ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 441595
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

表銀座縦走(燕→大天井→常念岳)

2011年10月08日(土) ~ 2011年10月09日(日)
 - 拍手

コースタイム

省略。写真コメント参照。
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
仙丈ヶ岳に続いてOさん・Sさんと3人で表銀座縦走を目指すつもりが、Sさん無念のリタイヤ。それでテンション下がったのか、寝坊してしまう。

朝起きると、とてもよく寝た感じがあって、すぐに時計を見て青ざめた。Oさんからの着信が12件も入っている。とりあえず電話してあやまり、「燕山荘集合で、」というお願いをして考え込む。これはスーパーあずさ5号の車内。8:45。
2011年10月08日 08:47撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 8:47
仙丈ヶ岳に続いてOさん・Sさんと3人で表銀座縦走を目指すつもりが、Sさん無念のリタイヤ。それでテンション下がったのか、寝坊してしまう。

朝起きると、とてもよく寝た感じがあって、すぐに時計を見て青ざめた。Oさんからの着信が12件も入っている。とりあえず電話してあやまり、「燕山荘集合で、」というお願いをして考え込む。これはスーパーあずさ5号の車内。8:45。
これは岡谷付近。
家でパソコンに向かってYahoo!さんにお伺いをたてると、今すぐ飛び出してバイクで小机に向かえば、Oさんの30分遅れで穂高に着けるようだ。あとはタクシー使えば追いつけるかも!
2011年10月08日 10:24撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 10:24
これは岡谷付近。
家でパソコンに向かってYahoo!さんにお伺いをたてると、今すぐ飛び出してバイクで小机に向かえば、Oさんの30分遅れで穂高に着けるようだ。あとはタクシー使えば追いつけるかも!
これは松本で、あずさから奇跡の接続をみせる、「リゾートビューふるさと」。
Oさんに電話したところ、30分なら待つから、一緒にタクシーで行こう、との事。Oさん一人なら、1700円のバスで行けるのに・・・すみません。
2011年10月08日 10:49撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 10:49
これは松本で、あずさから奇跡の接続をみせる、「リゾートビューふるさと」。
Oさんに電話したところ、30分なら待つから、一緒にタクシーで行こう、との事。Oさん一人なら、1700円のバスで行けるのに・・・すみません。
車窓から。
白い建物の真ん中の窓の上が常念岳。一番右の窓の上が大天井岳。
この電車は新幹線のグリーン車並みにゴージャス。
2011年10月08日 10:53撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 10:53
車窓から。
白い建物の真ん中の窓の上が常念岳。一番右の窓の上が大天井岳。
この電車は新幹線のグリーン車並みにゴージャス。
穂高着。
Oさんを探すと、乗り合いバスの運ちゃんと交渉している。
あと1人なら乗れるとのこと。
しょうが無い、タクシーで行こうと言ってくれるが、本当に申し訳ありません。
2011年10月08日 11:01撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 11:01
穂高着。
Oさんを探すと、乗り合いバスの運ちゃんと交渉している。
あと1人なら乗れるとのこと。
しょうが無い、タクシーで行こうと言ってくれるが、本当に申し訳ありません。
と思ってタクシー乗り場の前に立っていると、乗り合いバスが止まって、なんと乗れるとの事。
2人で補助席に乗り込む。
おお、ほぼ当初の予算と計画どおりになってきた。
2011年10月08日 11:06撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 11:06
と思ってタクシー乗り場の前に立っていると、乗り合いバスが止まって、なんと乗れるとの事。
2人で補助席に乗り込む。
おお、ほぼ当初の予算と計画どおりになってきた。
中房温泉着。
本当はここまで車で来る予定だったが、予定変更して電車で来ている。駐車場は一杯で、かなり下まで溢れていたから、正解だったかも知れない。
2011年10月08日 11:55撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 11:55
中房温泉着。
本当はここまで車で来る予定だったが、予定変更して電車で来ている。駐車場は一杯で、かなり下まで溢れていたから、正解だったかも知れない。
人で賑わっている。
天気は快晴もいいとこ。

ところで、乗り合いバスの中で、GPSをあずさに忘れてきたのに気づいた。がーん。
2011年10月08日 11:57撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 11:57
人で賑わっている。
天気は快晴もいいとこ。

ところで、乗り合いバスの中で、GPSをあずさに忘れてきたのに気づいた。がーん。
中房(なかぶさ)温泉の受付。
ここまで、時間的にカツカツで、なにも買う余裕は無かった。
燕山荘より安かろうと思ってここでビールを買う。350mlで450円だって。GPSといい、やはり遅刻の代償は安くない。
2011年10月08日 12:04撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 12:04
中房(なかぶさ)温泉の受付。
ここまで、時間的にカツカツで、なにも買う余裕は無かった。
燕山荘より安かろうと思ってここでビールを買う。350mlで450円だって。GPSといい、やはり遅刻の代償は安くない。
登山届けを書いて、登山開始。

そうそう、起きてすぐバイクに飛び乗れたのは、木曜までにほとんど準備を完了していたから。慣れないことをしたから寝坊したのかも知れない。
2011年10月08日 12:06撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 12:06
登山届けを書いて、登山開始。

そうそう、起きてすぐバイクに飛び乗れたのは、木曜までにほとんど準備を完了していたから。慣れないことをしたから寝坊したのかも知れない。
さて、行きますか。
2011年10月08日 12:11撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 12:11
さて、行きますか。
取っつきはこんな感じ。

日本三大急登の一つと言われているらしいので覚悟はしていたが、意外とそんなでもない。
2011年10月08日 12:15撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 12:15
取っつきはこんな感じ。

