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Yamareco

記録ID: 436742
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

錫ヶ岳〜避難小屋泊〜日光白根山山頂で御来光、金精トンネルPより

2014年04月26日(土) ~ 2014年04月27日(日)
情報量の目安: S
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
18:26
距離
20.2km
登り
2,201m
下り
1,882m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※GPSデータは途中途切れている箇所あり。
避難小屋手前、帰路金精山山頂からの下り始め。
※休憩行動食はまめにとりました。

26日
金精トンネルP発4:33
金精峠5:15
金精山6:11
国境峠6:41
五色山7:16
前白根山7:40
白根隠山8:36
白檜山9:20
錫ヶ岳水場10:33
錫ヶ岳11:23(休憩40分)
錫ヶ岳水場12:24
白檜山13:39
白根隠山14:22
五色沼避難小屋15:02
27日
五色沼避難小屋発4:03
日光白根山4:44(休憩90分)
弥陀ヶ池6:44
五色山7:32
国境峠8:40
金精山9:11
金精峠11:03
金精トンネルP着12:25
天候 26日晴れ無風〜曇り雪チラリ
27日晴れ無風
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
2014年4月26、27日の状況
●金精道路は2014年4月25日正午に冬期封鎖が解除されました。
●金精トンネルPに登山ポストあり
●駐車場及びコース上にトイレはありません。
●危険個所
金精トンネルP〜金精峠:階段、ロープはほぼ雪に埋もれていました。
金精峠〜金精山:鎖、ハシゴは多分完全に雪に埋もれていると思われます。
●金精トンネルP〜前白根山はアイゼン&ピッケルを装着
 前白根山〜錫ヶ岳コル(水場)下りの手前まではノーアイゼン&Wストック
 錫ヶ岳コル(水場)下り〜アイゼン&Wストックで歩きました。
4月25日夜に自宅を出発。
この日の正午に冬期封鎖解除されたばかりの金精道路、金精トンネルPに駐車。
2014年04月26日 04:32撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
3
4/26 4:32
4月25日夜に自宅を出発。
この日の正午に冬期封鎖解除されたばかりの金精道路、金精トンネルPに駐車。
駐車場も除雪されてありました。
登山ポストあります。
2014年04月26日 04:33撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/26 4:33
駐車場も除雪されてありました。
登山ポストあります。
出発して金精峠に向かいます。
登山ポストから歩くこと1分程。
12本爪アイゼン、ピッケルを装着しました(笑)
2014年04月26日 04:46撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/26 4:46
出発して金精峠に向かいます。
登山ポストから歩くこと1分程。
12本爪アイゼン、ピッケルを装着しました(笑)
夏道の階段はほぼ雪に埋もれています。
ロープは所々見つかります。
2014年04月26日 04:55撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/26 4:55
夏道の階段はほぼ雪に埋もれています。
ロープは所々見つかります。
最初に目指す金精山。
2014年04月26日 04:56撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 4:56
最初に目指す金精山。
金精峠に到着。
ここは金精山、温泉ヶ岳、菅沼方面の分岐地点。
2014年04月26日 05:15撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 5:15
金精峠に到着。
ここは金精山、温泉ヶ岳、菅沼方面の分岐地点。
東の栃木側に男体山
丁度日の出の時間ですが太陽は尾根の向こう。
2014年04月26日 05:16撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 5:16
東の栃木側に男体山
丁度日の出の時間ですが太陽は尾根の向こう。
金精山山頂へは北側の岩尾根を西に巻いて鎖ハシゴ場から登ります(夏道)
ここまでの積雪を考えると雪に埋もれていると思われます。
2014年04月26日 05:30撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 5:30
金精山山頂へは北側の岩尾根を西に巻いて鎖ハシゴ場から登ります(夏道)
ここまでの積雪を考えると雪に埋もれていると思われます。
2014年04月26日 05:34撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
4/26 5:34
岩が露出している所まで直登して右に巻きます。
2014年04月26日 05:36撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
4/26 5:36
岩が露出している所まで直登して右に巻きます。
巻いてます。
雪の状態を確認してピッケルとアイゼンの効きが良さそうな処で直登しました。
後でGPSログを見たら夏道よりかなり手前で直登していました(汗)
2014年04月26日 05:44撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
4/26 5:44
巻いてます。
雪の状態を確認してピッケルとアイゼンの効きが良さそうな処で直登しました。
後でGPSログを見たら夏道よりかなり手前で直登していました(汗)
斜度はこんな感じ。
女峰山北側三角点ピーク直下の斜面と同じ位。
2014年04月26日 05:51撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 5:51
斜度はこんな感じ。
女峰山北側三角点ピーク直下の斜面と同じ位。
金精山山頂に到着。
2014年04月26日 06:11撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 6:11
金精山山頂に到着。
雪庇が無くなる尾根の出会いが国境平、
その先にP2303m、五色山と続きます。
2014年04月26日 06:27撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 6:27
雪庇が無くなる尾根の出会いが国境平、
その先にP2303m、五色山と続きます。
予定コースタイム。
駐車場の出発予定時刻が4:00なのに実際に出発した時刻は4:33
なんていい加減な自分w
2014年04月26日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
4/26 6:57
予定コースタイム。
駐車場の出発予定時刻が4:00なのに実際に出発した時刻は4:33
なんていい加減な自分w
国境平を超えて五色山に向かう途中
燧ケ岳と至仏山がレンズに収まる場所でパチリ。
2014年04月26日 07:14撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 7:14
国境平を超えて五色山に向かう途中
燧ケ岳と至仏山がレンズに収まる場所でパチリ。
五色山山頂。
2014年04月26日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 7:16
五色山山頂。
正面に日光白根山ドーン!
2014年04月26日 07:17撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 7:17
正面に日光白根山ドーン!
前白根山、P2385m、白根隠山、白檜山と続く稜線
目指す錫ヶ岳はP2296mの更にその先
2014年04月26日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 7:20
前白根山、P2385m、白根隠山、白檜山と続く稜線
目指す錫ヶ岳はP2296mの更にその先
前白根山山頂。
2014年04月26日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 7:32
前白根山山頂。
ここでアイゼン、ピッケルを外しWストックに持ち替えます。
今回ワカンは使いませんでしたが白檜山周辺は使用しても良かったかも。
2014年04月26日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
4/26 7:49
ここでアイゼン、ピッケルを外しWストックに持ち替えます。
