韓国岳 韓国岳登山口―韓国岳―大浪池周回―つつじヶ丘登山口―韓国岳登山口

2022年06月01日(水) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 11.4km
• 登り: 698m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:55

距離 11.4km 登り 731m 下り 742m

9:01 えびの高原
9:50 9:54 韓国岳五合目
10:05 10:05 韓国岳七合目
10:20 10:33 霧島山
11:07 11:12 韓国岳避難小屋
11:31 11:31 大浪池
11:54 11:54 大浪池休憩所
12:54 12:54 つつじヶ丘登山口
12:59 13:00 えびの高原
13:00 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都城駅近くのレンタカー屋さんで車を借りて行きました。開店が1番早いレンタカー屋さんが7時からだったので、登山口への到着は8時半過ぎとなりました。

韓国岳登山口からのスタートだったので、えびのエコミュージアム前の駐車場に車を停めました。たくさん停められます。500円、先払い。

トイレも駐車場にあります。めっちゃキレイでした。

バスでのアクセスも可能ですが、バスの頻度は未確認です。

コース状況／危険箇所等

登山口から山頂までは、特に危険箇所や道迷いをしそうなところはありませんでした。

山頂から大浪池に降る木道は、所々にトラップがあります。結構揺れてビビります。自分が乗った時に壊れないことを願いながら歩きました。

その他周辺情報

えびのエコミュージアム敷地内に足湯やお土産屋さん、オマケ程度の食べ物屋さんもあります。

今回は道の駅霧島で遅めのランチをしました。私は黒豚カツ丼、妹は黒豚坦々麺。どちらもお手頃価格で美味しかったです。

ランチの後は霧島神宮で御朱印をいただきました。国宝指定記念の御朱印(紙での頒布)もありました。

写真

6/1 9:02

駐車場たくさん

6/1 9:03

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6/1 9:09

トラロープのむこうには煙がモクモク。

6/1 9:10

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6/1 9:21

何かの泡。

6/1 9:28

ミヤマキリシマが所々にギリギリ残ってくれてました。

6/1 9:30

6/1 9:32

プリンみたい。

6/1 9:40

可愛いの落ちてた。

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6/1 9:48

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6/1 9:52

6/1 9:54

6/1 9:55

6/1 9:56

6/1 10:01

火山活動かと思ってよく見たら、建物からのモクモクでした。何の建物だろう。

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6/1 10:05

6/1 10:06

6/1 10:08

ミヤマキリシマの壁に張り付いてる感じが好き。

6/1 10:09

底が見えない。落ちてた棒を突っ込んだけど届かない。地底世界への入口かな。

6/1 10:09

6/1 10:10

登り切ったところにドーンとこの景色。妹とふたりで「おーー！！！」

6/1 10:19

6/1 10:21

何このラストの景観。カッコイイ。

6/1 10:22

到着！曇りのため眺望はほとんどなし。風も吹いていたため、妹が寒がり長居はせず。

6/1 10:31

ヤマレコ地図上にはグルッと足跡が付いてるけど、冬の足跡なのかな？とてもここを歩ける気がしない。

6/1 10:32

新しい噴火跡？ロード・オブ・ザ・リングの世界みたい。

6/1 10:34

大浪池へ降る。

6/1 10:36

木道がフラフラしていて怖いところ多数。

6/1 10:37

曇りでもいい景色。

6/1 10:38

6/1 10:42

6/1 10:43

6/1 10:48

森の中に入ります。

6/1 10:53

グダグダの木道。

6/1 10:55

6/1 11:08

6/1 11:11

大浪池を反時計回りします。

6/1 11:22

6/1 11:24

6/1 11:31

右手に大浪池を眺めながら歩けるかと勘違いしてた。距離感が甘すぎ(笑)

6/1 11:34

6/1 11:42

雨足が強くなってきました。

6/1 11:51

6/1 11:53

6/1 11:54

6/1 12:00

6/1 12:11

さらに雨降り。

6/1 12:22

ゲチャゲチャ

6/1 12:56

6/1 12:57

6/1 12:57

撮影機器：

OPPO A5 2020 OPPO

感想

うさよ

野暮用があり宮崎に出向くことになったので、楽しい行事もくっつけよう！ということで韓国岳をチョイス。

山頂に行くだけでは歯ごたえがないなぁと思い大浪池を周回するコースを追加で。

ミヤマキリシマは期待していませんでしたが、まだギリギリ残っていてくれました。駐車場に着いて、妹とふたりで「おー、まだ咲いとーやん！」と盛り上がりました。

山頂近くになると風が吹いてきて天気は下り坂に。眺望もあまり良くなく。それでもお釜が出てきた時は、再びふたりでドーンと大盛り上がり。周りに人がいなくて良かった(笑)

山頂ではお釜のふち(？)を見て興奮。お鉢巡りには不向きな断崖絶壁。ヤマレコの地図では足跡があるけど、あれを歩くってすごい。積雪の時期なんでしょうか。

山頂から少し下って、ミヤマキリシマと大浪池のコラボが見えた時に3度目の「おーー！！」

霞みがかっていて、晴れている時とは違った雰囲気。これはこれで良かったです。

が、その後は雨でダルかったです。天気が持つことを期待して大浪池周回を決行しましたが、結局どんどん下り坂。

周回している時は常に大浪池が見えているものだと思い込んでのコース選択でしたが、見える訳もなく、ただただ雨の中を黙々と歩くという訓練でした。

そして下山したら天気が良くなってくるっていうのは登山あるある(笑)

それでも妹との登山は4年振りくらいだったし、いい景色も見られたし、足腰も鍛えられたしで、いい山行でした。

コメント

nobu0624

九州羨ましい〜！
行った気分で楽しませてもらいました⛰

うさよ

nobu0624さん
楽しんでいただけて、何よりです〜😆