記録ID: 433154
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
至仏山 鳩待峠から至仏山 登山靴にファンスキーの無謀プラン!?
2014年04月25日(金) [日帰り]
uribou
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:28
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 686m
- 下り
- 658m
コースタイム
前日 23:00東京発
02:00 鳩待峠着
5:30 鳩待峠出発 7℃
8:20 至仏山山頂 3℃
9:10 ショートスキーにて滑走
10:35 鳩待峠着
出発時刻/高度: 05:06 / 1595m
到着時刻/高度: 10:35 / 1611m
合計時間: 5時間28分
合計距離: 10.85km
最高点の標高: 2208m
最低点の標高: 1590m
累積標高(上り): 638m
累積標高(下り): 623m
02:00 鳩待峠着
5:30 鳩待峠出発 7℃
8:20 至仏山山頂 3℃
9:10 ショートスキーにて滑走
10:35 鳩待峠着
出発時刻/高度: 05:06 / 1595m
到着時刻/高度: 10:35 / 1611m
合計時間: 5時間28分
合計距離: 10.85km
最高点の標高: 2208m
最低点の標高: 1590m
累積標高(上り): 638m
累積標高(下り): 623m
天候 | 気持ちいい快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着時(25日(木)02:00)鳩待峠一番上の駐車場の空き5台程度 おおよそ50m下に別の駐車場 約50台分ぐらいのスペースがあるとのこと タイヤは除雪済みの為、ノーマルタイヤで問題ありませんでしたが、 流水凍結の可能性がある為、速度は十分落とした方が安全だと思います。 また明日以降の状況がどうなるかは不明です。 GWは大混雑必至!? ・県道63号線 尾瀬戸倉ー鳩待峠までの道は開通してましたが、鳩待峠ー谷川岳、水上方面は通行止めでした。水上ICから県道63号線経由はアクセス難しいと思います。 ・高速道路を下りた後、鳩待峠駐車場までに ローソン → ファミリーマート → セブンイレブン とコンビニがあります。 最終コンビニは不明です。 鳩待峠駐車場に飲料の自動販売機はあります。 ・鳩待峠駐車場にトイレがあり普通にきれいで安心して使用できますが非常に寒いので 高速道路のPA等で済ましてくることをお勧めします。(協力金100円程度:紙あり) ■尾瀬戸倉ー鳩待峠は交通規制に注意が必要です。 ↓2014年 鳩待峠口の交通対策のお知らせ http://www.oze-fnd.or.jp/main/access/access1/2014hatomachitaisaku.htm ■至仏山登山は植生保護の入山規制に注意が必要です。 残雪期の登山道閉鎖について(5月7日〜6月30日) 残雪期の植生保護のため、下記期間中は至仏山登山道が閉鎖されます。 閉鎖期間 :平成26年5月7日(水)〜6月30日(月) 閉鎖解除日:平成26年7月1日(火) ↓情報元 http://ozenavi.blog85.fc2.com/blog-entry-2655.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
■天気 ・天気が良く、風もほぼなかったので絶好の登山日和でした。 ・多くの人がスキー 若干の人がスノーボードと通常の登山靴でした。 ■登山ポスト ・不明 あると思いますが気づきませんでした。 ■トイレ ・鳩待峠 100円程度 紙あり 鍵あり 普通にきれいですが寒いです。 ・その他 見当たりませんでした。※携帯トイレ持参を推奨します。 http://www.jomo-news.co.jp/oze/kiji/130721.htm ↑携帯トイレの携行呼びかけ 至仏山で保全対策会議 ・オヤマ沢田代より上は森林限界を超え遮蔽物が少ないので出発時にかならず用をすましておくことをお勧めします。 ■その他 ・踏み抜きで足が抜けなくなることはありませんでしたが 深い踏み抜きの跡が2か所ほどあり、捻挫等で行動できなくなると、人の少ない時間の単独行は危険です。 ・鳩待峠→オヤマ沢田代 赤いリボンとトレースがしっかりあり道迷いの心配はありませんが スキーのシュプールはルートを外れている可能性があるのでアテにしすぎない方が良いと思います。 ・オヤマ沢田代→至仏山 トレースがあるので問題ないと思いますが、一応滑落に注意が必要です。 最低ポールは持っていた方が良いと思います。 スキー滑走する人は道迷いに注意してください。 ■登山開始時間 ・5:30に登り始めましたがすでに明るく朝焼け状態になってました。 ・日中、日が出て雪が緩むと足回りが悪くなるので早い時間に出た方が良いと思います。 ただし、単独行はお勧めしません。 ■装備 ・6爪アイゼンを用意しましたが使用せず至仏山山頂に至りました。 ・私が登った日は晴天で風もなかったため上記のような感想ですが、風が強いとオヤマ沢田代→至仏山はピッケルがあったほうが良いのかもしれません。 ※明日以降は状況が変わる可能性があると思うので自己責任で装備を選択お願いします。 ■必読 http://www.oze-fnd.or.jp/main/aboutus/aboutus4/aboutus4files/H26sibutu_gw.pdf 平成26年シーズン4月24日〜5月6日 至仏山入山の皆様へ 尾瀬保護財団 |
写真
感想
今日、至仏山をファンスキーでへっぴり腰でふらふらと降りていた人は私です(笑)
登山靴にファンスキーをつけて滑走をしてみたく至仏山へ
登っているときはこれなら滑れると思ったのですが、
やっぱしスキー靴じゃないと、なんとかエッジは利かせれても前後のバランスが全く取れず
とてもじゃないけど滑れない!
ちょっとした雪の盛りあがりでも先が刺さり転倒しまくり(>_<)
そんなにスキーは上手じゃないけど、そこらの上級コースだって転ばずに降りる自信はあるけれど
まるで初心者のようなへっぴり腰で転げながら必死に登山道を下りて行きました。
もし、ワル沢滑走していたら、おふくろに先立つ不孝をお詫びしなければいけなくなるところでした。
それでも、何とか慣れてきて緩斜面を練習しながら降りようと思ったあたりで鳩待峠に到着しました。
ちなみに同行の先輩は普通に降りたのですが、私より先に下山してました(涙)
次回はスキー靴とビンディング付のショートスキーを担いで登るぞ!
※山登りをしている先輩に、登山靴にファンスキーでを付けて降りてきた
と言ったら叱られるの必至ですね(苦笑)
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