今回ワカンは使いませんでしたが白檜山周辺は使用しても良かったかも。
2014年04月26日 07:56撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/26 7:56
男体山、中禅寺湖
霞んでます。
2014年04月26日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 8:21
男体山、中禅寺湖
霞んでます。
白根隠山山頂に到着。
日光山紀行さんの山頂プレートが落ちていました。
2014年04月26日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 8:45
白根隠山山頂に到着。
日光山紀行さんの山頂プレートが落ちていました。
支柱に付けようとしたら番線切れていました。
取りあえず置きましたw
ガレガレの白根隠山山頂なのに何故か『穏』やか!?
2014年04月26日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 8:46
支柱に付けようとしたら番線切れていました。
取りあえず置きましたw
ガレガレの白根隠山山頂なのに何故か『穏』やか!?
稜線の奥に錫ヶ岳
左に皇海山、右に上武武尊山。
2014年04月26日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 8:50
稜線の奥に錫ヶ岳
左に皇海山、右に上武武尊山。
白檜山山頂手前
踏み跡無し。
2014年04月26日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 9:09
白檜山山頂手前
踏み跡無し。
2014年04月26日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/26 8:24
一番右の樹林帯がP2296m
この広めのピークで進路を変えてコル(水場)
錫ヶ岳に至ります。
2014年04月26日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 9:26
一番右の樹林帯がP2296m
この広めのピークで進路を変えてコル(水場)
錫ヶ岳に至ります。
2014年04月26日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/26 9:31
群馬側
武尊山、笠ヶ岳、至仏山
2014年04月26日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 9:33
群馬側
武尊山、笠ヶ岳、至仏山
左に皇海山
2014年04月26日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 9:33
左に皇海山
中央がP2296m
2014年04月26日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 9:37
中央がP2296m
もうここはP2296mを超えた先です。
目の前は小ピークっぽい。
2014年04月26日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 10:08
もうここはP2296mを超えた先です。
目の前は小ピークっぽい。
画像の左下辺りがコル(水場)
ここの下りでアイゼンを装着。
2014年04月26日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/26 10:12
画像の左下辺りがコル(水場)
ここの下りでアイゼンを装着。
コルに着ました。
テン場適地。
ここから沢を1分程下ると水場です。
※今の時期は埋もれていると思われます。
2014年04月26日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/26 10:33
コルに着ました。
テン場適地。
ここから沢を1分程下ると水場です。
※今の時期は埋もれていると思われます。
錫ヶ岳山頂までもう少し。
2014年04月26日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 10:47
錫ヶ岳山頂までもう少し。
2014年04月26日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/26 10:55
2014年04月26日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/26 11:06
山頂は樹林帯なのでその手前で振り返ると
白根山、中央に白檜山、右端に男体山。
2014年04月26日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 11:10
山頂は樹林帯なのでその手前で振り返ると
白根山、中央に白檜山、右端に男体山。
錫ヶ岳山頂に到着。
雪が深いですね。
2014年04月26日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
5
4/26 11:46
錫ヶ岳山頂に到着。
雪が深いですね。
山頂東側から皇海山に至る稜線の確認が出来ます。
2014年04月26日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/26 11:46
山頂東側から皇海山に至る稜線の確認が出来ます。
男体山、中禅寺湖方面。
2014年04月26日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/26 11:46
男体山、中禅寺湖方面。
五色沼避難小屋に向かいます。
雪がチラリと舞ったのでデジイチを仕舞いました。
2014年04月26日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/26 13:05
五色沼避難小屋に向かいます。
雪がチラリと舞ったのでデジイチを仕舞いました。
白根隠山手前の無積雪地帯でアイゼンを外しました。
2014年04月26日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/26 14:06
白根隠山手前の無積雪地帯でアイゼンを外しました。
P2385と前白根山の中間地点
ここから避難小屋に下ります。
登山道が凍結していたのでアイゼンを装着。
2014年04月26日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/26 14:50
P2385と前白根山の中間地点
ここから避難小屋に下ります。
登山道が凍結していたのでアイゼンを装着。
避難小屋に到着
1階入り口は雪に埋もれているので入口は2階窓。
2014年04月26日 15:02撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 15:02
避難小屋に到着
1階入り口は雪に埋もれているので入口は2階窓。
既に4人の方が居ました。
白根山御来光登頂するのは私だけ。
お休みなさい。
2014年04月26日 15:21撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/26 15:21
既に4人の方が居ました。
白根山御来光登頂するのは私だけ。
お休みなさい。
3:10起床4:03避難小屋発しました。
山頂御来光に間に合いそうです。
2014年04月27日 04:34撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
3
4/27 4:34
3:10起床4:03避難小屋発しました。
山頂御来光に間に合いそうです。
2014年04月27日 04:40撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/27 4:40
三角点タッチ。
2014年04月27日 04:46撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/27 4:46
三角点タッチ。
通話用スマホをセットして
2014年04月27日 04:52撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
2
4/27 4:52
通話用スマホをセットして
左手に持った予備スマホがリモートシャター。
今回はスマホリモートアプリでの撮影に成功。
イェ〜イ!
6
左手に持った予備スマホがリモートシャター。
今回はスマホリモートアプリでの撮影に成功。
イェ〜イ!
太郎山左辺りから
2014年04月27日 04:52撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
10
4/27 4:52
太郎山左辺りから
『若者よ独りで白根山からの御来光も良いもんだろう・・・』
日本の名峰・絶景探訪みたいですね。

