仙丈ヶ岳に続いてOさん・Sさんと3人で表銀座縦走を目指すつもりが、Sさん無念のリタイヤ。それでテンション下がったのか、寝坊してしまう。
朝起きると、とてもよく寝た感じがあって、すぐに時計を見て青ざめた。Oさんからの着信が12件も入っている。とりあえず電話してあやまり、「燕山荘集合で、」というお願いをして考え込む。これはスーパーあずさ5号の車内。8:45。
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10/8 8:47
仙丈ヶ岳に続いてOさん・Sさんと3人で表銀座縦走を目指すつもりが、Sさん無念のリタイヤ。それでテンション下がったのか、寝坊してしまう。
朝起きると、とてもよく寝た感じがあって、すぐに時計を見て青ざめた。Oさんからの着信が12件も入っている。とりあえず電話してあやまり、「燕山荘集合で、」というお願いをして考え込む。これはスーパーあずさ5号の車内。8:45。
これは岡谷付近。
家でパソコンに向かってYahoo!さんにお伺いをたてると、今すぐ飛び出してバイクで小机に向かえば、Oさんの30分遅れで穂高に着けるようだ。あとはタクシー使えば追いつけるかも!
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10/8 10:24
これは岡谷付近。
家でパソコンに向かってYahoo!さんにお伺いをたてると、今すぐ飛び出してバイクで小机に向かえば、Oさんの30分遅れで穂高に着けるようだ。あとはタクシー使えば追いつけるかも!
これは松本で、あずさから奇跡の接続をみせる、「リゾートビューふるさと」。
Oさんに電話したところ、30分なら待つから、一緒にタクシーで行こう、との事。Oさん一人なら、1700円のバスで行けるのに・・・すみません。
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10/8 10:49
これは松本で、あずさから奇跡の接続をみせる、「リゾートビューふるさと」。
Oさんに電話したところ、30分なら待つから、一緒にタクシーで行こう、との事。Oさん一人なら、1700円のバスで行けるのに・・・すみません。
車窓から。
白い建物の真ん中の窓の上が常念岳。一番右の窓の上が大天井岳。
この電車は新幹線のグリーン車並みにゴージャス。
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10/8 10:53
車窓から。
白い建物の真ん中の窓の上が常念岳。一番右の窓の上が大天井岳。
この電車は新幹線のグリーン車並みにゴージャス。
穂高着。
Oさんを探すと、乗り合いバスの運ちゃんと交渉している。
あと1人なら乗れるとのこと。
しょうが無い、タクシーで行こうと言ってくれるが、本当に申し訳ありません。
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10/8 11:01
穂高着。
Oさんを探すと、乗り合いバスの運ちゃんと交渉している。
あと1人なら乗れるとのこと。
しょうが無い、タクシーで行こうと言ってくれるが、本当に申し訳ありません。
と思ってタクシー乗り場の前に立っていると、乗り合いバスが止まって、なんと乗れるとの事。
2人で補助席に乗り込む。
おお、ほぼ当初の予算と計画どおりになってきた。
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10/8 11:06
と思ってタクシー乗り場の前に立っていると、乗り合いバスが止まって、なんと乗れるとの事。
2人で補助席に乗り込む。
おお、ほぼ当初の予算と計画どおりになってきた。
中房温泉着。
本当はここまで車で来る予定だったが、予定変更して電車で来ている。駐車場は一杯で、かなり下まで溢れていたから、正解だったかも知れない。
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10/8 11:55
中房温泉着。
本当はここまで車で来る予定だったが、予定変更して電車で来ている。駐車場は一杯で、かなり下まで溢れていたから、正解だったかも知れない。
人で賑わっている。
天気は快晴もいいとこ。
ところで、乗り合いバスの中で、GPSをあずさに忘れてきたのに気づいた。がーん。
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10/8 11:57
人で賑わっている。
天気は快晴もいいとこ。
ところで、乗り合いバスの中で、GPSをあずさに忘れてきたのに気づいた。がーん。
中房(なかぶさ)温泉の受付。
ここまで、時間的にカツカツで、なにも買う余裕は無かった。
燕山荘より安かろうと思ってここでビールを買う。350mlで450円だって。GPSといい、やはり遅刻の代償は安くない。
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10/8 12:04
中房(なかぶさ)温泉の受付。
ここまで、時間的にカツカツで、なにも買う余裕は無かった。
燕山荘より安かろうと思ってここでビールを買う。350mlで450円だって。GPSといい、やはり遅刻の代償は安くない。
登山届けを書いて、登山開始。
そうそう、起きてすぐバイクに飛び乗れたのは、木曜までにほとんど準備を完了していたから。慣れないことをしたから寝坊したのかも知れない。
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10/8 12:06
登山届けを書いて、登山開始。
そうそう、起きてすぐバイクに飛び乗れたのは、木曜までにほとんど準備を完了していたから。慣れないことをしたから寝坊したのかも知れない。
さて、行きますか。
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10/8 12:11
さて、行きますか。
取っつきはこんな感じ。
日本三大急登の一つと言われているらしいので覚悟はしていたが、意外とそんなでもない。
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10/8 12:15
取っつきはこんな感じ。
日本三大急登の一つと言われているらしいので覚悟はしていたが、意外とそんなでもない。
30分ほど歩いて第一ベンチ。
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10/8 12:38
30分ほど歩いて第一ベンチ。
軽く足を休める。
水場のほうをのぞいて見たが、結構降りるようなので行かない。
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10/8 12:38