日本三大急登の一つと言われているらしいので覚悟はしていたが、意外とそんなでもない。
30分ほど歩いて第一ベンチ。
2011年10月08日 12:38撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 12:38
30分ほど歩いて第一ベンチ。
軽く足を休める。
水場のほうをのぞいて見たが、結構降りるようなので行かない。
2011年10月08日 12:38撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 12:38
軽く足を休める。
水場のほうをのぞいて見たが、結構降りるようなので行かない。
ずんずん登っていく。
2011年10月08日 12:46撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 12:46
ずんずん登っていく。
人が多い。
2011年10月08日 12:52撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 12:52
人が多い。
道はとても良く整備されている。

さすが表銀座。
2011年10月08日 12:52撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 12:52
道はとても良く整備されている。

さすが表銀座。
紅葉にはもうちょっと、といったところか。
2011年10月08日 12:58撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 12:58
紅葉にはもうちょっと、といったところか。
荷揚げ用のロープをくぐると、
2011年10月08日 13:01撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 13:01
荷揚げ用のロープをくぐると、
第二ベンチ。

グチがでるかでないかの、絶妙なところに休憩所がある。
2011年10月08日 13:02撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 13:02
第二ベンチ。

グチがでるかでないかの、絶妙なところに休憩所がある。
小休止して、歩を進めます。
2011年10月08日 13:11撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 13:11
小休止して、歩を進めます。
道は本当に良い。

角度がキツイだけで、登山靴いらんのでは無いだろうか。
2011年10月08日 13:28撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 13:28
道は本当に良い。

角度がキツイだけで、登山靴いらんのでは無いだろうか。
すこし展望あるところも出てくる。
2011年10月08日 13:33撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 13:33
すこし展望あるところも出てくる。
第三ベンチ。

まあ、そこそこのペースで来ているのではないか。
2011年10月08日 13:34撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 13:34
第三ベンチ。

まあ、そこそこのペースで来ているのではないか。
道は、こんな感じになる。
花崗岩は風化しやすい、とあるから、風化中の花崗岩なのか、もしくは風化した花崗岩の砂礫(これを真砂というらしい)が固まったのか、どっちかは分からない。
歩きやすいのだけは確か。
2011年10月08日 13:39撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 13:39
道は、こんな感じになる。
花崗岩は風化しやすい、とあるから、風化中の花崗岩なのか、もしくは風化した花崗岩の砂礫(これを真砂というらしい)が固まったのか、どっちかは分からない。
歩きやすいのだけは確か。
本当に親切。
いちいち歩きやすい。

あと何回言うか知らないが、さすが銀座。
2011年10月08日 13:49撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 13:49
本当に親切。
いちいち歩きやすい。

あと何回言うか知らないが、さすが銀座。
富士見ベンチ着。

富士は見えない。
2011年10月08日 14:08撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 14:08
富士見ベンチ着。

富士は見えない。
やはり賑やか。
2011年10月08日 14:08撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 14:08
やはり賑やか。
岩が出てくる。
2011年10月08日 14:27撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 14:27
岩が出てくる。
合戦小屋が近い。
確か、このあたりで足が上がらなくなっていた気がする。3週連続北アなんだから足がデキても良さそうなんだけど、先週の疲れがまだ取れていないと言うことか。
翌日は比較的ラクだった。
2011年10月08日 14:35撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 14:35
合戦小屋が近い。
確か、このあたりで足が上がらなくなっていた気がする。3週連続北アなんだから足がデキても良さそうなんだけど、先週の疲れがまだ取れていないと言うことか。
翌日は比較的ラクだった。
合戦小屋着。
2011年10月08日 14:36撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 14:36
合戦小屋着。
合戦小屋着。
2011年10月08日 14:40撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 14:40
合戦小屋着。
荷揚げケープルの終点。

上のテン場はいっぱい。
2011年10月08日 14:41撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 14:41
荷揚げケープルの終点。

上のテン場はいっぱい。
ナナカマドか。

この辺で少し寒くなってきた。
いまんとこ、下はトランクスの上にズボン一枚、上はTシャツにメッシュの長袖一枚という格好。
2011年10月08日 14:43撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 14:43
ナナカマドか。

この辺で少し寒くなってきた。
いまんとこ、下はトランクスの上にズボン一枚、上はTシャツにメッシュの長袖一枚という格好。
しばし休んで登り再開。

上のテン場は一杯のようだ。
(合戦小屋も「燕山荘グループ」のひとつだから、こんなふうに情報提供しているのだろう。)
2011年10月08日 14:50撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 14:50
しばし休んで登り再開。

上のテン場は一杯のようだ。
(合戦小屋も「燕山荘グループ」のひとつだから、こんなふうに情報提供しているのだろう。)
おっと、あれは、
2011年10月08日 14:57撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 14:57
おっと、あれは、
槍じゃ無いですか。

ばばーん!

なんというか、やっぱり槍とか富士とか見えると、うれしい。元気出る。
2011年10月08日 14:58撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 14:58
槍じゃ無いですか。

ばばーん!

