金毘羅山(京都北山)
- GPS
- 01:38
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 576m
- 下り
- 570m
コースタイム
- 山行
- 1:19
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:39
天候 | 蒸し暑いですが晴れていました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日は金毘羅山に下見に来ました。最近まで知らなかったのですが、ロッククライミング界では有名らしいですね。近いのと、もし始めるならちょっと山域を下見しておこうというのが今日の目的でした。
まずは江文神社の奥へ。登山道はありませんでしたが、ヤマレコマップではドットがいっぱいついていたので大体目星は付きました。行ってみると踏まれた跡があったので、それをたどります。ちょっとした登りの先に、さっそくそれらしい方々を見つけました。
「こんにちは」。10人ほどの一団がいらっしゃったのでまずはご挨拶。向こうからしたら一人で登りに来たと思われたのか、「お先にどうぞ」と言っていただきました。今日は装備も何もないしこの先に行くつもりもなかったので、「いえいえ今日は下見なので」と言い、ついでにしばらく見学させてもらいました。
それから一般登山道に向かい、せっかく来たので金毘羅山を登っておくことにしました。登山道はほぼ石で階段状になっていて、安心です。上社らしきところを過ぎ、今日はトレーニングと思ってハイペースで足を進めました。ま、ヒルが怖かったというのもありますが(^^;)。
低山なのであっという間に山頂かと思われる社に。三角点こっちという看板の先を探しますが、見つからない。実はここから三角点までは思ったよりありました。とはいえちょっとした稜線歩きになっていて、楽しく歩けます。
やがて三角点へ。京都の山らしく眺望なし(^^;)。しかし道中面白い石碑やらがあって、不思議感満点で楽しめます。あまりに由来がわからないのでネットで調べてみるも情報なし。うーん、不思議。
さて、下山開始。途中で登山道を外れてロッククライミングゲレンデを目指します。まあそれが目的でしたからね。しっかりトレースが付いているので迷うことなく到着できました。立派な岩があるわ!大体の登りと傾斜を感じます。ほほう、怖いぜ(^^;)。残地支点も大丈夫なのかな?どっかのタイミングで登山のためにロープワークと懸垂下降の練習に来たいものです。高いところは苦手です。下見に来ておいてあれですが。
それから下山。写真を撮ってなかったので下山後もう一度取り付きへ行ってみます。するとさっきの一団かわかりませんが、まだ登っている人がいらっしゃいました。誰もいなかったら先の様子確認にちょっと行ってみたいと思っていましたが、今日はやめておくことにします。いい半日遠足になりました。ちなみに周辺に駐車できるところは全くなかったので、車で来るには悩ましいところですね。
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