※jaian37は若者じゃありませんw
2014年04月27日 04:53撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/27 4:53
『若者よ独りで白根山からの御来光も良いもんだろう・・・』
日本の名峰・絶景探訪みたいですね。

※jaian37は若者じゃありませんw
昨晩避難小屋で沸かしたお湯で朝ごはん。
ぬるーい!
2014年04月27日 05:24撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/27 5:24
昨晩避難小屋で沸かしたお湯で朝ごはん。
ぬるーい!
弥陀ヶ池方面に下り始めました。
この岩何て名前でした?
2014年04月27日 06:21撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
4/27 6:21
弥陀ヶ池方面に下り始めました。
この岩何て名前でした?
弥陀ヶ池。
2014年04月27日 06:44撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
4/27 6:44
弥陀ヶ池。
五色山山頂から撮影。
スマホ(docomo)の電波は白根山山頂は圏外
五色山山頂はつながるけど不安定。
2014年04月27日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/27 7:32
五色山山頂から撮影。
スマホ(docomo)の電波は白根山山頂は圏外
五色山山頂はつながるけど不安定。
五色山山頂から少し北に進んだ所で電波の状態が安定しました。
ここでLINEとmixiの受送信、GPV気象情報の確認をしました。
29日午前まで天気が持ちそうです。