なんというか、やっぱり槍とか富士とか見えると、うれしい。元気出る。
がんばって登りますよ。
2011年10月08日 15:03撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:03
がんばって登りますよ。
これは、2489というピークかな。
2011年10月08日 15:08撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:08
これは、2489というピークかな。
ズームで小屋が見える所まで来た。
2011年10月08日 15:09撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:09
ズームで小屋が見える所まで来た。
足下には霜柱。
2011年10月08日 15:15撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:15
足下には霜柱。
と言っても、道がすこぶる良いのには変わりは無い。
2011年10月08日 15:19撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:19
と言っても、道がすこぶる良いのには変わりは無い。
ずんずん行く。
2011年10月08日 15:34撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:34
ずんずん行く。
進む。
2011年10月08日 15:43撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:43
進む。
日陰には雪。

何日も経ってないように見える。
2011年10月08日 15:43撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:43
日陰には雪。

何日も経ってないように見える。
登ります。

左には水路までつけてある。
素晴らしい。この登山道。
2011年10月08日 15:50撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:50
登ります。

左には水路までつけてある。
素晴らしい。この登山道。
あとちょっと。
2011年10月08日 15:52撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:52
あとちょっと。
ほぼ着いた。

カラフルなテン場。
ざっと数えて25張。
2011年10月08日 15:55撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:55
ほぼ着いた。

カラフルなテン場。
ざっと数えて25張。
足、バッキバキ。

この数歩がしんどい。
2011年10月08日 15:56撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:56
足、バッキバキ。

この数歩がしんどい。
ついた、燕山荘(えんざんそう)。
2011年10月08日 15:57撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:57
ついた、燕山荘(えんざんそう)。
燕岳方面。
2011年10月08日 15:58撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:58
燕岳方面。
槍と人混み。
2011年10月08日 15:58撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:58
槍と人混み。
ひとまず、宿帳書いて部屋をキープ。
予約特典は無し。着いたもの順。
2011年10月08日 15:59撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 15:59
ひとまず、宿帳書いて部屋をキープ。
予約特典は無し。着いたもの順。
靴を持って部屋へ。

結構登らされて、別館に案内される。

夕飯20時だって。130人の食堂の、4回転目、ということのようだ。
2011年10月08日 16:08撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 16:08
靴を持って部屋へ。

結構登らされて、別館に案内される。

夕飯20時だって。130人の食堂の、4回転目、ということのようだ。
犬かカラスのように、持って来たビールを雪に埋める。
2011年10月08日 16:27撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 16:27
犬かカラスのように、持って来たビールを雪に埋める。
埋めた場所から燕。

燕山荘は、別館アリ、離れアリで、かなり立体的になっている。
2011年10月08日 16:28撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 16:28
埋めた場所から燕。

燕山荘は、別館アリ、離れアリで、かなり立体的になっている。
さて、燕に向かいますよ。
2011年10月08日 16:30撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 16:30
さて、燕に向かいますよ。
寒いので、2人とも着込んでいる。
といっても、私はジャケット1枚着ただけ。
やっぱり手と耳は冷たかったから、女の子なら、手袋・ニットキャップはあった方が良いかもしれない。
2011年10月08日 16:37撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 16:37
寒いので、2人とも着込んでいる。
といっても、私はジャケット1枚着ただけ。
やっぱり手と耳は冷たかったから、女の子なら、手袋・ニットキャップはあった方が良いかもしれない。
奇岩のたぐいが出てくる。

これが「イルカ岩」なんだろうか。

しらん。
2011年10月08日 16:41撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 16:41
奇岩のたぐいが出てくる。

これが「イルカ岩」なんだろうか。

しらん。
月がキレイ。
2011年10月08日 16:42撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 16:42
月がキレイ。
これも奇岩。

間に、人が通れそうな穴がある。

安産祈願か、と思ったが、言ったら怒られるんだろうな。
2011年10月08日 16:46撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 16:46
これも奇岩。

間に、人が通れそうな穴がある。

安産祈願か、と思ったが、言ったら怒られるんだろうな。
ちょっと明るく写りすぎだが、黄色の地面と月。

いいコントラストだと思う。
2011年10月08日 16:50撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 16:50
ちょっと明るく写りすぎだが、黄色の地面と月。

いいコントラストだと思う。
燕山荘。

中央奥が、明日の目標、常念岳か。
2011年10月08日 16:51撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 16:51
燕山荘。

中央奥が、明日の目標、常念岳か。
日暮れ前。

左に槍。
2011年10月08日 16:54撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 16:54
日暮れ前。

左に槍。
頂上。
2011年10月08日 16:55撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 16:55
頂上。
槍方向。
2011年10月08日 16:58撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 16:58
槍方向。
何を撮ったか忘れたが、西だろう。
2011年10月08日 16:58撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 16:58
何を撮ったか忘れたが、西だろう。
燕の、進行方向かな。

餓鬼岳とかがあって、沢に落ちていくはず。
2011年10月08日 16:59撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 16:59
燕の、進行方向かな。

餓鬼岳とかがあって、沢に落ちていくはず。
宿方向。
2011年10月08日 17:00撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 17:00
宿方向。
ややアップで、槍の雄姿。
2011年10月08日 17:08撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 17:08
ややアップで、槍の雄姿。
さて、帰るか。
2011年10月08日 17:08撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 17:08
さて、帰るか。
犬の、ビールの隠し場所で乾杯。

キンキンに冷えている。
うまい。
2011年10月08日 17:31撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 17:31
犬の、ビールの隠し場所で乾杯。

キンキンに冷えている。
うまい。
これが、受付、食堂の階。
1Fとしよう。
2011年10月08日 17:43撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 17:43
これが、受付、食堂の階。
1Fとしよう。
2Fの廊下を通って、
2011年10月08日 17:43撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 17:43
2Fの廊下を通って、
ここから別館かな。

3Fが無くて4Fに登る。

曇っているのは気温差でレンズが曇っているから。
2011年10月08日 17:44撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 17:44
ここから別館かな。

3Fが無くて4Fに登る。

曇っているのは気温差でレンズが曇っているから。
そして5Fへ。
2011年10月08日 17:44撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 17:44
そして5Fへ。
我々の寝床。
ここに、6人で寝ることになる。
2011年10月08日 17:50撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 17:50
我々の寝床。
ここに、6人で寝ることになる。
さっきの写真が、だいたい18時。
今日の反省や明日の計画を話しながらビールを飲んで、20時。
山小屋にしてはかなり遅い晩メシ。

