乗鞍岳B.C. ラストランにしよう
- GPS
- 05:24
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 674m
- 下り
- 700m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ 山頂付近のみガスの中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
春季バス、 5月いっぱいは、位ケ原山荘止まりにする感じか? 大雪渓下までの除雪はあとわずかだが、山荘付近の雪消え次第。 |
写真
感想
5/22 日曜 金曜夜から土曜、日曜日朝まで雨
午前4時前に自宅を出て、関越、上信越自動車道を走る時点ではかなりの雨模様だった。 乗鞍高原周辺も早朝は雨、徐々に雲が取れ、昼近くには晴れる予報だった。観光センター前には7時30頃着、GWの半分程度の駐車台数、それでも晴れ間狙い、ゆっくり目の時間から、標高を稼げる同じ考えの人がバス2台分はいた。 休暇村からの団体専用含め、始発で4台出たのは、結果 GWと同じになった。
山頂小屋手前でおおよそ80分以上、ガス切れ待機。その間数回チャンスはあったが、都度、慣れない機材の準備に手間取って逃した。
風はあっても5月下旬、十分に引きつけてからエントリーしても、終バスまでの時間はたっぷりあった。
先週の白馬大雪渓に比べれば、申し分の無い雪質、地雷原なし、落石危険度極めて低い、エコーラインから上の雪の色は白い。
21〜22シーズン、11月末に山帽子ゲレンデ前からハイクアップ、カモシカゲレンデで初パウダー、その後灌木田植え状態のツアーコースで雪質と戯れ疲れたシーズンイン。
それから約6ヶ月、谷川山系メインに良い感触のまま、シーズン終了の時としよう。
insta360 ONE X2 撮ったデータの情報量が、解像度という事で無く、GOPROと比較して圧倒的だ。とにかく撮れてれば、後から様々な表現が可能、それをするには、ソフト、アプリの使い方も覚えないと出来ないが、鮮明さとぶれ補正の強力さには驚いた。
ただし、ジンバルと同じで上下動は揺れとして残る。滑走中、背面に伸ばしている自撮り棒の撓み、しなりを拾う。
トップシーズンのシビアな状況下で、手に持って滑るとか、想像出来ないので、来季にむけて工夫が必要だ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する