新小屋峠でバスを降り、12時近くから登山開始です。今回もツアーのお世話になり、約20人での団体行動になります。
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5/14 11:53
新小屋峠でバスを降り、12時近くから登山開始です。今回もツアーのお世話になり、約20人での団体行動になります。
新緑の美しい森を抜けていきます。
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5/14 12:00
新緑の美しい森を抜けていきます。
コイワカガミがあちこちに咲いていました。
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5/14 12:46
コイワカガミがあちこちに咲いていました。
正面にドームのような烏ヶ山を見上げながら登ります。
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5/14 12:48
正面にドームのような烏ヶ山を見上げながら登ります。
ヤマツツジも綺麗です
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5/14 12:50
ヤマツツジも綺麗です
オオカメノキ
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5/14 13:09
オオカメノキ
稜線の先に大山の姿が見えてきました。
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5/14 13:10
稜線の先に大山の姿が見えてきました。
目指す烏ヶ山はもう少し
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5/14 13:13
目指す烏ヶ山はもう少し
ヤマザクラ?可愛いです
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5/14 13:14
ヤマザクラ?可愛いです
蒜山高原。下に休暇村が見えてます。
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5/14 13:21
蒜山高原。下に休暇村が見えてます。
ショウジョウバカマ
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5/14 13:22
ショウジョウバカマ
タムシバ
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5/14 13:24
タムシバ
イワナシ
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5/14 13:25
イワナシ
東壁はすごい崖ですね
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5/14 13:28
東壁はすごい崖ですね
エンレイソウ
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5/14 13:29
エンレイソウ
サンカヨウ
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5/14 13:29
サンカヨウ
分岐で合流し、肩まで上がると烏ヶ山と大山のコラボが絵になります。
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5/14 13:40
分岐で合流し、肩まで上がると烏ヶ山と大山のコラボが絵になります。
オオカメノキ
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5/14 13:41
オオカメノキ
烏ヶ山への最後の急登です
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5/14 13:46
烏ヶ山への最後の急登です
振り返るとなかなかの高度感でした
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5/14 13:47
振り返るとなかなかの高度感でした
山頂に到着しました。標識はペンキ塗り補修中でした
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5/14 13:48
山頂に到着しました。標識はペンキ塗り補修中でした
目の前に大山がドーン。東壁と南壁の荒々しさが感じられます。こんなに晴れた大山を見たのは実は初めてでした
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5/14 13:49
目の前に大山がドーン。東壁と南壁の荒々しさが感じられます。こんなに晴れた大山を見たのは実は初めてでした
山頂の大きな岩の上には乗れませんでした
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5/14 13:55
山頂の大きな岩の上には乗れませんでした
北に見えるのは日本海です
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5/14 13:56
北に見えるのは日本海です
撮っていただきました
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5/14 14:07
撮っていただきました
狭い山頂から下ってきて振り返る。翌日登る矢筈ヶ山が中央やや右に
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5/14 14:18
狭い山頂から下ってきて振り返る。翌日登る矢筈ヶ山が中央やや右に
稜線の岩陰に咲くコイワカガミ
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5/14 14:19
稜線の岩陰に咲くコイワカガミ
分岐まで戻りました。サントリーのCMで宇多田ヒカルが腰かけていた岩はこの辺りだそうです。
左から登ってきて下山は真っ直ぐ下の尾根を下ります
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5/14 14:23
