唐沢鉱泉→西天狗岳→東天狗岳→八方台→渋辰野館
- GPS
- 06:14
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 907m
- 下り
- 1,083m
コースタイム
08:37 第一展望台
09:03 第二展望台
09:38 西天狗岳(24分休憩)
10:20 東天狗岳
11:27 黒百合ヒュッテ
11:44 唐沢鉱泉分岐
11:57 渋の湯分岐
12:51 八方台
13:19 渋辰野館
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
本当は翌日に予定していたのだが、この日の方が天候が良いということなので予定を前倒しして天狗岳にアタック。
07:07〜09:38 唐沢鉱泉→西天狗岳
流石にGWということで駐車場の空きは少なかったが、まだ数台は駐車の余地はあった模様。
登山道に入るとすぐに凍結した斜面となる。先行者もアイゼンをつけていたのでこれに倣ってここで装着。雪は締まっており、アイゼンが良く利く。展望台などの日当たりの良い場所を除いて雪はまだ残っていた。
西天狗の取り付きの岩場で雪がなくなったように見受けられたが、アイゼンをはずす面倒臭さでそのまま進む。しばらくすると凍結した箇所も残っていたので、これが功を奏した。
西天狗山頂にはすでに多くの人がおり、入れ代わり立ち代わり人が訪れていた。20人前後はいただろうか。GWなのでしようがない。
10:02〜11:57 西天狗岳→渋の湯分岐
当然のごとく東天狗も人が多い。こちらの方が狭いので適当に写真を撮って先に進む。東天狗への登り返しでアイゼンをはずしてしまったのだが、東天狗頂下あたりで雪のついた急斜面があるので、再度装着。それ以外は特に危なそうな箇所はなかった。天狗の奥庭は岩がゴロゴロして歩きづらいので途中でアイゼンをはずし、あとはアイゼンなしで進む。
11:57〜13:19 渋の湯分岐→渋辰野館
渋の湯への分岐から八方台へのルートは目に見えてトレースが減る。当然踏み固められていないので踏み抜きもあり、特に分岐直後の踏み抜きで心が折れそうになったものの、気を持ち直して先に進む。スノーシューを持ってきておけばよかったなどとも
考えたが、思ったより順調に進む。途中からは完全に雪が消えたのでサクサクと進むことができた。
総括
無雪期には歩いたことのあったルートだが、今回、残雪期でもトレースがしっかりしていて、特に迷うようなところはなく、概ねコースタイム以下で歩くことができたのは良かった。
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