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Yamareco

記録ID: 428590
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

《色彩の旅福島【後編】》五色沼/吾妻小富士/あぶくま洞/三春滝桜他

2014年04月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
yamahiro その他1人
GPS
04:02
距離
9.6km
登り
176m
下り
186m

コースタイム

【1】五色沼(裏磐梯)
  裏磐梯ビジターセンター駐車場発8:38-毘沙門沼8:40-赤沼9:23-
  深泥沼9:34ー弁天沼9:52ー瑠璃沼10:15ー青沼10:20ー柳沼10:37-
  裏磐梯高原駐車場10:40-桧原湖畔10:49-
  ビジターセンター駐車場着11:40
  所要=3時間02分

【2】吾妻小富士(浄土平)
  浄土平駐車場発14:15-吾妻小富士登山口14:24-
  最高地点14:44-登山口15:07-駐車場着15:15
  所要=1時間

【3】あぶくま洞
  駐車場16:50-入口16:56-出口17:08-駐車場17:26
  所要=36分

【4】三春滝桜
  駐車場18:10-滝桜周辺18:20〜18:50-駐車場19:00
  所要=50分
天候 晴れてくれてありがとう!
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日は福島の旅、2日目。
郡山から出発です。
百名山行脚時代から愛用のルー○インで朝食。
朝から食べなくてもいいものまで食べてしまうのが難点・・・
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今日は福島の旅、2日目。
郡山から出発です。
百名山行脚時代から愛用のルー○インで朝食。
朝から食べなくてもいいものまで食べてしまうのが難点・・・
【猪苗代】
さて、磐越道で西へ進み、猪苗代磐梯高原ICを降りると、この姿に出会えます。
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【猪苗代】
さて、磐越道で西へ進み、猪苗代磐梯高原ICを降りると、この姿に出会えます。
【猪苗代】
おお、素晴らしい!
そのまま裏磐梯の方に抜けてしまっては勿体無いので、一旦周囲をぐるっと車で回ってみることにしました。
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【猪苗代】
おお、素晴らしい!
そのまま裏磐梯の方に抜けてしまっては勿体無いので、一旦周囲をぐるっと車で回ってみることにしました。
【猪苗代】
踏切からパシッ!
電車と一緒に撮れたら、とってもいい感じなんでしょうね。
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【猪苗代】
踏切からパシッ!
電車と一緒に撮れたら、とってもいい感じなんでしょうね。
【猪苗代】
おお、キリッとしていて、思わず「気を付け!」をしたくなりました。
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【猪苗代】
おお、キリッとしていて、思わず「気を付け!」をしたくなりました。
【猪苗代湖】
湖の鳥たちも、ここでは人(鳥)口密度が低くて暮らし易いのかな。
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【猪苗代湖】
湖の鳥たちも、ここでは人(鳥)口密度が低くて暮らし易いのかな。
【猪苗代湖】
初土筆君です。
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【猪苗代湖】
初土筆君です。
【五色沼】
≪裏磐梯ビジターセンター≫
次は二十年ふり?にこちらを散策してみようとやってきました。
まだ雪がたっぷり残ってますね。
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【五色沼】
≪裏磐梯ビジターセンター≫
次は二十年ふり?にこちらを散策してみようとやってきました。
まだ雪がたっぷり残ってますね。
【五色沼】
≪毘沙門沼≫
すぐこの景色が目に入ります。
昔来た時には山など興味がなかったので、こんなに素晴らしい風景だということに気付かなかったんだろうなあ。
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【五色沼】
≪毘沙門沼≫
すぐこの景色が目に入ります。