軽く足を休める。
水場のほうをのぞいて見たが、結構降りるようなので行かない。
ずんずん登っていく。
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10/8 12:46
ずんずん登っていく。
人が多い。
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10/8 12:52
人が多い。
道はとても良く整備されている。
さすが表銀座。
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10/8 12:52
道はとても良く整備されている。
さすが表銀座。
紅葉にはもうちょっと、といったところか。
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10/8 12:58
紅葉にはもうちょっと、といったところか。
荷揚げ用のロープをくぐると、
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10/8 13:01
荷揚げ用のロープをくぐると、
第二ベンチ。
グチがでるかでないかの、絶妙なところに休憩所がある。
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10/8 13:02
第二ベンチ。
グチがでるかでないかの、絶妙なところに休憩所がある。
小休止して、歩を進めます。
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10/8 13:11
小休止して、歩を進めます。
道は本当に良い。
角度がキツイだけで、登山靴いらんのでは無いだろうか。
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10/8 13:28
道は本当に良い。
角度がキツイだけで、登山靴いらんのでは無いだろうか。
すこし展望あるところも出てくる。
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10/8 13:33
すこし展望あるところも出てくる。
第三ベンチ。
まあ、そこそこのペースで来ているのではないか。
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10/8 13:34
第三ベンチ。
まあ、そこそこのペースで来ているのではないか。
道は、こんな感じになる。
花崗岩は風化しやすい、とあるから、風化中の花崗岩なのか、もしくは風化した花崗岩の砂礫(これを真砂というらしい)が固まったのか、どっちかは分からない。
歩きやすいのだけは確か。
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10/8 13:39
道は、こんな感じになる。
花崗岩は風化しやすい、とあるから、風化中の花崗岩なのか、もしくは風化した花崗岩の砂礫(これを真砂というらしい)が固まったのか、どっちかは分からない。
歩きやすいのだけは確か。
本当に親切。
いちいち歩きやすい。
あと何回言うか知らないが、さすが銀座。
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10/8 13:49
本当に親切。
いちいち歩きやすい。
あと何回言うか知らないが、さすが銀座。
富士見ベンチ着。
富士は見えない。
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10/8 14:08
富士見ベンチ着。
富士は見えない。
やはり賑やか。
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10/8 14:08
やはり賑やか。
岩が出てくる。
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10/8 14:27
岩が出てくる。
合戦小屋が近い。
確か、このあたりで足が上がらなくなっていた気がする。3週連続北アなんだから足がデキても良さそうなんだけど、先週の疲れがまだ取れていないと言うことか。
翌日は比較的ラクだった。
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10/8 14:35
合戦小屋が近い。
確か、このあたりで足が上がらなくなっていた気がする。3週連続北アなんだから足がデキても良さそうなんだけど、先週の疲れがまだ取れていないと言うことか。
翌日は比較的ラクだった。
合戦小屋着。
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10/8 14:36
合戦小屋着。
合戦小屋着。
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10/8 14:40
合戦小屋着。
荷揚げケープルの終点。
上のテン場はいっぱい。
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10/8 14:41
荷揚げケープルの終点。
上のテン場はいっぱい。
ナナカマドか。
この辺で少し寒くなってきた。
いまんとこ、下はトランクスの上にズボン一枚、上はTシャツにメッシュの長袖一枚という格好。
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10/8 14:43
ナナカマドか。
この辺で少し寒くなってきた。
いまんとこ、下はトランクスの上にズボン一枚、上はTシャツにメッシュの長袖一枚という格好。
しばし休んで登り再開。
上のテン場は一杯のようだ。
(合戦小屋も「燕山荘グループ」のひとつだから、こんなふうに情報提供しているのだろう。)
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10/8 14:50
しばし休んで登り再開。
上のテン場は一杯のようだ。
(合戦小屋も「燕山荘グループ」のひとつだから、こんなふうに情報提供しているのだろう。)
おっと、あれは、
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10/8 14:57
おっと、あれは、
槍じゃ無いですか。
ばばーん!
なんというか、やっぱり槍とか富士とか見えると、うれしい。元気出る。
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10/8 14:58
槍じゃ無いですか。
ばばーん!
