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Yamareco

記録ID: 4481293
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻

利尻山 暑くて遠かったけど大展望とお花畑の山でした

2022年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
ちゃむ その他20人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:37
距離
13.4km
登り
1,606m
下り
1,598m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:19
休憩
2:16
合計
10:35
5:24
5:27
0
5:58
6:02
31
6:33
6:38
20
6:58
7:04
22
7:26
7:33
72
8:45
8:47
25
9:12
9:13
32
9:45
10:05
22
10:27
10:34
19
10:53
11:29
18
11:47
11:47
22
12:09
12:19
21
12:40
12:50
14
13:04
13:04
36
13:40
13:50
14
14:04
14:13
18
14:31
14:31
27
14:58
15:04
25
15:35
15:35
10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 飛行機
鷲泊宿所から北麓野営場(登山口)まで送迎バス
北海道3日目。今日はお待ちかねの利尻山登山だ。朝、5時に宿出発のため4時起床。天気予報は終日曇りで午後は雨とのことであるが、今のところは山頂まで視界はクリアである。
2022年07月10日 04:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 4:02
北海道3日目。今日はお待ちかねの利尻山登山だ。朝、5時に宿出発のため4時起床。天気予報は終日曇りで午後は雨とのことであるが、今のところは山頂まで視界はクリアである。
送迎バスで登山口の北麓野営場に移動、思い思いに準備運動をして用意する。
2022年07月10日 05:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 5:06
送迎バスで登山口の北麓野営場に移動、思い思いに準備運動をして用意する。
片道約7km、標高差1,500mの利尻山頂を目指して出発です。
2022年07月10日 05:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 5:23
片道約7km、標高差1,500mの利尻山頂を目指して出発です。
スタートから10分で甘露泉。水汲みの人が行列でした。我々はガイドの指示(時間がもったいない)で汲まずに素通りです。下山してきた時にそのおいしさを存分に味わいます。
2022年07月10日 05:26撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 5:26
スタートから10分で甘露泉。水汲みの人が行列でした。我々はガイドの指示(時間がもったいない)で汲まずに素通りです。下山してきた時にそのおいしさを存分に味わいます。
姫沼への探勝路を分けます。
2022年07月10日 05:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 5:29
姫沼への探勝路を分けます。
オニシモツケの群生地を抜けていきます。
2022年07月10日 05:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 5:31
オニシモツケの群生地を抜けていきます。
ツルアジサイも見事なほど大きいです。
2022年07月10日 05:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 5:31
ツルアジサイも見事なほど大きいです。
トリアシショウマ
2022年07月10日 06:09撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 6:09
トリアシショウマ
五合目(610m)。雷鳥が居たんでしょうか。
2022年07月10日 06:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 6:37
五合目(610m)。雷鳥が居たんでしょうか。
六合目の第一見晴台(760m)まで上がってきました。
2022年07月10日 07:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 7:00
六合目の第一見晴台(760m)まで上がってきました。
礼文島が浮かんでいます。
2022年07月10日 07:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 7:00
礼文島が浮かんでいます。
葉っぱの感じからノコギリソウでしょうか
2022年07月10日 07:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 7:07
葉っぱの感じからノコギリソウでしょうか
イワキキョウ
2022年07月10日 07:12撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 7:12
イワキキョウ
ヤマブキショウマ
2022年07月10日 07:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 7:15
ヤマブキショウマ
七合目(895m)。胸突き八丁の表示に身構えます。
2022年07月10日 07:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 7:28
七合目(895m)。胸突き八丁の表示に身構えます。
エゾカンゾウは終わりかけですが、あちこちで見かけました。
2022年07月10日 07:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 7:51
エゾカンゾウは終わりかけですが、あちこちで見かけました。
オトギリソウ
2022年07月10日 07:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 7:55
オトギリソウ
ウコンウツギ
2022年07月10日 08:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 8:04
ウコンウツギ
第二見晴台です。正面のピークは未だ長官山です。
2022年07月10日 08:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 8:08
第二見晴台です。正面のピークは未だ長官山です。
北東側に北海道の宗谷岬(手前)とノシャップ岬(奥に薄っすら)が見えています。
2022年07月10日 08:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 8:08
北東側に北海道の宗谷岬(手前)とノシャップ岬(奥に薄っすら)が見えています。
見晴らしの良い岩場から登ってきた長い尾根が見下ろせます。遠くには礼文島も。
2022年07月10日 08:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 8:10