昔来た時には山など興味がなかったので、こんなに素晴らしい風景だということに気付かなかったんだろうなあ。
【五色沼】
≪毘沙門沼≫
あんなに青い沼の中に大きなコイが泳いでいます!
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【五色沼】
≪毘沙門沼≫
あんなに青い沼の中に大きなコイが泳いでいます!
【五色沼】
≪毘沙門沼≫
ボート乗り場から少し奥に歩いていくと、この姿!
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【五色沼】
≪毘沙門沼≫
ボート乗り場から少し奥に歩いていくと、この姿!
【五色沼】
≪毘沙門沼≫
日本ではないみたいな景観です。
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【五色沼】
≪毘沙門沼≫
日本ではないみたいな景観です。
【五色沼】
≪毘沙門沼≫
雪の上を歩くことになるとは思っていませんでした。
2
【五色沼】
≪毘沙門沼≫
雪の上を歩くことになるとは思っていませんでした。
【五色沼】
≪毘沙門沼≫
こちらは櫛ヶ峰。これがあるから本峰が引き立つんでしょうね。
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【五色沼】
≪毘沙門沼≫
こちらは櫛ヶ峰。これがあるから本峰が引き立つんでしょうね。
【五色沼】
≪毘沙門沼≫
おっと三羽の水鳥が三者三様に・・・
こんな色の水の中に浮かんでいると、気持ちいいんでしょうか・・・
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【五色沼】
≪毘沙門沼≫
おっと三羽の水鳥が三者三様に・・・
こんな色の水の中に浮かんでいると、気持ちいいんでしょうか・・・
【五色沼】
≪毘沙門沼≫
一旦高い所に登ると、益々水の色が青く見えました。
「バスクリン」といいたくなるのを我慢しつつ歩きます。
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【五色沼】
≪毘沙門沼≫
一旦高い所に登ると、益々水の色が青く見えました。
「バスクリン」といいたくなるのを我慢しつつ歩きます。
【五色沼】
≪赤沼≫
次はこちら。えっ赤沼って、緑色じゃないの?
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【五色沼】
≪赤沼≫
次はこちら。えっ赤沼って、緑色じゃないの?
【五色沼】
≪赤沼≫
いえいえ、赤はきちんとありました。
ただ、赤というか・・・
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【五色沼】
≪赤沼≫
いえいえ、赤はきちんとありました。
ただ、赤というか・・・
【五色沼】
≪赤沼≫
オレンジ色ですかね。
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【五色沼】
≪赤沼≫
オレンジ色ですかね。
【五色沼】
≪赤沼≫
でも沼の本体はやっぱり緑色でした。
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【五色沼】
≪赤沼≫
でも沼の本体はやっぱり緑色でした。
【五色沼】
≪赤沼≫
遠くから見ると真冬のプールみたいな色・・・
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【五色沼】
≪赤沼≫
遠くから見ると真冬のプールみたいな色・・・
【五色沼】
≪深泥沼≫
次はこちら。みどろぬま、と読みます。
水面に映った木と、別の木の影が交差して、不思議な感じです。
2
【五色沼】
≪深泥沼≫
次はこちら。みどろぬま、と読みます。
水面に映った木と、別の木の影が交差して、不思議な感じです。
【五色沼】
≪深泥沼≫
おお!
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【五色沼】
≪深泥沼≫
おお!
【五色沼】
≪深泥沼≫
沼の中にいろんな色が!
6
【五色沼】
≪深泥沼≫
沼の中にいろんな色が!
【五色沼】
≪深泥沼→弁天沼≫
滝には色がついておらず、いたって透明。
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【五色沼】
≪深泥沼→弁天沼≫
滝には色がついておらず、いたって透明。
【五色沼】
≪弁天沼≫
誰ですか、こんなところにラー油を大量にこぼしたのは?
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【五色沼】
