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記録ID: 426254
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ハイキング
房総・三浦

衣張山(南峰)〜大仏ハイキングコース メインルートから外れて

2014年02月01日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.0km
登り
477m
下り
464m

コースタイム

※ 鎌倉霊園からの時間は省きます。

10:05 十二所神社
10:30 浄妙寺緑地
10:50 衣張山登り口
11:00 衣張山南峰(11:10)
11:20 釈迦堂切通近く
12:25 銭洗弁天
12:30 葛原岡神社(12:50)
13:00 佐助稲荷分岐
13:15 大仏切通分岐
13:25 やぐら群(13:35)
14:30 法華堂跡(14:45)
15:05 永福寺跡(15:25)
15:30 天園ハイキングコース瑞泉寺登り口
15:40 御坊橋への分岐
16:00 女男坂分岐
天候 全般的に薄曇り。
午後になると日差しが翳ってしまいました。
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鎌倉霊園
(墓参りで訪れ、そのまま駐車してハイキング 一般客は駐められません。)
コース状況/
危険箇所等
【コース概況】
◆鎌倉霊園〜十二所神社
季節的に藪が少ないので入口も分かりますが、夏場は避けた方がいいと思います。

◆衣張山(南峰)〜釈迦堂切通近く
こちらも夏場は降り口が分からないかもしれません。ただ道自体ははっきりしているので藪だけが問題かもしれません。

◆大仏ハイキングコース
整備されたハイキングコースなので、非常に歩きやすいです。分岐にも道標があるのでまず迷うことはないでしょう。

◆天園ハイキングコース
メインのコースは歩きやすいです。
枝道や踏み跡が多くあるので、尾根探索には楽しいかもしれません。
鎌倉霊園こ地区の奥から続く階段を登ると尾根道が(゜o゜)
2014年02月01日 09:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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鎌倉霊園こ地区の奥から続く階段を登ると尾根道が(゜o゜)
尾根道を進むと十二所神社裏手に出ます。
2014年02月01日 10:04撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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尾根道を進むと十二所神社裏手に出ます。
浄妙寺緑地にひっそり佇む供養塔と巡礼古道の道標
2014年02月01日 10:33撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/1 10:33
浄妙寺緑地にひっそり佇む供養塔と巡礼古道の道標
ここを右折して衣張山へ
2014年02月01日 10:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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ここを右折して衣張山へ
衣張山(南峰)山頂
2014年02月01日 11:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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2/1 11:01
衣張山(南峰)山頂
鎌倉の森にはタイワンリスがいたるところで見れます。
2014年02月01日 11:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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鎌倉の森にはタイワンリスがいたるところで見れます。
このような山道を進んでいくと…
2014年02月01日 11:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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このような山道を進んでいくと…
釈迦堂切通の南側へ降りられます。
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釈迦堂切通の南側へ降りられます。
こんな隧道を通って鎌倉へ
こんな隧道を通って鎌倉へ
大佛次郎の住居跡の茶房
2014年02月01日 11:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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大佛次郎の住居跡の茶房
佐助稲荷から銭洗弁天への道すがらにある=^_^=をモチーフにした小物のお店
2014年02月01日 12:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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佐助稲荷から銭洗弁天への道すがらにある=^_^=をモチーフにした小物のお店
趣のある大きな建屋
2014年02月01日 12:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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趣のある大きな建屋
右は女坂、左は男坂
2014年02月01日 12:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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右は女坂、左は男坂
左は佐助稲荷、大仏ハイキングコースは右手へ
2014年02月01日 12:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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左は佐助稲荷、大仏ハイキングコースは右手へ
直進するとワンコO.K.のcafe 樹ガーデンへ
2014年02月01日 13:07撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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直進するとワンコO.K.のcafe 樹ガーデンへ
左へ降りると大仏隧道、右へ進むと大仏切通へ
2014年02月01日 13:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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左へ降りると大仏隧道、右へ進むと大仏切通へ
鎌倉七口の一つの大仏切通
2014年02月01日 13:25撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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鎌倉七口の一つの大仏切通
切通の出口付近にあるやぐら群
2014年02月01日 13:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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切通の出口付近にあるやぐら群
北条氏常磐亭跡「タチンダイ」への登り口はバス通りから少し入ったところ
2014年02月01日 13:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/1 13:50
北条氏常磐亭跡「タチンダイ」への登り口はバス通りから少し入ったところ
北条義時の法華堂跡への階段
2014年02月01日 14:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/1 14:42
北条義時の法華堂跡への階段
三浦泰村一族の墓といわれるやぐらもあります。
2014年02月01日 14:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/1 14:45
三浦泰村一族の墓といわれるやぐらもあります。
法華堂跡から西御門への小径わきにある2つの蔵
2014年02月01日 14:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/1 14:49
法華堂跡から西御門への小径わきにある2つの蔵
永福寺跡の復元が進んでました。
2014年02月01日 15:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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永福寺跡の復元が進んでました。
瑞泉寺そばのハイキングコース入口から登って
2014年02月01日 15:30撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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瑞泉寺そばのハイキングコース入口から登って
この分岐を天園方面へ左折
2014年02月01日 15:39撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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この分岐を天園方面へ左折
1分足らずの場所にある分岐を右に降りると…
2014年02月01日 15:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/1 15:40
1分足らずの場所にある分岐を右に降りると…
御坊橋奥の民家脇に出てきます
2014年02月01日 15:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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御坊橋奥の民家脇に出てきます
馬場ヶ谷から吉沢川を遡るとお塔の窪やぐらへの分岐があ
2014年02月01日 15:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/1 15:58
馬場ヶ谷から吉沢川を遡るとお塔の窪やぐらへの分岐があ
その少し先ある女男坂分岐を右へ入って
2014年02月01日 16:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/1 16:00
その少し先ある女男坂分岐を右へ入って
鉄塔巡回路の階段を昇ると
2014年02月01日 16:04撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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鉄塔巡回路の階段を昇ると
鎌倉霊園脇の尾根道に出会います。
2014年02月01日 16:08撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2/1 16:08
鎌倉霊園脇の尾根道に出会います。
撮影機器:

感想

毎月下旬の鎌倉霊園への墓参り。今回は藪が少ないうちに歩きたかった道を選択。

まずは鎌倉霊園から十二所神社への尾根道。ここは入口自体が藪に覆われてしまうので、冬季限定の感があります。尾根道自体ははっきりしているので歩きやすいです。

続いては衣張山南峰から釈迦堂切通へのルート。衣張山というと報国寺へのルートを歩かれる人が多いと思いますが、こちらも降り口が藪に覆われて分かりづらいです。ただし、この時期だと「こんなところに道が…」と分かる程度には藪が途切れています。尾根道はそれほど険しくもなく、わかりやすい道です。

瑞泉寺横からの天園ハイキングコースはそのまま登っていけば天園に出られますが、このルートにも脇道がいっぱいあります。今回は途中から御坊橋近くへ降りていく道を行きます。ここもはっきりしている道の割に歩く人が少ないみたいです。

また吉沢川を少し遡ったところから鎌倉霊園への脇道も確認しました。吉沢川沿いにも天園ハイキングコースへのルートが何本かあり、狭い範囲の中でもいろいろな道で歩けます。

鎌倉というと駅周辺の観光がメインのように思われますが、少し尾根を歩けばいろいろな道があるので楽しめます。ただメインから外れる枝道や踏み跡が多くあるので、地形図は持って行かれた方が無難です。

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