【不老山】ヒルに脅かされてトラウマ、は私だけ?《関東百(2019)》+1=87
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 933m
- 下り
- 920m
コースタイム
天候 | & |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
金時公園駐車場を利用 |
写真
感想
●この日は関東百名山(2199)の
不老山の頂上と周辺に咲く
サンショウバラが目当て。
出発は金時公園でしたが
地図を広げて近くの尾根が
神奈川・静岡の県境でもあることに
気づき、少々遠回りして
「富士・箱根トレイル」の表示がある
コースに向かいました。
●山道に入り少々の急登の後
湿った杉林の道を歩きながら
嫌な予感がしてふと足元を見ると
ヒルが一匹靴の上でひょこひょこ
伸び縮みしているのを発見
石で払って少し進んで再び靴を見ると
今度は左右合わせ何と四匹も!
一匹は靴下まで上がってきたところで
びっくりして振り払い
近くの送電線鉄塔の下の乾いた場所に
逃げ込みました
そのまま進む元気がなくなり
来た道を一気に走って下りました
乾いた道まで戻って来たところで
靴を見ると更に一匹
退治して再び走り舗装道まで出た所で
靴も靴下も脱いで再点検
今度は見つからずホッとしました。
●戦意喪失して金時公園に戻ったものの
体力は有り余っています
ただし、どの道を通っても
ヒルが出てくるように思えてならず・・・
(山梨百名山の高ドッキョウや貫ヶ岳に
ついて以前WEBで調べた恐ろしい
ヒル天国の様子まで思い出してしまい)
そこで西側の林道を通るコースで
登ることにしました
●結局、不老山の頂上を踏んだだけで下山
世附峠から頂上までの間や
下山道など杉林の湿った道が
でてくる度にゾッとする始末
ただ、他の登山者達はそんな不安など
微塵も持っていないように見えて
自分だけ何故こんなに
怯えなければならないのかと
理不尽な思いとともに戻ってきました。
●更にその後、
自宅に帰ろうとR246に入ると
大渋滞で一向に進まず
Uターンして足柄スマートICから
東名に入りましたが
鮎沢PA付近の事故で大渋滞と散々
行ったり来たり
怯えたり滞ったりの
一日になってしまいました(泣)
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