なんというか、やっぱり槍とか富士とか見えると、うれしい。元気出る。
がんばって登りますよ。
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10/8 15:03
がんばって登りますよ。
これは、2489というピークかな。
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10/8 15:08
これは、2489というピークかな。
ズームで小屋が見える所まで来た。
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10/8 15:09
ズームで小屋が見える所まで来た。
足下には霜柱。
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10/8 15:15
足下には霜柱。
と言っても、道がすこぶる良いのには変わりは無い。
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10/8 15:19
と言っても、道がすこぶる良いのには変わりは無い。
ずんずん行く。
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10/8 15:34
ずんずん行く。
進む。
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10/8 15:43
進む。
日陰には雪。
何日も経ってないように見える。
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10/8 15:43
日陰には雪。
何日も経ってないように見える。
登ります。
左には水路までつけてある。
素晴らしい。この登山道。
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10/8 15:50
登ります。
左には水路までつけてある。
素晴らしい。この登山道。
あとちょっと。
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10/8 15:52
あとちょっと。
ほぼ着いた。
カラフルなテン場。
ざっと数えて25張。
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10/8 15:55
ほぼ着いた。
カラフルなテン場。
ざっと数えて25張。
足、バッキバキ。
この数歩がしんどい。
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10/8 15:56
足、バッキバキ。
この数歩がしんどい。
ついた、燕山荘(えんざんそう)。
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10/8 15:57
ついた、燕山荘(えんざんそう)。
燕岳方面。
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10/8 15:58
燕岳方面。
槍と人混み。
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10/8 15:58
槍と人混み。
ひとまず、宿帳書いて部屋をキープ。
予約特典は無し。着いたもの順。
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10/8 15:59
ひとまず、宿帳書いて部屋をキープ。
予約特典は無し。着いたもの順。
靴を持って部屋へ。
結構登らされて、別館に案内される。
夕飯20時だって。130人の食堂の、4回転目、ということのようだ。
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10/8 16:08
靴を持って部屋へ。
結構登らされて、別館に案内される。
夕飯20時だって。130人の食堂の、4回転目、ということのようだ。
犬かカラスのように、持って来たビールを雪に埋める。
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10/8 16:27
犬かカラスのように、持って来たビールを雪に埋める。
埋めた場所から燕。
燕山荘は、別館アリ、離れアリで、かなり立体的になっている。
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10/8 16:28
埋めた場所から燕。
燕山荘は、別館アリ、離れアリで、かなり立体的になっている。
さて、燕に向かいますよ。
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10/8 16:30
さて、燕に向かいますよ。
寒いので、2人とも着込んでいる。
といっても、私はジャケット1枚着ただけ。
やっぱり手と耳は冷たかったから、女の子なら、手袋・ニットキャップはあった方が良いかもしれない。
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10/8 16:37
寒いので、2人とも着込んでいる。
といっても、私はジャケット1枚着ただけ。
やっぱり手と耳は冷たかったから、女の子なら、手袋・ニットキャップはあった方が良いかもしれない。
奇岩のたぐいが出てくる。
これが「イルカ岩」なんだろうか。
しらん。
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10/8 16:41
奇岩のたぐいが出てくる。
これが「イルカ岩」なんだろうか。
しらん。
月がキレイ。
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10/8 16:42
月がキレイ。
これも奇岩。
間に、人が通れそうな穴がある。
安産祈願か、と思ったが、言ったら怒られるんだろうな。
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10/8 16:46
これも奇岩。
間に、人が通れそうな穴がある。
安産祈願か、と思ったが、言ったら怒られるんだろうな。
ちょっと明るく写りすぎだが、黄色の地面と月。
いいコントラストだと思う。
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10/8 16:50
ちょっと明るく写りすぎだが、黄色の地面と月。
いいコントラストだと思う。
燕山荘。
中央奥が、明日の目標、常念岳か。
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10/8 16:51
燕山荘。
中央奥が、明日の目標、常念岳か。
日暮れ前。
左に槍。
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10/8 16:54