分岐まで戻りました。サントリーのCMで宇多田ヒカルが腰かけていた岩はこの辺りだそうです。
左から登ってきて下山は真っ直ぐ下の尾根を下ります
蒜山(左の方に上蒜山と下蒜山が見えてます)と蒜山高原。下山する休暇村が頭の先に見えています
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5/14 14:25
蒜山(左の方に上蒜山と下蒜山が見えてます)と蒜山高原。下山する休暇村が頭の先に見えています
尾根の右斜面が崩落しています
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5/14 14:29
尾根の右斜面が崩落しています
なかなかに急で、しばしばクライムダウンも
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5/14 14:32
なかなかに急で、しばしばクライムダウンも
エンレイソウもあちこちで見かけました
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5/14 15:21
エンレイソウもあちこちで見かけました
チゴユリです
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5/14 15:38
チゴユリです
鏡ヶ成キャンプ場へ降りてきました
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5/14 15:41
鏡ヶ成キャンプ場へ降りてきました
キャンプ場から見上げる烏ヶ山。正面の急な尾根を下ってきたようです
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5/14 15:45
キャンプ場から見上げる烏ヶ山。正面の急な尾根を下ってきたようです
ムラサキケマン
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5/14 15:46
ムラサキケマン
ニョイスミレの群生
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5/14 15:46
ニョイスミレの群生
ムラサキサギゴケも群れてました
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5/14 15:48
ムラサキサギゴケも群れてました
夕方の烏ヶ山。右側の尾根から登って正面の尾根から下ってきました。こちらから見るとつんとした烏のくちばしのように見えますね
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5/15 5:46
夕方の烏ヶ山。右側の尾根から登って正面の尾根から下ってきました。こちらから見るとつんとした烏のくちばしのように見えますね
一晩厄介になった奥大山休暇村の宿。なかなか料理も美味しうございました
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5/15 5:46
一晩厄介になった奥大山休暇村の宿。なかなか料理も美味しうございました
二日目は6時前にバスで出発して。琴浦町の一向成のキャンプ場へ移動
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5/15 6:16
二日目は6時前にバスで出発して。琴浦町の一向成のキャンプ場へ移動
準備体操をして出発しました
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5/15 6:26
準備体操をして出発しました
周辺はタニウツギが群生していました
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5/15 6:29
周辺はタニウツギが群生していました
10分ほど歩いて大山滝吊橋に到着。この先から登山道になります
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5/15 6:36
10分ほど歩いて大山滝吊橋に到着。この先から登山道になります
ギンリョウソウ
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5/15 6:49
ギンリョウソウ
ユキザサ
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5/15 6:53
ユキザサ
大山滝展望所がすぐ下にあります
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5/15 7:00
大山滝展望所がすぐ下にあります
滝壺まで下りる道も有るようですが、時間も無いので今回は展望所から。新緑の木も邪魔で滝そのものは思ったほど迫力は感じませんでした
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5/15 7:01
滝壺まで下りる道も有るようですが、時間も無いので今回は展望所から。新緑の木も邪魔で滝そのものは思ったほど迫力は感じませんでした
中国自然歩道の地獄谷への分岐(大休口)。難コースだそうです
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5/15 7:28
中国自然歩道の地獄谷への分岐(大休口)。難コースだそうです
白色のコイワカガミ
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5/15 7:48
白色のコイワカガミ
この辺り全体として色の薄い種が多かったです
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5/15 7:58
この辺り全体として色の薄い種が多かったです
サンカヨウ
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5/15 8:18
サンカヨウ
新緑の道を大休峠を目指します
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5/15 8:25
新緑の道を大休峠を目指します