≪弁天沼≫
誰ですか、こんなところにラー油を大量にこぼしたのは?
【五色沼】
≪弁天沼≫
次は・・・うわあ、これまた凄い色!
目が覚めますね〜
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【五色沼】
≪弁天沼≫
次は・・・うわあ、これまた凄い色!
目が覚めますね〜
【五色沼】
≪弁天沼≫
それに向こうとこちらで色が違うなんて・・・
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【五色沼】
≪弁天沼≫
それに向こうとこちらで色が違うなんて・・・
【五色沼】
≪弁天沼≫
空の色が水に映っているのか、水そのものの色なのかが分からなくなりました。
3
【五色沼】
≪弁天沼≫
空の色が水に映っているのか、水そのものの色なのかが分からなくなりました。
【五色沼】
≪弁天沼≫
何で丸いのか分かりませんでした。
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【五色沼】
≪弁天沼≫
何で丸いのか分かりませんでした。
【五色沼】
≪弁天沼≫
日が照ると実に鮮やか〜
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【五色沼】
≪弁天沼≫
日が照ると実に鮮やか〜
【五色沼】
≪弁天沼≫
まだまだ雪が多いので、シダの緑色は貴重です。
2
【五色沼】
≪弁天沼≫
まだまだ雪が多いので、シダの緑色は貴重です。
【五色沼】
≪弁天沼≫
あらあ、化石みたいですね。
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【五色沼】
≪弁天沼≫
あらあ、化石みたいですね。
【五色沼】
≪弁天沼≫
向こうには!
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【五色沼】
≪弁天沼≫
向こうには!
【五色沼】
≪弁天沼≫
少し高い所から見ると、今度は空よりも青くなりました。
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【五色沼】
≪弁天沼≫
少し高い所から見ると、今度は空よりも青くなりました。
【五色沼】
≪弁天沼≫
足元のせせらぎの底はまた赤い色。
3
【五色沼】
≪弁天沼≫
足元のせせらぎの底はまた赤い色。
【五色沼】
≪瑠璃沼≫
草が光り輝いていました。
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【五色沼】
≪瑠璃沼≫
草が光り輝いていました。
【五色沼】
≪瑠璃沼≫
おっと真正面に登場です。
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【五色沼】
≪瑠璃沼≫
おっと真正面に登場です。
【五色沼】
≪瑠璃沼≫
相方も!
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【五色沼】
≪瑠璃沼≫
相方も!
【五色沼】
≪瑠璃沼≫
地面にはころころとたくさん転がっていました。
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【五色沼】
≪瑠璃沼≫
地面にはころころとたくさん転がっていました。
【五色沼】
≪青沼≫
次は・・・おおっと、息を飲むような色!
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【五色沼】
≪青沼≫
次は・・・おおっと、息を飲むような色!
【五色沼】
≪青沼≫
何と言いますか・・・
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【五色沼】
≪青沼≫
何と言いますか・・・
【五色沼】
≪青沼≫
青と緑の勢力分布が逆転。
3
【五色沼】
≪青沼≫
青と緑の勢力分布が逆転。
【五色沼】
≪青沼≫
沼の色に夢中になっていたら、腰までハマりました。
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【五色沼】
≪青沼≫
沼の色に夢中になっていたら、腰までハマりました。
【五色沼】
≪青沼≫
実に透明。
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【五色沼】
≪青沼≫
実に透明。
【五色沼】
≪青沼≫
再び青が勢力を回復。
名前どおりの色になりました。
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【五色沼】
≪青沼≫