日暮れ前。
左に槍。
頂上。
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10/8 16:55
頂上。
槍方向。
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10/8 16:58
槍方向。
何を撮ったか忘れたが、西だろう。
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10/8 16:58
何を撮ったか忘れたが、西だろう。
燕の、進行方向かな。
餓鬼岳とかがあって、沢に落ちていくはず。
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10/8 16:59
燕の、進行方向かな。
餓鬼岳とかがあって、沢に落ちていくはず。
宿方向。
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10/8 17:00
宿方向。
ややアップで、槍の雄姿。
0
10/8 17:08
ややアップで、槍の雄姿。
さて、帰るか。
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10/8 17:08
さて、帰るか。
犬の、ビールの隠し場所で乾杯。
キンキンに冷えている。
うまい。
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10/8 17:31
犬の、ビールの隠し場所で乾杯。
キンキンに冷えている。
うまい。
これが、受付、食堂の階。
1Fとしよう。
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10/8 17:43
これが、受付、食堂の階。
1Fとしよう。
2Fの廊下を通って、
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10/8 17:43
2Fの廊下を通って、
ここから別館かな。
3Fが無くて4Fに登る。
曇っているのは気温差でレンズが曇っているから。
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10/8 17:44
ここから別館かな。
3Fが無くて4Fに登る。
曇っているのは気温差でレンズが曇っているから。
そして5Fへ。
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10/8 17:44
そして5Fへ。
我々の寝床。
ここに、6人で寝ることになる。
0
10/8 17:50
我々の寝床。
ここに、6人で寝ることになる。
さっきの写真が、だいたい18時。
今日の反省や明日の計画を話しながらビールを飲んで、20時。
山小屋にしてはかなり遅い晩メシ。
うまいほうだと思います。
0
10/8 20:01
さっきの写真が、だいたい18時。
今日の反省や明日の計画を話しながらビールを飲んで、20時。
山小屋にしてはかなり遅い晩メシ。
うまいほうだと思います。
大混雑のなか、宿の主の、本日4回目らしい講演。
たっぷり喋ってたな。
要約すると、稜線の気温・風・雨注意、山では登り優先、雷鳥守れ、って感じか。
0
10/8 20:17
大混雑のなか、宿の主の、本日4回目らしい講演。
たっぷり喋ってたな。
要約すると、稜線の気温・風・雨注意、山では登り優先、雷鳥守れ、って感じか。
で、ピンぼけだが、アルペンホルンの演奏。
酔ってたので覚えてないが、うまかったと思う。
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10/8 20:18
で、ピンぼけだが、アルペンホルンの演奏。
酔ってたので覚えてないが、うまかったと思う。
これは消灯間近の玄関。
あれほどいた人は眠りについたようだ。
0
10/8 20:55
これは消灯間近の玄関。
あれほどいた人は眠りについたようだ。
外はほぼ満月。
寒い。
0
10/8 20:57
外はほぼ満月。
寒い。
24時。
今回、ミニ三脚もどきを持っていっていたので星空撮影にチャレンジ。
たくさんやってみたが、かろうじてオリオン座が撮れた。
コンパクトカメラ&満月では、これが精一杯かも。
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10/8 23:56
24時。
今回、ミニ三脚もどきを持っていっていたので星空撮影にチャレンジ。
たくさんやってみたが、かろうじてオリオン座が撮れた。
コンパクトカメラ&満月では、これが精一杯かも。
月と槍。
このあとは爆睡しました。
0
10/9 0:00
月と槍。
このあとは爆睡しました。
翌朝。
朝飯は並び順で、5時の初回に並び遅れる。放っておけば3時か4時に起きるハズのOさんが、両隣(私含む)に敷き布団を奪われて、うまく寝付けなかったらしい。食堂も激混みだが、トイレもすごい。
0
10/9 5:07
翌朝。
朝飯は並び順で、5時の初回に並び遅れる。放っておけば3時か4時に起きるハズのOさんが、両隣(私含む)に敷き布団を奪われて、うまく寝付けなかったらしい。食堂も激混みだが、トイレもすごい。
朝食。
まあ、悪くないか。ご飯が固かったけど。
待つ間二人で交代でトイレ行ったが、鬼のような並びだった。
0
10/9 5:29
朝食。
まあ、悪くないか。ご飯が固かったけど。
待つ間二人で交代でトイレ行ったが、鬼のような並びだった。
ちょうどご来光の時間で、みんなソワソワしている。
0
10/9 5:30
ちょうどご来光の時間で、みんなソワソワしている。
支度をして外に出る。
真ん中のピョッコリは、浅間山らしい。
0
10/9 5:42
支度をして外に出る。
真ん中のピョッコリは、浅間山らしい。
これは八ヶ岳。
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10/9 5:42
これは八ヶ岳。
みっしり並んでいる。
割り込むスキマが無い。
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10/9 5:44
みっしり並んでいる。
割り込むスキマが無い。
富士山も見える。
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10/9 5:44
富士山も見える。
富士のアップ。
美しい。
0
10/9 5:45
富士のアップ。
美しい。
来ました。
ご来光。
0
10/9 5:47
来ました。
ご来光。
みんなギャーギャー言っている。
とか言って私も嬉しくてそこそこシャッター切った。
これが一番良かった。
0
10/9 5:47
みんなギャーギャー言っている。
とか言って私も嬉しくてそこそこシャッター切った。
これが一番良かった。
反対側には槍のモルゲンロート。
1
10/9 5:51
反対側には槍のモルゲンロート。
