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記録ID: 428838
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トレイルラン
富士・御坂

御坂山塊・三つ峠縦走

2014年04月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:09
距離
29.7km
登り
2,255m
下り
2,321m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:10 魚眠荘前出走
9:55 鬼ケ岳
10:20 節刀ケ岳
11:10 大石峠
11:50 中藤山(なかっとう)20分お昼休憩
13:00 黒岳(おやつ休憩)
13:55 御坂山
14:20 天下茶屋
14:40 三つ峠登山口駐車場
15:35 四季楽園(10分おやつ休憩)
16:40 霜山
17:05 浅山
17:10 河口湖畔駐車場着
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
河口湖畔の県営平浜駐車場に車をデポし、河口湖駅から西湖民宿行のバスに乗車し、根場民宿下車。
コース状況/
危険箇所等
節刀ケ岳〜鬼ケ岳〜金堀山間と三つ峠登山道、特に車道はまだ雪が残っています。僕はチェーンスパイクを使用しました。使用しなくても歩けると思います。
朝の河口湖駅。気温は4.9度の表示。
朝の河口湖駅。気温は4.9度の表示。
河口湖駅、初めて訪れましたが、レトロ調な造りでイイですね。
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河口湖駅、初めて訪れましたが、レトロ調な造りでイイですね。
古い電車も置いてありました。河口湖から根場民宿までバス移動。乗客は二人だけでした。
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古い電車も置いてありました。河口湖から根場民宿までバス移動。乗客は二人だけでした。
根場民宿前バス停で下車。西湖湖畔のトイレを使用。魚眠荘前を通過し鬼ケ岳登山道入り口へ。ちょっとわかりにくいw
根場民宿前バス停で下車。西湖湖畔のトイレを使用。魚眠荘前を通過し鬼ケ岳登山道入り口へ。ちょっとわかりにくいw
堰堤に展望台?
ブナの原生林を抜け、雪頭ケ岳(せっとうがたけ)に到着。お花は咲いていませんでした。
ブナの原生林を抜け、雪頭ケ岳(せっとうがたけ)に到着。お花は咲いていませんでした。
雪頭ケ岳山頂からの富士山。霞んでおります・・。
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雪頭ケ岳山頂からの富士山。霞んでおります・・。
雪頭ケ岳から鬼ケ岳間の北側斜面には残雪あり。枝を避けて歩くのがちょっとコワい。
雪頭ケ岳から鬼ケ岳間の北側斜面には残雪あり。枝を避けて歩くのがちょっとコワい。
鬼ケ岳のハシゴ。高度感なし。まったく怖くないです。
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鬼ケ岳のハシゴ。高度感なし。まったく怖くないです。
鬼ケ岳山頂。1738m。先ほどの雪頭ケ岳との双耳峰で鬼の角のように見えるのが、名の由来だとか・・。
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鬼ケ岳山頂。1738m。先ほどの雪頭ケ岳との双耳峰で鬼の角のように見えるのが、名の由来だとか・・。
節刀ケ岳(せっとうがだけ)。同じ名前で漢字が違うんですな。
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節刀ケ岳(せっとうがだけ)。同じ名前で漢字が違うんですな。
節刀ケ岳〜金堀山間の斜面に残雪が多く、道が不明瞭でした。
節刀ケ岳〜金堀山間の斜面に残雪が多く、道が不明瞭でした。
去年買ってから一度も使っていなかった、チェーンスパイク装着っ!樹林の間を適当に下りました。滑らなくて安心です♪
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去年買ってから一度も使っていなかった、チェーンスパイク装着っ!樹林の間を適当に下りました。滑らなくて安心です♪
金堀山山頂。なぜに猫?w
金堀山山頂。なぜに猫?w
大石峠を越えて、不逢山(あわず)。寂しげな名前だけど、ステキな名前だと思います。
大石峠を越えて、不逢山(あわず)。寂しげな名前だけど、ステキな名前だと思います。
中藤山(なかっとう)。なぜに小さい「っ」が?w
中藤山(なかっとう)。なぜに小さい「っ」が?w
なんと「カメラスタンド」がっ!初めて見ましたw
スマホスタンドは、見当たらず・・。
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なんと「カメラスタンド」がっ!初めて見ましたw
スマホスタンドは、見当たらず・・。
早速利用してみましたよん♪
富士山どんどん霞んでいくぅ〜
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早速利用してみましたよん♪
富士山どんどん霞んでいくぅ〜
御坂山塊最高峰、黒岳1792m。たくさんのハイカーさんが、ちょうど出発するところでした。
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御坂山塊最高峰、黒岳1792m。たくさんのハイカーさんが、ちょうど出発するところでした。
黒岳からは、走りやすいトレイルになります。御坂山1596mに到着。
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黒岳からは、走りやすいトレイルになります。御坂山1596mに到着。
御坂峠から天下茶屋までは階段の道。
御坂峠から天下茶屋までは階段の道。
太宰治の石碑がありました。
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太宰治の石碑がありました。
御坂トンネルは6月いっぱいまで工事のため通行止めとのこと。
御坂トンネルは6月いっぱいまで工事のため通行止めとのこと。
天下茶屋から少し舗装路を下り、三つ峠登山口へ。トイレあり。
天下茶屋から少し舗装路を下り、三つ峠登山口へ。トイレあり。
ココは山頂の茶屋まで車が上がるので、車道とトレイルがあります。ゴツいジープにチェーン装備で登るんですね。
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ココは山頂の茶屋まで車が上がるので、車道とトレイルがあります。ゴツいジープにチェーン装備で登るんですね。
車道は凍結&残雪アリ。ここでもチェーンスパイク装備。
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車道は凍結&残雪アリ。ここでもチェーンスパイク装備。
四季楽園と三つ峠茶屋の分岐。ほとんど同じ場所ですが、雪の少ない四季楽園ルートをチョイス。
四季楽園と三つ峠茶屋の分岐。ほとんど同じ場所ですが、雪の少ない四季楽園ルートをチョイス。
四季楽園にはニホンカモシカがふてぶてしく草を食べていました。
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四季楽園にはニホンカモシカがふてぶてしく草を食べていました。
未来チックな?アンテナ群。
未来チックな?アンテナ群。
三つ峠山荘越しの富士山。クライマーの方がたくさんいました。
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三つ峠山荘越しの富士山。クライマーの方がたくさんいました。
黒岳、らしいです。
黒岳、らしいです。
三つ峠からは「超」走りやすいトレイルが続きます。
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三つ峠からは「超」走りやすいトレイルが続きます。
鉄塔があると、いつもこの写真を撮ってしまう・・
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鉄塔があると、いつもこの写真を撮ってしまう・・
霜山。ずいぶん簡素ですね。
霜山。ずいぶん簡素ですね。
ここはまっすぐ、天上山方面へ。
ここはまっすぐ、天上山方面へ。
ここからは天上山方向ではなく、河口湖へ下山します。
ここからは天上山方向ではなく、河口湖へ下山します。
一度舗装を横断し、再度トレイルへ。
一度舗装を横断し、再度トレイルへ。
登山道終了♪ハードなトレイルだった・・。
登山道終了♪ハードなトレイルだった・・。
ピンク・スワンは何を想う?
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ピンク・スワンは何を想う?

