ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 432538
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

分水嶺大集合!(ドンドコ1班 西御殿岩〜笠取山周回『将監小屋ぼっちテン泊(涙)』)

2014年04月19日(土) ~ 2014年04月20日(日)
 - 拍手
GPS
18:28
距離
31.4km
登り
2,232m
下り
2,182m

コースタイム

【4/19(土)】
 07:55 民宿みはらし
 08:00 ゲート
 08:20 七ツ石尾根分岐
 08:35 ムジナノ巣
 09:10 将監小屋
 11:35 禿岩ー12:00
 13:45 将監峠
 14:04 山ノ神土
 14:51 西御殿岩ー15:00
 16:23 山ノ神土
 17:00 将監小屋
【4/20(日)】
 06:00 起床
 08:00 将監小屋発
 08:14 将監峠
 08:40 山ノ神土ー09:31
 10:55 西御殿岩ー11:25
 12:10 唐松尾山ー12:28
 14:13 水干分岐
 14:30 笠取山(東)
 15:06 分水嶺ー16:00
 16:12 笠取小屋
 17:26 作場平
天候 【4/19(土)】
 曇りのち雪

【4/20(日)】
 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三ノ瀬・民宿みはらし
 500円/日
コース状況/
危険箇所等
【ドンドコ隊第2班】
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-431884.html
【ドンドコ隊第3班】
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-431943.html


【三ノ瀬→将監小屋】
 民宿みはらしから少し下り登山道入り口を入ります。
 ゲートを越えて七ツ石尾根との分岐を経て林道を進みます。
 更に将監峠と将監小屋と分岐を経て小屋に到着します。

【将監小屋→西御殿岩】
 小屋から防火帯の急登を登ると将監峠に至り、西進して山ノ神土を目指します。
 七ツ石尾根の登山道と合流後、山ノ神土に至ります。
 緩やかな登り基調の登山道を進み、途中、ガレ場を通過して、西御殿岩への登山道を示す小さな表示があります。
 折り返すように急登を進みニセピークを経ると西御殿岩に到着します。

