富士宮口→プリンスルート→御鉢巡り→吉田口

2022年07月23日(土) ~ 2022年07月24日(日)

• GPS: 08:02
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,769m
• 下り: 1,828m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:42

距離 5.5km 登り 848m 下り 103m

9:52 富士宮口五合目
10:05 富士宮口新六合目
10:10 10:20 六合目雲海荘
10:20 宝永山荘
10:28 10:38 宝永第一火口縁
10:42 10:47 宝永第一火口
11:25 11:31 宝永山
11:38 宝永山馬ノ背
11:45 11:50 御殿場口下り六合（走り六合）
11:58 12:00 御殿場口六合目
12:19 12:23 御殿場口七合目
12:29 12:31 御殿場口七合四勺・わらじ館
12:34 御殿場口七合五勺・砂走館

2日目

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:14

距離 13.8km 登り 921m 下り 1,725m

5:46 御殿場口七合五勺・砂走館
6:10 6:21 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
6:32 御殿場口八合目
7:09 7:18 御殿場口頂上
7:19 駒ヶ岳
7:28 8:00 富士山
8:03 西安河原
8:08 雷岩
8:19 8:20 白山岳
8:26 8:29 久須志岳
8:31 8:32 富士山頂上 山口屋
8:35 8:36 成就岳
8:42 朝日岳
8:46 8:50 御殿場口頂上
8:54 朝日岳
8:58 9:00 伊豆岳
9:04 成就岳
9:08 9:12 富士山頂上 山口屋
9:14 9:16 吉田・須走ルート下山口
9:31 御来光館
9:36 9:37 江戸屋
10:04 10:07 吉田口下山道七合目
10:24 吉田口六合目・富士山安全指導センター
10:34 10:35 泉ヶ滝
10:47 10:51 富士山みはらし
10:52 10:59 富士スバルライン五合目(河口湖口)
10:59 11:00 富士急雲上閣
11:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

🚌三島駅南口�� 07:40 - 09:40 富士宮口五合目
運行日：7月16日〜8月21日

三島駅南口の富士急案内所で、『富士登山バス・フリーきっぷ（3日間）が購入出来ます。各五合目にアクセスする往復の乗車券です。また、下山口が違っていてもOKです。お得な切符は、3400円です。
富士急案内所は、三島駅南口改札を出て右手に有ります。
時刻表は
https://www.fujikyucitybus.com/bustimetable/fu71ji00000000df-att/2022timetable05.pdf
なお、このバスは走行時間が長いため、途中のグリンパで10分のトイレ休憩があります。トイレ横に自販機有り。登山前の水分補給にどうぞ。

