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Yamareco

記録ID: 4300217
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

妙見谷 葛木岳 水ヶ阪尾根

2022年05月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
8.2km
登り
751m
下り
764m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
1:30
合計
4:28
8:48
9:16
26
休憩地
9:42
9:53
81
11:14
11:15
3
11:18
11:49
5
11:54
12:05
2
12:07
12:11
2
12:13
12:13
4
12:17
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5
12:22
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5
12:27
12:27
15
12:42
12:46
5
12:51
12:51
3
12:54
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金剛山登山口千早駐車場利用。
一日¥600、キャンディーのプレゼントがあります。
すぐ隣にきれいな「こごせトイレ」もあります。
コース状況/
危険箇所等
妙見谷へは初めての山行でした。
平均的な水量は判りかねるのですが当日の水量では登山靴では厳しいと思いました。
そう考えていたので沢装備を整えてから行こうと考えてました。
巻き道は妙見滝以外利用していないのですが、その他の滝は考えさせられましたが何とか自力でクリア出来ました。

水ヶ阪尾根は途中二回分岐がありましたが、その都度確認すれば踏み跡もしっかりした快適な尾根道でした。
本当は先週チャレンジするつもりだったんですが、前日と早朝雨が残る予報だったので尾根尾根コースに変更して一週間ぶりのリベンジです!
2022年05月18日 08:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 8:22
本当は先週チャレンジするつもりだったんですが、前日と早朝雨が残る予報だったので尾根尾根コースに変更して一週間ぶりのリベンジです!
う〜ん良い天気ですね♪
2022年05月18日 08:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 8:29
う〜ん良い天気ですね♪
入口到着。
2022年05月18日 08:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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入口到着。
なんとも申し訳ないですが...
2022年05月18日 08:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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なんとも申し訳ないですが...
少し前に下山で利用した妙見尾根への取り付きまで来ました。
ここは以後自粛します。
2022年05月18日 08:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 8:37
少し前に下山で利用した妙見尾根への取り付きまで来ました。
ここは以後自粛します。
この後しばらく林道が藪化します。
周りからはカエルの大合唱が♪
2022年05月18日 08:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 8:38
この後しばらく林道が藪化します。
周りからはカエルの大合唱が♪
沢にかかった橋(両サイドが茂っているので建造物は見えません)で二回ほど川を横切ったり堰堤を超えていきます。
2022年05月18日 08:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 8:45
沢にかかった橋(両サイドが茂っているので建造物は見えません)で二回ほど川を横切ったり堰堤を超えていきます。
さっきの堰堤を超えた地点で沢に降りれたので朝食タイムを兼ねて沢支度します♪
2022年05月18日 08:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 8:49
さっきの堰堤を超えた地点で沢に降りれたので朝食タイムを兼ねて沢支度します♪
そのまま行けるのかと期待して進んでみたのですが残念ながらまだ堰堤が終わらないようですw
2022年05月18日 09:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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そのまま行けるのかと期待して進んでみたのですが残念ながらまだ堰堤が終わらないようですw
なんとなく名物?の梯子は利用したくなかったので、今度こそはとこの堰堤の付け根から入渓します。
2022年05月18日 09:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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なんとなく名物?の梯子は利用したくなかったので、今度こそはとこの堰堤の付け根から入渓します。
ビンゴ!
最初の滝が姿を表します。
2022年05月18日 09:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 9:25
ビンゴ!
最初の滝が姿を表します。
今までなら巻き道を探すのですが念願の「金剛山」の沢デビューです♪
本流からどんどん参ります〜。
2022年05月18日 09:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 9:26
今までなら巻き道を探すのですが念願の「金剛山」の沢デビューです♪
本流からどんどん参ります〜。
こんなのも直登♪
2022年05月18日 09:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 9:27
こんなのも直登♪
シャワークライミング楽しい〜♪
2022年05月18日 09:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 9:29
シャワークライミング楽しい〜♪
ちょっとした大滝や小滝が連続します。
2022年05月18日 09:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ちょっとした大滝や小滝が連続します。
以前登山靴で行った水越峠からのコースも楽しみです♪
2022年05月18日 09:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 9:35
以前登山靴で行った水越峠からのコースも楽しみです♪
コントラストが良いなぁ〜
2022年05月18日 09:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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コントラストが良いなぁ〜
倒木地帯です。
2022年05月18日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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倒木地帯です。
おっと!これが妙見滝ですかね!?
これは自分の力量ではどうにもならないので巻き道を探します。
2022年05月18日 09:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 9:43
おっと!これが妙見滝ですかね!?
これは自分の力量ではどうにもならないので巻き道を探します。
うまい具合に左岸、右側から巻けたんですが滝を超えた場所がこれまた非常に美しい。
校谷の渓谷で苔と周りの緑がなんとも癒してくれます。
2022年05月18日 09:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 9:47
うまい具合に左岸、右側から巻けたんですが滝を超えた場所がこれまた非常に美しい。
校谷の渓谷で苔と周りの緑がなんとも癒してくれます。
良い場所です〜♪
2022年05月18日 09:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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良い場所です〜♪
地味に高度を上げていきもう大きな滝は...
と思ってたら奥に何か見えてますw
2022年05月18日 10:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 10:05
地味に高度を上げていきもう大きな滝は...
と思ってたら奥に何か見えてますw
この左側からなら行けそうなのでチャレンジ!
2022年05月18日 10:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 10:08
この左側からなら行けそうなのでチャレンジ!
徐々に水流も減ってきました。
2022年05月18日 10:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 10:41
徐々に水流も減ってきました。
上方が開けてきました♪
2022年05月18日 10:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 10:48
上方が開けてきました♪
立ち入り禁止のロープまで来ました。
ネットの写真では伝わらなかったのですが現地で目の当たりにするととても踏み込めない急傾斜です、左側の樹で垂直方向への水平出してます。
2022年05月18日 10:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 10:56
立ち入り禁止のロープまで来ました。
ネットの写真では伝わらなかったのですが現地で目の当たりにするととても踏み込めない急傾斜です、左側の樹で垂直方向への水平出してます。
この傾斜にヒメレンゲ?の群生が。
2022年05月18日 10:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 10:57
この傾斜にヒメレンゲ?の群生が。
急傾斜を後にし右折して沢の流れを詰めます
2022年05月18日 10:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 10:57
急傾斜を後にし右折して沢の流れを詰めます
途中両生類の卵が。
2022年05月18日 10:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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途中両生類の卵が。
ついに沢が枯れます。
2022年05月18日 10:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ついに沢が枯れます。
沢の源頭を過ぎると今度は笹の道です。
2022年05月18日 11:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 11:10
沢の源頭を過ぎると今度は笹の道です。
結構な傾斜が穏やかになる頃並走した千早本道を見ます。
2022年05月18日 11:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 11:15
結構な傾斜が穏やかになる頃並走した千早本道を見ます。
山頂に到着!
入り口出口共に立ち入り禁止でした(汗)
2022年05月18日 11:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 11:16
山頂に到着!
入り口出口共に立ち入り禁止でした(汗)
勝利の辛麺を戴いていつもの周遊コースから
2022年05月18日 11:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 11:58
勝利の辛麺を戴いていつもの周遊コースから
一言主様にお願い。
千早本道から下山開始です♪
2022年05月18日 12:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 12:05
一言主様にお願い。
千早本道から下山開始です♪
なんと履き替えの靴下を忘れてしまっていて(泣)
仕方なくモンベルのサワタビで下るんですが底が薄すぎてこりゃ駄目だw
2022年05月18日 12:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 12:25
なんと履き替えの靴下を忘れてしまっていて(泣)
仕方なくモンベルのサワタビで下るんですが底が薄すぎてこりゃ駄目だw
この三差路から水ヶ阪尾根へ向かいます。
2022年05月18日 12:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 12:28
この三差路から水ヶ阪尾根へ向かいます。
これがまた快適な縦走路♪
2022年05月18日 12:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 12:30
これがまた快適な縦走路♪
ここや
2022年05月18日 12:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 12:37
ここや
ここで道が分岐しますがその度確認します。
2022年05月18日 12:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 12:39
ここで道が分岐しますがその度確認します。
ここまで下ればお疲れさんです♪
2022年05月18日 12:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 12:44
ここまで下ればお疲れさんです♪
それでは今日も無事にただいまです。
2022年05月18日 12:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/18 12:54
それでは今日も無事にただいまです。