うまいほうだと思います。
2011年10月08日 20:01撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 20:01
さっきの写真が、だいたい18時。
今日の反省や明日の計画を話しながらビールを飲んで、20時。
山小屋にしてはかなり遅い晩メシ。

うまいほうだと思います。
大混雑のなか、宿の主の、本日4回目らしい講演。
たっぷり喋ってたな。
要約すると、稜線の気温・風・雨注意、山では登り優先、雷鳥守れ、って感じか。
2011年10月08日 20:17撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 20:17
大混雑のなか、宿の主の、本日4回目らしい講演。
たっぷり喋ってたな。
要約すると、稜線の気温・風・雨注意、山では登り優先、雷鳥守れ、って感じか。
で、ピンぼけだが、アルペンホルンの演奏。
酔ってたので覚えてないが、うまかったと思う。
2011年10月08日 20:18撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 20:18
で、ピンぼけだが、アルペンホルンの演奏。
酔ってたので覚えてないが、うまかったと思う。
これは消灯間近の玄関。
あれほどいた人は眠りについたようだ。
2011年10月08日 20:55撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 20:55
これは消灯間近の玄関。
あれほどいた人は眠りについたようだ。
外はほぼ満月。
寒い。
2011年10月08日 20:57撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 20:57
外はほぼ満月。
寒い。
24時。
今回、ミニ三脚もどきを持っていっていたので星空撮影にチャレンジ。
たくさんやってみたが、かろうじてオリオン座が撮れた。
コンパクトカメラ&満月では、これが精一杯かも。
2011年10月08日 23:56撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/8 23:56
24時。
今回、ミニ三脚もどきを持っていっていたので星空撮影にチャレンジ。
たくさんやってみたが、かろうじてオリオン座が撮れた。
コンパクトカメラ&満月では、これが精一杯かも。
月と槍。

このあとは爆睡しました。
2011年10月09日 00:00撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 0:00
月と槍。

このあとは爆睡しました。
翌朝。
朝飯は並び順で、5時の初回に並び遅れる。放っておけば3時か4時に起きるハズのOさんが、両隣(私含む)に敷き布団を奪われて、うまく寝付けなかったらしい。食堂も激混みだが、トイレもすごい。
2011年10月09日 05:07撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 5:07
翌朝。
朝飯は並び順で、5時の初回に並び遅れる。放っておけば3時か4時に起きるハズのOさんが、両隣(私含む)に敷き布団を奪われて、うまく寝付けなかったらしい。食堂も激混みだが、トイレもすごい。
朝食。
まあ、悪くないか。ご飯が固かったけど。
待つ間二人で交代でトイレ行ったが、鬼のような並びだった。
2011年10月09日 05:29撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 5:29
朝食。
まあ、悪くないか。ご飯が固かったけど。
待つ間二人で交代でトイレ行ったが、鬼のような並びだった。
ちょうどご来光の時間で、みんなソワソワしている。
2011年10月09日 05:30撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 5:30
ちょうどご来光の時間で、みんなソワソワしている。
支度をして外に出る。
真ん中のピョッコリは、浅間山らしい。
2011年10月09日 05:42撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 5:42
支度をして外に出る。
真ん中のピョッコリは、浅間山らしい。
これは八ヶ岳。
2011年10月09日 05:42撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 5:42
これは八ヶ岳。
みっしり並んでいる。
割り込むスキマが無い。
2011年10月09日 05:44撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 5:44
みっしり並んでいる。
割り込むスキマが無い。
富士山も見える。
2011年10月09日 05:44撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 5:44
富士山も見える。
富士のアップ。
美しい。
2011年10月09日 05:45撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 5:45
富士のアップ。
美しい。
来ました。
ご来光。
2011年10月09日 05:47撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 5:47
来ました。
ご来光。
みんなギャーギャー言っている。

とか言って私も嬉しくてそこそこシャッター切った。
これが一番良かった。
2011年10月09日 05:47撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 5:47
みんなギャーギャー言っている。

とか言って私も嬉しくてそこそこシャッター切った。
これが一番良かった。
反対側には槍のモルゲンロート。
2011年10月09日 05:51撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
1
10/9 5:51
反対側には槍のモルゲンロート。
後立山連峰。
キレイ。
2011年10月09日 05:51撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 5:51
後立山連峰。
キレイ。
さて、体操。
行きますか。
2011年10月09日 05:58撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 5:58
さて、体操。
行きますか。
人混みと分かれて進んでいく。
2011年10月09日 05:58撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 5:58
人混みと分かれて進んでいく。
良い景色だ。
2011年10月09日 06:01撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 6:01
良い景色だ。
東方向。
真ん中が富士、左が八ヶ岳、右が南アルプス。
たぷん、富士から右の一つ目の島の頂点が甲斐駒、次が北岳と仙丈ヶ岳、その次が塩見で、続いていくと思う。
2011年10月09日 06:02撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 6:02
東方向。
真ん中が富士、左が八ヶ岳、右が南アルプス。
たぷん、富士から右の一つ目の島の頂点が甲斐駒、次が北岳と仙丈ヶ岳、その次が塩見で、続いていくと思う。
まんなかが、当面の目標、大天井岳。
2011年10月09日 06:02撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 6:02
まんなかが、当面の目標、大天井岳。
アップにすると、小屋が見える。
右に登り返すと大天井岳のてっぺん。
2011年10月09日 06:02撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 6:02
アップにすると、小屋が見える。
右に登り返すと大天井岳のてっぺん。
奇岩とかあるなか、ずんずん歩く。
2011年10月09日 06:23撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 6:23
奇岩とかあるなか、ずんずん歩く。
冬ルートとか書いてる。
冬に来たくなって、思いを馳せる。
2011年10月09日 06:24撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 6:24
冬ルートとか書いてる。
冬に来たくなって、思いを馳せる。
ずんずん歩く。
2011年10月09日 06:39撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 6:39
ずんずん歩く。
「大下りの頭」という所に来た。
昨日、Oさんと1/25,000の地図でイメトレした感じだと、そんなキツイのは無いと思っていたので、突っ込まれる。が、Oさんの予習によると名前の割には平気という記憶があるとのこと。
2011年10月09日 06:41撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 6:41
「大下りの頭」という所に来た。
昨日、Oさんと1/25,000の地図でイメトレした感じだと、そんなキツイのは無いと思っていたので、突っ込まれる。が、Oさんの予習によると名前の割には平気という記憶があるとのこと。
降りていく。
まあ、たいしたことないか。
2011年10月09日 06:42撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 6:42
降りていく。
まあ、たいしたことないか。
これは降りきったところだろうか。
2011年10月09日 06:50撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 6:50
これは降りきったところだろうか。
登り返す。
2011年10月09日 07:05撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 7:05
登り返す。
ここら辺で、服装を調節したか。
私は、ジャケットとフリースを脱いで、昨日の登りと同じ格好に戻した。
この先、日の照る信州側を歩くと暑く、日陰の飛騨側を歩くと寒い感じが交互に来る。
2011年10月09日 07:17撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 7:17
ここら辺で、服装を調節したか。
私は、ジャケットとフリースを脱いで、昨日の登りと同じ格好に戻した。
この先、日の照る信州側を歩くと暑く、日陰の飛騨側を歩くと寒い感じが交互に来る。
しばらく歩く。
またコルが見える。

