滝畑ダム〜きゅうざかの道〜岩湧山〜千石谷〜滝畑ダム

2022年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 15.2km
• 登り: 905m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:00

距離 15.2km 登り 905m 下り 914m

12:17 滝畑登山口
12:20 滝畑ダムバス停
12:47 梨ノ木峠
12:54 12:55 ネバシ谷分岐
13:14 13:41 布引滝
14:07 14:13 いわわきの道登り口
14:55 14:59 岩湧山東峰
15:09 15:19 岩湧山
15:28 岩湧山東峰
15:41 いわわきの道下り口
15:46 15:47 五ツ辻
16:43 16:47 大滝
17:13 千石谷林道岩湧山登山口
17:17 ゴール地点

天候

晴れ　風弱く暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝畑ダムの岩湧山登山口近くの駐車場、12時過ぎで空きスペース3台。
料金1000円。

コース状況／危険箇所等

滝畑ダム〜きゅうざかの道
全て舗装路。バイク1台、車1台通過。

きゅうざかの道
名前のとおり急登。なかなか辛かった。

千石谷
ほとんどが舗装路。路面、濡れてたり、コケが生えてたり、小石があったりで、滑りやすい。何度もヒヤッとした。

写真

7/17 12:36

当初、梨の木峠を目指すつもりだったが、梨の木峠ルートは、カラーコーンの向こう側で、不安を覚え、舗装路を進む。

7/17 12:45

こんな感じの道が続く。舗装路なので、急登はないが、そこそこ疲れた。

7/17 13:11

布引の滝へ寄り道。左へ。

7/17 13:14

布引の滝へは、しばらく尾根道を進む。

7/17 13:18

沢へ下りる道。道幅狭く、崖が迫り、少し怖かった。しかし、この道は間違いだったことに後から気づく。

7/17 13:26

滝を上から見ることになってしまった。滝は見上げてこそ。

7/17 13:34

前の写真からの戻り道、正しいルートを見つけ、布引の滝を見ることができた。

7/17 14:06

ここから、きゅうざかの道を進む。

7/17 14:50

東峰到着。きゅうざかの道、暑さのせいもあって疲れた。きゅうざかの道だけで、ペットボトル1本飲み干す。

7/17 15:10

誰もいない。ほんの少しの間だけではあったが、山頂を独り占めできた。

7/17 15:14

いつ見てもいい景色。風が心地よい。

7/17 15:46

五ツ辻。ここから千石谷へは写真右へ進む。

7/17 15:52

千石谷の最上流部。左の小さな沢を水がチョロチョロ。この沢が、下るとともに、立派に成長していく。そのさまをしっかりと見届けたい。

7/17 16:07

少し成長してきた。でも、まだ、流れは緩やか。

7/17 16:29

中流付近まで下りてきた。もう、立派な沢。

7/17 16:32

写真右にも大きな段差があり、2段の滝になっていた。

7/17 16:45

千石谷のハイライト、大滝。見応えあり。

撮影機器：

F-04K FUJITSU

感想

suzume9494

　涼を求めて、布引の滝と大滝へ。滝畑ダムの岩湧山登山口近くにある駐車場を出発。日差しはあるものの、ほとんどの区間は日陰の中を歩き、弱いながら吹く風が暑さを和らげてくれた。しかし、布引の滝では、多湿無風で、涼を感じることはできず、早々に退散。
　汗だくで歩いたきゅうざかの道のあと、岩湧山頂で吹く風が心地よかった。麦わら帽をかぶり日差しを遮ってたこともあるが、この日、一番涼感があった。登山者が来るまでの5分ほどではあったが、山頂を独り占めできた。いい時間であった。
　千石谷は、昨年のこの時期に歩き、とてもよかったことを覚えている。昨年は、沢の成長なんて意識せず歩いていたので、今回は、沢の成長を観察しながら、ゆっくり下る。暑さはないものの無風。ヒグラシでも鳴いてくれてたら、もう少し涼感あっただろうが。大滝を過ぎたあたりから、黒羽虫の襲撃を受け、早足で下る。もう、こいつらの季節になったのか。
　荷物、出発時14.0kg、帰宅時12.3kg。水1.5L消費。