後立山連峰。
キレイ。
0
10/9 5:51
後立山連峰。
キレイ。
さて、体操。
行きますか。
0
10/9 5:58
さて、体操。
行きますか。
人混みと分かれて進んでいく。
0
10/9 5:58
人混みと分かれて進んでいく。
良い景色だ。
0
10/9 6:01
良い景色だ。
東方向。
真ん中が富士、左が八ヶ岳、右が南アルプス。
たぷん、富士から右の一つ目の島の頂点が甲斐駒、次が北岳と仙丈ヶ岳、その次が塩見で、続いていくと思う。
0
10/9 6:02
東方向。
真ん中が富士、左が八ヶ岳、右が南アルプス。
たぷん、富士から右の一つ目の島の頂点が甲斐駒、次が北岳と仙丈ヶ岳、その次が塩見で、続いていくと思う。
まんなかが、当面の目標、大天井岳。
0
10/9 6:02
まんなかが、当面の目標、大天井岳。
アップにすると、小屋が見える。
右に登り返すと大天井岳のてっぺん。
0
10/9 6:02
アップにすると、小屋が見える。
右に登り返すと大天井岳のてっぺん。
奇岩とかあるなか、ずんずん歩く。
0
10/9 6:23
奇岩とかあるなか、ずんずん歩く。
冬ルートとか書いてる。
冬に来たくなって、思いを馳せる。
0
10/9 6:24
冬ルートとか書いてる。
冬に来たくなって、思いを馳せる。
ずんずん歩く。
0
10/9 6:39
ずんずん歩く。
「大下りの頭」という所に来た。
昨日、Oさんと1/25,000の地図でイメトレした感じだと、そんなキツイのは無いと思っていたので、突っ込まれる。が、Oさんの予習によると名前の割には平気という記憶があるとのこと。
0
10/9 6:41
「大下りの頭」という所に来た。
昨日、Oさんと1/25,000の地図でイメトレした感じだと、そんなキツイのは無いと思っていたので、突っ込まれる。が、Oさんの予習によると名前の割には平気という記憶があるとのこと。
降りていく。
まあ、たいしたことないか。
0
10/9 6:42
降りていく。
まあ、たいしたことないか。
これは降りきったところだろうか。
0
10/9 6:50
これは降りきったところだろうか。
登り返す。
0
10/9 7:05
登り返す。
ここら辺で、服装を調節したか。
私は、ジャケットとフリースを脱いで、昨日の登りと同じ格好に戻した。
この先、日の照る信州側を歩くと暑く、日陰の飛騨側を歩くと寒い感じが交互に来る。
0
10/9 7:17
ここら辺で、服装を調節したか。
私は、ジャケットとフリースを脱いで、昨日の登りと同じ格好に戻した。
この先、日の照る信州側を歩くと暑く、日陰の飛騨側を歩くと寒い感じが交互に来る。
しばらく歩く。
またコルが見える。
降りたくないし、その先登りたくないんだよなあ。
しょうがないけど。
0
10/9 7:50
しばらく歩く。
またコルが見える。
降りたくないし、その先登りたくないんだよなあ。
しょうがないけど。
これがコルか。
右に行くと大天井ヒュッテ、喜作新道をへて、水俣乗越から槍へ向かうルート。
0
10/9 7:57
これがコルか。
右に行くと大天井ヒュッテ、喜作新道をへて、水俣乗越から槍へ向かうルート。
それとはおさらばして、
上に向かいます。
0
10/9 7:57
それとはおさらばして、
上に向かいます。
個人的には、このあたり(大天井岳への登り)が一番キツかった気がする。
そのあとは、ドーパミンだかエンドルフィンだかが出てきたのかな。
0
10/9 8:15
個人的には、このあたり(大天井岳への登り)が一番キツかった気がする。
そのあとは、ドーパミンだかエンドルフィンだかが出てきたのかな。
厳しい登りを行く。
0
10/9 8:24
厳しい登りを行く。
途中、下りの人に、「あとちょっとですよ。」と励まされながら小屋に着く。
0
10/9 8:28
途中、下りの人に、「あとちょっとですよ。」と励まされながら小屋に着く。
進行方向。
0
10/9 8:28
進行方向。
トイレと、冬季小屋の向こうに、中央に奧穂と、左に前穂が見える。
奧穂の右に黒く控えているのが、先週行ってきたジャンダルム。
1
10/9 8:35
トイレと、冬季小屋の向こうに、中央に奧穂と、左に前穂が見える。
奧穂の右に黒く控えているのが、先週行ってきたジャンダルム。
さて、荷物をデポして、大天井岳に向かう。
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10/9 8:37
さて、荷物をデポして、大天井岳に向かう。
右の槍から、左端の前穂まで、北アルプスの中核部が一望できる。
いま、8時半。
明後日ズル休みして、ここから8時間歩くと槍にいけるんだけどな。
会社員の辛いところ。
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10/9 8:42
右の槍から、左端の前穂まで、北アルプスの中核部が一望できる。
いま、8時半。
明後日ズル休みして、ここから8時間歩くと槍にいけるんだけどな。
会社員の辛いところ。
燕方面。
そこそこ歩いてきたなあ。
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10/9 8:45
燕方面。
そこそこ歩いてきたなあ。
大天井(おてんしょう)岳頂上。
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10/9 8:45
大天井(おてんしょう)岳頂上。
立山方面。
中央一番奥にピークが三つ認められるが、たぶん左から、浄土山、立山三山、剱岳。
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10/9 8:45
立山方面。
中央一番奥にピークが三つ認められるが、たぶん左から、浄土山、立山三山、剱岳。
あまり自信は無いが、
中央の白く丸いのが鷲羽、その右の緩く裾を引いてかっこいいのが水晶岳、その右が野口五郎か。
左は、どれかが黒部五郎のはず。
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10/9 8:45
あまり自信は無いが、
中央の白く丸いのが鷲羽、その右の緩く裾を引いてかっこいいのが水晶岳、その右が野口五郎か。
左は、どれかが黒部五郎のはず。
槍と神社。
・気になるあの子と仲良くなりますように。
・下期、メリハリついた仕事出来ますように。
・無事に帰れますように。
・1億円拾いますように。
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10/9 8:45
槍と神社。
・気になるあの子と仲良くなりますように。
・下期、メリハリついた仕事出来ますように。
・無事に帰れますように。
・1億円拾いますように。
あまり長居せずに降りる。
中央が富士、左が八ヶ岳、富士のすぐ右が南アルプス。その右が中央アルプス。
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10/9 8:51
あまり長居せずに降りる。