降りたくないし、その先登りたくないんだよなあ。
しょうがないけど。
2011年10月09日 07:50撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 7:50
しばらく歩く。
またコルが見える。

降りたくないし、その先登りたくないんだよなあ。
しょうがないけど。
これがコルか。
右に行くと大天井ヒュッテ、喜作新道をへて、水俣乗越から槍へ向かうルート。
2011年10月09日 07:57撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 7:57
これがコルか。
右に行くと大天井ヒュッテ、喜作新道をへて、水俣乗越から槍へ向かうルート。
それとはおさらばして、
上に向かいます。
2011年10月09日 07:57撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 7:57
それとはおさらばして、
上に向かいます。
個人的には、このあたり(大天井岳への登り)が一番キツかった気がする。

そのあとは、ドーパミンだかエンドルフィンだかが出てきたのかな。
2011年10月09日 08:15撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 8:15
個人的には、このあたり(大天井岳への登り)が一番キツかった気がする。

そのあとは、ドーパミンだかエンドルフィンだかが出てきたのかな。
厳しい登りを行く。
2011年10月09日 08:24撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 8:24
厳しい登りを行く。
途中、下りの人に、「あとちょっとですよ。」と励まされながら小屋に着く。
2011年10月09日 08:28撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 8:28
途中、下りの人に、「あとちょっとですよ。」と励まされながら小屋に着く。
進行方向。
2011年10月09日 08:28撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 8:28
進行方向。
トイレと、冬季小屋の向こうに、中央に奧穂と、左に前穂が見える。
奧穂の右に黒く控えているのが、先週行ってきたジャンダルム。
2011年10月09日 08:35撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
1
10/9 8:35
トイレと、冬季小屋の向こうに、中央に奧穂と、左に前穂が見える。
奧穂の右に黒く控えているのが、先週行ってきたジャンダルム。
さて、荷物をデポして、大天井岳に向かう。
2011年10月09日 08:37撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 8:37
さて、荷物をデポして、大天井岳に向かう。
右の槍から、左端の前穂まで、北アルプスの中核部が一望できる。
いま、8時半。
明後日ズル休みして、ここから8時間歩くと槍にいけるんだけどな。
会社員の辛いところ。
2011年10月09日 08:42撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 8:42
右の槍から、左端の前穂まで、北アルプスの中核部が一望できる。
いま、8時半。
明後日ズル休みして、ここから8時間歩くと槍にいけるんだけどな。
会社員の辛いところ。
燕方面。
そこそこ歩いてきたなあ。
2011年10月09日 08:45撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 8:45
燕方面。
そこそこ歩いてきたなあ。
大天井(おてんしょう)岳頂上。
2011年10月09日 08:45撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 8:45
大天井(おてんしょう)岳頂上。
立山方面。
中央一番奥にピークが三つ認められるが、たぶん左から、浄土山、立山三山、剱岳。
2011年10月09日 08:45撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 8:45
立山方面。
中央一番奥にピークが三つ認められるが、たぶん左から、浄土山、立山三山、剱岳。
あまり自信は無いが、
中央の白く丸いのが鷲羽、その右の緩く裾を引いてかっこいいのが水晶岳、その右が野口五郎か。
左は、どれかが黒部五郎のはず。
2011年10月09日 08:45撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 8:45
あまり自信は無いが、
中央の白く丸いのが鷲羽、その右の緩く裾を引いてかっこいいのが水晶岳、その右が野口五郎か。
左は、どれかが黒部五郎のはず。
槍と神社。
・気になるあの子と仲良くなりますように。
・下期、メリハリついた仕事出来ますように。
・無事に帰れますように。
・1億円拾いますように。
2011年10月09日 08:45撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 8:45
槍と神社。
・気になるあの子と仲良くなりますように。
・下期、メリハリついた仕事出来ますように。
・無事に帰れますように。
・1億円拾いますように。
あまり長居せずに降りる。
中央が富士、左が八ヶ岳、富士のすぐ右が南アルプス。その右が中央アルプス。
2011年10月09日 08:51撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 8:51
あまり長居せずに降りる。
中央が富士、左が八ヶ岳、富士のすぐ右が南アルプス。その右が中央アルプス。
これは降りてきて、二ノ俣谷を撮ったのか。
右の尾根筋が喜作新道で、槍に続いている。
2011年10月09日 08:53撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 8:53
これは降りてきて、二ノ俣谷を撮ったのか。
右の尾根筋が喜作新道で、槍に続いている。
再び穂高のアップ。

