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Yamareco

記録ID: 4500917
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ハイキング
大雪山

白雲山

2022年07月18日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.6km
登り
387m
下り
381m

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:19
合計
4:05
14:20
110
スタート地点
16:10
25
16:35
16:45
26
17:11
17:20
65
18:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
然別湖北岸野営場
コース状況/
危険箇所等
湖は凪〜やや波あり
登山道は歩きやすいが、やや笹藪あり
目指すは奥の山。
2022年07月20日 16:23撮影
7/20 16:23
目指すは奥の山。
湖の中央に浮かぶ弁天島で一服。
2022年07月18日 14:47撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
1
7/18 14:47
湖の中央に浮かぶ弁天島で一服。
荷物を船首にくくりつけられるようになった。
2022年07月18日 15:16撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
7/18 15:16
荷物を船首にくくりつけられるようになった。
力まずに上手く波の力を利用するとスムーズ。
2022年07月18日 15:17撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
7/18 15:17
力まずに上手く波の力を利用するとスムーズ。
まもなく上陸ポイント。
2022年07月18日 15:49撮影 by  iPhone 7, Apple
7/18 15:49
まもなく上陸ポイント。
登山道をゆく。すっきりと開けた斜面。
2022年07月18日 16:10撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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7/18 16:10
登山道をゆく。すっきりと開けた斜面。
奥に然別湖とホテル風水。
2022年07月18日 16:10撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
7/18 16:10
奥に然別湖とホテル風水。
16:30白雲山。然別湖を一望。山頂部はロックガーデン。奥の湖畔からやってきたと思うと感慨深い。
2022年07月18日 16:32撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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7/18 16:32
16:30白雲山。然別湖を一望。山頂部はロックガーデン。奥の湖畔からやってきたと思うと感慨深い。
カメラを新しく導入。
2022年07月18日 16:34撮影 by  iPhone 7, Apple
7/18 16:34
カメラを新しく導入。
然別湖を一望。中央に浮かぶのは弁天島。
2022年07月18日 16:34撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
7/18 16:34
然別湖を一望。中央に浮かぶのは弁天島。
背後には十勝平野が広がる。
2022年07月18日 16:34撮影 by  iPhone 7, Apple
7/18 16:34
背後には十勝平野が広がる。
大繁殖するキノコを見つけて確認に走るm。しかし食用では無かったようだ。色が気味悪かったので、ほっと安心するn。
2022年07月18日 17:01撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
1
7/18 17:01
大繁殖するキノコを見つけて確認に走るm。しかし食用では無かったようだ。色が気味悪かったので、ほっと安心するn。
下山後、反対岸に戻る。
2022年07月18日 17:12撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
7/18 17:12
下山後、反対岸に戻る。
帰路は波もなく穏やか。
2022年07月18日 17:21撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
7/18 17:21
帰路は波もなく穏やか。
コーヒーとお茶菓子でのんびり。
2022年07月18日 18:06撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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7/18 18:06
コーヒーとお茶菓子でのんびり。
水面が美しい。
2022年07月18日 18:18撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
7/18 18:18
水面が美しい。
いつまでも漕いでいたい。
2022年07月18日 18:19撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
7/18 18:19
いつまでも漕いでいたい。
18:25野営場に帰着。
2022年07月18日 18:25撮影 by  DSC-RX0M2, SONY
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7/18 18:25
18:25野営場に帰着。
帰り道は、キタキツネ、エゾシカ、エゾタヌキがあちこちに。
2022年07月18日 19:11撮影 by  iPhone XR, Apple
7/18 19:11
帰り道は、キタキツネ、エゾシカ、エゾタヌキがあちこちに。

感想

カヤックで湖を渡り、そのまま白雲山(1186m)に登ってしまおうという「Lake to Summit」プラン。標高800mと北海道で最も高い高度にある然別湖ならではの計画だ。
然別湖は東ヌプカウシヌプリと西ヌプカウシヌプリの両火山の噴火でヤンベツ川の流れが堰き止めてできた自然湖で、堰止め湖と呼ばれるそうだ。ミヤベイワナという、この湖で独自の進化を遂げたイワナも生息すると、後から調べて知った。
カヤック組み立ては今回で3回目で、ようやく納得する形できれいに組み立てることができた。すべてのパーツにちゃんと意味があり、コツは、1つ1つ丁寧に、説明書通りにやることだ。
然別湖北側の野営場から漕ぎ出し、弁天島で一服。弁天島から先は波があってカヤックが揺られて少し緊張した。僕たちの他にカヌーやカヤックはおらず、時折観光船が湖面を横切っていった。
湖面のそばを通る白雲山の登山道に狙いを定めて、いよいよ上陸。船を岩場に係留し、登山道を行く。時間も時間だったので、一気に駆け上がった。
山頂部はロックガーデンになっていて、然別湖と十勝平野を一望できた。いかにもナキウサギがいそうな雰囲気だが、夕暮れも近いので、クッキーを食べて下山する。
あっという間に下山し、再び漕ぎ出す。夕暮れの湖面は吸い込まれてしまいそうなくらい美しかった。




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