【関東100】鼻曲山【200】浅間隠山

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 13.5km
• 登り: 976m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:59

8:10 浅間隠山登山口駐車場
8:21 8:22 二度上峠（登山口）
8:56 8:57 氷妻山
9:53 9:54 国境平分岐
9:57 10:01 鼻曲山
10:04 10:05 国境平分岐
10:52 10:53 氷妻山
11:31 11:31 二度上峠（登山口）
12:09 12:10 浅間隠山登山口駐車場
12:11 12:11 浅間隠山登山口
12:38 12:38 北軽井沢分岐
13:45 14:01 浅間隠山
14:42 14:42 北軽井沢分岐
15:07 15:07 浅間隠山登山口
15:09 ゴール地点

◼️所要時間：6時間59分
◼️歩行時間：390分
◼️距離：13.47km
◼️累積標高差：+-1070m
◼️行程量：26.94+21.4+10.7=59.04P（29.52EK）（★★）
◼️ラップタイム：6.61分/P,+341m/h（マイページ登高能力：ランク�掘�
◼️脚力：4.54EK/h, 9.08P/h
◼️エネルギー（ルート、コース）定数：390x0.03+1.07x10+1.07x0.6+13.47x0.3=27.083
◼️山のグレーディング：3B
◼️消費カロリー：27.083x(78.0+(7.0+5.6)/2)=2,283kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

◼️倉渕川浦温泉はまゆう荘：日帰り入浴ができる高崎市所有の宿泊施設（以前は、横須賀市が所有していた。）。入浴料大人570円（高崎市民等以外） http://www.hamayu.org/

写真

二度上峠からの浅間山の眺め。

長野原町は北軽井沢とも呼ばれています。

二度上峠に、鼻曲山の北登山口があります。

獅子岩

尾根の道

氷妻山（標高1455m）の山頂に到着。

鼻曲山が見えてきました。

笹の中の道

ヤマツツジ

鼻曲山の山頂からの景色（軽井沢、八ヶ岳方面）

鼻曲山の山頂からの景色（佐久市方面）

鼻曲山の三角点

鼻曲山の標識らしきもの

黄色い花

二度上峠に戻ります。

ミヤマカラマツ

鼻曲山の鼻の突端。山頂から鼻の突端まで行けるようですが、行くのを忘れてしまいました。

帰りの道

氷妻山への登り返し。

氷妻山の山頂広場

午後に登る予定の浅間隠山

二度上峠に下山しました。浅間山の山頂部は依然として雲の中。

榛名山

道端のアヤメ

浅間隠山の登山口駐車場に戻ってお昼にします。

浅間隠山の登山口

白い花

白い花

尾根の上に乗りました。

傾斜が急になってきました。

稜線の上に出ました。

ヤマツツジ

ヤマツツジ

レンゲツツジ

レンゲツツジ

ヤマツツジ

レンゲツツジ

レンゲツツジ

ミヤマオダマキ

アヤメ

アヤメ

浅間隠山の山頂標識

木の標識

浅間山は雲が取れていました。

鼻曲山

榛名山

遠くに奥日光の山々が見えます。

草津白根山

表と裏で色が違います。

上越国境の山々

雪が残っている山もあります。

高崎市方面

浅間山を背景に

下山します。

再びアヤメ

八ヶ岳連峰は山頂部は雲の中。

レンゲツツジ

レンゲツツジ

九十九折の道を下ります。

広葉樹の森が広がります。

登山口に下山しました。

装備

個人装備

ザック（25L） ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池（単３単４） 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック２本 カロリーメイト 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料1L 非常用水0.5L

感想

shokunpapa

鼻曲山と浅間隠山を連チャンしました。浅間隠山には14年前の2008年の夏にも登ったことがあります（ID：570112）が、その時の写真が残っていないので、再度登りました。

浅間隠山の登山口の駐車場は標高1340m、鼻曲山の登山口の二度上峠は標高1390mの場所にあり、下界が連日摂氏35度以上の猛暑日になっている中で、比較的涼しく過ごせました。

午前中に鼻曲山、午後に浅間隠山に登り、お昼は浅間隠山の駐車場でとることにし、背負う荷物を軽くしました。（35L入る中型ザック（グレゴリーのZ35）の肩ベルトの付け根の縫い付け部分が切れて、修理不能と言われて捨ててから、25Lの小型ザックを使っているためです。そのうちに新しい中型ザックを買う予定です。）

鼻曲山の山頂の三角点までは行きましたが、鼻の先に行くのを忘れてしまいました。次はリベンジのために、軽井沢の中山道の碓氷峠からも登ってみたいと思います。なお、帰りの道もアップダウンがあって、時間がかかりました。

浅間隠山の上はちょうど、レンゲツツジやアヤメの咲く季節になっていました。以前に来た時にはシモツケソウなども咲いていたので、これから夏にかけて様々な草花が花を咲かせることでしょう。