩の持ち主に会ってたら生きて戻れなかったかも知れませんので、お勧めしません。
GWで高速割引されず、高速料金3.400円❗️
クソ高いから日勝峠で帰ったら道路はガラガラだったけど、家に帰るのに4時間も掛かってた😩
残す難関はイドンナップ岳になりました。
早く林道開けてくれ😤
北海道森林管理局に新冠林道の開通を確認したところ、5月末に道路を整備して、6月中頃に開通予定だと言われました。
残雪期に登りたかったのに残念です😭
コメント
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素晴らしい。
1967峰とピパイロはsweetyouさんと登ってます。
ソロだと1967峰まで行かなかった気がします。残雪期は素晴らしいですよ!
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