ポンポン山

2014年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.1km
• 登り: 752m
• 下り: 807m

コースタイム

10:15上の口バス停-10:30原立石バス停ー10:40神峯山寺ー11:10本山寺駐車場ー11:25本山寺ー12:10ポンポン山12:30-12:50釈迦岳ー14:20立石橋ー14:45上ノ町バス停

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR高槻駅前から高槻市営バスに乗車して上の口バス停で下車
帰り：阪急バス上ノ町バス停から乗車して阪急長岡天神駅へ

コース状況／危険箇所等

上の口バス停から歩道を歩いて原立石バス停へ。さらにコンクリート舗装の東海自然歩道を本山寺へ。本山寺から山道となり、ポンポン山へ。ポンポン山から歩きやすい府境界線上の稜線を釈迦岳へ。ビューポイントを経て、しばらくはゴルフ場の横端を歩きます。送電線直下の展望台を少し過ぎたあたりの尾根（地元では七曲（ななまがり）と言うそうです）を下って、舗装された林道と合流して立石橋へ。林道を歩き高速道路の下をくぐれば、まもなく上ノ町のバス停。

写真

5/5 10:07

JR高槻駅前から高槻市営バスに乗り、終点の上の口バス停で下車。車道横の歩道を歩いて次の原立石バス停へ

5/3 10:26

ここから東海自然歩道を歩きます

5/3 10:33

道端に咲くシャガの花

5/3 10:37

神峯山寺の鳥居をくぐります

5/3 10:38

コンクリート舗装された東海自然歩道を歩きます

5/3 10:46

神峯山寺（かぶさんじ）山門

5/3 10:50

まだまだ舗装された道が続きます

5/3 11:00

5/3 11:06

5/3 11:16

5/3 11:32

5/3 11:35

本山寺の山門

5/3 11:36

コンクリート舗装された道が終わり山道になります

5/3 11:44

5/3 11:46

5/3 12:10

ツバキが咲いています

5/3 12:18

ヤマツツジは大方は散ってしまって、少しだけ残っていました

5/3 12:21

ポンポン山々頂の二等三角点

5/3 12:22

5/3 12:23

山頂からの景色は少しかすんでいました

5/3 12:34

晴れていれば見える山頂からの景色

5/3 12:35

5/3 12:35

5/3 12:35

山頂は結構広いです

5/3 12:37

5/3 12:38

釈迦岳への道

5/3 12:50

5/5 10:15

送電線をくぐります

5/3 12:57

京都府と大阪府の境界線上の稜線を歩きます

5/3 12:58

稜線上をおおさか環状自然歩道が通っています

5/3 13:00

釈迦岳山頂

5/3 13:04

5/3 13:23

稜線上のビューポイントから長岡京方面。

5/3 13:23

5/3 13:23

大山崎方面。ベニーカントリークラブのゴルフ場が見えます。

5/3 13:45

京青の森付近

5/3 13:46

5/3 14:00

送電線下の展望台から京都方面

5/3 14:06

5/3 14:30

ヤマツツジ

5/3 14:34

5/3 14:35

5/3 14:35

鉄橋を渡って林道と合流します

5/3 14:41

舗装された林道を歩いてバス停へ

5/3 14:44

京都縦貫自動車道の高架下をくぐります

5/3 14:56

阪急バスの上ノ町のバス停着

5/3 14:59

午後3時以降は、1時間に1本とのこと。運よく15分前に到着。

5/5 10:37

今回持参した「京・おとくに　西山連山　トレキングマップ」定価400円（税抜き）

撮影機器：

SZ-11 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

wandererM

今回初めてポンポン山に登りました。初めてということで、高槻市側から一般的なルートである東海自然歩道を登りました。中腹までコンクリート舗装されていて、歩きやすいですが一時間余りも歩くと少しうんざりです。ポンポン山々頂では足音がポンポンするということで、子供たちが盛んに飛び跳ねていました。その様に思って聞いているとなるほどポンポンと聞こえます。山頂からの景色は、かすんでいましたが、稜線上を釈迦岳を過ぎたあたりのビューポイントでは、高槻、長岡京方面がきれいに見えました。途中、地元のベテランの登山者の方とたまたま同行となり、登山道を整備された時のご苦労話やお薦めの登山道、今までで思い出に残った山行などのお話を聞きながら下山することができ、たいへん楽しいひと時でした。