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Yamareco

記録ID: 4332271
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

栃木・群馬の関東百「隠れた名山」巡りPart. 1:夕日岳(細尾峠より薬師岳経て地蔵・夕日岳ピストン;新緑のステキな尾根道に感動!)

2022年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
10.1km
登り
788m
下り
779m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:08
合計
5:44
距離 10.1km 登り 788m 下り 780m
5:43
48
6:31
6:41
6
6:47
7
7:30
7:31
26
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8:04
14
8:18
8:24
13
8:37
8:38
20
8:58
9:29
13
9:42
9:47
27
10:14
10:15
19
10:34
11
10:50
10:51
6
10:57
11:02
25
11:27
細尾峠登山口
天候 快晴、のち一時曇り(朝方、稜線上はやや風強し)
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧道・細尾峠登山口の路肩駐車スペース利用(キャパ10台弱)→ 正午前の下山時はバイク含め多数台駐車…
コース状況/
危険箇所等
・地蔵岳・夕日岳までのコース中、要所に案内標識あり、特段の不明瞭・危険箇所等なし(地蔵岳は「通過点」の扱いで、地蔵岳方面の案内表示は基本的に「古峰ヶ原」となってます…)
・細尾峠から登ってすぐ、ガレ場上縁の通過箇所あり、通行注意(古い登山道が崩壊;巻き道しっかり整備済み)
・帰路、薬師岳の肩から細尾峠方面へのショートカット路、案内標識はあるが廃道気味で踏跡薄い(入口に枯れ木で「通せんぼ」表示)
東北道・大谷PAで前泊。土曜早朝より栃木・群馬県境の古い峠道を登り詰め、細尾峠手前まで来ると、前日の大雨の影響か、路傍の倒木が通せんぼ状態…。応急処置で木を強引に動かし、車1台分の通過スペースを確保…〈ホッ…〉
2022年05月28日 05:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 5:14
東北道・大谷PAで前泊。土曜早朝より栃木・群馬県境の古い峠道を登り詰め、細尾峠手前まで来ると、前日の大雨の影響か、路傍の倒木が通せんぼ状態…。応急処置で木を強引に動かし、車1台分の通過スペースを確保…〈ホッ…〉
細尾峠の路肩に車停め、車内で軽く朝食取っていざスタート!
2022年05月28日 05:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 5:38
細尾峠の路肩に車停め、車内で軽く朝食取っていざスタート!
栃木名物の大きい案内道板。「前日光高原」は遥か彼方ですが、夕日岳登山口の有り難い案内標識あり。
2022年05月28日 05:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 5:40
栃木名物の大きい案内道板。「前日光高原」は遥か彼方ですが、夕日岳登山口の有り難い案内標識あり。
比較的緩やかでステキな尾根を登ります。路傍にオリエンテーリングの標識。
2022年05月28日 05:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/28 5:44
比較的緩やかでステキな尾根を登ります。路傍にオリエンテーリングの標識。
咲き残りのヤマツツジがまだまだ楽しめます。
2022年05月28日 05:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 5:45
咲き残りのヤマツツジがまだまだ楽しめます。
朝の日射しを受け、萌え立つような新緑が輝きます!
2022年05月28日 05:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 5:46
朝の日射しを受け、萌え立つような新緑が輝きます!
スゴいガレ場の脇を通過。危険個所にはロープが張られ、ルート自体はしっかり確保されてます。
2022年05月28日 05:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/28 5:54
スゴいガレ場の脇を通過。危険個所にはロープが張られ、ルート自体はしっかり確保されてます。
足尾(群馬)側は雲も上がりスッキリ良い天気…
2022年05月28日 05:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 5:56
足尾(群馬)側は雲も上がりスッキリ良い天気…
峠の向こう、男体山方面。雲はまだ取れてませんが、絶頂は見えてます。
2022年05月28日 06:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 6:09
峠の向こう、男体山方面。雲はまだ取れてませんが、絶頂は見えてます。
間もなく薬師岳。昨日の豪雨で、シロヤシオの花はかなり落ちてしまった感じ…
2022年05月28日 06:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 6:27
間もなく薬師岳。昨日の豪雨で、シロヤシオの花はかなり落ちてしまった感じ…
薬師岳山頂の物寂びた祠。安全登山祈願のお詣りします。
2022年05月28日 06:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 6:31
薬師岳山頂の物寂びた祠。安全登山祈願のお詣りします。
本日最初のピーク、薬師岳着。女峰方面をバックにいつもの自撮りでパチリ。
2022年05月28日 06:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 6:33
本日最初のピーク、薬師岳着。女峰方面をバックにいつもの自撮りでパチリ。
男体〜女峰山方面も雲がかなり上がって良い感じです。
2022年05月28日 06:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 6:34
男体〜女峰山方面も雲がかなり上がって良い感じです。
逆光気味ですが、朝の関東平野は雲海の下ですね。
2022年05月28日 06:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 6:36
逆光気味ですが、朝の関東平野は雲海の下ですね。
「夕日岳」でも「行者岳」でもなく、「古峰原」の案内標識が修験の道っぽくてステキです!
