高清水トレイルの未踏区間を踏破！

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 9.6km
• 登り: 616m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:35

7:15 人形峠駐車場
7:51 7:53 高清水高原
8:02 8:05 大畝山
8:26 8:27 御林山
8:39 8:40 池川山
8:49 8:49 展望岩
8:55 9:21 ブナの谷頭
9:25 9:26 展望岩
9:34 9:34 池川山
9:47 9:51 御林山
10:09 10:11 大畝山
10:18 10:27 高清水高原
10:50 人形峠駐車場

既に通った区間（赤和瀬ー伯州山ー丸山）の記録はこちら：
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4155174.html

天候

ピーカン晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

人形峠
鳥取市内から　R53　R482　経由　約55km　80分程度
鳥取市内から　山陰道　R179　経由　約70km　80分程度
岡山側に駐車枠約20台＋鳥取側に臨時P

コース状況／危険箇所等

登山口にトイレ舎あり。バイオトイレ（便座は暖かいがウォシュレットは無し、紙あり、多目的用あり）
トレイル登り口に登山ポストあり

コースは一部道がえぐれていますが概ね整備されています。危険な箇所はありません。

その他周辺情報

岡山側の温泉は伯州山山行時に紹介していますので、そちらを参照ください。
今回は三朝温泉．河原Pに駐車し『三朝館』を利用。旅館なので泊まれますが、日帰り入浴の場合は大人1000円（うp主はお約束のWeLove山陰CP適用で500円で入浴）。

写真

5/29 6:26

人形峠

5/29 6:26

まずは、峠の三角点タッチ！

5/29 6:46

トイレ舎あり

5/29 6:50

朝飯食べて

5/29 7:15

出発します

5/29 7:18

5/29 7:20

まずはコンクリ舗装路です

5/29 7:24

弘法大師像

5/29 7:36

舗装路終点
ウッドチップの登山道へ

5/29 7:37

すぐに「清水」があるが、ほぼ枯れていた

5/29 7:39

整備はされていますが、道がえぐれた部分があります

5/29 7:49

高清水高原に到着
東屋

5/29 7:51

大山が見えました

5/29 7:51

西方向

5/29 7:51

南方向

5/29 7:52

この先進む方向

5/29 7:53

5/29 7:55

高原を越えるとブナの樹林帯となります

5/29 8:01

5/29 8:02

大畝山

5/29 8:02

2等三角点タッチ！

5/29 8:06

大畝山より先はジグザグに下ります

5/29 8:09

鞍部付近で天神川下流域が見えます

5/29 8:10

大山も

5/29 8:25

5/29 8:43

丸山分岐まで来て、目的を達成しました

5/29 8:43

丸山往復と迷いましたが
展望台まで行って、引き返しましょう

5/29 8:48

丸山分岐からは展望区間

5/29 8:49

5/29 8:55

あっさり展望台（ブナの谷頭）に着

5/29 8:57

前も撮った画角ですが、この付近がトレイルの看板区間か

5/29 8:57

大山ももちろん見えます

5/29 9:02

山バナナ！

5/29 9:21

はい、帰ります

5/29 9:29

ウッドチップの補修区間
1ヶ月前には無かったような、

5/29 9:36

5/29 9:38

ここもジグザグ道

5/29 9:53

5/29 9:54

5/29 9:56

5/29 10:00

5/29 10:11

5/29 10:11

AZAMI

5/29 10:19

高清水高原東屋直上が、最後の大山展望

5/29 10:27

東屋で休憩

5/29 10:22

栄養補給

5/29 10:36

さくっと舗装路へ

5/29 10:50

下山完了！
というか満車ですねこれ

5/29 11:41

アフターは三朝温泉へ

5/29 13:00

かじかの湯
足湯やってます

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

watarin

4/9の伯州山山行でも高清水トレイルを通りましたが、丸山分岐から支線に入り下山してしまいました。なので、人形峠から丸山分岐までは未踏です。今回はここを踏破し、前回とつなげて高清水トレイルを全線制覇してみました。

高清水トレイルを歩いてみての感想になりますが、「自然の見せ方」がよく考えられたルートであると思いました。樹林帯や展望がバランスよく配置された、メリハリの効いたトレイルでした。

まあ、とにかく今日は人が多かったです。下山時すれ違いが多かったのである程度予想していましたが、満車でした。うp主確認時点では、なんとか臨時駐車場までは使わずに済んだようです。ただ、駐車禁止枠(原子力施設関係者用のマス)に停めて登山されている方がおられたのなら、山陰側の臨時駐車場は涙目でしょうね。

麓に降りてからは、今回三朝温泉に入りましたが、日帰り入浴できる宿が複数あるためかうp主が選んだ「三朝館」はガラガラでした。入浴料1000円は高いかと思いましたが、雰囲気やサービスを考えると意外と妥当な金額のように思いました。まあ、確実に言えるのは、WeLove山陰キャンペーン様々だということです。