槍ほど派手では無いが、なんというか吸い寄せるオーラがある。
2011年10月09日 09:04撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 9:04
再び穂高のアップ。

槍ほど派手では無いが、なんというか吸い寄せるオーラがある。
冬季小屋。
冬は上の窓から入ると書いてある。
うーん、来てみたい。
2011年10月09日 09:04撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 9:04
冬季小屋。
冬は上の窓から入ると書いてある。
うーん、来てみたい。
さて、常念岳へと歩き始める。
いま9:10。
出発から3時間が過ぎている。
2011年10月09日 09:09撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 9:09
さて、常念岳へと歩き始める。
いま9:10。
出発から3時間が過ぎている。
道は超歩きやすい。
ずっとこうだと良いのに。
2011年10月09日 09:15撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 9:15
道は超歩きやすい。
ずっとこうだと良いのに。
振り返って大天井岳。
2011年10月09日 09:25撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 9:25
振り返って大天井岳。
これは進行方向。

右奥が目標の常念岳。
左手前のピークが、今考えると東天井岳か。
2011年10月09日 09:31撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 9:31
これは進行方向。

右奥が目標の常念岳。
左手前のピークが、今考えると東天井岳か。
ずんずん進む。
とても気持ちが良い。
まさに天上のお散歩。

右には北アの大パノラマ。
2011年10月09日 09:46撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 9:46
ずんずん進む。
とても気持ちが良い。
まさに天上のお散歩。

右には北アの大パノラマ。
これは東天井を越えたところか。

緑の中を、左に大きく回りながら降りていく。
2011年10月09日 09:58撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 9:58
これは東天井を越えたところか。

緑の中を、左に大きく回りながら降りていく。
下りきって振り返る。

左の東天井岳から、「つ」の字のようにカーブを描いて降りてきた。

ガイドさんに引率された団体が休んでいる。
2011年10月09日 10:07撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 10:07
下りきって振り返る。

左の東天井岳から、「つ」の字のようにカーブを描いて降りてきた。

ガイドさんに引率された団体が休んでいる。
降りたら登らないといけない。
キツかったかどうかは忘れた。
2011年10月09日 10:17撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 10:17
降りたら登らないといけない。
キツかったかどうかは忘れた。
次の目標、常念小屋まではまだ少しある。
2011年10月09日 10:20撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 10:20
次の目標、常念小屋まではまだ少しある。
槍を見る角度が変わってきている。
小槍は見えなくなった。
左の稜線が、大喰岳を経て奧穂に向かう尾根、右は北鎌。難しそうなのがここからでも分かる。それと鏡対称の様に、左からこっちに黒く伸びているのが東鎌尾根。
2011年10月09日 10:34撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
1
10/9 10:34
槍を見る角度が変わってきている。
小槍は見えなくなった。
左の稜線が、大喰岳を経て奧穂に向かう尾根、右は北鎌。難しそうなのがここからでも分かる。それと鏡対称の様に、左からこっちに黒く伸びているのが東鎌尾根。
ピークを越えると、常念小屋が見えてきた。
思っていたより早く歩いている。
2011年10月09日 10:47撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 10:47
ピークを越えると、常念小屋が見えてきた。
思っていたより早く歩いている。
降りていく。

降りたら、その先高度差400mの常念岳、また登るんだよなあ。

ケーブルかなにかで、ぴゅーんと行きたい。
2011年10月09日 10:50撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 10:50
降りていく。

降りたら、その先高度差400mの常念岳、また登るんだよなあ。

ケーブルかなにかで、ぴゅーんと行きたい。
降りる途中で、ハイマツとシラビソ(自信無し)の樹林帯になる。
小屋は2,466m
2011年10月09日 11:03撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 11:03
降りる途中で、ハイマツとシラビソ(自信無し)の樹林帯になる。
小屋は2,466m
小屋に着く。
いま、11:08。
この時間だから人影がまばらだが、夕方になるとすごいことになるのかも知れない。
2011年10月09日 11:08撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 11:08
小屋に着く。
いま、11:08。
この時間だから人影がまばらだが、夕方になるとすごいことになるのかも知れない。
思い思いにくつろぐ人たち。
2011年10月09日 11:08撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 11:08
思い思いにくつろぐ人たち。
振り返って、これは東天井を見ているのかな。
2011年10月09日 11:09撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 11:09
振り返って、これは東天井を見ているのかな。
小屋の後には槍からの稜線。

大キレットがよく見える。
(槍から左に行ってえぐれた部分)
2011年10月09日 11:09撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
1
10/9 11:09
小屋の後には槍からの稜線。

大キレットがよく見える。
(槍から左に行ってえぐれた部分)
さて、メシにするか。

非常食以外何も持って来なかったので、昼食は昨日合戦小屋で買ったラーメンのみ。Oさんも一緒のようだ。
2011年10月09日 11:18撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 11:18
さて、メシにするか。

非常食以外何も持って来なかったので、昼食は昨日合戦小屋で買ったラーメンのみ。Oさんも一緒のようだ。
絶好のロケーション。
スタバの外とはちょっと違う。

Oさんはサンドイッチが恋しくなったそう。次回は分担して、まともな食い物を持ってくると決める。
2011年10月09日 11:18撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 11:18
絶好のロケーション。
スタバの外とはちょっと違う。

Oさんはサンドイッチが恋しくなったそう。次回は分担して、まともな食い物を持ってくると決める。
さて、それなりに腹もふくれたので、行きますか。

ザックはデポして空身になっている。
実は行きたくないない。ここで待っていたい。
2011年10月09日 11:43撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 11:43
さて、それなりに腹もふくれたので、行きますか。