見晴らしの良い岩場から登ってきた長い尾根が見下ろせます。遠くには礼文島も。
ゴゼンタチバナ
2022年07月10日 08:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 8:33
ゴゼンタチバナ
八合目の長官山(1218m)に到着。ここで漸く利尻山頂が目の前に。ただ、この八合目はかなり曲者。まだまだ標高差は500m有ります。
2022年07月10日 08:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 8:47
八合目の長官山(1218m)に到着。ここで漸く利尻山頂が目の前に。ただ、この八合目はかなり曲者。まだまだ標高差は500m有ります。
この辺りからの眺めは最高です。かっこいいです。
2022年07月10日 08:50撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 8:50
この辺りからの眺めは最高です。かっこいいです。
エゾカンゾウ
2022年07月10日 08:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 8:54
エゾカンゾウ
格好の良い山頂を眺めながら避難小屋まではなだらかな稜線を進みます。とはいえ、日差しが強くて暑い暑い。
2022年07月10日 08:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 8:59
格好の良い山頂を眺めながら避難小屋まではなだらかな稜線を進みます。とはいえ、日差しが強くて暑い暑い。
ミソガワソウ
2022年07月10日 09:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 9:02
ミソガワソウ
ウコンウツギ
2022年07月10日 09:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 9:20
ウコンウツギ
チシマフウロ
2022年07月10日 09:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 9:23
チシマフウロ
見上げるような角度になってきました。
2022年07月10日 09:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 9:31
見上げるような角度になってきました。
ボタンボウフウ
2022年07月10日 09:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 9:31
ボタンボウフウ
エゾツツジ(ピンク)とアズマギク(薄紫)
2022年07月10日 09:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 9:34
エゾツツジ(ピンク)とアズマギク(薄紫)
2022年07月10日 09:36撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
3
7/10 9:36
リシリヒナゲシ
2022年07月10日 09:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 9:46
リシリヒナゲシ
ノコギリソウ
2022年07月10日 09:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 9:46
ノコギリソウ
トイレブースのある九合目に上がってきました。この山は携帯トイレ必携の山です。
2022年07月10日 09:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 9:47
トイレブースのある九合目に上がってきました。この山は携帯トイレ必携の山です。
イブキトラノオ
2022年07月10日 09:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 9:55
イブキトラノオ
九合目を出発!「ここから正念場」はホントです。標高差もまだ300m有るんですから。
2022年07月10日 10:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:00
九合目を出発!「ここから正念場」はホントです。標高差もまだ300m有るんですから。
少し登ったところから九合目の広場、はるか遠くに八合目の長官山が見下ろせます。どう見てもおかしいですよね。
2022年07月10日 10:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:07
少し登ったところから九合目の広場、はるか遠くに八合目の長官山が見下ろせます。どう見てもおかしいですよね。
チシマフウロ
2022年07月10日 10:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:11
チシマフウロ
東側の斜面が黄色い花で一杯。
2022年07月10日 10:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:15
東側の斜面が黄色い花で一杯。
群落は、このボタンキンバイだそうです
2022年07月10日 10:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:20
群落は、このボタンキンバイだそうです
バイケイソウも何となく丈が低いような。風が強いんでしょう。
2022年07月10日 10:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:24
バイケイソウも何となく丈が低いような。風が強いんでしょう。
ここにもリシリヒナゲシ
2022年07月10日 10:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:25
ここにもリシリヒナゲシ
ハクサンイチゲが見られました。
2022年07月10日 10:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:27
ハクサンイチゲが見られました。
オンタデですね。
2022年07月10日 10:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:28
オンタデですね。
山頂のすぐ下で沓形からの登山道が合流します
2022年07月10日 10:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:28
山頂のすぐ下で沓形からの登山道が合流します
2022年07月10日 10:30撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:30
ハクサンイチゲはやっぱり綺麗ですね。
2022年07月10日 10:30撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4
7/10 10:30
ハクサンイチゲはやっぱり綺麗ですね。
例年に比べると雪渓が大分小さいそうです。やはり温暖化が進んでいるせいでしょう。
2022年07月10日 10:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:42
例年に比べると雪渓が大分小さいそうです。やはり温暖化が進んでいるせいでしょう。
エゾツツジ
