磐梯山で ∩(・ω・)∩ばんじゃーい
- GPS
- 07:20
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 1,076m
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
知らずになんとなく扇島登山口に降りてしまいましたが、雪渓が危険ですので行かないほうがよいです。 |
写真
感想
5/6
04:20 起床
05:55 会津若松行き乗車
06:37 猪苗代駅 着
タクシー2140円 予約してなかったけど運良くタクシー来ました。
07:05 猪苗代登山口
沼の平でピンクの道標がなく迷ってウロウロ
10:45 弘法清水小屋
少し話したところ山開き前だけどGW中だけ臨時営業してるとのこと。ぬるま湯の温泉はないかと尋ねて教えてもらいました。せっかくなので名物?のなめこ汁300円を頂く。おいしかったけど山頂の寒さでおしっこしたくなったので、あまり水気は取らない方がよいですね…
いつもは山行中、基本水飲む時は毎回キャップ1杯程度に抑えています。
下山時、雄大な景色で立ちションしたら開放感すごそうという好奇心に駆られつつ下界のトイレまで我慢しました。
12:00 登頂
景色の良さに感動。
ピストン予定だったが扇島登山口がよく見渡せて気持ち良さそうだったのでこちらから降りてみる。
かなりの急勾配だが雄大な景色を眺めながらの下りなので楽しく進む。中盤くらいで登りの男性1人とすれ違う。
なんだ余裕じゃんとルンルン気分だったが終盤で雪渓が出てくる。
かなり急斜面で、滑ると10mは滑落して怪我しそう。コースを確認してもこれで合っている。
どうなってるんだ?スキー場まであとちょっとなのに…
さっき登って来た人の足跡と思わしき明確な踏み跡がある。。。
意を決して渡る。
踏み抜かないか、ステップは深く水平か、石橋を叩くようにストックで確認しながら一歩一歩這いずり確かめる。
何とか渡りきった。安堵でどっと疲れを感じた途端ずり落ちる。
幸い木が引っかかるエリアだったので無事だ。さっきの急斜面だったら…と思うとゾッとする。
しかもこの先にも雪渓が何度も出てきた。クライミングのように壁側に張り付く要領で雪面をキック、足場を確保する。
しかしこんな雪解けの足場は不安だ。上から一気に雪崩てしまうとどうにもならない。
雪渓はしつこく続き、目の前にスキー場があるのにまだ辿り着けず苛立つ。
やっとスキー場に出た。
さっきから応援の声が聞こえる。部活系の合宿か?と思いきや磐梯山逆走マラソンがあったらしい。
徒歩で扇島駅までトコトコ。麓でもまだ桜散る時期。のどかだなぁ〜
駅前の温泉で汗を流す。のんびりしすぎて90分に1本の電車を乗り過ごしそうになり猛ダッシュ。しかも飲料水が切れて喉はカラカラ。グッタリ(ヽ´ω`)
郡山駅に戻り喜多方ラーメンを食すもさしたる感動はなし。こってり。
新幹線でギューギュー詰めが嫌だったので鈍行で座って帰る。
渋谷の乗り換えが複雑過ぎた。
23:15 帰宅 いやー遊んだ。満足。
【装備品 見直し】
不要だったもの
・フリース
ダウンで十分
・レインウェアのパンツ
モンベルのアルパインパンツが便利過ぎた
・夏用ショートパンツ
ホテルでは使ったが山では履き替えるのが面倒
・綿の長袖 汗かいたら乾かないから使いづらい
有用だったもの
・モンベルのアルパインパンツ
サイド全開までベンチレーションが可能で、防風防寒なので初春の気候にはもってこい。
・ミズノのレインウエア上
もう5年以上使ってるのにまだヘタレない。けどベンチレーションがないし分厚く重いのでそろそろ別のが欲しいこの頃。
・ドンキのスポーツタイツ上長袖
速乾性の長袖がユニクロにないので重宝してます。
・ユニクロの速乾性下着
はき心地も良く手頃な値段。入手が容易。速乾じゃない下着はもはや不要。この素材でトランクス欲しい・・・
・ユニクロのウルトラライトダウンジャケット
軽くコンパクト。破けても気にしないで済む。山で目立つカラーがある。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する