【西御殿岩→笠取山】
 樹林帯から笹原の登山道に変化します。
 笹原は雪に覆われているところが多く、トレースを見失うことがありました。
 
奥多摩湖畔の桜が満開
2014年04月19日 06:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
4/19 6:52
奥多摩湖畔の桜が満開
本日の出発点=民宿みはらし
2014年04月19日 07:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/19 7:54
本日の出発点=民宿みはらし
民宿みはらしから少し下ると登山道入り口
2014年04月19日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/19 7:55
民宿みはらしから少し下ると登山道入り口
ゲートを越える
2014年04月19日 08:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/19 8:01
ゲートを越える
霧に煙る林道
2014年04月19日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/19 8:18
霧に煙る林道
牛王院下の七ツ石尾根との分岐
右に進むと将監小屋
2014年04月19日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/19 8:20
牛王院下の七ツ石尾根との分岐
右に進むと将監小屋
水場:ムジナノ巣
2014年04月19日 08:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/19 8:35
水場:ムジナノ巣
人の頭に見える
2014年04月19日 08:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
4/19 8:40
人の頭に見える
蛸のような新しい切り株
2014年04月19日 08:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
13
4/19 8:47
蛸のような新しい切り株
左の坂を登ると将監峠へ
右に進むと将監小屋へ
2014年04月19日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/19 9:09
左の坂を登ると将監峠へ
右に進むと将監小屋へ
程なく将監小屋
2014年04月19日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/19 9:10
程なく将監小屋
豊富な水量
2014年04月19日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
4/19 9:12
豊富な水量
フキノトウかな?
2014年04月19日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
4/19 9:12
フキノトウかな?
新しいトイレ
冬期閉鎖中
2014年04月19日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/19 9:12
新しいトイレ
冬期閉鎖中
テント装備のまま一旦将監小屋を後に禿岩に向かう
2014年04月19日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/19 9:14
テント装備のまま一旦将監小屋を後に禿岩に向かう
鬱蒼とした苔
2014年04月19日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
12
4/19 9:19
鬱蒼とした苔
ゆるい傾斜の登山道
2014年04月19日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/19 9:35
ゆるい傾斜の登山道
日影の登山道は雪に覆われている
2014年04月19日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/19 9:58
日影の登山道は雪に覆われている
徐々に雪が多くなる
2014年04月19日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/19 10:43
徐々に雪が多くなる
禿岩到着
2014年04月19日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
4/19 12:02
禿岩到着
全方向ガス
2014年04月19日 12:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/19 12:00
全方向ガス
将監峠まで戻って西御殿岩へ
2014年04月19日 13:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/19 13:44
将監峠まで戻って西御殿岩へ
山ノ神土
2014年04月19日 14:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/19 14:04
山ノ神土
西御殿岩への分岐
2014年04月19日 14:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/19 14:29
西御殿岩への分岐
西御殿岩(2075m)
こちらも全方向ガス
2014年04月19日 14:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
4/19 14:51
西御殿岩(2075m)
こちらも全方向ガス
道誤まりを犯しやっと山ノ神土
2014年04月19日 16:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/19 16:23
道誤まりを犯しやっと山ノ神土
テント設営中降雪
2014年04月19日 17:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
4/19 17:08
テント設営中降雪
テン場は私一張のぼっちテン泊
2014年04月19日 17:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
16
4/19 17:13
テン場は私一張のぼっちテン泊
小屋の煙突から立ち上る煙
2014年04月19日 17:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/19 17:15
小屋の煙突から立ち上る煙
夕食は中華鍋
2014年04月19日 17:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
15
4/19 17:59
夕食は中華鍋
締めにラーメン
2014年04月19日 18:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
15
4/19 18:21
締めにラーメン
翌朝・・・
一面雪に覆われている
2014年04月20日 06:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
15
4/20 6:03
翌朝・・・
一面雪に覆われている
小屋も雪化粧
2014年04月20日 06:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
4/20 6:06
小屋も雪化粧
枝には霧氷
2014年04月20日 06:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/20 6:09
枝には霧氷
屋根からツララ
2014年04月20日 06:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/20 6:10
屋根からツララ
お鍋の残り汁で雑炊
2014年04月20日 06:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
4/20 6:41
お鍋の残り汁で雑炊
コーヒーであったまる
2014年04月20日 07:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
4/20 7:00
コーヒーであったまる
さようなら将監小屋!
2014年04月20日 08:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
4/20 8:08
さようなら将監小屋!
薄日が差してきた
2014年04月20日 08:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/20 8:10
薄日が差してきた
将監峠も真っ白
2014年04月20日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
4/20 8:14
将監峠も真っ白
枝についた雪の結晶
2014年04月20日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/20 8:20
枝についた雪の結晶
山ノ神土へ
2014年04月20日 08:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/20 8:22
山ノ神土へ
晴れるといいな
2014年04月20日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/20 8:34
晴れるといいな
山ノ神土
昨日とは違う景色
2014年04月20日 08:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
4/20 8:44
山ノ神土
昨日とは違う景色
友を待つ
2014年04月20日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/20 9:02
友を待つ
時折鳥の鳴き声がする
2014年04月20日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/20 9:06
時折鳥の鳴き声がする
お!来た来た
2014年04月20日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
4/20 9:17
お!来た来た
昨日に続き西御殿岩到着
2014年04月20日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
4/20 11:04
昨日に続き西御殿岩到着
西御殿岩で涙ちょちょ切れ隊隊長ファンキーさん
2014年04月20日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
14
4/20 11:03
西御殿岩で涙ちょちょ切れ隊隊長ファンキーさん
雪に凍えるシャクナゲの蕾
2014年04月20日 13:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/20 13:04
雪に凍えるシャクナゲの蕾
笠取山東峰(1953m)
2014年04月20日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/20 14:31
笠取山東峰(1953m)
笠取山西峰
こちらも全方向ガス
2014年04月20日 14:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/20 14:40
笠取山西峰
こちらも全方向ガス
小さな分水嶺
2014年04月20日 15:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/20 15:57
小さな分水嶺
静かな笠取小屋
2014年04月20日 16:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/20 16:12
静かな笠取小屋
仲間とともに下山
2014年04月20日 16:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/20 16:44
仲間とともに下山
見上げると雨が降り出した
2014年04月20日 17:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
16
4/20 17:14
見上げると雨が降り出した
ゴール地点の作場平口
2014年04月20日 17:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/20 17:25
ゴール地点の作場平口
撮影機器:

