和賀岳、甘露水口ピストン

2022年07月14日(木) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,401m
• 下り: 1,382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:52

距離 16.1km 登り 1,401m 下り 1,397m

7:47 薬師岳登山口公衆トイレ
7:56 甘露水口
8:00 曲沢分岐
8:11 8:16 ブナ台
8:33 滝倉
8:38 滝倉避難小屋跡
9:05 倉方
9:30 薬師分岐
9:35 9:39 薬師岳
9:49 薬師平
10:07 小杉山
10:31 小鷲倉
11:00 11:45 和賀岳
12:04 小鷲倉
12:19 小杉山
12:32 薬師平
12:44 薬師岳
12:47 薬師分岐
13:02 倉方
13:16 滝倉避難小屋跡
13:26 13:27 ブナ台
13:32 曲沢分岐
13:39 薬師岳登山口公衆トイレ

天候

ガス…

アクセス

利用交通機関：

自家用車

15台停められる薬師岳登山口駐車場。7時半到着時先行車5〜6台。
真木林道未舗装7�匱紊藁稠�より洗掘箇所多かったが、ゆっくり慎重に走れば普通車でも大丈夫だろう。1箇所あるY字路は左の下る方へ。

コース状況／危険箇所等

薬師岳〜薬師平と小杉山〜和賀岳は多少藪っぽい箇所あり。小鷲倉付近は一瞬登山道ロストしそうな箇所もあるが足下良く見れば道はすぐわかる。足下見え辛い箇所も多いが、大きな段差や片斜面はきちんと刈られており問題無く歩けた。ただ早朝や雨後は濡れる。
かなりガスガスで見晴らし皆無だったが迷うような箇所は無い。

写真

7/14 7:47

車はここまで

7/14 7:55

10分程歩くと登山口　水場は右側
去年はすずみ長根から大甲経由で薬師岳までだったなあ

7/14 7:59

甘露水から急登だがすぐ終わり歩きながら撮ったらブレブレ曲沢分岐

7/14 8:02

巨木の森らしくなってきた

7/14 8:12

まだ30分も歩いてないが一服

7/14 8:30

滝倉手前の唯一の渡渉は水量少なく楽々

7/14 8:32

滝倉は通過

7/14 8:33

良い色合いのアジサイ　ガリガリ君食べてえ

7/14 8:38

サンカヨウはすでに実

7/14 8:52

エンレイソウよお前もか

もとより小さいがまた一段小さいサワハコベ

7/14 9:05

倉方も通過し稜線に出ると強風

7/14 9:11

オオバギボウシ

7/14 9:13

クガイソウ

7/14 9:13

風でピント合わないハクサンシャジン

7/14 9:16

ミヤマトウキ

7/14 9:18

ハクサンフウロも盛り

7/14 9:20

ヨツバヒヨドリお初だが稜線上にずっとあった

7/14 9:21

タカネアオヤギソウ

7/14 9:30

薬師岳分岐　どれどれ大甲方面は…

7/14 9:30

み、見えねえ

7/14 9:34

ゴゼンタチバナ

7/14 9:35

薬師岳からはイブキトラノオが盛り

7/14 9:39

稜線上は真木溪谷から吹き上がる風が冷たく

7/14 9:36

カッパ着る

7/14 9:42

ぼちぼちキスゲさん舞台スタート

7/14 9:41

オニアザミとキスゲ

7/14 9:46

薬師岳付近は終幕間近

7/14 9:49

薬師平スルー

7/14 10:05

どれどれ白岩岳方面は…

7/14 10:06

もう少し修行積んでからだなあ

7/14 10:22

小鷲倉付近の一番藪っぽい所　道は分かる

7/14 10:29

小鷲倉スルー

7/14 10:29

道は分かる

7/14 10:38

お、和賀岳キスゲロードスタートか

7/14 10:45

しかしすぐそこにあるはずの盟主も見えず

7/14 10:54

チングルマの花穂

7/14 10:57

山頂直下も足が止まる

7/14 10:57

シャクナゲキスゲ

7/14 10:58

ウラジロヨウラク

7/14 10:59

とキスゲ

7/14 11:00

3時間13分、こりゃ頑張れば3時間切れるな

7/14 11:05

晴れてればさぞや…

7/14 11:05

ミネウスユキソウお初

7/14 11:57

タテヤマウツボグサ

7/14 11:10

冷やし中華にしなくて良かった

7/14 11:34

コーヒー飲んだり天候回復待つが気配無く寒くなってきたので下山

7/14 11:35

う〜ん、360度キスゲなんだけど残念

7/14 12:33

ちょっと晴れた薬師岳のキスゲ
ミヤマトウキの白が良いアクセントだ

7/14 12:35

トラノオキスゲ

7/14 12:43

ヒヨドリフウロ

7/14 13:22

登りでは見逃したブナ看板
もはや隠れアイテム

7/14 13:55

帰路は真木溪谷の滝見物
まずは黒滝

7/14 14:02

真木白滝　田中◯◯打たれてたなあ

7/14 14:04

夏知らずの滝はちょっと見辛い

3連休はてんくらの新機能に期待

撮影機器：

SC-01K samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ 熊鈴 熊スプレー 蚊取り線香

備考

曇り予報外れピーカンに期待、あるいは天候回復までのんびりコーヒータイムのつもりで水3リットル持ったが、結局カップ麺コーヒー含め消化は1リットル弱で無駄にトレーニング。

感想

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7月は和賀岳のニッコウキスゲを見たくなる。
登山始めたばかりの3年前真っ黄色な絨毯や歩いた縦走路眺望に圧倒され、はまるきっかけの一つとなった思い入れのある山だ。
先週あたりも薬師平付近がかなり良さそうだったが黄色く染まる和賀岳を見たく、タイミングを待っていたが週末あたりからはずっと天気が芳しくなさそうだ。こりゃキスゲシーズン終わちゃうなぁと良くは無いが取り敢えず☔の心配はなさそうな日に、予報に反して、を期待して決行。

が、残念ながら予報的中し終始ガスガスで縦走路はもちろん和賀岳のりりしいお姿も見れず。和賀岳のニッコウキスゲは恐らく見頃だろうが、やはりキスゲは燦々お日さまとセットで見たかった。最初は天候回復大逆転まで昼寝&コーヒーで粘るつもりだったが、ガスで陽が当たらぬ中で風も強く(予報では8〜9mだったがも少し強く感じた)寒くなってきて断念。
そう言えば登り3時間ちょっとだったなと、往復5時間チャレンジトレーニング思い立ち頑張ってみた。

せっかくの3連休は東北全体が☔模様だが、てんくらの新機能に期待だ❗