中央が富士、左が八ヶ岳、富士のすぐ右が南アルプス。その右が中央アルプス。
これは降りてきて、二ノ俣谷を撮ったのか。
右の尾根筋が喜作新道で、槍に続いている。
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10/9 8:53
これは降りてきて、二ノ俣谷を撮ったのか。
右の尾根筋が喜作新道で、槍に続いている。
再び穂高のアップ。
槍ほど派手では無いが、なんというか吸い寄せるオーラがある。
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10/9 9:04
再び穂高のアップ。
槍ほど派手では無いが、なんというか吸い寄せるオーラがある。
冬季小屋。
冬は上の窓から入ると書いてある。
うーん、来てみたい。
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10/9 9:04
冬季小屋。
冬は上の窓から入ると書いてある。
うーん、来てみたい。
さて、常念岳へと歩き始める。
いま9:10。
出発から3時間が過ぎている。
0
10/9 9:09
さて、常念岳へと歩き始める。
いま9:10。
出発から3時間が過ぎている。
道は超歩きやすい。
ずっとこうだと良いのに。
0
10/9 9:15
道は超歩きやすい。
ずっとこうだと良いのに。
振り返って大天井岳。
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10/9 9:25
振り返って大天井岳。
これは進行方向。
右奥が目標の常念岳。
左手前のピークが、今考えると東天井岳か。
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10/9 9:31
これは進行方向。
右奥が目標の常念岳。
左手前のピークが、今考えると東天井岳か。
ずんずん進む。
とても気持ちが良い。
まさに天上のお散歩。
右には北アの大パノラマ。
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10/9 9:46
ずんずん進む。
とても気持ちが良い。
まさに天上のお散歩。
右には北アの大パノラマ。
これは東天井を越えたところか。
緑の中を、左に大きく回りながら降りていく。
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10/9 9:58
これは東天井を越えたところか。
緑の中を、左に大きく回りながら降りていく。
下りきって振り返る。
左の東天井岳から、「つ」の字のようにカーブを描いて降りてきた。
ガイドさんに引率された団体が休んでいる。
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10/9 10:07
下りきって振り返る。
左の東天井岳から、「つ」の字のようにカーブを描いて降りてきた。
ガイドさんに引率された団体が休んでいる。
降りたら登らないといけない。
キツかったかどうかは忘れた。
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10/9 10:17
降りたら登らないといけない。
キツかったかどうかは忘れた。
次の目標、常念小屋まではまだ少しある。
0
10/9 10:20
次の目標、常念小屋まではまだ少しある。
槍を見る角度が変わってきている。
小槍は見えなくなった。
左の稜線が、大喰岳を経て奧穂に向かう尾根、右は北鎌。難しそうなのがここからでも分かる。それと鏡対称の様に、左からこっちに黒く伸びているのが東鎌尾根。
1
10/9 10:34
槍を見る角度が変わってきている。
小槍は見えなくなった。
左の稜線が、大喰岳を経て奧穂に向かう尾根、右は北鎌。難しそうなのがここからでも分かる。それと鏡対称の様に、左からこっちに黒く伸びているのが東鎌尾根。
ピークを越えると、常念小屋が見えてきた。
思っていたより早く歩いている。
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10/9 10:47
ピークを越えると、常念小屋が見えてきた。
思っていたより早く歩いている。
降りていく。
降りたら、その先高度差400mの常念岳、また登るんだよなあ。
ケーブルかなにかで、ぴゅーんと行きたい。
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10/9 10:50
降りていく。
降りたら、その先高度差400mの常念岳、また登るんだよなあ。
ケーブルかなにかで、ぴゅーんと行きたい。
降りる途中で、ハイマツとシラビソ(自信無し)の樹林帯になる。
小屋は2,466m
0
10/9 11:03
降りる途中で、ハイマツとシラビソ(自信無し)の樹林帯になる。
小屋は2,466m
小屋に着く。
いま、11:08。
この時間だから人影がまばらだが、夕方になるとすごいことになるのかも知れない。
0
10/9 11:08
小屋に着く。
いま、11:08。
この時間だから人影がまばらだが、夕方になるとすごいことになるのかも知れない。
思い思いにくつろぐ人たち。
0
10/9 11:08
思い思いにくつろぐ人たち。
振り返って、これは東天井を見ているのかな。
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10/9 11:09
振り返って、これは東天井を見ているのかな。
小屋の後には槍からの稜線。
大キレットがよく見える。
(槍から左に行ってえぐれた部分)
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10/9 11:09
小屋の後には槍からの稜線。
大キレットがよく見える。
(槍から左に行ってえぐれた部分)
さて、メシにするか。
非常食以外何も持って来なかったので、昼食は昨日合戦小屋で買ったラーメンのみ。Oさんも一緒のようだ。
0
10/9 11:18
さて、メシにするか。
非常食以外何も持って来なかったので、昼食は昨日合戦小屋で買ったラーメンのみ。Oさんも一緒のようだ。
絶好のロケーション。
スタバの外とはちょっと違う。
Oさんはサンドイッチが恋しくなったそう。次回は分担して、まともな食い物を持ってくると決める。
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10/9 11:18
絶好のロケーション。
スタバの外とはちょっと違う。
Oさんはサンドイッチが恋しくなったそう。次回は分担して、まともな食い物を持ってくると決める。
さて、それなりに腹もふくれたので、行きますか。
ザックはデポして空身になっている。
実は行きたくないない。ここで待っていたい。
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10/9 11:43
さて、それなりに腹もふくれたので、行きますか。