感想

【計画】
 今回は、愉快な山行を繰り広げているドンドコ隊の山行とコラボ企画です。
 わがままを言って前日入りし、テン泊後に合流することにさせていただきました。
 最も早いスタートだったのでドンドコ隊第1班として出発しました。

【みはらし】
 天気予報は芳しくないものの、駐車した民宿の屋号は「みはらし」。
 好天になることを期待して出発しましたが、一向に良くなる気配はありません。
 将監小屋に到着するも、ボッカ訓練のため荷を下ろさずにそのまま禿岩に向かいます。
 樹林の中を進むと路面に雪が現れ、時々踏みぬきました。
 禿岩に到着した時も視界が悪く、奥秩父縦走路は全く見えません。

 西御殿岩に行けば大展望の景色が待っている・・・とは思えませんが、少しの期待を胸に今来た道を戻ります。
 将監峠、山ノ神土を経て西御殿岩への分岐にさしかかったときは、一層濃い霧が立ち込めていました。
 苦労して西御殿岩まで到着したのに、相変わらず全方向ガス、ガス・・・
 「みはらし」に駐車してゲンを担いだつもりでしたが、そうはいきませんでした。

【道迷い】
 西御殿岩からの景色が望めなかったので少々がっかりでした。
 そのせいかどうか、分岐にたどり着くことができず、道に迷いました。
 踏み跡は私のほかはうっすらとあるかないか程度だったので注意していたつもりでした。
 ところが、いつの間にやらケモノ道・・・
 GPSで確認したところかなり行き過ぎていました。
 引き返して元に戻る際も怪しい道に入り込みかなりロスをしました。

 翌日は、西御殿岩への分岐を見誤り、さらに唐松尾山から笠取山に向かう際も踏み跡を見失ってしまいました。
 いつもこんな調子で迷うことが多く、そのたびに元来た道を戻るという決断をするまでに時間がかかります。
 二日目もドンドコ隊を先導しているときも迷ってしまい、迷惑をかけました。
 気が急いていたり、そんなはずないとの思い込みが道迷いを招き、また、傷を深くしているようです。
 いつも懲りない、学習しない愚か者です。

【ぼっちテン泊】
 この日の将監小屋のテントは私だけでした。
 もう少しくらいテン泊する方がいるだろうと思っていましたので寂しさが増します。
 山行中は誰にも会わず、小屋番さんとテン泊の手続きで言葉を交わしただけの一日でした。
 設営が終わりテントにもぐりこむと、雪が当たる音が絶え間なく聞こえます。
 食事を終え、そのままウトウトしてしまい、夜中目が覚めると静けさと外が妙な明るさでした。
 テントから顔を出すと、雪が滑り落ちます。
 目に飛び込んできたのは、一面雪で覆われて真っ白になった世界でした。
 テントに当たる雪の音が再び聞こえ出し、いつの間にか眠りについていました。

【合流後は賑やかに】
 翌朝、山ノ神土でドンドコ隊第2班を待ちます。
 たった1泊ですが、もう人恋しくなっています。
 実はこの時、前日の踏みぬきと霧雨により靴の中まで濡れ、足の指は冷たくなっていました。
 再会するだけしたら、自分だけ下山しようかと考えていました。
 聞き覚えのある人の声が近づき、仲間の姿が見えた時には無性にうれしくて、足の冷たさを忘れてしまいました。
 「やっぱり一緒に歩きたい」という気持ちに駆られ、同行することにしました。
 歩いていると気が紛れるせいなのか、血のめぐりがよくなるせいなのか、冷たさを感じなくなっていました。
 その後、小さな分水嶺ではドンドコ隊第3班とも合流でき、さらに賑やかさを増しました。
 それからますます楽しく愉快な山行を楽しむことができました。

 今回ご一緒させていただいたファンキーさん、シャアさん、keiさん、カマセンさん、そしてCCRさん!
 いつもありがとうございます。
 そしてこれからもよろしくお願いします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1189人

コメント

ふふふ・・大きなテントですねぇ〜
ザックは、何キロくらいですか??