2022年07月10日 10:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:45
エゾツツジ
チシマイワブキ
2022年07月10日 10:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:46
チシマイワブキ
エゾツツジはまだ蕾ですが、アズマギクやイブキトラノオなどのお花畑になっています。
2022年07月10日 10:50撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:50
エゾツツジはまだ蕾ですが、アズマギクやイブキトラノオなどのお花畑になっています。
岩場のキレットを通り抜けると遂に山頂の社が見えました。最後の50mの登りです。
2022年07月10日 10:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:51
岩場のキレットを通り抜けると遂に山頂の社が見えました。最後の50mの登りです。
最後の登り。
2022年07月10日 10:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:52
最後の登り。
エゾノツガザクラ(ピンク)とイワヒゲ(白)
2022年07月10日 10:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:53
エゾノツガザクラ(ピンク)とイワヒゲ(白)
こちらはエゾツツジとイワヒゲです
2022年07月10日 10:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:53
こちらはエゾツツジとイワヒゲです
そして百名山利尻山(1,719m)登頂です。登山口から5時間40分かかりました。
2022年07月10日 10:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:55
そして百名山利尻山(1,719m)登頂です。登山口から5時間40分かかりました。
南峰とローソク岩
2022年07月10日 10:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:55
南峰とローソク岩
山頂直下のボタンキンバイのお花畑
2022年07月10日 10:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 10:56
山頂直下のボタンキンバイのお花畑
西側は火口壁のような絶壁。沓形への登山道がその縁を辿っていくようです。
2022年07月10日 11:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 11:20
西側は火口壁のような絶壁。沓形への登山道がその縁を辿っていくようです。
礼文島は空に浮かんでいるように見えます。
2022年07月10日 11:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 11:20
礼文島は空に浮かんでいるように見えます。
山頂付近もお花で一杯でした。キバナオウギとチシマフウロです。
2022年07月10日 11:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 11:23
山頂付近もお花で一杯でした。キバナオウギとチシマフウロです。
天気も良かったので山頂で40分ほども過ごして下山しました。
2022年07月10日 11:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 11:31
天気も良かったので山頂で40分ほども過ごして下山しました。
クワガタソウ
2022年07月10日 11:36撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 11:36
クワガタソウ
雪渓が融けて一斉に花が咲き出したんでしょう。
2022年07月10日 12:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 12:00
雪渓が融けて一斉に花が咲き出したんでしょう。
ハコベの仲間でしょう。
2022年07月10日 12:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 12:15
ハコベの仲間でしょう。
ピンクのノコギリソウでしょうか。
2022年07月10日 12:22撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 12:22
ピンクのノコギリソウでしょうか。
小屋まで戻ってきました。
2022年07月10日 12:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 12:41
小屋まで戻ってきました。
小屋を過ぎて振り返る。この辺りから見る姿が一番格好良いと思った。
2022年07月10日 12:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 12:54
小屋を過ぎて振り返る。この辺りから見る姿が一番格好良いと思った。
八合目の長官山からの下りが長かった。漸く待ちに待った甘露泉に到着です。
2022年07月10日 15:32撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 15:32
八合目の長官山からの下りが長かった。漸く待ちに待った甘露泉に到着です。
我先に冷たい湧き水をボトルにとって飲みました。最高に冷たく、甘く、美味しかった。
2022年07月10日 15:32撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 15:32
我先に冷たい湧き水をボトルにとって飲みました。最高に冷たく、甘く、美味しかった。
往復10時間。登山口に到着しました。お疲れ様でした。
2022年07月10日 15:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/10 15:45
往復10時間。登山口に到着しました。お疲れ様でした。
おまけ)翌朝もすっきりと晴れた利尻山が姿を見せてくれました。
2022年07月11日 06:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/11 6:23
おまけ)翌朝もすっきりと晴れた利尻山が姿を見せてくれました。
朝の散歩に近くを散歩しました。
2022年07月11日 06:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/11 6:41
朝の散歩に近くを散歩しました。
夕日ヶ丘展望だそうですので、夕方はこの方向に陽が沈むのでしょう。
2022年07月11日 06:43撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/11 6:43
夕日ヶ丘展望だそうですので、夕方はこの方向に陽が沈むのでしょう。
同じ展望台から利尻山。最後まで晴れてくれて本当にありがとう。次の機会は無いと思うけど本当に楽しかった。
2022年07月11日 06:43撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7/11 6:43
同じ展望台から利尻山。最後まで晴れてくれて本当にありがとう。次の機会は無いと思うけど本当に楽しかった。

