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Yamareco

記録ID: 4415846
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講習/トレーニング
富士・御坂

三ッ峠山

2022年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:53
距離
8.3km
登り
1,044m
下り
1,033m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:49
休憩
10:04
合計
11:53
距離 8.3km 登り 1,044m 下り 1,052m
7:44
47
8:31
5
8:36
7
8:43
18:47
5
18:52
5
18:57
40
天候 晴れたまに曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:00調布インター、7:50駐車場着
2022年06月19日 13:49撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/19 13:49
2022年06月19日 13:49撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/19 13:49
2022年06月19日 15:08撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/19 15:08
2022年06月19日 15:09撮影 by  iPhone 11, Apple
1
6/19 15:09
撮影機器:

感想

同期のryo50metalと初めてののマルチトレ。
到着が8時なので、15Ppできるかわからないけど、中央カンテ空いていたら、
チャレンジしてみることにしていたけど、案の定混雑していたので、グレードを
上げにチャレンジ。

今日は完全にryo50metalにわがまま聞いてもらい、やりたかったルートは自分が
リードさせてもらいました。有難う!!

課題はあるけど、まずは初見でクーロワール、都岳連、T字クラック、まずはリードで登ったので、少し成長したかな。恐怖心のコントロールが変わった気がする。以前は、細かったらテンションかけて諦める自分がいたけど、三つ峠トレ始めてから、テンションかけても、この後どうする??足を信じて行くしかないと、思い切って踏み込む。これが出来なかった。TCproのおかげかも笑
まだまだ、力技のような気もするし、ムーブを使えてないし、かぶりでのバランスが課題か。ジムで、課題を少しづつ解決して、また、今回の
ルートにチャレンジして、もっとスムーズに安定して登りたい。トレは継続です。

今回は最後の最後で、練習がてら使用したカムが効きすぎて、抜けなくなるアクシデントもあり、カムがどのように咬んでいるか考ええるいい機会
でした。やっばり、トレすると色々あります。

初めて組んだので、スムーズにいかないところもあったけど、これもトレーニングが必要だと思った。いきなり、本ちゃんにはいけない気がする。
ryo50metalまた行きましょう!

それにしても、今日は疲れたぁ。

1本目
リーダーズピッチ1P(+、r)、T字クラック2P(-、k)、NO15クラック3P(4+、r)、懸垂下降
※T字クラックは、最後のドラバースが綺麗でなかった。なんだか這いつくばって登った感じ。一つは
2本目
都岳連ルート1P(V、k)、クーロワール2P(后k)、懸垂下降
※クーロワールは、勘違いして十字クラックと勘違いして戸田クラックに入りこみ、我々の力では無理と判断して、そのまま意図せずクーロワールに突入。
※都岳連ルートは、最初が大事。自分のオブザベな失敗で、無駄に時間を要した。
3本目 全荷
一般ルート中央1P(+ 、r)、NO10.5クラック2P(掘r)、NO16クラック3P(+ k)、NO18クラック4P(〜供r)

今回の反省
〃垂下降の際、ロープ をもっと丁寧に綺麗に束ねないと、途中で絡む。肩掛けを試したが、同じく課題。懸垂下降自体はどんどんスムーズにできるようになっているので、ロープ が束ね方が変われば、さらにスムーズになる。
第一ゲレンデとはいえ、環付を閉め忘れた。
オバザベが下手。足の置き場が逆で置き直したりと時間も体力も削られた。初見のオブザベをもっとしっかり丁寧にしたい。

同期のKEIJIから誘いがあり、初めて週末の三ツ峠へ。
いつもは平日組なので混雑知らずですが、どんなもんなのだろう。やれるなら15ピッチやろうかと思ったけど、中央カンテはすでにみっちり埋まっているようなので(別にここでなくても良いのだけど)他へ。聞くとKEIJIはV級ルートをやったこと無いらしいので、そのへんを中心にやる事にする。
アップでリーダーズから取り付きT字クラックへ。最初、緊張のあまりかやたらに残置にヌン掛けしてしまう彼であったが、すぐに立ち直り上のトラバースに着く頃には普通に登っている様に見えた。
二本目、都岳連から入りクーロワールの隣のやつ(戸田クラックだった)が触った事なかったのでリードしようとしたけど、前半でつまづき一旦降りる。やってみたいとKEIJIが言うので交代したけど同じあたりで動けなくなり、成り行きで途中からクーロワールへ移行。なんだかんだで登りきったおめでとう。
3本目、時間も遅いので全荷で上に抜ける事に。易しめルートでカムの練習しながら登ったら、どうにも抜けないカムが。(少し大き過ぎと思われる。あるあるですが、ジャスト過ぎて回収時に開かなかった)流石に高価な物を残置出来ないので粘りに粘り、山頂へ着く頃には夕陽が…。
駐車場手前でヘッデン登場。
お疲れさまでした。また行きましょう。

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