どでかいマットが気になるところ・・(^^;

29写真・・小屋の煙って・・小屋は営業していたのですか??

ふふふ・・わたしなら幕営もってても小屋泊まりしますが(笑

前泊で合流すると、めちゃうれしいですね、なんかその気持ちわります!

ふふふ・・友情を感じる山行ですね

        でわでわ
2014/4/23 7:25
ウエダさんへ
ウエダさん!いつもご覧いただきありがとうございます。

この日のはザックは18kg程でした。
余計な物を持って行ってはまた持って帰る山行の日々です。
マットは寝心地重視のため厚く、180cmのフルサイズ。
キャンプ用のだと思うのですが、デカすぎです(>_<)

小屋はたぶん営業していたと思います。
小屋内には食材がありました。
小屋泊まりも考えましたが、せっかく持って行ったテントでしたし
さほど寒くなかったので孤独を楽しみました。
といっても、翌朝、人恋しくなっていて、仲間の声や姿に無性にうれしかったのです。

コメントいただきありがとうございました。
2014/4/23 23:00
なんだか切ないじゃないですか〜
ラルクさん、こんにちは

ひとりぼっちの寒・ガステン泊お疲れ様ですー
もう見てるこっちが痛々しくて、思わず手を差し伸べたくなりましたよ
別班のレコも見てきましたが、みんなに会えたあとのラルクさんの嬉しそうな顔が印象的でした( ´艸`)
あ!おするばんしてたあとの、うちのわんこみたいですね

足指大丈夫でしたか?
でわでわ
2014/4/23 12:59
アルガさんへ
アルガさん!暖かいお言葉ありがとうございます。

足の指は凍傷にもならず、今でもちゃんと10本ついています。

私よりシャアさんの方が相当ヤバかったので、シャアさんを心配してあげてください。

本山行では、寒くて、冷たくて、寂しくて・・・涙ちょちょ切れそうでした。

私を含めてムサ中の面々でしたが、待っている間、心から待ち焦がれていたのです。

留守番わんこの気持ちって、あぁいうものなんでしょうね。

コメントありがとうございました。
2014/4/23 23:00
多摩川の水源
今回は多摩川の水源に行かれたのでしょうか?
2014/4/23 14:34
BREITLINGさんへ
BREITLINGさん!コメントありがとうございます。

BREITLINGさんと初めてお会いしたのは新地平で、その日に笠取山を経て将監小屋の
テン場でもご一緒したんでしたね。

あの日の将監テン場は賑わっていましたが、この日は閑散としていました。

実は前回同様、今回も多摩川の水源には行っていないのです。

多摩川流域の民としては「いつかきっと」と思いながらその機会を逃しました。

次こそは「最初の一滴」を見に行きます。
2014/4/23 23:00
ラルクさん、こんばんは!
ボッチテント、これぞ山旅!って感じですね〜

今回ヤマレコタオルは掲揚してないんですね(笑)

とどまってくれて良かったよかった

でも西御殿岩のメッセージ、ワタクシも見たかったな〜
2014/4/23 21:27
CCRさんへ
CCRさん!今回も大変お世話になりました。

ボッチテントでの孤独感に対して合流後の喧噪・・・
どちらも好きですが、やっぱり賑やかなのはいいですね。
テン場では寂しさのあまり、ヤマレコ手ぬぐい掲揚を忘れてしまいました。
CCRさんとの楽しい会話が待っているかと思うと、寒い中、待った甲斐がありました。
西御殿岩のメッセージは、シャアさんが「ゴミ」として持って帰ってくれました。
2014/4/23 23:00
お久しぶりでございますヽ(^o^)丿
なんてタイムリーなレコ ありがとうございます♪
GWに将監小屋テント泊を計画しております。

禿岩あたりはまだまだ雪たっぷり残ってますね
一週前に三条の湯にテン泊したのですが
飛龍山方面の残雪状況が小屋でも???でしたので諦め
雲取山へコース変更した次第であります