ザックはデポして空身になっている。
実は行きたくないない。ここで待っていたい。
フウフウ言いながら登っていく。

足下はガレていて悪い。
道も外しやすい。
2011年10月09日 11:51撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 11:51
フウフウ言いながら登っていく。

足下はガレていて悪い。
道も外しやすい。
登る。

フウフウ言っている。
2011年10月09日 12:05撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 12:05
登る。

フウフウ言っている。
永遠と思われるかの登り。
2011年10月09日 12:18撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 12:18
永遠と思われるかの登り。
8合目、というポイントに着く。
2011年10月09日 12:22撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 12:22
8合目、というポイントに着く。
道はホンの気持ち程度に緩やかになる。

後に、「あそこ過ぎたらもう楽勝」と連れの女の子を励ましていた男がいたけど、楽勝では無い。
2011年10月09日 12:24撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 12:24
道はホンの気持ち程度に緩やかになる。

後に、「あそこ過ぎたらもう楽勝」と連れの女の子を励ましていた男がいたけど、楽勝では無い。
槍と飛行機雲。
2011年10月09日 12:33撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
1
10/9 12:33
槍と飛行機雲。
頂上近く。
2011年10月09日 12:34撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 12:34
頂上近く。
頂上着。

これは、その先のちょっと下ったところを撮っている。
頂上はものすごく狭い。
2011年10月09日 12:45撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 12:45
頂上着。

これは、その先のちょっと下ったところを撮っている。
頂上はものすごく狭い。
乗鞍方向。
奥の薄いのがそれ。

手前の山は焼岳と思っていたが、
いま地図みたら、焼岳は穂高に隠れて見えない模様。
2011年10月09日 12:45撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 12:45
乗鞍方向。
奥の薄いのがそれ。

手前の山は焼岳と思っていたが、
いま地図みたら、焼岳は穂高に隠れて見えない模様。
槍。
いま12:46。
距離のせいもあるか知らないが、大天井岳で見たときよりは霞んでいる。やはり山頂は午前に踏むのがベストということか。
サラリーマンには難しいが。
2011年10月09日 12:46撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 12:46
槍。
いま12:46。
距離のせいもあるか知らないが、大天井岳で見たときよりは霞んでいる。やはり山頂は午前に踏むのがベストということか。
サラリーマンには難しいが。
中央の裾を引いたかっこいい山、
さっき水晶と書いたが、ここで案内板見たら薬師だったかも知れない。
ただ、地図見るとここから水晶と薬師はほぼ一直線上にあるので、ほんとのところはわからない。
2011年10月09日 12:50撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
1
10/9 12:50
中央の裾を引いたかっこいい山、
さっき水晶と書いたが、ここで案内板見たら薬師だったかも知れない。
ただ、地図見るとここから水晶と薬師はほぼ一直線上にあるので、ほんとのところはわからない。
来た道。

左奥の白いのが燕と思っていたが、今見たらあれは大天井岳で、右奥でくすんでいるのが燕かも知れない。
いずれにせよ、よく歩いた!
2011年10月09日 12:50撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 12:50
来た道。

左奥の白いのが燕と思っていたが、今見たらあれは大天井岳で、右奥でくすんでいるのが燕かも知れない。
いずれにせよ、よく歩いた!
頂上でデジカメのバッテリーが切れて、ほとんど写真を撮らずに降りてきた。
ここで、昨日燕山荘で隣だったソロの登山者と会う。
(写真の人では無い)
2011年10月09日 13:43撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 13:43
頂上でデジカメのバッテリーが切れて、ほとんど写真を撮らずに降りてきた。
ここで、昨日燕山荘で隣だったソロの登山者と会う。
(写真の人では無い)
この人は、燕往復で帰るつもりだったのだが、Oさんにそそのかされて、我々と同じ道のりを、少し先に歩いていて、大天井岳でも会った。
せっかくだから一緒のタクシーに乗りませんかと言うと、賛同してくれた。ここから3人組になる。
2011年10月09日 13:43撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 13:43
この人は、燕往復で帰るつもりだったのだが、Oさんにそそのかされて、我々と同じ道のりを、少し先に歩いていて、大天井岳でも会った。
せっかくだから一緒のタクシーに乗りませんかと言うと、賛同してくれた。ここから3人組になる。
ガスが出て来た。

常念小屋で、一の沢から穂高までのタクシーを頼む。ちょっと悩んだが、昭文社のコースタイムどおり降りるつもりで、17時に頼んだ。
2011年10月09日 13:52撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 13:52
ガスが出て来た。

常念小屋で、一の沢から穂高までのタクシーを頼む。ちょっと悩んだが、昭文社のコースタイムどおり降りるつもりで、17時に頼んだ。
さて、みんなで準備を整えて出発。
いま14:02。

タクシーを待たせてあるので、3時間で降りる必要がある。
2011年10月09日 14:02撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 14:02
さて、みんなで準備を整えて出発。
いま14:02。

タクシーを待たせてあるので、3時間で降りる必要がある。
こっちの道は、合戦尾根小屋に比べると悪い。
2011年10月09日 14:16撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 14:16
こっちの道は、合戦尾根小屋に比べると悪い。
案内も雑。
2011年10月09日 14:20撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 14:20
案内も雑。
まあ、合戦尾根の道が出来すぎているだけで、ここも十分整備されているし、他の山に比べたら上出来。
2011年10月09日 14:24撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 14:24
まあ、合戦尾根の道が出来すぎているだけで、ここも十分整備されているし、他の山に比べたら上出来。
水場に出る。
なかなかのペースである。

