やまがた百名山 二ツ森「山頂でゆったりまったりランチ」

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 3.2km
• 登り: 448m
• 下り: 451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:16
• 休憩: 0:52
• 合計: 2:08

距離 3.2km 登り 452m 下り 457m

7:49 二ッ森登山口
8:12 土合
8:26 8:39 二ッ森（男山）
8:48 8:50 土合
8:58 9:33 二ツ森
9:38 9:40 土合
9:56 二ッ森登山口
9:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二ツ森登山口前の駐車場利用
10台は駐車可能

国道347号から和牛繁殖育成センターに向かう脇道に入り、センター内を通過してしばらく進めば駐車場。
看板にこの道路は16:30で閉まると記載があったので注意したい。

コース状況／危険箇所等

二ツ森、双峰の鞍部に向かって緩やかな登り、鞍部はベンチもあり休憩するには丁度いい。
北峰：2020年に新しく登山道が整備されたようで登山道自体はまだ安定はしていないようだ。急登、要所要所にはロープが設置されている。登山道のステップが傾斜があるので下りは特に注意したい。

南峰：こちらは特に危険個所はなし
キレイに整備された山頂は休憩するには持ってこいの場所

写真

6/19 7:28

本当に久しぶりのやまがた百名山踏破シリーズ
ほぼ未開の尾花沢の山々、その一つ、二ツ森
ご覧のように双峰なので両方のピークを制覇したいと思う。

6/19 7:48

登山口前の駐車場
ベンチありすぎのような気もするがよく整備されています。
トイレなどはないようです。

6/19 7:49

立派な標識の脇を抜け行ってきます。

6/19 7:54

今日はゆるゆるハイキング〜

6/19 8:10

さくっと二ツ森の鞍部まで登ってきました。
丸太の椅子もあり、良い休憩地

6/19 8:11

涼風が吹き抜けて清々しい

6/19 8:12

さて、北峰(男山)と

6/19 8:12

南峰(女山)
どちらから登ろうか

6/19 8:13

宮城側
何町になるのだろうか？

6/19 8:16

北峰から登ります
北峰の登山道は2020年に整備されてらしくまだ道が新しく馴染んでいないようだ。登山道自体は急登でロープだらけ。

6/19 8:27

二ツ森(742m)
中々の急登でした。

6/19 8:28

山頂は程よい広さ

6/19 8:28

尾花沢市内が一望
霞みが強く葉山や月山はみえない

6/19 8:35

船形山山塊、甑岳や御堂森、大平山などが見える
眼下には隣の南峰が見下ろせる

6/19 8:35

南峰の休憩地が良いと聞いたので向こうまで行きますかね。

6/19 8:49

基部まで戻ってきました。

6/19 8:51

南峰への登山道、この時期はアザミロードになっていました。

6/19 8:57

二ツ森南峰登頂

6/19 8:58

うーむ、霞んでいてよく解らない

6/19 8:58

目立つキレイな三角の山は御堂森に違いない
そういえば御堂森縦走路が途中まで完成したらしい。
この縦走路、ぜひ歩いてみたい！近々お邪魔しようかな。

6/19 8:58

左端が北峰、尾根が繋がっているが登山道はなし

6/19 8:58

しかし南峰の山頂はホントに良い休憩地だな

6/19 9:11

今日はのんびりお湯を沸かしてお茶タイム
寝っ転がって休憩したくなる

6/19 9:34

近場のもう一つのやまがた百名山の大平山
写真右端？を眺めていたらだんだんと行きたくなってきた。
時間もあるし今から行って見るか！

6/19 9:35

北峰(男山)
あちらは岩肌も見え確かに男らしい山容

6/19 9:41

木々に囲まれた登山道

6/19 9:52

牧草地の長閑な景色

6/19 9:53

夏は麦わらスタイル

6/19 9:56

下山、結構ゆっくりしたはずなのにまだ10時前か

6/19 10:03

帰りの林道の途中にある見晴台

6/19 10:04

展望デッキあり

6/19 10:04

ここからだと二ツ森の双耳峰が良く見えますね

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

manimani

お久しぶりのやまがた百名山踏破シリーズ
尾花沢市の山はほとんど訪れたことがなく、何があるのかもよく解っていない。
そんな尾花沢にある、やまがた百名山に設定されている二ツ森に登ってきました。
もうこの日はハイキング気分で山頂でゆっくりランチを楽しもうと決めていた。
調べると南峰の山頂が眺めも良くて良い休憩地になっているらしい。
北峰(男山)を先に登ってから南峰(女山)へ
山頂は聞いていた通り、絶好の休憩地だった。
涼風が吹き抜ける山頂でゆったりとランチを楽しんだ。
ゆっくり過ごそうと決めていたのにじっとして居られない性格らしい。
休憩しながら近場の山々を眺めていたら、もう一つのやまがた百名山、大平山が気になりだしてしまった。
折角だし、「あっちも登ってみるかぁ」
結果、早々に下山することになるのだった(笑)