鍋割山・檜岳・シダンゴ山／GWに向けてトレーニング2／大倉⇒寄

2014年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 10:08
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,916m
• 下り: 1,920m

コースタイム

07:57 大倉
09:07 二股
11:22 鍋割山
11:47 鍋割峠 12:10
13:07 雨山峠
14:02 檜岳
15:33 秦野峠
16:54 シダンゴ山
17:54 寄
　

天候

気温：
登山口（07:57）：20℃
鍋割山（11:22）：20℃

水メモ：3000ml/10h, 300ml/h

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

鍋割山の西にある危険マーク二つは急斜面の鎖場で足元がザレているので本当に危険で細心の注意が必要です。

林道秦野峠からシダンゴ山までは山と高原地図では点線になっていますが、踏み跡が薄い所もありますが特に問題は無いと思います。
　　

写真

4/27 7:57

良い天気！

4/27 8:26

林道をゆるゆる歩きます。

4/27 9:07

二股に到着。　登山ポストがあります。

4/27 9:28

水ボッカボランティアは全てはけていました。

4/27 9:46

緑がきれいね〜

4/27 9:52

道はこんな様子。　急坂ですが良く整備されています。

4/27 11:05

今日の富士山は上だけ。

4/27 11:09

山頂が近い。

4/27 11:22

鍋割山に到着。　鍋焼きうどんを食べている人がうらやましい。

4/27 11:26

山頂から富士山方面。

4/27 11:31

休憩なしで下ります。　山頂の直下はかなりの急坂です。

4/27 11:43

崩落箇所。　登山道が崩れていますが別の登山道が作られているので近づかなければ危険はありません。

4/27 12:11

鍋割峠。

4/27 12:23

山と高原地図にある危険マークその1。　かなりの傾斜でザレているので鎖が無ければ登り降り出来ないぐらい危険です。

4/27 12:31

鎖場を下りきって振り返る。

4/27 12:33

こういう痩せ尾根を何度も通過します。

4/27 12:45

4/27 12:48

危険マークその2。　その1程ではありませんが危険です。

4/27 13:07

雨山峠。

4/27 13:13

道の様子

4/27 13:37

雨山。

4/27 13:38

眺望はこんなもんです。　秦野市とか松田町とかその辺かな？

4/27 13:44

ゆるーい道が続きます。

4/27 14:02

檜岳（ひのきだっか）。　三角点が見当たらないぞ。

4/27 14:03

ちょっと離れたところにありました。　広いのでちょっと見つけにくい、少しでも高い所を探しましょう。

4/27 14:08

檜岳を過ぎても広くて緩やかな道が続きます。

4/27 14:15

山と高原地図で「シカ柵沿いに進む」と書かれた所。

4/27 15:01

やがて急坂を下るようになる。

4/27 15:11

秦野峠。

4/27 15:33

林道に出ました。　少し歩いてすぐにまた山道へそれます。

4/27 16:09

急坂を登ると分岐点。　ここから山と高原地図で点線の道になります。　やや踏み跡不明瞭な場所がありますが歩きやすいし危険場所もありません。

4/27 16:41

鉄ハシゴを下って林道へ。

4/27 16:53

もうすぐシダンゴ山だ！

4/27 16:54

シダンゴ山〜

4/27 16:56

4/27 17:01

歩いてきた山々ですね。　真ん中やや左の高い所が檜岳です。

4/27 17:01

右が鍋割山。　そこから低く下った所が鍋割峠や鎖場のある所。　奥に見えるのはおそらく蛭ヶ岳です。

4/27 17:03

シダンゴ山から。

4/27 17:21

シダンゴ山から寄バス停に向かう途中の水場。　ちょっと汲むのに時間がかかりそう。

4/27 17:34

扉がありますが下のところはイノシシに突破された様子。

4/27 17:36

今日も無事人里に下りてまいりました。

4/27 17:54

富士急湘南バス、寄バス停、新松田駅方面。

4/27 17:56

バス停の近くにニャンコが二匹！　ケンカしているわけではない。　

4/27 17:56

ふたりは仲良し。

4/27 17:57

黒い子はまだ若いですね。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

緑茶派

ゴールデンウィークや夏に向けてのトレーニング山行。　ついでに丹沢未踏の山に赤線を引いてこようというわけです。

天気も良く気持ちの良い一日を過ごせましたと書きたいところですが荷物が重くて最後はヘロヘロ。　距離が長いこともあってかかとの靴擦れがひどくなってしまい、次の週に熊野古道に行った時にはトレッキングシューズを履けなくなって苦労することになります。。。

コメント

primavera

おぉおおお〜っ*\(^o^)/**/
very スリリングっ

ちょっと…そそられちゃうコースですねっ（≧∇≦）
いつか挑戦してみたい…
地図をよく見ないとダメですね…。
うぅ…魅力的

緑茶派

Re: おぉおおお〜っ*\(^o^)/**/
やべぇっす。　ここやべぇっすわ。

いやでもこないだ行った両神山とか、まだ行ってない妙義山とか、いつか行く南アルプスの鋸岳。　やべぇトコだらけ。　道は長いですね