湯ノ丸山＆烏帽子岳

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 8.7km
• 登り: 621m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:57

距離 8.7km 登り 621m 下り 616m

9:03 地蔵峠駐車場
9:32 鐘分岐
10:11 10:14 湯ノ丸山
10:23 10:27 湯ノ丸山（北峰）
10:34 10:42 湯ノ丸山
11:07 小梨平分岐
11:43 11:44 小烏帽子岳
11:59 12:44 烏帽子岳
12:54 小烏帽子岳
13:17 13:18 小梨平分岐
13:40 13:41 中分岐
13:49 13:50 臼窪湿原分岐
14:00 烏帽子岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

新幹線で佐久平へ、
そこからレンタカーで8:00出発、湯ノ丸スキー場に9:00過ぎに到着。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。
が、私は湯ノ丸山→烏帽子岳の下りで油断して一度スリップしました。

写真

7/2 9:03

アヤメ。そういうことにしよう。

7/2 9:03

リフトも運行してましたが、歩いて登ります。
リフトに乗っている方と差が開くのが悔しくてムキになって登りました。アホですね。

7/2 9:10

7/2 9:21

湯ノ丸山が見えてきました。

7/2 9:30

この辺のレンゲツツジは終わりかけでした。
花はちらほら見えますが、鮮やかさに欠けます。

7/2 9:33

日陰の株はまだ元気でした。

7/2 9:33

登れなかった2年間の思いを込めて2回鳴らしました。
思いを込めすぎて妻にうるさいと叱られました。

7/2 9:38

八ヶ岳は入道雲に覆われています。

7/2 9:42

コケモモ？

7/2 9:44

サラサドウダン

7/2 9:57

ハクサンシャクナゲ

7/2 9:57

ゴゼンタチバナ。
花もさることながら、葉がきれいな株でした。

7/2 10:03

標高が上がると、レンゲツツジもまだ元気な株がいます。

7/2 10:04

クロマメノキ

7/2 10:06

ミネウスユキソウ

7/2 10:07

名前分からず。

7/2 10:10

登頂するといきなり北アルプスがお出まし。
予報では雲がかかることになっていてあきらめていたのでこれは嬉しかったです。

7/2 10:11

おそらく立山。

7/2 10:14

穂高・槍ヶ岳。

7/2 10:20

ハクサンフウロ

7/2 10:20

ナナカマド

7/2 10:26

7/2 10:35

頂上は団体さんの記念撮影で混んでいたので、後回しにしていた山頂標を撮影。
山をバックにしたいんだけど、どうしても他の方が映り込んでしまう．．．

7/2 10:35

とりあえず触っとけ。

7/2 10:52

ツマトリソウ

7/2 11:09

鞍部に降りてきました。

7/2 11:09

根子岳と四阿山。

7/2 11:12

ヤマオダマキ

7/2 11:12

グンナイフウロ

7/2 11:18

ハクサンチドリ

7/2 11:19

キンポウゲ、ということにしとこう。

7/2 11:31

烏帽子岳の稜線に出ました。
さっきより雲が増えとる．．．

7/2 11:36

コマクサ発見。
小烏帽子岳に向かう稜線の西側斜面です

7/2 11:42

7/2 11:46

東側にもあったりして、なんて言いながら歩いてたら本当にありました。

7/2 11:45

しかも噂の白い奴も発見。

7/2 12:01

烏帽子岳に登頂。

7/2 12:39

北アルプスは雲に隠れてしまいました。

7/2 12:40

テガタチドリ？

7/2 12:48

ミネヤナギ。
毛虫ではなく綿毛です。

7/2 13:19

妻がくたびれています。

7/2 13:49

7/2 13:52

キャンプ場で自販機を見つけ、我慢できずに買ってしまいました。
これ、メチャメチャうまい。

7/2 14:05

登山口で巨峰ソフトを購入。
これまたうまい。

7/2 14:15

登山口でニッコウキスゲを発見。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

共同装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

備考

虫よけスプレーとハッカ油があれば、アブにたかられることがないかもしれません。

感想

hekomuki

2年半ぶりの湯ノ丸山と烏帽子岳。
妻から課せられたミッションである
　レンゲツツジを見る
　白いコマクサを見る
　北アルプスを見る
　おいしいものを食べる（これによりカロリーはプラマイゼロに）
を全部達成できました。

一方で辛かったのはアブ地獄でした。
靴ひもを結びなおすために立ち止まったら、たちまち5匹くらいのアブ（2〜3cm）が寄ってきました。タイツの上からでも容赦なく?んできます。
歩き出してもまとわりついてきます。
烏帽子岳は風のない急斜面なのに、アブにたかられるのが嫌で無理やり登らされた感があります。