大嵐山と湯の花温泉

2022年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:37

距離 8.8km 登り 1,031m 下り 1,033m

8:24 スタート地点
8:50 大嵐山登山口
11:41 12:05 大嵐山
13:40 13:43 湯ノ倉山
14:38 14:39 大嵐山登山口
15:01 ゴール地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

湯の花温泉の公共浴場

写真

5/21 8:26

5/21 8:26

2時間30分かなり健脚でないと

5/21 8:28

ボタンザクラです

5/21 8:29

5/21 8:30

タチツボスミレ

5/21 8:32

5/21 8:32

キケマン

5/21 8:58

緑のニリンソウ

5/21 8:59

5/21 9:00

沢を渡る

5/21 9:00

ニリンソウいっぱい

5/21 9:08

エンレイソウ

5/21 9:10

キクザキイチゲ

5/21 9:25

ネコノメソウ

5/21 9:37

花弁多いニリンソウ

5/21 10:17

まずは大嵐山を目指す

5/21 10:40

ツクバネソウかな？

5/21 10:56

第一シャクナゲ

5/21 10:57

ヨウラクツツジ？

5/21 10:58

斜面は慎重に

5/21 10:59

ブナの生命力

5/21 11:02

楽しそうです

5/21 11:04

イワウチワ

5/21 11:06

忘れ物or貸出用

5/21 11:08

ショウジョウバカマ

5/21 11:09

濃い色イワウチワ

5/21 11:10

晴れていれば…

5/21 11:11

尾根の上のオノエラン

5/21 11:13

T氏が振られたロープ、慎重に

5/21 11:32

リーダーによるダブルザック

5/21 11:34

シャクナゲ

5/21 11:36

オオカメノキ

5/21 11:40

タムシバ

5/21 11:41

登頂

5/21 12:08

イワナシ？

5/21 12:11

5/21 12:30

下りのほうが難しいのです
（滑りました）

5/21 12:56

一人ずつ

5/21 13:28

ツツジの種類が分かりません

5/21 13:39

小雨降るなか登頂

5/21 13:44

サッサと下山します

5/21 14:21

5/21 14:43

旧道林道は一瞬やぶ漕ぎ、ここが一番濡れました

5/21 14:54

「湯の花の舞台」を見学

5/21 14:56

階段落ち、しないように。

撮影機器：

SH-01M SHARP

感想

riesel

湯の花温泉に泊まって飲む、が目的な感じの
山行企画
大嵐山から湯の倉山
下山後が楽しみなので、小雨決行

民宿に駐車して、登山開始
民家の庭にはボタンザクラが咲いている
林道にはニリンソウにキクザキイチゲにタチツボスミレ
南会津はまだ春の始め
沢沿いの登山道はニリンソウとイチゲの白と緑が爽やか
同行者はおじさんばかりで、(服装に)色味がなくて被写体としてよくない

沢を外れ、尾根に取り付くための斜面急登
残雪あり 固くないので靴先を蹴り込み
(下りのときの階段作り)ながら登る
ショウジョウバカマやイワウチワ

尾根に出れば展望広がる
（もやってて遠望きかないけど…)
頭上にタムシバ、足元にオノエラン

ロープでT氏が振られて、擦り傷
急な登りにI氏の脚が攣って山頂までのリーダーダブルザック
高齢者登山な感じがしてきたぞ
リーダーがんばれ〜

山頂は360度の展望
のはずが、雲がかかって遠くは見えず
貸し切り登山なので、広く座ってランチタイム

湯の倉山への登り返し、小雨が降ってきたので
傘をさしたり、雨具を着たり
雨が上がれば暑いので、また雨具を脱いで、となかなか忙しい
（でも体温調整は大事）
タムシバとツツジが多く咲く山
山頂は展望なく、雨も降ってきたので、さっさと下山
結構な急坂
下りれば、間もなく林道へ
「湯の花の舞台」の建物（本来は拝殿だったようです）を見学して
民宿に無事帰宅
弘法の湯で汗を流し、おいしい夕食
翌朝は、朝食後に湯端の湯へ
さらに男性陣は、木賊温泉岩風呂を楽しんで
（私は遅れて出発）
無事帰宅