森の隙間から前日に登った烏ヶ山が見えました。こちらからだとジャンダルムのように見えます
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5/15 8:27
森の隙間から前日に登った烏ヶ山が見えました。こちらからだとジャンダルムのように見えます
キャンプ場から2時間余りで大休峠の避難小屋に着きました。ここには何年か前に反対側の川床から登ってきて野田ヶ山を経てユートピアへ登ったことがあり、懐かしい光景でした
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5/15 8:41
キャンプ場から2時間余りで大休峠の避難小屋に着きました。ここには何年か前に反対側の川床から登ってきて野田ヶ山を経てユートピアへ登ったことがあり、懐かしい光景でした
矢筈ヶ山直下から前日登った烏ヶ山(左)と大山(右)。この日は曇り空でしたが。大山は終日雲のかかることも無く良く見えていました
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5/15 9:44
矢筈ヶ山直下から前日登った烏ヶ山(左)と大山(右)。この日は曇り空でしたが。大山は終日雲のかかることも無く良く見えていました
矢筈ヶ山山頂
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5/15 9:45
矢筈ヶ山山頂
烏ヶ山。左側の尾根から登ったんだ。右側の尾根を縦走すると鳥越峠へ出られるみたいだけど山頂からの下りは大変そうです
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5/15 9:46
烏ヶ山。左側の尾根から登ったんだ。右側の尾根を縦走すると鳥越峠へ出られるみたいだけど山頂からの下りは大変そうです
大山。中央に最高峰の剣ヶ峰、右奥に弥山山頂が見えている。手前の三鈷峰から延びる稜線上にユートピアの避難小屋が小さく見えている
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5/15 9:46
大山。中央に最高峰の剣ヶ峰、右奥に弥山山頂が見えている。手前の三鈷峰から延びる稜線上にユートピアの避難小屋が小さく見えている
右手下にはこれから向かう小矢筈と甲ヶ山のピラミダルな姿も見えた
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5/15 9:49
右手下にはこれから向かう小矢筈と甲ヶ山のピラミダルな姿も見えた
甲ヶ山。あれ本当に登れるのかなあと一瞬、思います
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5/15 9:54
甲ヶ山。あれ本当に登れるのかなあと一瞬、思います
コルまで下ったところから見上げる小矢筈(右)と
甲ヶ山。上から人が下りてきます
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5/15 10:03
コルまで下ったところから見上げる小矢筈(右)と
甲ヶ山。上から人が下りてきます
小矢筈に登る待ち合わせ時間に米子方面を展望。孝霊山と美保湾。米子の街の奥には中海も望むできた
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5/15 10:04
小矢筈に登る待ち合わせ時間に米子方面を展望。孝霊山と美保湾。米子の街の奥には中海も望むできた
岩壁の急斜面。手足を使ってよじ登る。
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5/15 10:09
岩壁の急斜面。手足を使ってよじ登る。
見上げるほどの傾斜の岩壁。フィックスロープが助かります。
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5/15 10:13
見上げるほどの傾斜の岩壁。フィックスロープが助かります。
何とか小矢筈の山頂を踏んで。。
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5/15 10:16
何とか小矢筈の山頂を踏んで。。
次の甲ヶ山へ向かう。ホント、どこから登るの?
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5/15 10:18
次の甲ヶ山へ向かう。ホント、どこから登るの?
険しい山道で待ち時間もあり、そんな中で可愛いチゴユリ発見。
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5/15 10:34
険しい山道で待ち時間もあり、そんな中で可愛いチゴユリ発見。
ゼンマイもチゴユリもそのあたり一面に
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5/15 10:35
ゼンマイもチゴユリもそのあたり一面に
下ってきた矢筈ヶ山と小矢筈。右奥に大山。
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5/15 10:47
下ってきた矢筈ヶ山と小矢筈。右奥に大山。
甲ヶ山へは右(東)側の斜面をトラバースしていく。
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5/15 10:49
甲ヶ山へは右(東)側の斜面をトラバースしていく。
結構、右側の斜面が切れてるので緊張しました。
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5/15 10:56
結構、右側の斜面が切れてるので緊張しました。
続いて階段状になった岩の斜面を登る。急ですが、足場とホールドは沢山あるのでそれほど難しくはありません。
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5/15 11:01
続いて階段状になった岩の斜面を登る。急ですが、足場とホールドは沢山あるのでそれほど難しくはありません。
三点支持が基本です。やっぱり上から見るとそれなりの高度感ですね。
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5/15 11:11
三点支持が基本です。やっぱり上から見るとそれなりの高度感ですね。
