八ヶ岳 ニュウに立ち寄っての唐沢鉱泉〜本沢温泉横断

2014年04月27日(日) ~ 2014年04月29日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,437m

コースタイム

4/28
0400唐沢鉱泉0515-0520ナメ滝分岐0530-0640渋の湯合流0650-0730黒百合平-0740中山峠0750-0805分岐0810-0850ニュウ0915-1020分岐-1045中山峠1130-1245東天狗岳1300-1335根石岳-1430夏沢峠1440-1525本沢温泉

4/29
0600本沢温泉0715-0825年しらびそ小屋0845-1000稲子湯1145

天候

4/27晴れ
4/28晴れ
4/29曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

例年より残雪量が多い。連休の開始日より一日遅らせたことで混雑のピークは外せた。
唐沢鉱泉は10人程度、本沢温泉は6人程度の入り。

白砂新道はこの時期、雪崩注意のため歩いている跡はなかった。

写真

4/27 13:53

唐沢鉱泉に着きました。2度目の宿泊

4/27 14:22

唐沢鉱泉の宿

4/27 14:27

源泉らしいです。綺麗な色合いですね。

4/27 14:28

水と苔と岩の色のコントラストが綺麗ですね。

4/27 14:29

別アングルからもう一枚。

4/27 14:30

湯元の元。

4/27 14:30

何やら祠らしきものもありました。

4/27 14:37

ナメ滝は涸れていました。

4/27 14:45

光苔の群生地らしいのですがどれが光苔かイマイチわかりませんでした。

4/27 14:47

光苔？

4/27 14:52

うーん、今日は天気が良い！

4/28 5:29

4/28 5:30

4/28 6:55

源泉かな？ここだけ溶けているということは

4/28 7:17

中山に取り付きました。

4/28 7:18

木の向こうに街も見えます。

4/28 7:25

4/28 7:53

硫黄岳と東西天狗岳

4/28 7:54

真ん中の東天狗岳をアップ

4/28 7:54

金峰山など奥秩父山塊方面。

4/28 7:55

場所を変えて硫黄岳と東西天狗岳

4/28 7:55

今度は西天狗をアップ

4/28 7:56

やっぱり観てしまう奥秩父山塊

4/28 8:41

4/28 8:42

硫黄岳アップ。まだ高度が足りないかな。

4/28 8:42

東天狗岳と奥に西天狗岳

4/28 8:42

同じく

4/28 8:42

青い色合いが美しい奥秩父山塊

4/28 8:54

ニュウへのビクトリーロード

4/28 8:54

ニュウからの富士山

4/28 8:59

ニュウからの富士山2

4/28 9:01

奥に北アルプス

4/28 9:01

白駒池

4/28 9:01

高見石・白駒池方面

4/28 9:02

町並みの奥に中央アルプス？

4/28 9:02

引きで。

4/28 9:04

またまた硫黄岳と東西天狗岳

4/28 9:05

道は中々に厳しい。

4/28 11:37

東天狗と西天狗。東天狗岳は向きによって見せる形が変わるので面白い。

4/28 11:37

西天狗岳をアップで。

4/28 11:37

東天狗岳をアップで。

4/28 11:56

東天狗の取り付き。雪庇？にはなっていないのかな。でも用心してなるべく中側を歩きました。

4/28 11:56

断崖の急騰。

4/28 12:02

本当に急騰で歩くのが登りでも怖いです。

4/28 12:24

と、鳥が。

4/28 12:24

なんて鳥でしょうか。

4/28 12:25

ここにも。

4/28 12:36

東天狗登頂！ちょっと侘しい山頂標

4/28 12:37

東天狗からは360度のパノラマ。
まずは南八ヶ岳の主峰達。

4/28 12:37

南アルプス。ちょっとピンボケしてる(泣)

4/28 12:38

北アルプス。これもピンボケ(泣)

4/28 12:38

西天狗岳はアップにしなくてもアップになる近さ。

4/28 12:40

根石岳から

4/28 12:40

根石岳から

4/28 12:42

根石岳からのパノラマ1

4/28 12:43

根石岳からのパノラマ2

4/28 13:16

根石岳からの東西天狗岳

4/28 13:16

根石岳

4/28 13:16

眼下に見える町並み

4/28 13:33

角度を変えて東西天狗岳

4/29 8:22

ミドリ池のシラビソ小屋

4/29 8:24

なんか鳥。

4/29 8:24

ウソという鳥と奥にリス

4/29 8:24

リスアップ

4/29 8:25

ウソアップ

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

SH-25MR OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ヘッドランプ

2

予備電池

1

ガイド地図

1

コンパス

1

笛

1

筆記具

1

ライター

1

保険証

1

飲料

2

ティッシュ

1

三角巾

1

バンドエイド

1

タオル

1

携帯電話

1

計画書

1

雨具

1

防寒着

1

スパッツ

1

手袋

1

ストック

1

ビニール袋

1

替え衣類

1

入浴道具

1

ザックカバー

1

時計

1

非常食

1

共同装備

コンロ

1

ガスカートリッジ

1

コンロ台

1

コッヘル（鍋）

1

ローソク

ファーストエイドキット

1

医薬品

1

ラジオ

1

カメラ

2

感想

t_nobo72

一昨年のGWに行った行程とほぼ同じコースを取りました。今回はニュウに行くので少し寄り道しています。
八ヶ岳の地図を初めてみた時から気になっていた「にゅう」という名の山頂。
八ヶ岳の中でも、いや日本の山の中でもかなり特殊な山頂名ではないでしょうか？
にゅうにいった感想はと言えば、まあ、岩でゴツゴツした山頂でした。
八ヶ岳の中では少し外側に位置するので北八ヶ岳と南八ヶ岳の名所が見渡せて良いポイントだと思いました。

コメント

aonuma1000

GWの山行予定のために拝見させていただきました。
はじめまして、t_nobo72様
北八ヶ岳の東の麓に住むものです。
GWは天気を見ながら、にゅうへ行こうかと思っていたので
近況の下調べとして立ち寄りました。
この様子ならいい感じですね。
後は天気頼みです。

ところでNO35の写真は浅間連峰です 。
最近噴煙が少なく見分けがつきづらいようですね。
NO62の写真はホシガラスだと思います 。

南八ヶ岳＆北八ヶ岳、多くの方々が茅野方面から入りますが、
佐久方面も静かで楽しいコースがいっぱいあります。
こちらのコースもご利用ください。