一切経山と吾妻小富士を散策登山

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 10.3km
• 登り: 529m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:17

距離 10.3km 登り 531m 下り 535m

8:42 浄土平
9:31 9:32 酸ヶ平避難小屋
10:18 10:25 一切経山
10:55 酸ヶ平避難小屋
11:24 鎌沼
12:19 12:54 浄土平ビジター
13:05 13:06 浄土平
13:31 吾妻小富士
13:54 浄土平
13:59 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横向ゲートから先、スカイライン通行止め(R4.7.11〜7.29)

写真

7/18 8:33

一切経山登るぞ

7/18 8:48

7/18 8:49

山頂は見えないが、噴煙は見える

7/18 9:01

マルバシモツケ

7/18 9:03

7/18 9:12

新靴の馴らし登山だったのだ

7/18 9:16

シャクナゲの季節

7/18 9:17

ツマトリソウ

7/18 9:17

イワカガミが今頃？

7/18 9:18

吾妻小富士が見えてきた

7/18 9:20

マイヅルソウ

7/18 9:24

セリ科のなにか

7/18 9:27

オトギリソウ

7/18 9:43

鎌沼見えた

7/18 9:50

山頂も見えた

7/18 10:06

7/18 10:18

山頂！

7/18 10:20

今日は濃いブルー

7/18 10:23

お日様出てきて、明るい青に

7/18 10:58

ミヤマリンドウ（たぶん）

7/18 10:59

ネバリノギラン

7/18 11:02

鴨の親子

7/18 11:06

湖畔で休憩

7/18 11:18

オトギリソウとコバイケイソウ

7/18 11:19

チングルマはふわふわに

7/18 11:19

モウセンゴケ（花も）

7/18 11:22

ゴゼンタチバナ

7/18 11:22

ハクサンシャクナゲ

7/18 11:23

ハクサンシャクナゲの小道

7/18 11:23

モミジカラマツ

7/18 11:23

コバイケイソウ、アップ

7/18 11:25

コバイケイソウも白いときれい

7/18 11:29

7/18 11:30

ナナカマド

7/18 11:32

1輪だけチングルマ咲いてた

7/18 11:35

戻る方向へ

7/18 11:36

あのふわふわはワタスゲ！！

7/18 11:51

トリアシショウマとヤマブキショウマのどっちか？

7/18 11:52

噴気孔、1か所じゃないんだ

7/18 11:57

気の早い紅葉ナナカマド

7/18 12:01

ハナニガナ

7/18 12:01

あとちょっと

7/18 12:08

戻ってきた

7/18 12:10

オトギリソウをもう一度

7/18 13:05

火口感がない

7/18 13:13

覗いてみる

7/18 13:15

7/18 13:30

7/18 13:43

7/18 13:44

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

riesel

天候ほかの事情から、剱岳に行かなかったメンバーで、日帰り登山をしてきた。
スカイライン一部通行止めにより岳温泉回りで、浄土平へ
日差しは痛いくらいだが、風も強いので、予想より暑くない
ゴー。ゴー。と、飛行機音のような噴煙音
下山者とすれ違うときや、写真を撮るときに立ち止まる程度で、酢ケ平避難小屋到着（公衆トイレあり）
休憩しづらかったので、少し上のガレ場で小休止
剱岳トレーニングの谷川岳西黒尾根に比べれば、楽勝
（比べることがおかしいのだけど）

ガレ場の急登を頑張れば、あとはなだらかに山頂へ
子供のころ以来の一切経山、登頂
昔と変わってないような気がする
北端まで行って、五色沼を覗き込む
湖岸は鮮やかな緑で、全体には黒みの強い青色
雲の影がとれたら、鮮やかな青色に
楕円形で光で変化する沼が、
中央を除いて雪に覆われていたら、
確かに魔女の瞳
魅入られないうちに下山開始、
風が冷たくて冷えるわー

一気に下山し、
鎌沼分岐から、今度は鎌沼方面へ
なだらかな木道をのんびり歩き、足元の花を楽しむ
ミヤマリンドウ、ミヤマオトギリ、ネバリノギラン、
コバイケイソウ
沼の畔で小腹を満たす
鎌沼周りは、花がいっぱい
堪能して、浄土平方面へ戻る
これが意外と急な下り
展望なく、足元しか見ないから、
登った分を下っているだけのはずが、もっと下っているように感じる
霧雨というか雲の中に突入したかのようなところで、
駐車場（ビジターセンター）到着
昼食タイム

雨はあがったようなので、荷物を車に置いて、
観光的吾妻小富士登山
観光客とともに階段を火口ふちまで一気に登る
向かいには先ほど登った一切経山
噴気孔から聞こえる音と煙
スカイラインは大昔の火口に沿って丸く道路が作られたのかな？
噴火の跡がいくつもある
吾妻小富士のお鉢巡りをして山頂に行くと、福島の町並みがなだらかに見える

雄大な景色を堪能し、岳温泉に立ち寄り湯して、
（生キャラメルのお土産を買って）帰宅

コメント

かのやま

青空ブルーですね。いいなー。