シダンゴ山から勢いで高松山も周回しちゃった
- GPS
- 08:37
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,261m
- 下り
- 1,270m
コースタイム
08:30 猪防護柵
08:38 送電線下(08:43)
08:50 水場
09:25 シダンゴ山(09:40)
09:50 宮地山分岐
09:52 虫沢林道
10:25 ダルマ沢ノ頭(10:30)
10:49 林道秦野峠分岐
11:09 桜丸(11:15)
11:40 鉄塔下
12:05 西ヶ尾
12:24 ヒネゴ沢乗越
12:43 ビリ堂分岐
12:48 高松山(13:50)
14:20 真弓ヶ丘
14:30 尺里峠(14:35)
15:18 龍王寺
15:45 虫沢橋
16:00 田代橋(16:10)
16:35 寄自然休養村管理センター
天候 | 快晴 遠景も多少霞んでいたが、クッキリ見えました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
07:55段階で3台のみでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山道概況】 ◆寄自然休養村管理センター〜猪防護柵 舗装された農道を登っていきます。日影がないのと、アスファルトを歩くということで最初からダメージが溜まるかも。 ◆猪防護柵〜シダンゴ山 山道を登っていきますが危険な箇所もなく、分岐もほとんどないので歩きやすいです。 ◆シダンゴ山〜ダルマ沢ノ頭 シダンゴ山からは横木の階段などの下りを経て、宮地山分岐を過ぎて虫沢林道に出会います。 右へ行けば林道秦野峠近くへ行けるようです。 ダルマ沢ノ頭へは急な階段、というよりはハシゴを登り、さらに登っていきます。ただ、お嬢(柴犬)でも登れる箇所なので、問題はないと思います。 ◆ダルマ沢ノ頭〜林道秦野峠分岐〜西ヶ尾 何カ所か急な登り・下りもありますが、総じて広い稜線歩きです。周囲が檜の植林なのか、心地よい香りに包まれていました。 ◆西ヶ尾〜高松山 ヒネゴ沢乗越・八丁への分岐・ビリ堂分岐などがありますが、道標が整備されているので迷う心配もありません。 ◆高松山〜尺里峠 整備された山道で、分岐も男坂・女坂だけ。周りは木々に囲まれているため、眺望は望めません。 ◆尺里峠〜田代橋 林道歩きですが、虫沢古道へのエスケープが2ヶ所あるので、単調な方はそちらに行かれるといいと思います。 全体を通して危険な箇所は見当たりませんでしたが、最初と最後は舗装道を歩く距離があるので、そのときは脚にダメージがあるかもしれません。 |
写真
感想
先週の鬱憤を晴らすべく、西丹沢入門(・・?のシダンゴ山へ。東名高速で大井松田付近に来ると正面に大きく綺麗な富士山の姿が見え、なんだか得した気分でみやま運動広場駐車場へ。8時前だからか、まだ3台しか駐まってませんでした。
シダンゴ山へは舗装された農道を登っていきますが、これが結構なダメージで(^^; 初っぱなに時間を食ってしまいましたが、猪防護柵を過ぎてからは山道を一路山頂へ。高度を上げていくと木々の香りが気持ちよかったです。
シダンゴ山からは富士山が半分覗いているようでした。
当初はシダンゴ山から宮地山へ降りていく予定でしたが、いい天気でもあるので高松山へ周回することに(^^;
林道からダルマ沢ノ頭への尾根の取り付けの登りがきつかったですが、総じて歩きやすい尾根道を進んだのでよかったのですが、下りが苦手なのでダルマ沢ノ頭からの下りが一番きつかったです。
林道秦野峠への分岐から高松山への稜線は非常に快適でした。檜の植林を歩くので香りを楽しみながらゆっくりと散策気分で歩きました。
高松山山頂からの眺望は素晴らしかったのですが、富士山の山頂付近にのみ雲があり、少し残念。時間が許せば昼寝でもしたい所ですね。
尺里峠からの下りはまた舗装された林道歩きで、結構歩いた後だったので脚にダメージがあったのですが、虫沢古道へのエスケープを利用して、少し緩和した感じで下ってきました。
田代向から運動広場駐車場までも舗装道歩きが一般のようですが、中津川左岸のビオトープを歩くことで日差しと脚のダメージを軽減することが出来、河原へ降りることでクールダウンも出来、一石二鳥でした。
全行程ですれ違ったのは2組3人、シダンゴ山山頂と高松山山頂で数組の方にお会いしただけの静かなハイキングでした。
また心配したヤマビルには遭遇しなかったです。
分県登山ガイド13 神奈川県の山 13,14/67山座
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