ザックはデポして空身になっている。
実は行きたくないない。ここで待っていたい。
フウフウ言いながら登っていく。
足下はガレていて悪い。
道も外しやすい。
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10/9 11:51
フウフウ言いながら登っていく。
足下はガレていて悪い。
道も外しやすい。
登る。
フウフウ言っている。
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10/9 12:05
登る。
フウフウ言っている。
永遠と思われるかの登り。
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10/9 12:18
永遠と思われるかの登り。
8合目、というポイントに着く。
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10/9 12:22
8合目、というポイントに着く。
道はホンの気持ち程度に緩やかになる。
後に、「あそこ過ぎたらもう楽勝」と連れの女の子を励ましていた男がいたけど、楽勝では無い。
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10/9 12:24
道はホンの気持ち程度に緩やかになる。
後に、「あそこ過ぎたらもう楽勝」と連れの女の子を励ましていた男がいたけど、楽勝では無い。
槍と飛行機雲。
1
10/9 12:33
槍と飛行機雲。
頂上近く。
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10/9 12:34
頂上近く。
頂上着。
これは、その先のちょっと下ったところを撮っている。
頂上はものすごく狭い。
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10/9 12:45
頂上着。
これは、その先のちょっと下ったところを撮っている。
頂上はものすごく狭い。
乗鞍方向。
奥の薄いのがそれ。
手前の山は焼岳と思っていたが、
いま地図みたら、焼岳は穂高に隠れて見えない模様。
0
10/9 12:45
乗鞍方向。
奥の薄いのがそれ。
手前の山は焼岳と思っていたが、
いま地図みたら、焼岳は穂高に隠れて見えない模様。
槍。
いま12:46。
距離のせいもあるか知らないが、大天井岳で見たときよりは霞んでいる。やはり山頂は午前に踏むのがベストということか。
サラリーマンには難しいが。
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10/9 12:46
槍。
いま12:46。
距離のせいもあるか知らないが、大天井岳で見たときよりは霞んでいる。やはり山頂は午前に踏むのがベストということか。
サラリーマンには難しいが。
中央の裾を引いたかっこいい山、
さっき水晶と書いたが、ここで案内板見たら薬師だったかも知れない。
ただ、地図見るとここから水晶と薬師はほぼ一直線上にあるので、ほんとのところはわからない。
1
10/9 12:50
中央の裾を引いたかっこいい山、
さっき水晶と書いたが、ここで案内板見たら薬師だったかも知れない。
ただ、地図見るとここから水晶と薬師はほぼ一直線上にあるので、ほんとのところはわからない。
来た道。
左奥の白いのが燕と思っていたが、今見たらあれは大天井岳で、右奥でくすんでいるのが燕かも知れない。
いずれにせよ、よく歩いた!
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10/9 12:50
来た道。
左奥の白いのが燕と思っていたが、今見たらあれは大天井岳で、右奥でくすんでいるのが燕かも知れない。
いずれにせよ、よく歩いた!
頂上でデジカメのバッテリーが切れて、ほとんど写真を撮らずに降りてきた。
ここで、昨日燕山荘で隣だったソロの登山者と会う。
(写真の人では無い)
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10/9 13:43
頂上でデジカメのバッテリーが切れて、ほとんど写真を撮らずに降りてきた。
ここで、昨日燕山荘で隣だったソロの登山者と会う。
(写真の人では無い)
この人は、燕往復で帰るつもりだったのだが、Oさんにそそのかされて、我々と同じ道のりを、少し先に歩いていて、大天井岳でも会った。
せっかくだから一緒のタクシーに乗りませんかと言うと、賛同してくれた。ここから3人組になる。
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10/9 13:43
この人は、燕往復で帰るつもりだったのだが、Oさんにそそのかされて、我々と同じ道のりを、少し先に歩いていて、大天井岳でも会った。
せっかくだから一緒のタクシーに乗りませんかと言うと、賛同してくれた。ここから3人組になる。
ガスが出て来た。
常念小屋で、一の沢から穂高までのタクシーを頼む。ちょっと悩んだが、昭文社のコースタイムどおり降りるつもりで、17時に頼んだ。
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10/9 13:52
ガスが出て来た。
常念小屋で、一の沢から穂高までのタクシーを頼む。ちょっと悩んだが、昭文社のコースタイムどおり降りるつもりで、17時に頼んだ。
さて、みんなで準備を整えて出発。
いま14:02。
タクシーを待たせてあるので、3時間で降りる必要がある。
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10/9 14:02
さて、みんなで準備を整えて出発。
いま14:02。
タクシーを待たせてあるので、3時間で降りる必要がある。
こっちの道は、合戦尾根小屋に比べると悪い。
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10/9 14:16
こっちの道は、合戦尾根小屋に比べると悪い。
案内も雑。
0
10/9 14:20
案内も雑。
まあ、合戦尾根の道が出来すぎているだけで、ここも十分整備されているし、他の山に比べたら上出来。
0
10/9 14:24
まあ、合戦尾根の道が出来すぎているだけで、ここも十分整備されているし、他の山に比べたら上出来。
水場に出る。
なかなかのペースである。
後で聞いたら、先頭のOさんは、時間を読み違えて、2時間で降りなきゃと思って歩いていたらしい。おかげで貯金ができた。
0
10/9 14:27
水場に出る。
なかなかのペースである。
後で聞いたら、先頭のOさんは、時間を読み違えて、2時間で降りなきゃと思って歩いていたらしい。おかげで貯金ができた。
これが一の沢か。
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10/9 14:29
これが一の沢か。
橋を渡る。
この先、ずっとこの沢の音を聞きながら歩くことになる。