2022年05月28日 06:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 6:37
「夕日岳」でも「行者岳」でもなく、「古峰原」の案内標識が修験の道っぽくてステキです!
夕日岳方面の尾根へ歩を進めると、袈裟丸〜皇海山など足尾山地の雄峰たちがスッキリ見えてます。
2022年05月28日 06:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 6:44
夕日岳方面の尾根へ歩を進めると、袈裟丸〜皇海山など足尾山地の雄峰たちがスッキリ見えてます。
萌え立つ新緑の尾根道を、咲き残りのヤマツツジなど楽しみながら快調に進みます。
2022年05月28日 06:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/28 6:49
萌え立つ新緑の尾根道を、咲き残りのヤマツツジなど楽しみながら快調に進みます。
ここにも旧い祠と火焰地蔵。さすが「禅頂行者の路」、長い修験道の歴史を感じさせてくれます。
2022年05月28日 06:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 6:55
ここにも旧い祠と火焰地蔵。さすが「禅頂行者の路」、長い修験道の歴史を感じさせてくれます。
緩やかで快適な尾根歩きが続きます。新緑のトンネルに突っ込んでいくような錯覚に…
2022年05月28日 06:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 6:58
緩やかで快適な尾根歩きが続きます。新緑のトンネルに突っ込んでいくような錯覚に…
こういう平和な尾根歩きが永遠に続くといいな…と思えるひと時。
2022年05月28日 07:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 7:01
こういう平和な尾根歩きが永遠に続くといいな…と思えるひと時。
新緑の尾根道、ツツジの朱が一際映えます!
2022年05月28日 07:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 7:12
新緑の尾根道、ツツジの朱が一際映えます!
またまた、無限に続いてほしいと願わずにいられない尾根歩き区間。この至福を少しでも長く味わうべく、ちょっくら休憩していきます…
2022年05月28日 07:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 7:13
またまた、無限に続いてほしいと願わずにいられない尾根歩き区間。この至福を少しでも長く味わうべく、ちょっくら休憩していきます…
ここも燃え上がるような新緑ゾーン!
2022年05月28日 07:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 7:19
ここも燃え上がるような新緑ゾーン!
すっかり弛んだ心身を結構最後の登りで絞られましたが、夕日・地蔵岳間の小ピーク・三ツ目着。ここから、まずは地蔵岳をピストンします。
2022年05月28日 07:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 7:57
すっかり弛んだ心身を結構最後の登りで絞られましたが、夕日・地蔵岳間の小ピーク・三ツ目着。ここから、まずは地蔵岳をピストンします。
半月山の尾根の右奥に、残雪もだいぶ減ってきた東日本最高峰・日光白根が登場!
2022年05月28日 08:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 8:04
半月山の尾根の右奥に、残雪もだいぶ減ってきた東日本最高峰・日光白根が登場!
地蔵岳直下、新緑に彩られた岩混じりのステキな稜線。
2022年05月28日 08:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 8:12
地蔵岳直下、新緑に彩られた岩混じりのステキな稜線。
地蔵岳着。樹林に囲まれた地味な山頂です…。
2022年05月28日 08:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 8:18
地蔵岳着。樹林に囲まれた地味な山頂です…。
地蔵岳の名に相応しく、頂稜の一角に江戸時代と思しき古い石地蔵の祠。
2022年05月28日 08:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 8:19
地蔵岳の名に相応しく、頂稜の一角に江戸時代と思しき古い石地蔵の祠。
三ツ目へ戻ります。この辺りの新緑もGood!
2022年05月28日 08:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 8:34
三ツ目へ戻ります。この辺りの新緑もGood!
三ツ目通過。さあ、いよいよ本日のメインディッシュ、夕日岳へGo!
2022年05月28日 08:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 8:37
三ツ目通過。さあ、いよいよ本日のメインディッシュ、夕日岳へGo!
新緑の海に飛び込むような急降下の奥に、目指す夕日岳。帰路の登り返しがエグいかも…〈汗〉
2022年05月28日 08:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 8:38
新緑の海に飛び込むような急降下の奥に、目指す夕日岳。帰路の登り返しがエグいかも…〈汗〉
板状節理が崩れたような岩ニョキニョキゾーン。
2022年05月28日 08:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
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板状節理が崩れたような岩ニョキニョキゾーン。
午前9時前、この日一番乗りで夕日岳山頂着。残り少なくなった関東百山1座ゲットです。日光山地の展望が一気に開けGood!
2022年05月28日 08:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 8:58
午前9時前、この日一番乗りで夕日岳山頂着。残り少なくなった関東百山1座ゲットです。日光山地の展望が一気に開けGood!
こちら、日光ファミリーの主役たち。男体山、大真名子・小真名子に女峰山が揃い踏み!
2022年05月28日 09:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 9:03
こちら、日光ファミリーの主役たち。男体山、大真名子・小真名子に女峰山が揃い踏み!
左側の半月山〜社山の尾根の右奥に、錫ヶ岳〜日光白根〜温泉ヶ岳と続く国境稜線の峰々。笹薮漕ぎで心も折れるという錫ヶ岳は、どうやら関東百山の「最後の一座」となりそうな予感…<苦笑>。
2022年05月28日 09:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 9:04
左側の半月山〜社山の尾根の右奥に、錫ヶ岳〜日光白根〜温泉ヶ岳と続く国境稜線の峰々。笹薮漕ぎで心も折れるという錫ヶ岳は、どうやら関東百山の「最後の一座」となりそうな予感…<苦笑>。
本コースでは数少ないケルン、小石が山積み!この後、結構多くの日帰りハイカーとスライド、慌ててマスク取り出します…
2022年05月28日 09:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 9:49
本コースでは数少ないケルン、小石が山積み!この後、結構多くの日帰りハイカーとスライド、慌ててマスク取り出します…
雲もかなり上がり、女峰山に陽が差してきました。
2022年05月28日 09:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 9:52
雲もかなり上がり、女峰山に陽が差してきました。
帰路の尾根から見上げると、夕日岳は円くたおやかな山容です。
2022年05月28日 09:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 9:58
帰路の尾根から見上げると、夕日岳は円くたおやかな山容です。
樹間から、ツインピークの高原山、その左奥に男鹿山塊がスッキリ見えてます。こちらはもう残雪なさそう…
2022年05月28日 10:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 10:04
樹間から、ツインピークの高原山、その左奥に男鹿山塊がスッキリ見えてます。こちらはもう残雪なさそう…
薬師の肩通過。細尾峠方面へのショートカット路があったようですが、入口に通せんぼの上、トレースも頼りなさそうなのでパス。薬師岳手前まで素直に登り返します…〈ゼーゼー…〉
2022年05月28日 10:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 10:50
薬師の肩通過。細尾峠方面へのショートカット路があったようですが、入口に通せんぼの上、トレースも頼りなさそうなのでパス。薬師岳手前まで素直に登り返します…〈ゼーゼー…〉
足尾の山々の手前、半月山から茶色いハゲ山風の社山〜黒檜岳へと伸びる尾根をいずれ歩かねば…〈黒檜岳が関東百山のため…〉
2022年05月28日 10:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 10:54
足尾の山々の手前、半月山から茶色いハゲ山風の社山〜黒檜岳へと伸びる尾根をいずれ歩かねば…〈黒檜岳が関東百山のため…〉
改めて振り返ると、新緑がキラキラ萌えてます。
2022年05月28日 11:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 11:07
改めて振り返ると、新緑がキラキラ萌えてます。
足許を見ると、ヤマツツジのミニ・レッドカーペット状態…!