再び青が勢力を回復。
名前どおりの色になりました。
【五色沼】
≪柳沼≫
ここはいたって普通の沼ですが・・・
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【五色沼】
≪柳沼≫
ここはいたって普通の沼ですが・・・
【五色沼】
≪柳沼≫
水はとっても透明でした。
3
【五色沼】
≪柳沼≫
水はとっても透明でした。
【五色沼】
≪桧原湖≫
おお、沼ばかり見ていたので、海かと思ってしまいました。
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【五色沼】
≪桧原湖≫
おお、沼ばかり見ていたので、海かと思ってしまいました。
【五色沼】
≪桧原湖≫
岸にあるのは雪なのか、氷なのか?
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【五色沼】
≪桧原湖≫
岸にあるのは雪なのか、氷なのか?
【五色沼】
≪桧原湖≫
少し青い色をしていて流氷みたい・・・
6
【五色沼】
≪桧原湖≫
少し青い色をしていて流氷みたい・・・
【五色沼】
≪桧原湖≫
フキノトウさん、お元気ですか〜
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【五色沼】
≪桧原湖≫
フキノトウさん、お元気ですか〜
【五色沼】
≪桧原湖→裏磐梯ビジターセンター≫
磐梯山の爆裂火口が巨大な津波のように見えました。
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【五色沼】
≪桧原湖→裏磐梯ビジターセンター≫
磐梯山の爆裂火口が巨大な津波のように見えました。
【小野川湖】
次に、これまた昔西吾妻山に登ったのが懐かしく思えて、登山口のあるグランデコスキー場に寄ってみようと、小野川湖畔を走っていると、この光景!
3
【小野川湖】
次に、これまた昔西吾妻山に登ったのが懐かしく思えて、登山口のあるグランデコスキー場に寄ってみようと、小野川湖畔を走っていると、この光景!
【小野川湖】
湖面が凍結して凄いことになっていました。
6
【小野川湖】
湖面が凍結して凄いことになっていました。
【グランデコスキー場】
そして、10年前に停めた駐車場の向こう、
左にどーんと西大嶺。
あそこまでほぼ直線に登ったんだっけなあ〜
5
【グランデコスキー場】
そして、10年前に停めた駐車場の向こう、
左にどーんと西大嶺。
あそこまでほぼ直線に登ったんだっけなあ〜
【グランデコスキー場】
右奥にはど〜んと西吾妻山。
足がおかしくなければまた登りたいんだけど・・・
1
【グランデコスキー場】
右奥にはど〜んと西吾妻山。
足がおかしくなければまた登りたいんだけど・・・
【移動中(裏磐梯→浄土平)】
途中、お腹が減ったので蕎麦屋に寄り、たぬき蕎麦を注文。手打ちそばふじ田というお店。
麺はうまいし、昨今、量もそこそこ。
グッドでした。
14
【移動中(裏磐梯→浄土平)】
途中、お腹が減ったので蕎麦屋に寄り、たぬき蕎麦を注文。手打ちそばふじ田というお店。
麺はうまいし、昨今、量もそこそこ。
グッドでした。
【移動中(裏磐梯→浄土平)】
磐梯スカイラインに入る道をスルーしてしまい、土湯トンネルを延々とくぐって反対の福島側に出てしまい、遠回りすることになってしまいましたが、途中でこの光景。
上の方の雪がてかてか光っていて、車で突っ込んでいくみたいでなかなか迫力ありました。
6
【移動中(裏磐梯→浄土平)】
磐梯スカイラインに入る道をスルーしてしまい、土湯トンネルを延々とくぐって反対の福島側に出てしまい、遠回りすることになってしまいましたが、途中でこの光景。
上の方の雪がてかてか光っていて、車で突っ込んでいくみたいでなかなか迫力ありました。
【移動中(裏磐梯→浄土平)】
浄土平の手前は雪壁♪
もっと遊びたかったんですが、車が来るので写真を撮ってすぐ撤退。
3
【移動中(裏磐梯→浄土平)】
浄土平の手前は雪壁♪
もっと遊びたかったんですが、車が来るので写真を撮ってすぐ撤退。
【吾妻小富士/浄土平】
さて、浄土平につくと、こんな雪像が・・・
因みに駐車場代は徴収していませんでした。
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【吾妻小富士/浄土平】
さて、浄土平につくと、こんな雪像が・・・
因みに駐車場代は徴収していませんでした。
【吾妻小富士】
さて、久しぶりに斜面を登ります。
1
【吾妻小富士】
さて、久しぶりに斜面を登ります。
【吾妻小富士】
おっかなびっくりですが、右足はどうやら大丈夫そう・・・
6
【吾妻小富士】
おっかなびっくりですが、右足はどうやら大丈夫そう・・・
【吾妻小富士】