禿岩と西御殿岩からの眺め残念(>_<)
ガスガスの展望0、思わぬ雪の中でも
なんだか楽しそうなLArcさんのレコ
うふふっ山はどんな天候でも楽しめるものですね♪

中華鍋のワンタン&かき玉ラーメンすっかり定番メニュー
温まるし美味しそうです!(^^)!
2014/4/23 22:07
823さんへ
823さん!コメントをいただきありがとうございます。

中華鍋・・・すっかりハマってしまい毎度毎度のメニューでした。

今回はネギ背負いはしませんでしたが、サイドポケット食糧庫隊の隊員として
次回はネギを突き刺した写真をお届けします。

ところで、拙レコが少しでもお役に立てたようでなによりです。

レコ写真は、特に雪の多い登山道をアップしてしまいました。

ざっくりだと、コースの1割から2割程度が雪道で、踏みぬきはありましたが、
凍結箇所はそれほどなく、西御殿岩に向かう急坂がアイゼンの必要性が高かった
箇所と言えます。

これから気温が高い日が続くようなので、雪はどんどん減ることでしょう。

823さんが行かれる時はお天気に恵まれ、奥秩父の深い森の景観を楽しんで
いらしてください。

レコを楽しみにしています。
2014/4/23 23:00
ラルクさんこんばんは
昨年、小金沢連嶺であいさつしながらすれ違った時の距離が約3m。
今回はもうちょっとお近づきになれる予定でしたが…残念です

この予想外の天候・気温で、足が濡れると辛そうですよね
読んでるだけでなんか足が冷えてきました。

そのうちいつかご一緒に
おつかれさまでした。
2014/4/24 2:03
gyamiさんへ
gyamiさん!深夜にコメントいただきありがとうございます!

4月といってもまだ雪が残る標高2000m付近。

油断すると思わぬアクシデントに遭遇してしまいます。

天候によっては数枚の古新聞を装備することや短期山行でも替えの靴下を持参するべきだと痛感しました。

今回ご一緒できずに残念でした。

いつかお目にかかれるのを楽しみにしています。
2014/4/24 8:21
次回は笠取小屋で!
こんにちは、ラルクさん(^^)v
今回は一人テント泊お疲れ様でした!

本当でしたら、この寒々しいテント場に幾ばくか暖かい空気をお届けしたかったのですが、今回はご一緒できず申し訳ないですm(__)m
ただお写真を拝見して、真っ白な風情のある雰囲気、それにマッチングする温かな食事。
なんだかんだ奥秩父の空気を満喫されたのかなあと!
あ、現場にいなかったから、かなりテキトーなこと言っちゃってますかね、ワタシ(^-^;

いやー足のコンディションの方、そんな状態だったのですね!
そんの中、分水嶺でお会いできて何よりでしたね
次回は暖かい時にでも、山の話を肴にテント場でご一緒できればと思いますので、
今後ともどうぞよろしくお願いします(^^)v
2014/4/24 9:50
カマセンさんへ
カマセンさん!コメントありがとうございます。

一張というのはちょっと寂し過ぎでした。

あたりが雪に覆われ、寂寥感が一層増す中、煙突から一条の煙を立ち上らせている
青いトタンの小屋は結構いい情景でした。

そんな風情のある場所にたった一人雪に降られて佇んでいる私って意外とカッコ
よかったかもしれませんね。

誰も見ていなかったのでなんとも。。。

>次回は笠取小屋で!

ホントですか!?

笠取でも雲取でも甲武信でも・・・どこでも御一緒させてください。

その前にD-chanさんの快復をお祈りしています。
2014/4/24 22:40
8,9枚目❤
こんにちは!
8枚目のヅラが並んでるっぽい写真、イイですね〜
リボンとか着けたくなりますね
タコも不思議。
一体どのように、この形状になったのかが気になります。

目が覚めたら雪だった
ぼっちテン泊の章は、その場の空気や想いをそのまま運んでくれる秀逸な章ですね。
ソロですと、おそらく一人で感じるものが多くなるので、レコの文章にそれがよく反映されるのでしょう。
各人の個性が出て、読ませていただくのがとても楽しいし、その感性にいつも感動します。
素敵なレコをありがとうございました。
2014/4/25 8:23
muniさんへ
muniさん!いつもコメントをいただきありがとうございます。