矢筈ヶ山と同じくらいの高さまで登ればほぼ山頂です。
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5/15 11:12
矢筈ヶ山と同じくらいの高さまで登ればほぼ山頂です。
そして甲ヶ山(1,338m)山頂です
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5/15 11:20
そして甲ヶ山(1,338m)山頂です
大山をバックに撮っていただきました。
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5/15 11:21
大山をバックに撮っていただきました。
縦走の最後にある船上山。その東壁も屏風のような岩壁になっている。
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5/15 11:24
縦走の最後にある船上山。その東壁も屏風のような岩壁になっている。
大山東壁と北壁。どちらも凄いことになっています。
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5/15 11:24
大山東壁と北壁。どちらも凄いことになっています。
そして甲ヶ山の北側にある最後の難所、ゴジラの背。
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5/15 11:37
そして甲ヶ山の北側にある最後の難所、ゴジラの背。
元々あったフィックスロープ一本の他にガイドが何カ所か付けてくれたスリングなどを頼りにしていざ進め。(補助ロープは無くても通過はできたと思いますが、やはり気持ち的に随分楽でした)
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5/15 11:41
元々あったフィックスロープ一本の他にガイドが何カ所か付けてくれたスリングなどを頼りにしていざ進め。(補助ロープは無くても通過はできたと思いますが、やはり気持ち的に随分楽でした)
渡り終えて振り返るゴジラの背。結構長いんです。一部、岩の上を歩くときは緊張しました。雨だったり風が強かったらと思うと...運が良かった。
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5/15 11:47
渡り終えて振り返るゴジラの背。結構長いんです。一部、岩の上を歩くときは緊張しました。雨だったり風が強かったらと思うと...運が良かった。
無事全員渡り終えて最後の船上山へ向かいます。
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5/15 11:58
無事全員渡り終えて最後の船上山へ向かいます。
下ってきた甲ヶ山。こっちから見ると大分山の様子が違います。一日中、晴れ間の出ない曇りだったけど大山だけは終日山頂まで姿を見せてくれていました。この辺りで見納めです。
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5/15 12:27
下ってきた甲ヶ山。こっちから見ると大分山の様子が違います。一日中、晴れ間の出ない曇りだったけど大山だけは終日山頂まで姿を見せてくれていました。この辺りで見納めです。
勝田ヶ山の三角点(山頂から少し下ったところにある)
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5/15 12:38
勝田ヶ山の三角点(山頂から少し下ったところにある)
下ってくるとユキザサが現れる。
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5/15 13:37
下ってくるとユキザサが現れる。
船上山まではなだらかでブナの大木に覆われた深い森を進みました。
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5/15 13:45
船上山まではなだらかでブナの大木に覆われた深い森を進みました。
船上神社の大山縦走路入口の標識。確かに大休峠を野田ヶ山方面へ進めば、象の鼻を経て今は通行できない剣ヶ峰へ上がることもできますね。
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5/15 13:56
船上神社の大山縦走路入口の標識。確かに大休峠を野田ヶ山方面へ進めば、象の鼻を経て今は通行できない剣ヶ峰へ上がることもできますね。
船上神社。
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5/15 13:56
船上神社。
船上神社の解説。1200年前の創建で由緒もあるし、壱岐へ流された後醍醐天皇との関りもあったようです。
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5/15 14:01
船上神社の解説。1200年前の創建で由緒もあるし、壱岐へ流された後醍醐天皇との関りもあったようです。
ヤマブキ
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5/15 14:12
ヤマブキ
船上山の避難小屋。トイレ有るそうです。
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5/15 14:13
船上山の避難小屋。トイレ有るそうです。
船上山ダムが見えました。
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船上山ダムが見えました。
船上山を振り返る。左側の屏風のような岩が一部だけ見えました。
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船上山を振り返る。左側の屏風のような岩が一部だけ見えました。
上の登山口までバスが迎えに来てくれていました。お疲れさまでした。
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5/15 14:39
上の登山口までバスが迎えに来てくれていました。お疲れさまでした。
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