さて火口の縁に着いて振り返ると・・・・
どーんとこの景色です。
10
【吾妻小富士】
さて火口の縁に着いて振り返ると・・・・
どーんとこの景色です。
【吾妻小富士】
こちらはどかーん、という音が聞こえそうな風景。
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【吾妻小富士】
こちらはどかーん、という音が聞こえそうな風景。
【吾妻小富士】
こちらはさっき車で走ってきた雪壁ゾーンです。
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【吾妻小富士】
こちらはさっき車で走ってきた雪壁ゾーンです。
【吾妻小富士】
前方は荒涼とした火口の稜線。
2
【吾妻小富士】
前方は荒涼とした火口の稜線。
【吾妻小富士】
隣の高山。標高1805m。
真っ黒な三角錐が見事。
3
【吾妻小富士】
隣の高山。標高1805m。
真っ黒な三角錐が見事。
【吾妻小富士】
火口越しの一切経山。
手前に別の火口原があるのが分かりますね。
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【吾妻小富士】
火口越しの一切経山。
手前に別の火口原があるのが分かりますね。
【吾妻小富士】
福島方面。
前の日に行った花見山もあの中のどこかにあるんだろうなあ・・・
2
【吾妻小富士】
福島方面。
前の日に行った花見山もあの中のどこかにあるんだろうなあ・・・
【吾妻小富士】
テカってますね〜
下の方の丸いのは釜池かな・・・
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【吾妻小富士】
テカってますね〜
下の方の丸いのは釜池かな・・・
【吾妻小富士】
最高点を振り返る。
ああ、もう終わってしまうのか・・・
2
【吾妻小富士】
最高点を振り返る。
ああ、もう終わってしまうのか・・・
【吾妻小富士】
まさに「荒涼とした」という形容がぴったりの場所。
草津白根と似ていますが、迫力はこちらの方に軍配か・・・
1
【吾妻小富士】
まさに「荒涼とした」という形容がぴったりの場所。
草津白根と似ていますが、迫力はこちらの方に軍配か・・・
【吾妻小富士】
今回は時間がなくて行けませんでしたが、またあの道を走ってみたくなりました。
3
【吾妻小富士】
今回は時間がなくて行けませんでしたが、またあの道を走ってみたくなりました。
【吾妻小富士】
巨大な隕石でも墜落したかのような穴ですね〜
8
【吾妻小富士】
巨大な隕石でも墜落したかのような穴ですね〜
【吾妻小富士】
さあ、名残惜しいですが、下りますか。
4
【吾妻小富士】
さあ、名残惜しいですが、下りますか。
【吾妻小富士】
一切経山がうまそうに煙草すっているように見えました。
約1時間でしたが、絶景ばかりで非常に内容の濃いショートハイキングになりました。
4
【吾妻小富士】
一切経山がうまそうに煙草すっているように見えました。
約1時間でしたが、絶景ばかりで非常に内容の濃いショートハイキングになりました。
【あぶくま洞】
次は車を飛ばしてこちらに来ました。
営業は17:00までとのことだったのですが、
ぎりぎり16:50に切符を買うことができ、入場することができました。
7
【あぶくま洞】
次は車を飛ばしてこちらに来ました。
営業は17:00までとのことだったのですが、
ぎりぎり16:50に切符を買うことができ、入場することができました。
【あぶくま洞】
解説によると、鍾乳石は洞窟ができた後に地下水に溶けていた石灰岩の炭酸カルシウムが再び結晶したもので、1cm大きくなるのに70〜100年かかり、「つらら石」「鍾乳管」「石筍」「石柱」などがあるらしい。
4
【あぶくま洞】
解説によると、鍾乳石は洞窟ができた後に地下水に溶けていた石灰岩の炭酸カルシウムが再び結晶したもので、1cm大きくなるのに70〜100年かかり、「つらら石」「鍾乳管」「石筍」「石柱」などがあるらしい。
【あぶくま洞】
それはそうと・・・おっと、これは何?
こわ〜
5
【あぶくま洞】
それはそうと・・・おっと、これは何?
こわ〜
【あぶくま洞】
怪しげなところを進んでいきます。
2
【あぶくま洞】
怪しげなところを進んでいきます。
【あぶくま洞】
滝根御殿という最奥橋の大空間に出ました。
4
【あぶくま洞】
滝根御殿という最奥橋の大空間に出ました。
【あぶくま洞】
ボックスワーク。
石灰岩のカーテンですかね。
9
【あぶくま洞】
ボックスワーク。
石灰岩のカーテンですかね。
【あぶくま洞】
右上のライトの右側に人の影のようなものが写ってませんか?
ここには私と相方(すぐ隣)しかいないはずなんですが・・・
1
【あぶくま洞】
右上のライトの右側に人の影のようなものが写ってませんか?