後で聞いたら、先頭のOさんは、時間を読み違えて、2時間で降りなきゃと思って歩いていたらしい。おかげで貯金ができた。
2011年10月09日 14:27撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 14:27
水場に出る。
なかなかのペースである。

後で聞いたら、先頭のOさんは、時間を読み違えて、2時間で降りなきゃと思って歩いていたらしい。おかげで貯金ができた。
これが一の沢か。
2011年10月09日 14:29撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 14:29
これが一の沢か。
橋を渡る。

この先、ずっとこの沢の音を聞きながら歩くことになる。
2011年10月09日 14:29撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 14:29
橋を渡る。

この先、ずっとこの沢の音を聞きながら歩くことになる。
沢筋で寒いのか、このあたりは割と紅葉ムードがある。
2011年10月09日 14:31撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 14:31
沢筋で寒いのか、このあたりは割と紅葉ムードがある。
沢の左岸を高巻いている。
高度感はあるものの、怖くは無い。
2011年10月09日 14:33撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 14:33
沢の左岸を高巻いている。
高度感はあるものの、怖くは無い。
「胸突八丁」と呼ばれる急斜面を、ジグザグに急降下する。
2011年10月09日 14:39撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 14:39
「胸突八丁」と呼ばれる急斜面を、ジグザグに急降下する。
分岐。
いいペース。
2011年10月09日 14:39撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 14:39
分岐。
いいペース。
何度か渡渉を繰り返しながら、沢沿いを下っていく。
2011年10月09日 14:45撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 14:45
何度か渡渉を繰り返しながら、沢沿いを下っていく。
沢を見上げる。これは紅葉といって良いのでは。
2011年10月09日 14:45撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 14:45
沢を見上げる。これは紅葉といって良いのでは。
これ、沢では無く登山道。

道のほうが通りやすいから水が流れているのか、全体的に地下を沢に流れ込む水が、ここで表面に出ているのかは不明。こんなのが何カ所もあった。
2011年10月09日 14:54撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 14:54
これ、沢では無く登山道。

道のほうが通りやすいから水が流れているのか、全体的に地下を沢に流れ込む水が、ここで表面に出ているのかは不明。こんなのが何カ所もあった。
何度目かの渡渉ポイント。
2011年10月09日 14:56撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 14:56
何度目かの渡渉ポイント。
「烏帽子沢」
というところでしばし休憩。

Oさんも、宿で一緒だった人も、今回が長時間歩行の最長記録になるらしく、足がまいって来ているとのこと。でも、そのわりにはよく歩く。
2011年10月09日 15:21撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 15:21
「烏帽子沢」
というところでしばし休憩。

Oさんも、宿で一緒だった人も、今回が長時間歩行の最長記録になるらしく、足がまいって来ているとのこと。でも、そのわりにはよく歩く。
ずんずん下る。
2011年10月09日 15:45撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 15:45
ずんずん下る。
水も気にしない。
下る。
2011年10月09日 15:49撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 15:49
水も気にしない。
下る。
沢とはこのへんでおさらば。
2011年10月09日 16:05撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 16:05
沢とはこのへんでおさらば。
小まめに休みながら、「山の神」という場所について最後の休憩。
あと500mとあった。
ゴールは近い。
2011年10月09日 16:23撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 16:23
小まめに休みながら、「山の神」という場所について最後の休憩。
あと500mとあった。
ゴールは近い。
ちょっと歩くと小屋が見えた。
2011年10月09日 16:36撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 16:36
ちょっと歩くと小屋が見えた。
着いた。
本日の登山終了。

常念岳からカウントすると、標高差1,500m強を、一気に降りてきた。
2011年10月09日 16:36撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 16:36
着いた。
本日の登山終了。

常念岳からカウントすると、標高差1,500m強を、一気に降りてきた。
タクシーが待っていて、時間が早いが名前を告げると、私の呼んだタクシーだった。
2011年10月09日 16:37撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 16:37
タクシーが待っていて、時間が早いが名前を告げると、私の呼んだタクシーだった。
ちょっと荷物を整理して、待ち時間ゼロで乗車。すばらしい。
2011年10月09日 16:41撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 16:41
ちょっと荷物を整理して、待ち時間ゼロで乗車。すばらしい。
穂高駅着。
料金は4700円÷3。

私に待ちぼうけ喰らわせられたせいで、このあたりにちょっと詳しくなっているOさんが、ビールを調達してくる。お疲れさまでした。
2011年10月09日 17:06撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 17:06
穂高駅着。
料金は4700円÷3。

私に待ちぼうけ喰らわせられたせいで、このあたりにちょっと詳しくなっているOさんが、ビールを調達してくる。お疲れさまでした。
ビール片手にホームで電車を待つ。
2011年10月09日 17:36撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 17:36
ビール片手にホームで電車を待つ。
ローカル線車内。

このあと、松本で、自由席に座るために並ぶ作業が待っている。(指定席は売り切れ)
私はGPS回収作業もある。(無事回収できた)
2011年10月09日 17:51撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 17:51
ローカル線車内。

このあと、松本で、自由席に座るために並ぶ作業が待っている。(指定席は売り切れ)
私はGPS回収作業もある。(無事回収できた)
あずさ車内。松本ではまだマシだったが、茅野のあたりからだろうか、最終的にはトイレに行けないほどの混雑だった。
我々だけゆったりビール飲んでてすみません。
それでは、お疲れさまでした。
2011年10月09日 18:24撮影 by  FinePix F200EXR, FUJIFILM
10/9 18:24
あずさ車内。松本ではまだマシだったが、茅野のあたりからだろうか、最終的にはトイレに行けないほどの混雑だった。
我々だけゆったりビール飲んでてすみません。
それでは、お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

詳細は写真コメント参照。
GPS忘れのためルートデータなし。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:265人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら