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記録ID: 442557
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

唐沢鉱泉→西天狗岳→東天狗岳→八方台→渋辰野館

2014年05月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
13.1km
登り
907m
下り
1,083m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:07 唐沢鉱泉
08:37 第一展望台
09:03 第二展望台
09:38 西天狗岳(24分休憩)
10:20 東天狗岳
11:27 黒百合ヒュッテ
11:44 唐沢鉱泉分岐
11:57 渋の湯分岐
12:51 八方台
13:19 渋辰野館
天候
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
さすがGWだけあって駐車場の空きはわずか。
2014年05月04日 07:06撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 7:06
さすがGWだけあって駐車場の空きはわずか。
10分ほど歩くと樹林帯は残雪で歩きづらい。締まっているのでアイゼンは良く利きました。
2014年05月04日 07:17撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 7:17
10分ほど歩くと樹林帯は残雪で歩きづらい。締まっているのでアイゼンは良く利きました。
第一展望台付近から。最高の天気です。
2014年05月04日 08:33撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/4 8:33
第一展望台付近から。最高の天気です。
北岳、甲斐駒、仙丈。
2014年05月04日 08:33撮影 by  NEX-5N, SONY
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北岳、甲斐駒、仙丈。
北八方面。奥には北アルプスの冠雪した山々が帯のように並んでいます。
2014年05月04日 09:16撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/4 9:16
北八方面。奥には北アルプスの冠雪した山々が帯のように並んでいます。
こっちは中央アルプス、木曽御嶽方面。
2014年05月04日 09:16撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 9:16
こっちは中央アルプス、木曽御嶽方面。
浅間山の雪はもうほとんどなくなっています。
2014年05月04日 09:47撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 9:47
浅間山の雪はもうほとんどなくなっています。
北八方面。雪がないのは寂しい。
2014年05月04日 09:48撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 9:48
北八方面。雪がないのは寂しい。
憧れの北アルプス。
2014年05月04日 09:48撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/4 9:48
憧れの北アルプス。
乗鞍岳。
2014年05月04日 09:49撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 9:49
乗鞍岳。
木曽御嶽。
2014年05月04日 09:49撮影 by  NEX-5N, SONY
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木曽御嶽。
中央アルプス。
2014年05月04日 09:49撮影 by  NEX-5N, SONY
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中央アルプス。
南八方面。
2014年05月04日 09:52撮影 by  NEX-5N, SONY
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南八方面。
北岳、甲斐駒アップ。
2014年05月04日 09:53撮影 by  NEX-5N, SONY
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北岳、甲斐駒アップ。
後立山連峰。
2014年05月04日 09:55撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 9:55
後立山連峰。
東天狗。中腹を巻くようについている道の入口にはロープが張ってありましたが、通っている人もいました。
2014年05月04日 09:56撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 9:56
東天狗。中腹を巻くようについている道の入口にはロープが張ってありましたが、通っている人もいました。
平になってるやつは荒船山かな?
2014年05月04日 09:57撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 9:57
平になってるやつは荒船山かな?
西天狗東面にはまだ雪が多く残っています。
2014年05月04日 10:14撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 10:14
西天狗東面にはまだ雪が多く残っています。
槍穂高。
2014年05月04日 10:21撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 10:21
槍穂高。
稲子岳の崖は迫力があります。
2014年05月04日 10:22撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 10:22
稲子岳の崖は迫力があります。
スリバチ池越しに東西天狗。岩がゴロゴロして歩きにくいですが、いい雰囲気です。
2014年05月04日 11:21撮影 by  NEX-5N, SONY
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5/4 11:21
スリバチ池越しに東西天狗。岩がゴロゴロして歩きにくいですが、いい雰囲気です。
渋の湯に下りずに八方台まで行きます。
2014年05月04日 11:57撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 11:57
渋の湯に下りずに八方台まで行きます。
2000mより下あたりから雪はほぼなくなります。
2014年05月04日 12:31撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 12:31
2000mより下あたりから雪はほぼなくなります。
八方台から。松が伸びてきて前より眺めが悪くなってきたような…。
2014年05月04日 12:52撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 12:52
八方台から。松が伸びてきて前より眺めが悪くなってきたような…。
八方台コース入口。(この日は出口)
2014年05月04日 13:19撮影 by  NEX-5N, SONY
5/4 13:19
八方台コース入口。(この日は出口)
撮影機器:

感想

本当は翌日に予定していたのだが、この日の方が天候が良いということなので予定を前倒しして天狗岳にアタック。

07:07〜09:38 唐沢鉱泉→西天狗岳
流石にGWということで駐車場の空きは少なかったが、まだ数台は駐車の余地はあった模様。
登山道に入るとすぐに凍結した斜面となる。先行者もアイゼンをつけていたのでこれに倣ってここで装着。雪は締まっており、アイゼンが良く利く。展望台などの日当たりの良い場所を除いて雪はまだ残っていた。
西天狗の取り付きの岩場で雪がなくなったように見受けられたが、アイゼンをはずす面倒臭さでそのまま進む。しばらくすると凍結した箇所も残っていたので、これが功を奏した。
西天狗山頂にはすでに多くの人がおり、入れ代わり立ち代わり人が訪れていた。20人前後はいただろうか。GWなのでしようがない。

10:02〜11:57 西天狗岳→渋の湯分岐
当然のごとく東天狗も人が多い。こちらの方が狭いので適当に写真を撮って先に進む。東天狗への登り返しでアイゼンをはずしてしまったのだが、東天狗頂下あたりで雪のついた急斜面があるので、再度装着。それ以外は特に危なそうな箇所はなかった。天狗の奥庭は岩がゴロゴロして歩きづらいので途中でアイゼンをはずし、あとはアイゼンなしで進む。

11:57〜13:19 渋の湯分岐→渋辰野館
渋の湯への分岐から八方台へのルートは目に見えてトレースが減る。当然踏み固められていないので踏み抜きもあり、特に分岐直後の踏み抜きで心が折れそうになったものの、気を持ち直して先に進む。スノーシューを持ってきておけばよかったなどとも
考えたが、思ったより順調に進む。途中からは完全に雪が消えたのでサクサクと進むことができた。

総括
無雪期には歩いたことのあったルートだが、今回、残雪期でもトレースがしっかりしていて、特に迷うようなところはなく、概ねコースタイム以下で歩くことができたのは良かった。

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