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10/9 14:29
橋を渡る。
この先、ずっとこの沢の音を聞きながら歩くことになる。
沢筋で寒いのか、このあたりは割と紅葉ムードがある。
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10/9 14:31
沢筋で寒いのか、このあたりは割と紅葉ムードがある。
沢の左岸を高巻いている。
高度感はあるものの、怖くは無い。
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10/9 14:33
沢の左岸を高巻いている。
高度感はあるものの、怖くは無い。
「胸突八丁」と呼ばれる急斜面を、ジグザグに急降下する。
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10/9 14:39
「胸突八丁」と呼ばれる急斜面を、ジグザグに急降下する。
分岐。
いいペース。
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10/9 14:39
分岐。
いいペース。
何度か渡渉を繰り返しながら、沢沿いを下っていく。
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10/9 14:45
何度か渡渉を繰り返しながら、沢沿いを下っていく。
沢を見上げる。これは紅葉といって良いのでは。
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10/9 14:45
沢を見上げる。これは紅葉といって良いのでは。
これ、沢では無く登山道。
道のほうが通りやすいから水が流れているのか、全体的に地下を沢に流れ込む水が、ここで表面に出ているのかは不明。こんなのが何カ所もあった。
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10/9 14:54
これ、沢では無く登山道。
道のほうが通りやすいから水が流れているのか、全体的に地下を沢に流れ込む水が、ここで表面に出ているのかは不明。こんなのが何カ所もあった。
何度目かの渡渉ポイント。
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10/9 14:56
何度目かの渡渉ポイント。
「烏帽子沢」
というところでしばし休憩。
Oさんも、宿で一緒だった人も、今回が長時間歩行の最長記録になるらしく、足がまいって来ているとのこと。でも、そのわりにはよく歩く。
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10/9 15:21
「烏帽子沢」
というところでしばし休憩。
Oさんも、宿で一緒だった人も、今回が長時間歩行の最長記録になるらしく、足がまいって来ているとのこと。でも、そのわりにはよく歩く。
ずんずん下る。
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10/9 15:45
ずんずん下る。
水も気にしない。
下る。
0
10/9 15:49
水も気にしない。
下る。
沢とはこのへんでおさらば。
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10/9 16:05
沢とはこのへんでおさらば。
小まめに休みながら、「山の神」という場所について最後の休憩。
あと500mとあった。
ゴールは近い。
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10/9 16:23
小まめに休みながら、「山の神」という場所について最後の休憩。
あと500mとあった。
ゴールは近い。
ちょっと歩くと小屋が見えた。
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10/9 16:36
ちょっと歩くと小屋が見えた。
着いた。
本日の登山終了。
常念岳からカウントすると、標高差1,500m強を、一気に降りてきた。
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10/9 16:36
着いた。
本日の登山終了。
常念岳からカウントすると、標高差1,500m強を、一気に降りてきた。
タクシーが待っていて、時間が早いが名前を告げると、私の呼んだタクシーだった。
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10/9 16:37
タクシーが待っていて、時間が早いが名前を告げると、私の呼んだタクシーだった。
ちょっと荷物を整理して、待ち時間ゼロで乗車。すばらしい。
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10/9 16:41
ちょっと荷物を整理して、待ち時間ゼロで乗車。すばらしい。
穂高駅着。
料金は4700円÷3。
私に待ちぼうけ喰らわせられたせいで、このあたりにちょっと詳しくなっているOさんが、ビールを調達してくる。お疲れさまでした。
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10/9 17:06
穂高駅着。
料金は4700円÷3。
私に待ちぼうけ喰らわせられたせいで、このあたりにちょっと詳しくなっているOさんが、ビールを調達してくる。お疲れさまでした。
ビール片手にホームで電車を待つ。
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10/9 17:36
ビール片手にホームで電車を待つ。
ローカル線車内。
このあと、松本で、自由席に座るために並ぶ作業が待っている。(指定席は売り切れ)
私はGPS回収作業もある。(無事回収できた)
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10/9 17:51
ローカル線車内。
このあと、松本で、自由席に座るために並ぶ作業が待っている。(指定席は売り切れ)
私はGPS回収作業もある。(無事回収できた)
あずさ車内。松本ではまだマシだったが、茅野のあたりからだろうか、最終的にはトイレに行けないほどの混雑だった。
我々だけゆったりビール飲んでてすみません。
それでは、お疲れさまでした。
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10/9 18:24
あずさ車内。松本ではまだマシだったが、茅野のあたりからだろうか、最終的にはトイレに行けないほどの混雑だった。
我々だけゆったりビール飲んでてすみません。
それでは、お疲れさまでした。
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