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Yamareco

記録ID: 436354
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳 バックカントリー+上高地トレラン

2014年04月26日(土) ~ 2014年04月27日(日)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:29
距離
4.3km
登り
529m
下り
611m
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新宿‐松本 高速バス 松本駅野宿
松本‐新島々 電車
新島々‐観光センター バス
位ヶ原山荘には、4台のバスが運行。
大勢のスキーボーダーが準備
テント装備でデポして支度に時間がかかり
結局ビリからスタート
2014年04月26日 10:26撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/26 10:26
位ヶ原山荘には、4台のバスが運行。
大勢のスキーボーダーが準備
テント装備でデポして支度に時間がかかり
結局ビリからスタート
すでに先行者が多数です。
かなり抜きましたが、早く準備した人は
登りも早い
2014年04月26日 10:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/26 10:30
すでに先行者が多数です。
かなり抜きましたが、早く準備した人は
登りも早い
なるべく登りのルートを通るが
アルペントラッカーは、重すぎ
すでにバテバテでペースダウン
2014年04月26日 10:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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4/26 10:34
なるべく登りのルートを通るが
アルペントラッカーは、重すぎ
すでにバテバテでペースダウン
雪が締まっているので意外とグリップして直登
2014年04月26日 11:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/26 11:31
雪が締まっているので意外とグリップして直登
稜線直下は、直登は無理で斜めに登りましたが
谷足が滑って苦戦
2014年04月26日 12:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/26 12:06
稜線直下は、直登は無理で斜めに登りましたが
谷足が滑って苦戦
剣ヶ峰直下に到着
山頂は、体力消耗のためパス
ここからドロップイン 
ヘルメット忘れたので、無茶は厳禁
2014年04月26日 12:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
4/26 12:06
剣ヶ峰直下に到着
山頂は、体力消耗のためパス
ここからドロップイン 
ヘルメット忘れたので、無茶は厳禁
ノンストップで一気に滑走 ノートラックの急斜面を選択 スピードオーバー気味だったので、
ターン少な目 もったいない
最高速 40km/h
2014年04月26日 12:25撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/26 12:25
ノンストップで一気に滑走 ノートラックの急斜面を選択 スピードオーバー気味だったので、
ターン少な目 もったいない
最高速 40km/h
中央岩肌の左側が滑走ライン 
途中からシュートターン
2014年04月26日 12:25撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/26 12:25
中央岩肌の左側が滑走ライン 
途中からシュートターン
2014年04月26日 12:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/26 12:28
テント装備をデポしたので、位ヶ原まで到着
テント泊予定でしたが、下山することにしました
2014年04月26日 13:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
4/26 13:08
テント装備をデポしたので、位ヶ原まで到着
テント泊予定でしたが、下山することにしました
位ヶ原山荘に到着 この時間だと
観光客のみ
2014年04月26日 13:14撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/26 13:14
位ヶ原山荘に到着 この時間だと
観光客のみ
折り返しのバスに乗車します。
装備が重すぎたので、ツアーコースまでの登りは
止めました
2014年04月26日 13:14撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4/26 13:14
折り返しのバスに乗車します。
装備が重すぎたので、ツアーコースまでの登りは
止めました
何故か上高地に来てしまった。槍沢に滑ろうと思いましたが、装備の重量オーバーで
上高地にテント泊して槍沢小屋まで往復トレラン
2014年04月26日 15:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
4/26 15:51
何故か上高地に来てしまった。槍沢に滑ろうと思いましたが、装備の重量オーバーで
上高地にテント泊して槍沢小屋まで往復トレラン
重かった装備 ソロストーブ 
燃料はアルコール
2014年04月26日 16:44撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
4/26 16:44
重かった装備 ソロストーブ 
燃料はアルコール
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
シュラフカバー
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
時計
日焼け止め
非常食
アイゼン
軽アイゼン
ピッケル
バイル
ビーコン
スコップ
プローブ/ゾンデ棒
わかん
スノーシュー
冬季手袋
オーバー手袋
インナー手袋
防寒用帽子
目出し帽
テントシューズ
ゴーグル
サングラス
スノーソー
ハーネス
クライミングシューズ
環付きカラビナ
カラビナ
テープスリング
ロープスリング
確保器(ルベルソ等)
エイト環
クイックドロー/ヌンチャク
ハンマー
ハーケン
クライミンググローブ
ボルト
ジャンピングセット
ヘルメット
アブミ
フィフィ
カム
ナッツ
渓流シューズ
ウォータースパッツ
ウォーターソックス
ウォーターグローブ
下山用靴
ライフジャケット
ヤマビル忌避剤
タープ
新聞紙
遡行図
トポ(登攀図)
タイブロック
ショートバイル
スキー板/ボード
シール
シールワックス
滑降ワックス
スキーアイゼン
アイスバイル
アイススクリュー
携帯トイレ
共同装備
テント
テントマット
ツェルト
ランタン・マントル
コンロ
ガスカートリッジ
コンロ台
コッヘル(鍋)
ローソク
ファーストエイドキット
医薬品
ラジオ
トランシーバ(使用帯)
カメラ
ビデオカメラ
ポリタンク
天気図用紙
冬張り
針金
六角レンチ
赤布
竿
テープスリング
ロープスリング
環付きカラビナ
カラビナ
ユマール
タイブロック
プーリー
デッドマン
スノーバー
タープ

感想

乗鞍岳は、夏山しか行ったことが無く、乗鞍高原スキー場のイメージがつかなく
春山バス運行のタイミングで行くことにしました。

金曜日の夜に高速バスで松本入りして、駅の外で野宿 
駅のコンコースで野宿も考えましたが、エスカレーター案内が
うるさくて外で仮眠

連休で混雑を予想しましたが、以外と乗客はすくなく
新島々から上高地行きは、バス1台のみ
乗鞍高原行は、1時間後なので、国道を歩いていると
セブンイレブンを発見。
なんと、前日にオープンしたばかりで、割引商品がいっぱいありました。
足らない食材を購入して、バスに乗車。
乗客は、私一人のみの貸切状態
観光センターに到着して野宿できる場所を散策 奥に公園があり
場所は問題なさそうですが、せっかくなので
位ヶ原でテント泊するため、テント装備、キャスターも
一緒にバスに乗車。

4台出たようで、位ヶ原ではスキー スノーボーダーが沢山到着してました
すでに出発してました。

剣ヶ峰の直下の稜線からドロップイン、ノートラックの斜面を滑走
かなりスピードがでてあっという間に位ヶ原に到着
時速40辧,△泙蠅砲盥いので、斜度の感覚が鈍ってましたが
スピードはでてたようです。

新雪用にARMADA JJを購入しましたが、春スキーは向いていないため
フリースタイルの板にアルペントラッカーで
かなりの重量ですっかり体力を消耗してしまい
テント泊をやめて、下山することに決めて
早めに 上高地に移動して明日、滑る所を検討。

上高地に到着後、徳澤まで移動も考えたが、疲れたので
小柴にテント張って、翌日はトレランに変更

早めの夕飯を食べて、仮眠したらそのまま寝てしまい
4:30に起床

直前まで槍沢でBCを迷いましたが、往復30km近く
の移動は無理なので、槍沢小屋までトレラン

横尾からは、積雪が多く 雪が緩んでいるとことでは
多数、踏み抜きかなり足に負担がかかり、
昨年よりも積雪が多いようでした。

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