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Yamareco

記録ID: 433922
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

新緑の鈴鹿連山(三池岳、釈迦ヶ岳、羽鳥峰、水晶岳)+湯の山温泉駅

2014年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:31
距離
27.3km
登り
1,579m
下り
1,520m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

田光バス停(8:55)→切畑(9:25)→八風キャンプ場(9:45)→射撃場跡(9:50-55)→福王山分岐(10:50)→P971m(11:05)→三池岳(11:10-15)→八風峠(11:35)→中峠(11:45)→仙香山(11:50)→釈迦ヶ岳(12:40-13:20昼食)→猫岳(13:52)→P908m(14:25)→白滝谷道分岐(14:35)→羽鳥峰(14:40)→金山(15:05)→中峠(15:15)→水晶岳(15:30-40)→根ノ平峠(15:50)→朝明ヒュッテバス停(16:30)→水無バス停(16:45-55)→朝明口(17:10)→三重カンツリークラブ前(17:55)→湯の山温泉駅(18:20)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)
大阪→四日市(近鉄)※特急2本乗継ぎ(津で乗り換え)
四日市(7:59)→田光(8:50)(バス)¥780

復路)
湯の山温泉→大阪(近鉄)※特急2本乗継ぎ(津で乗り換え)
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道です
四日市駅から50分、田光へ到着
ここからスタートです
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四日市駅から50分、田光へ到着
ここからスタートです
遥か彼方にこれから登る釈迦ヶ岳が見えます!遠い道のりです!
遥か彼方にこれから登る釈迦ヶ岳が見えます!遠い道のりです!
八風キャンプ場まで歩く人は誰もいません! 時々、車が横をビュンビュン通り過ぎます
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八風キャンプ場まで歩く人は誰もいません! 時々、車が横をビュンビュン通り過ぎます
少しずつですが、山並みが近づいてきました!
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少しずつですが、山並みが近づいてきました!
ようやく、八風キャンプ場に到着しました、田光から55分かかりました、予定より10分早く到着
ようやく、八風キャンプ場に到着しました、田光から55分かかりました、予定より10分早く到着
射撃場跡の横を通り、三池岳尾根道から三池岳へ
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射撃場跡の横を通り、三池岳尾根道から三池岳へ
ここから登山道
急登からスタート
もう慣れました、このパターン
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急登からスタート
もう慣れました、このパターン
崩落地があり、迂回ルートを進みます
崩落地があり、迂回ルートを進みます
痩せ尾根を進み
お花を見っけ(^_-)-☆
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お花を見っけ(^_-)-☆
福王山への難路分岐がありました、地図では確認出来なかったな
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福王山への難路分岐がありました、地図では確認出来なかったな
もうすぐ尾根への取り付き、さあ先へ進みましょう!
もうすぐ尾根への取り付き、さあ先へ進みましょう!
池の水は少ないです( ;∀;)
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池の水は少ないです( ;∀;)
ガレ場を通ります、尾根道の楽しいポイントの一つです♪
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ガレ場を通ります、尾根道の楽しいポイントの一つです♪
藤原岳方面、夏日を思わせる晴天
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藤原岳方面、夏日を思わせる晴天
三池岳のピークが見えてきたぞ!
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三池岳のピークが見えてきたぞ!
P971、ここから尾根道取り付く
P971、ここから尾根道取り付く
時折爽快な風が吹き、シャツ1枚でも心地よい(^^)/
時折爽快な風が吹き、シャツ1枚でも心地よい(^^)/
三池岳到着
先行の登山者で賑わっていました、予定より1時間早く到着、小休憩後、八風峠へ
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三池岳到着
先行の登山者で賑わっていました、予定より1時間早く到着、小休憩後、八風峠へ
これから歩く稜線
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これから歩く稜線
養老、四日市方面
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養老、四日市方面
鈴鹿の最高峰の御池岳方面、またボタンブチへ行きたくなった!
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鈴鹿の最高峰の御池岳方面、またボタンブチへ行きたくなった!
山頂付近で綺麗なお花を見っけ(^_-)-☆
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山頂付近で綺麗なお花を見っけ(^_-)-☆
釈迦ヶ岳へ進みます
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釈迦ヶ岳へ進みます
しかし天気良すぎ
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しかし天気良すぎ
時折、お花を見ながら(^^♪
時折、お花を見ながら(^^♪
八風峠に到着
八風大明神にご挨拶と安全祈願!
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八風大明神にご挨拶と安全祈願!
ここでも登山客で賑わっていました、皆さんお弁当タイムですが、私は釈迦ヶ岳まで我慢する事にしました!
藤原岳から来られたトレイルランの方と出会いました、これから御在所岳まで行くとの事です!凄いですね!
ここでも登山客で賑わっていました、皆さんお弁当タイムですが、私は釈迦ヶ岳まで我慢する事にしました!
藤原岳から来られたトレイルランの方と出会いました、これから御在所岳まで行くとの事です!凄いですね!
釈迦ヶ岳方面へ進む、先ほどのトレイルランの人が稜線を先導している、さすが早いですね、もうかなり差ができたよ(;'∀')
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釈迦ヶ岳方面へ進む、先ほどのトレイルランの人が稜線を先導している、さすが早いですね、もうかなり差ができたよ(;'∀')
マイペースで行きましょう!
いやいや気持ち良い、尾根道です!
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マイペースで行きましょう!
いやいや気持ち良い、尾根道です!
時々、振り返りながら写真を撮ったりしながら先へ進みます、あの巨石は転がらないのかな?
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時々、振り返りながら写真を撮ったりしながら先へ進みます、あの巨石は転がらないのかな?
中峠を通過
三池岳から歩いてきた稜線
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三池岳から歩いてきた稜線
仙香山を通過
可愛いね(^_-)-☆
奥から御池岳、藤原岳、三池岳、そして歩いてきた稜線
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奥から御池岳、藤原岳、三池岳、そして歩いてきた稜線
釈迦ヶ岳到着、お昼を少し過ぎたけど、ここで昼食タイム(^^♪
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釈迦ヶ岳到着、お昼を少し過ぎたけど、ここで昼食タイム(^^♪
その前に写真撮影
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その前に写真撮影
もう一枚
今日は、トン汁とおにぎりです
このトン汁最高に美味しい!(^^)!

ここで尾高岳から来られた、ご年配の方と出会いました、かなり急登コースで単独で来られたのようで、同じコースで下山するのが不安との事で、ハト峰方面までご一緒して欲しいとの事でしたので、心地良く引き受けました!(^^)!
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今日は、トン汁とおにぎりです
このトン汁最高に美味しい!(^^)!

ここで尾高岳から来られた、ご年配の方と出会いました、かなり急登コースで単独で来られたのようで、同じコースで下山するのが不安との事で、ハト峰方面までご一緒して欲しいとの事でしたので、心地良く引き受けました!(^^)!
ゆっくりペースで猫岳へ
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ゆっくりペースで猫岳へ
猫岳に到着!
ここで京都から来られた団体登山客と出会います! この団体の方はハト峰林道を通り下山すると言ってました、かなりスローペースだったので、ご年配の方もこの人達と下山すれば問題ないと思いました!
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猫岳に到着!
ここで京都から来られた団体登山客と出会います! この団体の方はハト峰林道を通り下山すると言ってました、かなりスローペースだったので、ご年配の方もこの人達と下山すれば問題ないと思いました!
綺麗ですね(^_-)-☆

この先付近でご年配の方のペースがかなり遅くなり立ち止まり始めました、気にせずに先へ行って下さい!と言われましたが、かなり気が引けます( ;∀;) かなりスローペースで後続に京都の団体さんが来るので、ここで休憩して下さいね♪と言ってここで別れます! 無事下山して下さいね(^^♪
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綺麗ですね(^_-)-☆

この先付近でご年配の方のペースがかなり遅くなり立ち止まり始めました、気にせずに先へ行って下さい!と言われましたが、かなり気が引けます( ;∀;) かなりスローペースで後続に京都の団体さんが来るので、ここで休憩して下さいね♪と言ってここで別れます! 無事下山して下さいね(^^♪
白滝谷分道を通過、少しずつペースを上げます
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白滝谷分道を通過、少しずつペースを上げます
ハト峰林道の下山分岐を確認して、振り返ります、少しあのご年配の方が気になります、ここから無事下山して下さいね♪と祈ります!
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ハト峰林道の下山分岐を確認して、振り返ります、少しあのご年配の方が気になります、ここから無事下山して下さいね♪と祈ります!
羽鳥峰に到着
さあ、先を急ごう!
何処までも続く稜線を進みます
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さあ、先を急ごう!
何処までも続く稜線を進みます
羽鳥峰峠には立派な石碑地図
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羽鳥峰峠には立派な石碑地図
桜より綺麗だと思う(^_-)-☆
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桜より綺麗だと思う(^_-)-☆
金山、なんかショボイピークを通過!
金山、なんかショボイピークを通過!
御在所方面もだんだん近くなってきた
あの、トレイルランの人は国見岳辺りを駆け抜けているのかな?
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御在所方面もだんだん近くなってきた
あの、トレイルランの人は国見岳辺りを駆け抜けているのかな?
そして振り返る、よく歩いてきたね
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そして振り返る、よく歩いてきたね
中峠が見えてきた
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中峠が見えてきた
水晶岳へ進みます
水晶岳へ進みます
ルートを分岐して水晶岳ピークへ進みます!
ルートを分岐して水晶岳ピークへ進みます!
水晶岳のピークです
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水晶岳のピークです
水晶岳から
もう15:30です、そろそろ下山開始の時刻です
もう15:30です、そろそろ下山開始の時刻です
とても良い稜線を歩きました
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とても良い稜線を歩きました
根の平峠へ向かいます
根の平峠へ向かいます
根の平峠に到着
ここから、朝明ヒュッテへ下山開始
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根の平峠に到着
ここから、朝明ヒュッテへ下山開始
石がゴロゴロする沢を通り
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石がゴロゴロする沢を通り
一気に降りて来ました
一気に降りて来ました
そして林道まで下りてきました
そして林道まで下りてきました
朝明ヒュッテバス停
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朝明ヒュッテバス停
でもバスは季節運航(-_-;)
でもバスは季節運航(-_-;)
朝明渓谷を下りて行き水無バス停付近で休憩、立派なトイレがありました
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朝明渓谷を下りて行き水無バス停付近で休憩、立派なトイレがありました
いつまで待ってもバスは来ないよ(-_-;)
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いつまで待ってもバスは来ないよ(-_-;)
風越峠の東海自然歩道を通り、湯の山温泉へ向う予定でしたが、つるべ落としで暗闇の中を歩く羽目になるので、諦める事にしました!
風越峠の東海自然歩道を通り、湯の山温泉へ向う予定でしたが、つるべ落としで暗闇の中を歩く羽目になるので、諦める事にしました!
さあ、今から車道を歩きのスタートです!

誰か、途中まで乗っけてくれないかな!
いやいや、甘えたらいけないね、最後まで歩くぞ! どこまで歩くかな! スマホで色々時刻を調べ現在地を所要時間を推測しながら歩く、田光のバス停までと湯の山温泉駅まで約1時間はかかる、現時刻が17時過ぎ、バスの最終は18時11分、微妙に間に合わない可能性が大、これは湯の山温泉駅へ向ったほうが安全パイ、そして湯の山温泉駅へGO(*^^)v
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さあ、今から車道を歩きのスタートです!

誰か、途中まで乗っけてくれないかな!
いやいや、甘えたらいけないね、最後まで歩くぞ! どこまで歩くかな! スマホで色々時刻を調べ現在地を所要時間を推測しながら歩く、田光のバス停までと湯の山温泉駅まで約1時間はかかる、現時刻が17時過ぎ、バスの最終は18時11分、微妙に間に合わない可能性が大、これは湯の山温泉駅へ向ったほうが安全パイ、そして湯の山温泉駅へGO(*^^)v
朝明口分岐、グリーンランドあさけのある場所
ここは右へ進む
朝明口分岐、グリーンランドあさけのある場所
ここは右へ進む
広い道路をゆっくりと歩きます
広い道路をゆっくりと歩きます
振り返ると三池岳方面
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振り返ると三池岳方面
三重カンツリークラブの横を通ります
三重カンツリークラブの横を通ります
夕暮れの山並み
湯の山温泉駅の街並みが見えてきました
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湯の山温泉駅の街並みが見えてきました
湯の山温泉駅に到着
よく歩きました、縦走距離27kmでした、今から大阪に帰ります!
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湯の山温泉駅に到着
よく歩きました、縦走距離27kmでした、今から大阪に帰ります!

感想

鈴鹿にはまだまだ行きたい山がいくつか残っている、ただ日帰りで、電車とバスを利用して行くのがとても困難な場所が残る、その1つが三池岳〜釈迦ヶ岳、今回はこの山に日帰り縦走にチャレンジしました。

近鉄四日市駅から、福王山行きのバスが7:59発があり、このバスで田光まで行き、そこから八風キャンプ場まで歩き、三池岳→釈迦ヶ岳へ行くのがベストだと思い、このバスに乗る為に、自宅を早朝に出発、近鉄特急を2本乗り継ぎ(津で伊勢志摩から来る特急に乗り換え)四日市に7:50到着 

交通費が高くつくが、遠方への登山には移動時間の短縮が重要だと思う、このバスを逃すと11時ごろまでバスは無い。

四日市駅で昼の食糧を調達し、バスに乗り込む、登山者は私のみ、後は学生さんと地元の方々、福王山で登る人しか利用しないかもしれない! 

四日市駅からバスで50分、田光で下車、ここから八風キャンプ場まで車道を歩く、緩やかな登りが続く、時々、登山者の車が横を通り過ぎる。

50分かかり、八風キャンプ場に到着、駐車場はすでに登山客の車で一杯でした。
射撃場跡のある場所から三池岳尾根道を通り、三池岳へ目指す、いきなりの急登から始まるが、つづら折りの登りとなり、1時間ほどで尾根に取り付き、三池岳には予定より早く到着 ここで、藤原岳に急遽変更しようかと考えたが、時間的に難しいと思い、予定通り釈迦ヶ岳方面へ進む

とても眺望の良い稜線のアップダウンが続き、八風峠へ、お昼は少し我慢をして釈迦ヶ岳で昼食、シャツ1枚で休憩していてもポカポカ陽気で問題ない、休憩していると、ご年配の単独登山の方が釈迦ヶ岳に到着、声を掛けると尾高岳から急な尾根を登り、道を間違えて何とか釈迦ヶ岳に到着したとの事、同じコースで下山するのが不安で、羽鳥峰方面までご一緒して欲しいとの事で、ここは心地良く引き受けました、猫岳までかなりのゆっくりペースで、振り返り声を掛けながら進みました、猫岳付近で京都からの団体登山者と出会い、この団体も羽鳥林道を通り下山するとの事でしたので、少し安心しました、結局、年配の方はこの団体さんと下山することになりました、少し心配でしたが、団体さんのペースがかなりスローペースでしたので、無事下山されたでしょう。 少しの時間でしが、ご一緒して色々な山のお話が出来ました、ありがとうございます! またどこかの山でお会い出来るかもしれませんね!

マイペースで歩けなかった為、ペースを徐々に取戻します、順調に羽鳥峰、金山、中峠、水晶岳ピークを往復して、根ノ平峠でリミットタイム、ここから朝明ヒュッテへ無事下山

ヒュッテ前にバス停がありましたが、季節運航で現在運休、ここからひたすら車道を歩きが始まります、時間があれば水無から東海自然歩道で風越峠を通り湯の山温泉駅も考えましたが、日暮が近づいていたのでこのルートはバスして、またまた車道を歩き、このペースでは田光の18:11発の最終バスにも間に合いそうにもないので、朝明口から湯の山温泉駅方面へ向かう、この車道歩きがとても長かった! 時折通り過ぎる車が珍しい登山者がいるな?って感じでこちらを伺いながら通り過ぎて行く、
最後は気合を入れてゴール、湯の山温泉駅到着、27kmの縦走は終了です。変化のない車道歩きが長くて辛いものがありましたが、目標の三池岳、釈迦ヶ岳に登頂できたので良かったです。

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コメント

三池岳、釈迦ケ岳
Trailbellさん、はじめまして
あのリンドウ三池岳のちょっと下りた所辺りに咲いていましたね。私も同じ被写体で撮りました。
トレランは一人女性の方がいらっしゃるグループでしたね。私も、三池岳〜石榑峠の中間ぐらいで出会いました。
それにしても、公共機関利用の縦走お疲れさまでした。車道歩きは結構疲れましたでしょ。いつかお会いできれば、駅までお送りいたしますよ。
2014/4/29 9:12
三池岳、釈迦ケ岳
higurasiさん、はじめまして

そうです、写真のリンドウは三池岳の下りで見つけました(*^^)v
縦走しながらお花を発見するのも楽しみの一つですね!

トレイルランのグループには女性の方もいらっいゃいました、軽快に駆け抜けて行かれました! それにしても藤原岳から御在所岳まですごい距離です!真似できないです。

公共交通機関を利用しての縦走はアクセスがとても大変です、毎回、時刻表下調べして試行錯誤しながら出発します。 バス停から登山口まで徒歩しかない場合も多々あり、長い距離の車道歩きも、縦走の一部になります。これが結構辛いですね、 ただ、車を利用しない分、出発地と到着地を同一にしなくても良いので、例えば、滋賀県側から登り三重県側に下山するような縦走も可能です。アクセスが大変ですけど( ;∀;) 

鈴鹿は良い所ですね!まだまだ行きたい山々が残っています、雨乞岳、竜ヶ岳、静ヶ岳、銚子岳等… また鈴鹿の山への計画を立てたいと思っています。
 

鈴鹿のどこかの山でお会い出来ましたら、お声を掛けて下さい! 
2014/4/29 17:34
Trailbell さん はじめまして
27日はいい登山日和でしてね〜

多分Trailbell さんとは三池岳前のガレ場付近でお会いしたのでは??
ちょうどうちのチャメゴンがガレ場すぎの登山道で休憩している時
ご挨拶したように思うんですが・・・
登山スピードが速いのでビックリした事を覚えております

私たちも釈迦ヶ岳まで行けたらと思ったのですが
何せのんびりほのぼの夫婦登山なもので今回は断念しました

鈴鹿&比良付近にはよく行きますので
またどちらかでお会いしましたら
どうぞよろしくです
2014/4/29 22:17
biwakotaroさん はじめまして
そうですねとても天気が良く、シャツ1枚でも心地よく歩けました(^.^)

三池岳手前のガレ場付近でお会いしましたね!釈迦ヶ岳方面に歩く予定でしたので、少しでも早く三池岳に到着したかったもんで、ハイペースで頑張りました!

ご夫婦で登山されているのですね♪とても良いですね(^^
山はいいです、日頃のストレスも吹き飛ばしくれますし、体にも良いです!

また鈴鹿の山々には行く予定ですので、何処かの山でお会い出来ましたら、お声をかけて下さい(^-^)v

次回は雨乞岳か竜ヶ岳方面を歩きたいと思ってます
2014/4/30 12:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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