新緑の三久安山、山シャクは見つからず💦

2022年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 7.8km
• 登り: 845m
• 下り: 841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:18

距離 7.8km 登り 845m 下り 845m

7:45 スタート地点
12:04 ゴール地点

天候

快晴、青空バッチリも気温は少し低め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手前の駐車地に止めさせて頂きました。細長い敷地の為、停め方がよく解らず先にいらしていた方に教えていただきました。国道２９号線から駐車地に至る道は舗装路ですが、石ころ(落石?)が多く、角があり大きな石も多いのでタイヤでの踏みつけや、底擦りに注意が必要です(私は下りで、またげるかと思った石で底を擦ってしまいました。地上高が高くない車は要注意です)。

コース状況／危険箇所等

登り始めの作業道は幅はありますが結構な急登です。ガレているので、特に下りは尻餅注意です。他は危険箇所等は見受けられませんでした

その他周辺情報

帰り道、山崎に出るまでに道の駅が4つほどありますが日本酒の品揃えが素晴らしい(奥播磨、播州一献等)一宮の道の駅が私のお気に入りです

写真

5/8 7:46

登山口の駐車地からスタートです

5/8 7:47

天気は最高、新緑が迎えてくれました

5/8 7:57

写真では解りづらいですが結構な急登。何ヵ所かでホラーチックな鹿の頭蓋骨にビックリさせられながら登りました。

5/8 8:15

青空が心地よいですが、ここらから樹林帯の登山道に突入です

5/8 8:59

オオカメノキ？

5/8 9:00

新緑の樹林帯が心地よい

5/8 9:09

山頂手前の大きなブナの木。こちらも新緑が鮮やか

5/8 9:13

山頂到着です

5/8 9:13

「ふるさと兵庫100山」65座目ゲット

5/8 9:15

山頂から東に少し尾根を下ると北方には氷ノ山

5/8 9:17

少し東側に妙見山?

5/8 9:20

オオカメノキ、青空に映えます

5/8 9:22

葉っぱをまといすぎて幹が見えない木。葉っぱをめくると顔が出てきそうな…

5/8 9:25

木の名前が立札に書いていましたが忘れてしまいました💦夜には歩きだしそうな雰囲気

5/8 9:29

藤無山?

5/8 9:30

山頂カフェは北の尾根を少し下ったこの景色が見える所で。

5/8 9:41

久しぶりにソロなので豆大福

5/8 9:44

いつものマッシュルームスープ。山頂付近は結構寒いので美味しい

5/8 9:46

どら焼も復活

5/8 9:50

ソロの時の贅沢は手挽きコーヒー

5/8 10:22

見上げると新緑と青空

5/8 10:22

名残惜しいですが、山頂を後にします。さあ、山シャクを探すぞ〜

5/8 11:06

結構回っているけど山シャク見つからず

5/8 11:07

ヘビイチゴ?

5/8 11:12

山シャクを探して違う尾根をさかのぼる。面白い木は出てきましたが…

5/8 11:12

ポコポコの新緑と青空はきれいけど山シャクは見つからず

5/8 11:32

代わりにムラサキサギゴケ？

5/8 11:33

正面から

5/8 11:43

山は綺麗けど山シャクはいずこ

5/8 11:58

代わりにガクウツギ？

5/8 12:04

山シャクに会えないまま下山💦でも素晴らしい新緑に癒された山行でした

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

SHV45 SHARP

感想

あらばしり🍶

山登りを初めて三年半、皆様のレコを拝見させて頂きまして、この時期にこの山に登ればこんな景色に出会えるんだ〜、こんな花々に出合えるんだ〜と言うこを日々勉強させて頂いておりますm(_ _)m。そんな中で昨年に来年この時期に登ろうと決めたのが今回登った三久安山です。花に興味を持ち出したのも最近ですので皆様のレコで山シャクの写真を見せて頂いたとき、こんなんが咲いてるんや〜来年はこの花を観るために登るぞ〜と言うことで今回は三久安山に登ることにしました。当初は12日の予定でしたが天気が悪そうなので急遽8日に変更、前日が遅番だったのであまり早起きが出来ず日曜日なので駐車地の混雑を心配しましたが、先行の方が一台と取り越し苦労に終わりました。今回は勉強不足、調査不足でした💦てっきり山シャクは登山道にポコポコ咲いているものと思っていました。山シャクを見ないまま山頂についてしまって初めて登山道には咲いてないんだ〜と気づきました💦下りはヤマレコマップで足跡が集中している尾根筋をぐるっと回りましたが見つからずそのまま下山となりました。来年は入念な下調べをしリベンジしたいと思います。でも最高の青空と新緑には十分癒された山行となりました。