今日予定していた最終目的地の根名草山行きはパスして明日皇海山に行きます(笑)

中央は金精山、右端はP2385m
その中間が国境峠(この画像では見えず)
2014年04月27日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
4/27 8:23
五色山山頂から少し北に進んだ所で電波の状態が安定しました。
ここでLINEとmixiの受送信、GPV気象情報の確認をしました。
29日午前まで天気が持ちそうです。

今日予定していた最終目的地の根名草山行きはパスして明日皇海山に行きます(笑)

中央は金精山、右端はP2385m
その中間が国境峠(この画像では見えず)
国境峠から金精山
2014年04月27日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4
4/27 8:46
国境峠から金精山
画像で見るほど際どい場所ではなかったのですが
雪庇で踏み抜いて体ごと沈みました(汗)
気をつけます。
2014年04月27日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
4/27 8:50
画像で見るほど際どい場所ではなかったのですが
雪庇で踏み抜いて体ごと沈みました(汗)
気をつけます。
木の枝にゴムひもストラップを引っかけたカメラレンズキャップを発見!
私のです(笑)
往路で紛失したのに幸運にも回収できて嬉しい。
前回三本槍岳も紛失しました。(この時は回収できず)
2014年04月27日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/27 8:53
木の枝にゴムひもストラップを引っかけたカメラレンズキャップを発見!
私のです(笑)
往路で紛失したのに幸運にも回収できて嬉しい。
前回三本槍岳も紛失しました。(この時は回収できず)
金精山山頂。
アラフォー真っ只中のjaian37
肌の衰えに備えてローヤルゼリー(笑)
2014年04月27日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
4/27 9:11
金精山山頂。
アラフォー真っ只中のjaian37
肌の衰えに備えてローヤルゼリー(笑)
ここから今回山行の核心部。
金精山山頂からの下り、スマホGPSの地形図夏道を完全トレースしようと思ったらGPSが金精山山頂でフリーズしていました。
私の往路とは別の踏み跡があったのでそちらをトレース。
暫く尾根を西に下りると北方面に地形図には見当たらない支尾根が現れました。
GPSはフリーズしたままなので諦めてスマホ再起動、GPSを再起動したら結構菅沼方面に下っていました。
これ予備スマホとは別のGPSログ用スマホです。


2014年04月27日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/27 9:36
ここから今回山行の核心部。
金精山山頂からの下り、スマホGPSの地形図夏道を完全トレースしようと思ったらGPSが金精山山頂でフリーズしていました。
私の往路とは別の踏み跡があったのでそちらをトレース。
暫く尾根を西に下りると北方面に地形図には見当たらない支尾根が現れました。
GPSはフリーズしたままなので諦めてスマホ再起動、GPSを再起動したら結構菅沼方面に下っていました。
これ予備スマホとは別のGPSログ用スマホです。


