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Yamareco

記録ID: 4295003
全員に公開
山滑走
東北

燧ヶ岳(御池から)

2022年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
10.6km
登り
1,159m
下り
1,160m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
1:08
合計
6:06
距離 10.6km 登り 1,159m 下り 1,161m
6:53
63
7:56
136
10:12
11:18
80
12:38
12:39
19
12:58
12:59
0
12:59
ゴール地点
天候 高曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御池駐車場(1000円)
駐車場端の雪壁が低いところから入山。雪はずっとつながっていた。
2022年05月15日 06:52撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 6:52
駐車場端の雪壁が低いところから入山。雪はずっとつながっていた。
昨晩は冷え込んだようで、カチカチなスプーンカットの斜面をシーアイゼンで登り、広沢田代に到着。
2022年05月15日 07:33撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 7:33
昨晩は冷え込んだようで、カチカチなスプーンカットの斜面をシーアイゼンで登り、広沢田代に到着。
熊沢田代への急斜面を斜上し、尾根に乗った。ポコを巻くには固い斜面のトラバースになりそうなので、素直に登って行った。
2022年05月15日 08:23撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 8:23
熊沢田代への急斜面を斜上し、尾根に乗った。ポコを巻くには固い斜面のトラバースになりそうなので、素直に登って行った。
1986ポコ東から見た燧ヶ岳。今年の残雪は消えるのが速いかと思ったが、十分に雪は残っていた。雪は固く、サッと登って下ろうかとも思ったが、ひとまずはのんびり行く。
2022年05月15日 08:33撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 8:33
1986ポコ東から見た燧ヶ岳。今年の残雪は消えるのが速いかと思ったが、十分に雪は残っていた。雪は固く、サッと登って下ろうかとも思ったが、ひとまずはのんびり行く。
ピークへの登り。微尾根地形は少々ブッシュが出ているが、雪はつながっていた。やはり雪は固く、ずれるシールを持ってきたことを少し後悔した。シートラアイゼンが確実だったかも。
2022年05月15日 09:44撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 9:44
ピークへの登り。微尾根地形は少々ブッシュが出ているが、雪はつながっていた。やはり雪は固く、ずれるシールを持ってきたことを少し後悔した。シートラアイゼンが確実だったかも。
振り返って熊沢田代。
2022年05月15日 09:49撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 9:49
振り返って熊沢田代。
滑走痕。朝に滑り降りてきた人のものかもしれない。
2022年05月15日 09:54撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 9:54
滑走痕。朝に滑り降りてきた人のものかもしれない。
ピークのすぐ手前。
残雪部分をトラバってピークに向かうのも良いが、そちら方面は滑らない予定なので、シーデポして夏道を使った。夏道の残雪は氷結していた。
2022年05月15日 10:14撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 10:14
ピークのすぐ手前。
残雪部分をトラバってピークに向かうのも良いが、そちら方面は滑らない予定なので、シーデポして夏道を使った。夏道の残雪は氷結していた。
俎グラから柴安グラと尾瀬ヶ原、至仏山。柴安グラへの登りルートは鋭いリッジ状になっていた。
2022年05月15日 10:20撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 10:20
俎グラから柴安グラと尾瀬ヶ原、至仏山。柴安グラへの登りルートは鋭いリッジ状になっていた。
ナデッ窪方面。登ってくる人がいた。
2022年05月15日 10:32撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 10:32
ナデッ窪方面。登ってくる人がいた。
あっちにも滑り込んでみたい。
2022年05月15日 10:59撮影 by  SO-52B, Sony
1
5/15 10:59
あっちにも滑り込んでみたい。
ピークで休んでいたら日が差してきて雪が緩んできただろうと思い、滑走開始。
2022年05月15日 11:20撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 11:20
ピークで休んでいたら日が差してきて雪が緩んできただろうと思い、滑走開始。
快適ザラメで熊沢田代までスルッと滑ってきた。気持ち良かったので、少し登り返すことにした。
2022年05月15日 11:27撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 11:27
快適ザラメで熊沢田代までスルッと滑ってきた。気持ち良かったので、少し登り返すことにした。
登行したルートの一本隣を詰めた。尾根筋までは行けないが、いけるところまで登って滑走。
2022年05月15日 12:24撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 12:24
登行したルートの一本隣を詰めた。尾根筋までは行けないが、いけるところまで登って滑走。
少しトラバってから白く抜けたところへ。
途中から熊沢田代方面へ方向転換したが、そのまま滑り込んでもよかったかもしれない。
2022年05月15日 12:26撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 12:26
少しトラバってから白く抜けたところへ。
途中から熊沢田代方面へ方向転換したが、そのまま滑り込んでもよかったかもしれない。
広沢田代。向かい側は大杉岳だろうか。
2022年05月15日 12:39撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 12:39
広沢田代。向かい側は大杉岳だろうか。
ブナのヤニがひどいのは広沢田代〜御池間の下半分程度だった。平坦部分は歩いたが、5〜10分程度で済んだ。
2022年05月15日 12:50撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 12:50
ブナのヤニがひどいのは広沢田代〜御池間の下半分程度だった。平坦部分は歩いたが、5〜10分程度で済んだ。
朝の入山時はもう少し雪は白かった気がする。
2022年05月15日 12:58撮影 by  SO-52B, Sony
1
5/15 12:58
朝の入山時はもう少し雪は白かった気がする。
御池駐車場の雪壁
2022年05月15日 13:27撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 13:27
御池駐車場の雪壁
沼山方面への道路
2022年05月15日 13:39撮影 by  SO-52B, Sony
5/15 13:39
沼山方面への道路
撮影機器:

感想

 七入から御池への道路が金曜日に開通した。今期は雪が多く、除雪がGWに間に合わなかったそうだ。そういえば行ってなかったと思い出して燧ヶ岳へ行ってみた。
 カチカチな雪に気が滅入ったが、日が差してきてからは快適ザラメで登り返す気力もわいてきた。GWにブナのヤニに悩まされたので、クリーナー一式を持って行ったが、ヤニがひどいのは広沢田代の下、御池の手前あたりだけだったので、結局クリーナーを使わずに下山できた。そういえば御池の標高は高く、だいたいが針葉樹だ。
 雪山シーズンもぼちぼち終わりが見えてきた。ここで終わるかどうかが悩みどころではある。

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