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Yamareco

記録ID: 448985
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

五番関・大普賢岳ピストン

2014年05月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:48
距離
21.4km
登り
1,562m
下り
1,546m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:44五番関トンネル駐車地
06:59五番関
07:56洞辻茶屋
08:36大峰山寺
09:00小笹宿
09:34阿弥陀ヶ森分岐
10:14大普賢岳
11:01阿弥陀ヶ森分岐
11:26小笹宿(35分休憩)
12:30大峰山寺
13:08洞辻茶屋
14:19五番関
14:31五番関トンネル駐車地
天候 晴れ+涼風
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五番関トンネル出口付近に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
蛇腹⇒五番関より洞辻茶屋へ向かう途中。ロープ・鎖あり。
山上古道⇒五番関〜鍋担行者間。崩落地点数ヶ所。ロープ・鎖・土嚢袋あり。もう一方の山上新道は危険箇所無しでした。

*両ヶ所共に、慎重に行動すれば難易度は決して高くない。
五番関トンネルより急な登りでスタート。
五番関トンネルより急な登りでスタート。
次も男に生まれたい。理由?山上詣りができるから。
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次も男に生まれたい。理由?山上詣りができるから。
結果門をくぐってすぐ右手の山上新道で登ります。
結果門をくぐってすぐ右手の山上新道で登ります。
鍋担行者。
かつて役行者は鍋で大蛇を退けたとのコト。
かつて役行者は鍋で大蛇を退けたとのコト。
蛇腹の岩場。鎖・ロープなしでも通過可能でした。
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蛇腹の岩場。鎖・ロープなしでも通過可能でした。
山を始めた頃、恐怖で緊張しながらこの蛇腹を下ったのはいい思い出。
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山を始めた頃、恐怖で緊張しながらこの蛇腹を下ったのはいい思い出。
洞辻茶屋。
左へ進みます。
油こぼし。鎖もあります。
油こぼし。鎖もあります。
鐘掛岩。いつかは登ってみたい。
鐘掛岩。いつかは登ってみたい。
いい天気だ。
個人的に、山上ヶ岳といえばコレ。
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個人的に、山上ヶ岳といえばコレ。
小笹方面へ進みます。
小笹方面へ進みます。
投げ地蔵。地蔵は見当たらなかった。投げられたあと?
投げ地蔵。地蔵は見当たらなかった。投げられたあと?
小笹宿入口。出迎えてくれました。
小笹宿入口。出迎えてくれました。
前鬼?後鬼?
小屋の後に。
阿弥陀ヶ森結界門。
時間的に余裕が有るので大普賢岳を目指します。
時間的に余裕が有るので大普賢岳を目指します。
経函石の伝説にも興味があるのですが、スルーします。
経函石の伝説にも興味があるのですが、スルーします。
大普賢岳山頂。大勢いらっしゃたので、遠慮がちに撮影。
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大普賢岳山頂。大勢いらっしゃたので、遠慮がちに撮影。
小笹宿にて昼食。
西の覗より。
鷲の巣岩。かつては、覗きの行はここで行っていたらしい。
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鷲の巣岩。かつては、覗きの行はここで行っていたらしい。
鍋担行者に戻ってきました。
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鍋担行者に戻ってきました。
少し下ったところの倒木を潜ると山上古道。
少し下ったところの倒木を潜ると山上古道。
上は山上新道。分岐は少し手前。ここからも上がれますが。
上は山上新道。分岐は少し手前。ここからも上がれますが。
五番関裏手。
充実した一日でした。
充実した一日でした。
撮影機器:

感想

・阿弥陀ヶ森分岐までを目標としていましたが、余裕があったので大普賢岳まで足をのばしました。
・伯母谷覗にも行けたな、と後悔。
・下山時の大峰山寺〜洞辻茶屋間、大勢の行者とすれ違いました。トータル100人近くはいたかも。「よう、お参り」言い疲れました。
・使用していないガラケーをデジカメ代わりにして撮影したのですが、時間設定がおかしくなっていたため(電波OFFモードになってた)、写真に付加された時間情報は誤り。大普賢岳にて修正したので、それ以降は正確。

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