感想

僕の走力ではハードなコースと分かっていましたが、御坂山塊縦走にチャレンジ。
河口湖畔に車をデポし、河口湖駅まで走ってバスに乗車。一路、根場民宿へ。
根場民宿から雪頭ケ岳を目指しました。

登り始めて1時間ほどで、「身体が疲れている」というコトに気が付きました。前日MTBでトレイルライド。軽く走ったつもりですが、疲労が残っていたのですな、情けない・・。
無理のないペースで登りました。

雪頭ケ岳で富士山を見る。近い、でも霞んでいる。もともとは雨の予報の日曜だったので、降らないだけマシ。
鬼ケ岳のハシゴも怖くありませんでした。
所々に残雪がありますが、アイゼンなしでも行ける程度。

中藤山でお昼休憩。ココまで遠く感じました・・。
ゆっくりお昼休憩を取って、体調回復。
御坂山塊最高峰・黒岳に着くと、大勢のハイカーさんが御坂茶屋方向に団体で歩いて行きました。僕はここで10分おやつ休憩。
一気に走りやすいトレイルになったので、スムーズに御坂山に到着。ライダーが多数いる天下茶屋を通り過ぎ、三つ峠登山口へ。懐かしいな。

車道を進むかトレイルを進むか・・。どちらも残雪アリ。トレイルを進みました。途中斜度がきつい場所があったので、チェーンスパイク装着。登りやすいな〜。

四季楽園をスルーして三つ峠山荘方面へ行き、最後の休憩。屏風岩も見えます。「岳」のロケ地ですな。クライマーの方が多数いました。

三つ峠山は開運山・御巣鷹山・木無山の三つの山の総称。最高峰の開運山に行くのがふつうなのですが、なんか人工的&商売っ気がありすぎて、三つ峠の山頂付近は昔からあまり好きではないのでスルーしました。

ここからの下山はずっと、ずう〜っと走れます♪
天上山方向には行かず、湖畔下山道で河口湖畔に降りて、デポ地へゴール。
事前に調べたとおり、アップダウンの厳しいコースでしたが、楽しく走れました。

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