癸検↓癸垢蓮muniさんに見ていただくために撮影してアップしたと言っても
過言ではない会心のネタ写真です
癸犬禄唾を跋扈していたガングロやまんばの後姿をほうふつさせたのでパチリ
一方、癸垢魯ョッとする形状に驚くとともに、自然の不思議さに敬意を表しパチリ
お気に召していただいたようでなによりです。

感想は・・・写真もそうですが、ただただ気の向くまま書いたりシャッターを
押しているだけです。
駄文を書き連ねているだけでオハズカシイ。。。
2014/4/25 12:16
こんにちは〜
シャアでございます

陣馬山以来3か月ぶりでしたが、まったく気を負うことなくコラボができてよかったです

テント泊で前泊されたということで、雪が積もる前の風景写真をみることができてとても新鮮でした

ボクの方からはなんにもおもてなしをすることができず、ただただLArcさんのやさしさに甘えてしまった形となりましたが、また懲りずにコラボをしていただけたらうれしいです

今度は「ガスメイン」ではなく「飲みメイン」のコラボでお願いします
2014/4/25 13:28
シャアさんへ
シャアさん!コラボでは再三道迷いを犯し失礼しました。

シャアさんが歩いている途中で足の冷たさや分水嶺での寒さに耐えていたので心配でした。

寒い中での紅茶は美味しかったですね。

本当はコーヒーを期待していたのにご提供できずにゴメンなさい。

次は呑みメイン!ドンドコ隊のメンバーでしたら爆発的な盛り上がりを見せそうですね。

楽しみにしています。
2014/4/25 20:10
多摩川の水源
水源には行かれなかったのですね。
展望の無い時こそ雲や霧の影響を受けない水源見学はお勧めなんですが・・・
と言ってもLArcさんならば、このコースには何度も行くのでしょうね

私もこの日は八ヶ岳に行っていたのですが、19日は晴れ、20日はガスガスでした
次は雁坂峠から雁峠のコース埋めをしたいと思ってます。(←梅雨入り直前のころでしょうか!?)
2014/4/25 18:20
再びBREITLINGさんへ
BREITLINGさん!八ヶ岳だったんですね。

奥秩父はあの日以来、好きになり、何度か足を運んでいます。

今年も機会を作って何度か行きたいと思っています。

BREITLINGさんは梅雨入り直前に雁坂峠→雁峠ですね。

またお目にかかれるかも・・・その時まで楽しみにしています。
2014/4/25 20:20
いまさらですが、読みました!
道迷いにGPSは心強い味方ですね!

そして、ボッチテント。気楽な半面、人恋しくなる。とてもよくわかる…😁
そんなときは、私のことも思い出してくださいねー。またぜひ一緒に❗️
2014/5/3 15:00
wwさんへ
wwさん!こんなさみしいレコにようこそ!

テントで一人を満喫できました。

と強気のことを言ってみましたが、ちょっと寂しかったですね。

雪がテントに落ちる音や風の音、鳥やシカの鳴き声がよーく聞こえて日常と違った環境を楽しんでました。

もちろん、ふ、としたときにこれまで行ったヤマのことを思い出し、楽しい記憶を蘇えらせることもありました。

たまには一人ぼっちになるのもいいですね。
2014/5/5 22:34
hakkutuです。
将監小屋で823さんと一緒になりねぎの話からLArcさんの名前が出てびっくり!
2週間違うのと天候も違いますが一人テントとは信じられません。
3日は混み込みで凹凸のあるところにしかテントが張れませんでした。
またどこかで会いそうですね。
2014/5/5 12:14
hakkutuさんへ
hakkutuさん!コメントをいただきありがとうございます。

823さんとご一緒したんですね。

道理でそのころくしゃみが・・・きっとよくないウワサをしていたんでしょう(^^♪

連休の将監小屋は大繁盛だったようですね。

上段の掘り返されているところにテントとはおかわいそうに。

またお目にかかってお話を伺いたいと思っています。
2014/5/5 22:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら