尾瀬・至仏山
- GPS
- 07:02
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 836m
- 下り
- 843m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
乗り合いタクシー 片道930円(片道分しか代えません) 乗り合いタクシーは定員になり次第出発です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠〜オヤマ沢田代 登山ルートのリボンがこれまでか!ってぐらいあるため迷うことは無いでしょう。 ルートをずれなければ踏み抜くことも朝のうちは無かったです。気温は高めなのでスノーボードなどで降りるのがちょうどいい場所だと思いました。 オヤマ沢田代〜至仏山山頂 これといって、目印をつける場所お無いです、夏の時期がわからないですが山頂が見えるので稜線沿いに歩けば着きます、この時期のトレースが付いて小至仏山は巻いて歩きました。 至仏山山頂〜山ノ鼻 この時期はトレースがありわかると思います、樹林帯でも、リボンなどはありません。 山ノ鼻〜鳩待峠 リボンなし、トレースがあるだけです。 途中、小さな川の上を歩きましたがこれからの時期いつ踏み抜くか不明なので注意してください、通常の時期であれば、初めから木道ですが、雪で埋まってます。 川沿いに歩くのでわかる場所もあるとは思いますが注意して歩いてください。 |
写真
感想
前日に、至仏山の写真で尾瀬の雪写真を見て、これは見たいと思い、奥白根山に行く予定を変更して戸倉駐車場に
ここは、24時間1000円で他に比べると高いかもしれませんが、しょうがないかな〜とも思います。ここから、鳩待峠まではバス・乗合タクシーにて930円です。乗合タクシーは、結構早めの時間から動くため、バスの始発7:50よりは早く着く事ができます。
去年のこの時期はさらに雪が降ったそうですが、まだ雪が相当あります。
タクシーで向かう途中から、徐々に雪が増えてくるので雪山に向かう感じがいいですね、鳩待峠に着くとまだ一般の車が入れるので駐車場もいっぱいでした、戸倉の第一駐車場も半分は朝の6時でも埋まっているのでここまで来て戻るのは切ない・・・
たくさんの、スキー板や、スノーボードを持っている人がいました、私ももって来ればよかった〜来年はBCをしてみたい至仏山に向かう登山口ですが、始めから雪のためアイゼンを装着します、登山届も入口にあるため提出できます。
この日の天候が晴れで眺めも良さそうなので、山頂が見えてますのでこれから向かう場所にって写真を、、、ここでPLフィルターを忘れたことにきずきショック、晴れて雪では、明るすぎるか暗くなるかで調整が難しい〜仕方がない、ビデオカメラも活用します。
ルート上にある、目印の赤い紐ですが、これがすごい数あるので迷うことはないです、トレースもあちこちありますが向かう場所はみな同じで山頂です、樹林帯を抜けても雪の上に旗もある場所まであります。山頂手前でつける場所もなくなりますが問題ありません、トレースがしっかりしてます、山頂には、スノーボード・スキーで下る人を見るといいな〜と思います行きは3時間・帰り15分だそうですが、長い〜コースを滑ることができるのはいいですね。
登りはじめが早いから山頂に9時に着いてしまい、この先どうしようかが一番悩みました、普通ならまだどこかに歩いているような時間です、とりあえず、山ノ鼻方向に下ります。
この下山ルートですが、夏の時期はできません、登り専用で降りることができないのです。
なぜなら、下りは急のため事故防止だそうです、自分はグリセードで降りてしまいましたが、後から来る人も同じようにしてましたが、なんか危険な感じでした・・・簡単にできるが、多少の経験は必要と言われてます。
ここも雪でしたが一部、木道の階段も見えてました。ここで見たのがアイゼンをしたまま木の階段を下る人・・・
マナーの問題でしょうが、これから大きな問題になるような気もします。登山道は誰の物?自分の家でされたらとは考えない?
ベテランさんにアイゼンは木道を痛めるので脱ぎましょうと、丁寧に言われていましたが聞く耳持たずですからこれで山に来るなんてこれでは、治らないでしょうな〜この先も雪があるからって言ってそのまま行くなんて、、、
まあ、今後に期待します。
山ノ鼻に着くと、前来たときとは大違い、雪であちこち埋まってます、トイレにも行ったときは階段上ったうえにあったのが同じ高さにあります、ここの周辺もテントがあり次回はテントで来てもいいかもって思いました。
尾瀬の小屋はホテルですから、値段がビジネスホテルより高いので安く済ませるにはテントがいいです。(個人の意見です)
ここから鳩待峠に戻るには、また登らないといけないのですが、雪が無ければ、木道で迷う事もないのですが、この時期はルートが全くないです。。。リボン等も無いので向かうには地図を見て位置を確認しながら行きましょう〜
まあこの日はトレースもあり大丈夫ですが、いくつかルートが存在しているようです。
途中腹も減ってエネルギーが切れたが、あと少しだしここで休憩するよりはって頑張って行ってしまいましたが、後から考えたら山ノ鼻で休憩とメシにすればよかった。。。
あとは、車に戻ってコーラータイム!ビールがいいが車だし、、、今後は、雪山・テント泊ができるような山仲間を
もっと増やしていきたいな〜さすがに一人では少々さみしいがな・・・車も運転してくれたらうれしいが、まあ運転好きだしバスの運転してたし。。。て考えたら俺だ、運転は。。。まあいいか。
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