ここには私と相方(すぐ隣)しかいないはずなんですが・・・
【あぶくま洞】
ビッグフローストン。
顔にしか見えませんね・・・
5
【あぶくま洞】
ビッグフローストン。
顔にしか見えませんね・・・
【あぶくま洞】
いやいや、何とも不思議で奇妙な空間でした。
因みに私のカメラの癖か、撮った写真、実物よりも少し緑色が強く出ているようです。
4
【あぶくま洞】
いやいや、何とも不思議で奇妙な空間でした。
因みに私のカメラの癖か、撮った写真、実物よりも少し緑色が強く出ているようです。
【あぶくま洞】
有明海に住むワラスボのお化けか?
2
【あぶくま洞】
有明海に住むワラスボのお化けか?
【あぶくま洞】
クリスマスツリーという名の石筍。
5
【あぶくま洞】
クリスマスツリーという名の石筍。
【あぶくま洞】
樹氷、これも石筍ですが、天井と繋がっているらしい。
クリスマスツリーも樹氷も、東洋一の大きさと謳われていました。
2
【あぶくま洞】
樹氷、これも石筍ですが、天井と繋がっているらしい。
クリスマスツリーも樹氷も、東洋一の大きさと謳われていました。
【あぶくま洞】
リムストーン、傾斜地にある水田のようにあぜ状の鍾乳石がつくられたものらしい。
1
【あぶくま洞】
リムストーン、傾斜地にある水田のようにあぜ状の鍾乳石がつくられたものらしい。
【あぶくま洞】
舞台出演用調光システムを採用し、幻想の世界を2分間で表現するらしいけれども、営業時間を過ぎているせいか、色は変わりませんでした。
4
【あぶくま洞】
舞台出演用調光システムを採用し、幻想の世界を2分間で表現するらしいけれども、営業時間を過ぎているせいか、色は変わりませんでした。
【あぶくま洞】
地上に出てきました。
何故か深呼吸したくなりました。
2
【あぶくま洞】
地上に出てきました。
何故か深呼吸したくなりました。
【あぶくま洞】
凄い壁がありました。
左下に小さく自動車が写っているので、それと比べると大きさがよく分かります。
2
【あぶくま洞】
凄い壁がありました。
左下に小さく自動車が写っているので、それと比べると大きさがよく分かります。
【三春滝桜】
さて、当初はこちらに寄る予定はなかったのですが、前の日にこちらのTVでちらほら咲き始めたとの情報を得たのでやってきてしまいました。
14
【三春滝桜】
さて、当初はこちらに寄る予定はなかったのですが、前の日にこちらのTVでちらほら咲き始めたとの情報を得たのでやってきてしまいました。
【三春滝桜】
ライトアップは4/12〜23の間。
この土曜日から始まったばかりでしたが・・・
あれ?これが滝桜?
一瞬すぐ帰ろうかとも思いましたが、入場料として300円払ってしまったこともあり、粘ってみることにしました。
9
【三春滝桜】
ライトアップは4/12〜23の間。
この土曜日から始まったばかりでしたが・・・
あれ?これが滝桜?
一瞬すぐ帰ろうかとも思いましたが、入場料として300円払ってしまったこともあり、粘ってみることにしました。
【三春滝桜】
ちょっとがっかりしつつ、まだ時間が早かったので周辺をぶらぶらと。
17
【三春滝桜】
ちょっとがっかりしつつ、まだ時間が早かったので周辺をぶらぶらと。
【三春滝桜】
少し空が暗くなり、月も出ているのに気づきました。
あの下の桜が真っ白にぼんやりしていたら、実に綺麗なんだろうなあ〜などと思いつつ・・・
4
【三春滝桜】
少し空が暗くなり、月も出ているのに気づきました。
あの下の桜が真っ白にぼんやりしていたら、実に綺麗なんだろうなあ〜などと思いつつ・・・
【三春滝桜】
また近づいてみると・・・
おっと、天然記念物でしたか!
3
【三春滝桜】
また近づいてみると・・・
おっと、天然記念物でしたか!
【三春滝桜】
おっ、意外といい感じじゃないですか。
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【三春滝桜】
おっ、意外といい感じじゃないですか。
【三春滝桜】
ううむ、ライトアップの力、
5
【三春滝桜】
ううむ、ライトアップの力、
【三春滝桜】
恐るべし・・・
7
【三春滝桜】
恐るべし・・・
【三春滝桜】
でもやっぱり満開時を見てみたい。
26
【三春滝桜】
でもやっぱり満開時を見てみたい。
【三春滝桜】
因みに、満開時はこんなふうになるようです。
(すいません、これはポスターです。)
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【三春滝桜】
因みに、満開時はこんなふうになるようです。
(すいません、これはポスターです。)
【三春滝桜】
お土産で薄皮饅頭、この他にさくら餡のゆべしを買って帰りました。
7
【三春滝桜】
お土産で薄皮饅頭、この他にさくら餡のゆべしを買って帰りました。

