三浦歩道(雲見から石部)

2022年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 8.0km
• 登り: 546m
• 下り: 546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:00

8:11 雲見入谷バス停
9:44 9:52 三競展望台
10:09 10:26 黒崎展望所
11:23 11:24 石部温泉バス停
12:11 ゴール地点

バスの都合で、三浦歩道途中の石部温泉で切り上げ、国道歩いて岩地の集落に向かいました。雲見からのルートと違い、石部〜岩地のルートは歩きやすいという情報も有ったけど、予定のバスを逃すと、下田からの電車に間に合わなくなるので、早めに切り上げました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

雲見温泉への公共交通機関は、東海バスしかありません。伊豆急下田駅からバス。または修善寺からバス。

コース状況／危険箇所等

伊豆なので、大雨や台風の後は、かなりルート上が荒れます。土砂に石ころ、大量の落葉が行く手を塞ぐかもしれません。盛夏の頃には、大量の雑草がルートを分からなくしてしまうかも。

その他周辺情報

烏帽子山の浅間神社。山頂に絶景だけど、物凄く怖い展望台が有ります。
雲見浜から夫婦岩越しに見える富士山。

写真

5/22 8:23

雲見海岸から綺麗な青空を眺める。

5/22 8:24

富士山 をチラ見

5/22 8:24

5/22 8:30

5/22 8:37

斜面に立つ民宿の間の小路が、三浦歩道。海岸沿いのバス道路が開通する前は、山道を縫って、雲見、友部、岩治を歩いていた旧道らしい。

5/22 8:45

蟹とご対面

5/22 8:49

きつい下り坂なのに、倒木が行く手を塞ぐ。倒木の先は、土砂や石が堆積して、道じゃなくて斜面になってる。

5/22 8:59

5/22 8:59

5/22 9:01

5/22 9:03

石切場跡

5/22 9:03

5/22 9:09

5/22 9:09

江戸城改修の際に、納めたそうな。

5/22 9:16

石切場跡から一旦国道に出ます

5/22 9:21

5/22 9:39

三競展望台への分岐に立つ案内板。

5/22 9:39

5/22 9:45

雲見の海岸が見える。そして、恐怖の展望台も見える。

5/22 9:45

5/22 9:45

眺望も良いし、東屋も完備されてる。お勧め休憩スポット。

5/22 9:46

岩地集落が日和山が見えました。

5/22 9:48

真夏で紫外線が厳しい時は、1階から景色を眺められます。

5/22 10:04

黒崎展望所への分岐。

5/22 10:10

黒崎展望所のベンチ。三競展望台と違い、東屋や展望台は有りません

5/22 10:11

5/22 10:25

黒崎展望所からの富士山

5/22 10:43

5/22 10:51

5/22 10:54

石部の集落に到着

5/22 10:54

5/22 10:59

伊志夫神社の拝殿。

5/22 10:59

珍しい書体で書かれた掲額

5/22 11:02

5/22 11:03

5/22 11:10

5/22 11:12

5/22 11:13

5/22 11:20

振り返って、歩いてきた山を眺める。じゃらんとかには出てこないけど、営業している民宿が何軒か有るようだ。1人客はお断りかもしれんけど。

5/22 11:22

バスの時間を考え、三浦歩道の石部〜岩地のルートは、今回見送り。

5/22 11:29

海沿いの国道から、岩地への取付き口。徒歩1時間目安らしい。一里塚のバス停でギリギリ間に合うかもしれないけど、余裕が無い行程は道に迷ったり転んだりしそう。国道歩いて岩地へ

5/22 11:29

5/22 11:47

岩地海水浴場。エメラルドグリーンな海。流石は、伊豆の秘境と呼ばれていた地域。

5/22 11:47

漁船が繋がれている桟橋で、この綺麗な水

5/22 11:47

5/22 11:51

5/22 11:51

岩地集落の日和山。以前は日和山歩道として周回出来たらしい。

5/22 11:57

5/22 11:59

牧水の歌碑？？

5/22 11:59

5/22 12:04

お地蔵様

5/22 12:12

ここで今回の歩きは終了。ここから東海バスに乗って松崎へ向かい、松崎で乗り換えて伊豆急下田駅から帰りました

5/22 12:13

5/22 12:35

長八美術館バス停を降りて寄り道。松崎町の伊那下神社

5/22 12:44

5/22 12:45

名物の大銀杏

5/22 12:49

足守りする際の目印

5/22 12:49

5/22 12:49

今後も歩いて旅出来るようにお願いしました

5/22 12:51

アマビエが居ました。コロナ禍で新たに納められたそうです。御朱印を頂いた際に、このアマビエを墨書きされた、厄払いを頂きました。

5/22 12:57

松崎町のビジターセンターらしき建物

5/22 12:58

5/22 12:58

松崎町名物のナマコ壁

5/22 13:35

松崎町の海岸

5/22 13:36

5/22 13:39

松崎バスターミナル

撮影機器：

AQUOS R2 SHV42 au シャープ

感想

neko_subaru

伊豆の秘境と呼ばれた三集落を、縫うように繋いでいた山道の旧道を、歩道として整備された三浦歩道。人の痕跡を感じながら歩いて、展望台で休憩。素敵な眺望がご褒美で待っています。岩地の海岸は、とても美しい綺麗な海が広がっており、感嘆の声が漏れました。