感想

念願の利尻富士。49年前の学生時代に旅行で礼文島に来たときは多分天気も良くなくて対岸にあっても姿を見ることも叶わなかったものと思われる。2年前に計画した時には直前になってコロナ感染が全国的に拡大し、利尻島への入島が規制されたり飛行機の欠航がして断念せざるを得なかった。それから2年、今回は時々利用するPツアーの中にあった礼文岳とのセットになったコースに幸い参加することができた。
思いもかけない本州の早い梅雨明け宣言に北海道の天候が心配され、天気予報もその日その日で変わるような状態でやや心配を抱えてのツアーではあったが、結果的には礼文島も含めて4日間、雨が降ることも無く、むしろ快晴と言っても良い天候に恵まれた登山だった。
とりわけ利尻山の登山は、ピストンではあるが標高差も高く、行程も長い。快晴の天候に日射しが強く水分を普及しながらの結構しんどい登下降ではあったが、沢山の高山植物を数えながらの登行、要所要所で得られる素晴らしい展望を目に焼き付け、カメラに収めて楽しい登山をすることができた。
ツアーであるため、勝手な行動はとれないが、4日間も一緒に行動すれば自ずと打ち解けあい、歩きながらも賑やかな会話がはずむ楽しい山歩きを体験することができた。

【2022年の山行 28回目】
 今回の歩行距離:14.0km 2022年の累積距離:353.5km
 今回の累積標高:1,701m 2022年の累積標高:31,248m

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訪問者数:480人

コメント

chamchanさんこんばんは!
ちょうど1年前のこの時期に利尻山へ登ったのを思い出しました。
リシリヒナゲシをはじめたくさんの高山植物を楽しみ、あまりの暑さに水分補給が多すぎて、最後は甘露水まで待ちきれませんでした。ああ同じだと。
てんきが良くて良かったですね。わたしたちはロウソク岩も礼文島も見えませんでした。
2022/7/13 21:39
naoandmiさん、こんばんは。

そうでしたね。北海道の百名山を順繰りに登ってらっしゃったのを私も記憶しています。利尻山は、海の中の独立峰ということで雲がかかりやすいというのを色んなレコで見ていましたので今回のように毎日のように晴れてというのは正直想像していませんでした。
お蔭で展望は素晴らしかったし、お花も綺麗でしたが、その反面日射しがきつくて気温はせいぜい20度くらいのはずなのに暑くて暑くて水分を取るたびに全部汗になって出て行っちゃう感じでした。あれだけの人数で歩いていたのに下りでは誰も口をきかなくなったのが分かる気がしました。
北海道登山も今年で4年目。まだまだ6座というところでnaoandmiさん達のような東北の日本百名山巡りに至ってはいつになるやらという感じです。

コメントありがとうございました。
2022/7/13 23:09
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ハイキング 道北・利尻 [日帰り]
利尻山(鴛泊コース・ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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