装備

個人装備
長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス GPS 携帯 タオル カメラ ヘルメット 渓流シューズ

感想

丸滝谷、石ブテ東谷、石ブテ西谷。
登山靴で歩いてみると
「あぁ、沢靴で歩いたらどんなに楽しいんだろうなぁ」
そう思うようになりました。

ただ絶対に背伸びはしない!

一人で歩いて一人で出来る事
この初心を忘れずに「沢」という新しい喜びに向き合ってみようかと...
とりあえず金剛山限定ですが♪

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コメント

cherio68さん。こんばんは。
足回りが沢バージョンで楽しまれたようですね。そして無事のお帰り、何よりです。

妙見谷は一旦計画が中断してしまい、なんだかなぁと思っているところでしたので、記録を拝見し机上で楽しませて頂きました。ありがとうございます。
私は沢靴は持ち合わせていないので、記録写真を拝見して「う〜ん」と唸っています(;^_^A
ただ、現地山行時は斜面へもうろうろする予定なので、タイオガブーツまたはツオロミブーツで向かうつもりです。

cherio68さんの次回記録も楽しみにしていますね。
2022/5/20 0:39
geo_surveyor様
返事が遅れて申し訳ありません(汗)

じつは昨日、一昨日靴下の替えを忘れてしまってサワタビのままで下山したのですが、沢での上半身含め普段使っていない筋肉を使用していたようで、全身筋肉痛でくたばってましてw
一晩寝たら回復しました♪

単独行の自分にとって沢は近くて遠い場所だったのですが、登山靴でアプローチしていた道がどうしても水の中から上へ行ってみたくなりまして...

その第一段に以前からここは登山靴ではしんどいかなぁ?と考えていた妙見谷を選んでみました。
沢芯から歩けるという喜びから、普段なら探していた巻き道はあえてパスしていたのですが、おそらく妙見滝すぐ後のV字谷以外は靴より上を濡らさなくても行けるかと思います。

タカハタ谷を通った時もそうだったんですが、ある程度増水した状態のV字谷はへつりも出来無くなると思うので、沢靴用意してからの妙見谷でした。

愛しの水越峠側からの沢コースも楽しみです♪
2022/5/20 23:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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