2022年05月28日 11:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
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5/28 11:13
足許を見ると、ヤマツツジのミニ・レッドカーペット状態…!
帰路は比較的呆気なく細尾峠帰着。バイク含め、路駐が大幅に増えてます!
2022年05月28日 11:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
5/28 11:25
帰路は比較的呆気なく細尾峠帰着。バイク含め、路駐が大幅に増えてます!
栃木〜群馬名山ハシゴツアー前半は無事終了。さて、これから峠道を足尾へと下り、里道のロングドライブで本日2座めを目指します!
2022年05月28日 11:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
5/28 11:26
栃木〜群馬名山ハシゴツアー前半は無事終了。さて、これから峠道を足尾へと下り、里道のロングドライブで本日2座めを目指します!
撮影機器:

感想

前週後半の豪雨も上がり、週末は2日続きの好天予報。梅雨入りも間もなくと予想される中、日も長く気候の良いベストシーズンのこの時期、梅雨前の駆け込みにて、これまでの名山巡りで取り残してきた日光・足尾〜上州の隠れた名峰、関東百(名)山2座をハシゴするツアーを企画・実行しました。金曜夜のテレワーク後に自宅を出発、深夜割引狙いで東北道の日光方面分岐直前、大谷PAで車中仮泊。夜の気温も上がり、寝袋等も不要で車中仮眠もしやすい季節となり助かります。辺りが明るくなる午前4時過ぎに起床、日光宇都宮道路を抜け、足尾方面への国道122号・日足トンネルで群馬県側へ抜けた後、折り返す感じでしっかりした舗装の旧峠道に入ります。最近、ダートを含む林道悪路をあちこち走り回っているせいか、快調に細尾峠手前まで愛車を進めるも、あと一歩で峠の登山口、というところで何と倒木が道路をガッツリ塞いでます。さて困った、と思案に暮れるも、案ずるより産むが易し、車を降りて全身で倒木を押したり引いたりするうち、何とか車1台分の通行できるスペースの確保に成功!(豪雨の後はこうしたトラブルも往々にしてあり、一般人の樹木等伐採が禁じられる国立公園内だと要注意ながら、いざという時に備え、車にノコギリを積んどくのも一案かも…。)
 そんなこんなで登山口には無事一番乗りするも、腹拵えを車内で済ませ、当初計画よりは少し遅れて薬師岳への登路に入ります。以降のルート状況詳細は本文・写真キャプション等記載の通りですが、薬師岳から先の歴史ある「禅頂行者道」をはじめ全体にアップダウン少なめ、新緑も眼に鮮やかでステキな尾根道が続き、古峰ヶ原からのコースなどと組み合わせれば、四季を通じて楽しめるお気に入りの山域となりそうでした。幸い小生が一番乗りで独り占めの栄に浴した夕日岳山頂からは、お馴染みの日光ファミリー揃い踏みに加え、未だ残雪を纏う日光白根など国境稜線の峰々、それに途中の稜線からは北方の高原山や男鹿山地、袈裟丸〜皇海山など意外に雄々しい山容の足尾の山々なども望め、山岳展望の面では消化不良に終わった先週の信州(守屋山)ツアーのリベンジをしっかり果たすことができました。
 翌日の日曜は関東全域が時ならぬ五月の猛暑に襲われたものの、土曜午前は上州名物の空っ風も強く、ウィンドブレーカー羽織っての快適な尾根歩きを楽しんだ後、その後バイカーはじめ駐車車両も結構増えた細尾峠には、計画より30分余り早く帰着。コースマネジメントとしてもまずまずの上首尾で足の疲れやダメージもさほどでなく、一旦登山靴を履き替えた後、勇躍峠道→国道122号を足尾エリアへと車で駆け下ります。桐生市郊外の麓のコンビニで水分補給、態勢を立て直した後、次なるターゲット・上州岩櫃山までの約100km近くのロングドライブ移動に臨んだのでありました。関東各地に点在する「取り残し」の隠れた名山を繋ぐ旅もラクではなく、文句も言わず黙々と走ってくれる我が愛車には改めて感謝です…。
[※Part. 2:岩櫃山編へ続く…]

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