記録ID: 4302303
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山滑走
白山
白山
2022年05月18日(水) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:44
- 距離
- 29.6km
- 登り
- 2,530m
- 下り
- 2,548m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 10:45
3:12
40分
スタート地点
13:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
別当出合休憩舍は冬季入口から入れるのでそこで届け出せます。 別当覗手前の1700mあたりから残雪あり。今後雪融けが進むと登山道はずさないようにしないと進退窮まりそう。 南龍分岐から黒ボコ岩まではしっかりトレースがあるが、雨など降ったあとはリセットされているので早朝はアイゼンなど必携。 |
写真
撮影機器:
感想
仕事場では5年ぶりに人事異動となり、今までと勝手が違うのでヘトヘトになった。なんとか水曜日は休みがとれそうだが今回はあまり早いと睡眠時間がとれないので単独で近場の白山に登ることにした。
別当まで車で行けないかとセコイ考えでゲート前まで来てみたがしっかりと閉まっていた…自転車をサボっていたのでずっとインナーローで漕いだ。鍛え直さないと…
雪はずいぶん溶けて1700過ぎでやっと繋がってきた。しかしデコボコで固くいつ切れるかわからないのでシートラで歩く。
帰りのことを考えてなるべく登山道づたいではなく雪を繋いで歩いた。エコーラインはもう薮なので黒ボコ方面から登ることにした。
トレースはしっかりあるので兼用靴ならアイゼンはなくても黒ボコ岩まで登ることは出来た。
弥陀ヶ原からはシールでも行けそうだけどザックのなかで面倒なので山頂まで担ぐことにした。雪はまだ固いからツボ足でも楽だ。
久しぶりの大汝峰からヒルバオ雪渓に飛び込んだ。東面で雪は緩んでいて快適ザラメとなっていた。滑った分登り返しがある。暑くて時間がかかった。北面から担いで御前峰にも登る。しっかりとお参りした。
第二ラウンドはトンビ岩の斜面を滑る。ここも最高のゲレンデとなっていた。別山に向かって落ちていく。最後はトラバース気味に滑り、南龍分岐までしばらく板を担いだ。
最後はガタガタだけど柔らかいのでまだ行ける。1700まで滑ってこれた。あとは板を担いで新緑ハイキング。無事下山できたがまたしてもチャリはパンク。林道では熊が近くにいるのか修理してたら何度も唸り声がしたので焦った。
無事にシーズンアウト出来ました。
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無雪期ピークハント/縦走
白山 [2日]
白山 (砂防新道)〜南竜ヶ馬場(テント設営)〜室堂(展望歩道)〜お池巡り〜(エコーラインで下山)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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