感想

○土日に福島方面に出かけました。
 土曜は以前から行ってみたいと思っていた福島の花見山など、
 日曜は、郡山から磐梯・阿武隈方面に出かけて、
 「うつくしま、福島、色彩の旅」を楽しんできました。
 本レコは日曜日の1日を後編として記したものです。

○まず五色沼ですが、ここは社会人なりたての頃に1度歩いただけで
 当時はまだ本格的な山登りもしておらず、
 山が入った風景に心動かされることもなかった為か
 それほど感動した記憶がありませんでした。
 ただ今回、まだ雪がたくさん残っていたこともあってか、
 沼と地面、林、空の各々色に、雪の白が加わり、
 更には磐梯山の爆裂火口と本峰〜櫛ヶ峰が双耳峰のように
 聳える姿も目の当たりにでき、何ともいえない感動を味わうことができました。

○次の浄土平、吾妻小富士ですが、丁度前日に磐梯吾妻スカイラインが
 再開通したばかり、一方レイクライン、ゴールドラインが未開通だった
 こともあり、行くことができてラッキーでした。
 スカイラインは日本百名山を集中的に登っていた十年程前に
 1日目磐梯、安達太良、2日目西吾妻と登った時に通って以来。
 吾妻子富士に至ってはやはり社会人なりたての頃、夏にドライブで来て
 ふらふら登ったことがあるだけでした。
 今回は一切経山をはじめとする山々に残雪がたっぷりあって大迫力。
 荒涼とした岩原や大爆裂火口などの景観にも目を奪われっぱなし。
 短い行程でしたが非常に内容が濃く興奮することができました。

○あぶくま洞は、実はこの日、郡山からスタートする時点で
 先に行ってしまおうか迷っていたのですが、余りにも天気がよく
 朝から洞窟に潜るのが勿体なく思え、後回し、時間が余ったら行く
 ことにしました。
 結果的に営業終了の17時ぎりぎりに到着することができ、
 洞窟を私達二人だけで独占することになりました。
 こちらは、大きさでいうと奥多摩の日原鍾乳洞よりも大きく、
 ライトアップや解説も工夫されていて、ほほう、という印象。
 ただ特異な形のものが多く少々気味悪い所もありましたが、
 終始きょろきょろしっぱなしで面白いといえば面白い。

○最後の三春の滝桜は、当初寄る予定がなかったのですが、
 あぶくま洞からそれほど遠くないのと、前日にTVでライトアップが
 始まったという情報を得て寄ってみることにしました。
 前の週に長瀞で「夜の桜は完全に暗くなる前がいい」という法則を
 見つけたので、今回も早めに到着、300円×2=600円払って入場すると、
 あれ?全然咲いていないじゃん・・・これでお金とるか?とがっかり。
 それでも、粘って暗くなるのを待っていると、蕾のピンク色がライトに
 映えるようになり、結局は相応の景観を楽しむことができました。
 いずれにしても、満開の滝桜って機会を改めて見てみたいですね。

○それと、前日の花見山ですが、
 多くの人が訪れていて、ほとんど観光地でしたが、花自体は十分満喫。
 金曜の夜時点の情報(桜は7分咲き)を元にででかけましたが、
 桜以外の花もたくさんあってシャッターを押す手が止まらず・・・
 今週末あたりは満開でもっと美しくなっているのではないでしょうか。

○因みに、痛めた右足の具合ですが、痛めた後も起伏のない地面を
 歩くだけならほとんど負担がかからないことを確認。
 少々の階段登りなども開始、今回の吾妻子富士の緩斜面でも問題ありませんでした。
 一方で、五色沼での雪道歩きでは足の裏がスライドするような局面で
 ふんばる時に患部に少々負担を感じたので、
 どうやら低山とはいえ、雪山のショートハイクをアイゼン付けてガシガシ乱暴に
 歩き過ぎたのがいけなかったのではないかと・・・
 恐る恐るいろいろ試してみて感じがつかめてきたので、登山再開に向け
 少しずつステップアップしていこうと考えています。

※また、普段よりコメント頂いている皆様、誠にありがとうございます。
 ここのところ平日はドタバタしていて、レコにお邪魔できていないばかりか
 お返事すらなかなかできずに恐縮しておりまして、
 本レコはコメント受付なしの設定にさせて頂いております。
 多くの写真と駄文に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。 

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