中央は根名草山。
2014年04月27日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/27 9:45
中央は根名草山。
同じ場所から上を見たところ
踏み跡ではないです。
とても危険な場所でした。
本当はトラバースせず上まで登った方が良かったと思います。
2014年04月27日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
4/27 9:45
同じ場所から上を見たところ
踏み跡ではないです。
とても危険な場所でした。
本当はトラバースせず上まで登った方が良かったと思います。
トラバース先の樹林帯
ここは雪が深すぎて進むのを諦め登り直しました。
2014年04月27日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/27 9:54
トラバース先の樹林帯
ここは雪が深すぎて進むのを諦め登り直しました。
2014年04月27日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/27 10:22
ロープを発見!と思ったらツルorz
2014年04月27日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
2
4/27 10:25
ロープを発見!と思ったらツルorz
アイゼン&ピッケルの効きが良い所で一気に下りました。
2014年04月27日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/27 10:39
アイゼン&ピッケルの効きが良い所で一気に下りました。
夏道に出ました。
踏み跡は自分の往路のもの。
結局鎖ハシゴ見つけられずに下りてしまいました。
2014年04月27日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/27 10:48
夏道に出ました。
踏み跡は自分の往路のもの。
結局鎖ハシゴ見つけられずに下りてしまいました。
金精峠。
金精山山頂から1時間50分
時間かけすぎました。
金精トンネルPに下山します。
往路はここよりも少し北側から登ってきたのですが標識に従ってここから下山してみます。
これが間違いでした。
2014年04月27日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/27 11:10
金精峠。
金精山山頂から1時間50分
時間かけすぎました。
金精トンネルPに下山します。
往路はここよりも少し北側から登ってきたのですが標識に従ってここから下山してみます。
これが間違いでした。
トラバース気味に下って行ったら崩壊している所にでました。危険です。
安全なところまで登り返しました。
2014年04月27日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
4/27 11:40
トラバース気味に下って行ったら崩壊している所にでました。危険です。
安全なところまで登り返しました。
それっぽく下りましたw
いい加減でスミマセン(汗)
2014年04月27日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/27 11:50
それっぽく下りましたw
いい加減でスミマセン(汗)
長ーい距離を下りて階段とロープを発見、ここから下は沢を下りるような感じですが南側の尾根は地面むき出しで特徴的。
往路で歩いた尾根です。
2014年04月27日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/27 12:10
長ーい距離を下りて階段とロープを発見、ここから下は沢を下りるような感じですが南側の尾根は地面むき出しで特徴的。
往路で歩いた尾根です。
トラバースして尾根に出ました。
尾根から画像中央辺りの階段を振り返ったところ。
2014年04月27日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/27 12:16
トラバースして尾根に出ました。
尾根から画像中央辺りの階段を振り返ったところ。
ここからは安全に下れました。
2014年04月27日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/27 12:16
ここからは安全に下れました。
駐車場は目前。
2014年04月27日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/27 12:22
駐車場は目前。
12:25金精トンネルPに到着。
この時間だと結局根名草山には届きませんでしたねw
2014年04月27日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
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4/27 12:28
12:25金精トンネルPに到着。
この時間だと結局根名草山には届きませんでしたねw
温泉ヶ岳方面。
2014年04月27日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/27 12:28
温泉ヶ岳方面。
男体山。
2014年04月27日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/27 12:34
男体山。
休暇村で日帰り入浴。
by  F-10D, FUJITSU
休暇村で日帰り入浴。
ロケーション最高です。
独りなのが残念ですがこんな山行御一緒してくれるパートナーがいるとは思えません(笑)
by  F-10D, FUJITSU
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ロケーション最高です。
独りなのが残念ですがこんな山行御一緒してくれるパートナーがいるとは思えません(笑)
入浴前にお昼ご飯。
浅井精肉店まで待てないすきっ腹の自分にご褒美(笑)
帰り浅井精肉店の前を通ったら営業終了していました。
by  F-10D, FUJITSU
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入浴前にお昼ご飯。
浅井精肉店まで待てないすきっ腹の自分にご褒美(笑)
帰り浅井精肉店の前を通ったら営業終了していました。

感想

 26日から私のGWが始まりました。
当初26日に鋸山〜皇海山、27日に筑波山or宝篋山、30日or1日に金精山〜錫ヶ岳〜白根山、3日4日は息子と備前楯山〜庚申山荘泊〜天下見晴、5日に大真名子山に行く計画を立てていました。
気象予報を確認した結果27日も天気が持ちそうなので予定を変更しました。

金精山は鋸山(鎖ハシゴ場)、錫ヶ岳は六林班峠(藪道)を想定しましたが雪が深すぎて全く練習になりませんでしたw
金精山と錫ヶ岳はこの時期のヤマレコ記録があまりありません。
金精山はとにかく雪が深すぎました。
錫ヶ岳は藪が雪に埋もれていれば大佐飛山みたいな回廊になるのでは・・・
との期待をしていたのですがそれとは全く違っていました。
大佐飛山の回廊は独特なものだとあらためて実感。
錫ヶ岳は地形の変化に富んだ稜線歩きが楽しめます。

普段山頂滞在時間の短いjaian37が1時間以上滞在した白根山山頂は特別な空間です。
眺望は今回のコースから会津駒ヶ岳、尾瀬、武尊、谷川岳、赤城山、男体山ファミリー、皇海山、足尾山塊が見渡せました。
2日間かけて歩きましたが錫がヶ岳を日帰りで歩く場合は日光白根山はパスして金精トンネルPよりも日光湯元スタートの方がお勧め出来ると思います。


翌日は銀山平から
庚申山、鋸山、皇海山を歩きました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-437044.html

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