水ヶ塚公園駐車場で、乗務員さんが体温測定にまわり、OKだった人には目印の黄色バンドが配布されます。

その他周辺情報

各山小屋には、fuji wifiが設置されていますが、小屋の隅の方だった私は、繋がりにくい状況でした。

写真

7/23 7:25

三島駅南口から、お早うございます。
今日は、念願の富士登山。「ゼロからの挑戦」の続きです。

7/23 7:35

南口の富士急バス案内所で、お得な切符をゲット！

7/23 8:34

お天気は良いけれど・・・宝永山の雲が気がかり。

7/23 9:07

水ヶ森で乗務員さんが体温測定に車内をまわる。
大丈夫なので、黄色バンドをいただきました。

7/23 9:50

五合目に到着。
協力金1000円を払う

7/23 9:52

サァ、ここから登山道へ。

7/23 10:19

最初は、スタンプが設置されている、雲海荘へ。

7/23 10:07

スタンプは、食堂奥の小さな台の上に有りました。

7/23 10:13

小腹が空いたので・・

7/23 10:14

チャ−シュウメンを食す。

7/23 10:24

オンタデ

7/23 10:25

イワオウギ

7/23 10:25

ミヤマオトコヨモギ

7/23 10:35

宝永山と火口が見えてきましたが、ガスが多いなぁ〜

7/23 10:58

ザレザレの登りにくい火口壁

7/23 11:25

宝永山に到着

7/23 11:30

砂走館の下あたりの火口壁が複雑だぁ

7/23 11:57

イワツメクサ

7/23 12:33

砂走館に到着しました。
今日はここまで。

7/23 12:40

1番先に着いたので、1番奥です。
ここ、電波の入りが悪かったです。

7/23 12:45

では、早速お疲れ山会で、一本目。
奥の山頂はガスの中です

7/23 14:40

パーテーションで仕切ってあります

7/23 17:17

夕食の、お代わり自由カレーライス。
と、ビール。
またまたお疲れ山会。

7/23 18:00

大涌谷と箱根方面の山々

7/23 19:25

駿河湾と富士市の夜景

7/23 22:41

夜になって、駿河湾の上に流れる天の川

7/24 4:35

目まぐるしく・・
朝になりました。

7/24 4:44

御来光です！
👏

7/24 4:45

赤富士
近過ぎてよく分からないなぁ〜

7/24 4:45

もういっちょう
御来光と砂走館

7/24 4:47

宝永山も赤く染まる

7/24 5:29

朝食です

7/24 5:56

では、ボチボチ山頂目指して登りましょう

7/24 6:17

八合目の赤岩八合館を通過

7/24 7:09

鳥居をくぐって御殿場山頂、銀明水

7/24 7:12

これがお鉢ですか〜 スゲェ〜

7/24 7:15

銀明水

7/24 7:19

頂上富士館。
右奥の剣ヶ峰へGO！

7/24 7:23

剣ヶ峰直下の溶岩が綺麗です。

7/24 7:23

駿河湾と伊豆半島が少し

7/24 7:29

写真撮影の渋滞

7/24 7:29

渋滞待ちの間に、

7/24 7:31

絶景を

7/24 7:44

堪能します。
相模湾と江ノ島も見える

7/24 7:49

富士山の三角点

7/24 7:48

三角点の説明板

7/24 7:50

やっと富士山登頂

7/24 7:51

こちらは電子基準点

7/24 7:52

八ヶ岳

7/24 8:05

中央は聖岳、右に赤石岳、さらに荒川岳

7/24 8:06

左から右へ、塩見岳、白根三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳
オールスター勢ぞろいですね。
その奥は穂高連峰、後立山の山々

7/24 8:19

荒涼な風景

7/24 8:20

白山岳の三角点

7/24 8:27

久須志神社の手前に立体模型

7/24 8:30

お鉢巡りの絵図

7/24 8:31

山頂価格の自販機

7/24 8:47

噴火口がお気に入りに　(^_^)v

7/24 8:59

火山岩、軽いです〜

7/24 9:16

金明水の標柱。
ここから吉田口へ降ります。

7/24 9:17

眼下に山小屋。
ガンガン降ります・・・

7/24 10:11

急斜面が終わり、トラバースルートになりました。
シェルターの通路が有ります。

7/24 10:16

引き馬の、お馬さん達。

7/24 10:22

エ〜ッ、ここで階段・・辛いなぁ〜

7/24 10:35

オオヤマオダマキ

7/24 10:35

クルマユリの蕾

7/24 10:35

泉ヶ滝
石柱が半分埋れています。

7/24 10:47

ここを過ぎれば・・
バスターミナルのスバルライン五合目

7/24 11:11

下山、即お疲れ山会

7/24 11:25

一瞬ガスが取れて、山頂方向が見えました。

7/24 13:59

いつもの、大月駅下車。
駅近の正華さんで反省会🍺

撮影機器：

NIKON D810A NIKON CORPORATION

感想

skywatcher

今週末はどこへ行こうかなぁ〜と思い、週間天気予報を見ると、週末は良さげな天気です。
砂走館に電話を入れると、一名泊まれそう！ 早速申し込みました。
念願の「ゼロからの挑戦」の続きが出来そうです。
富士宮口からスタートして、すぐに雲海荘でスタンプ押印。
今までの青色ポストではなくて、お店の奥の小さな台の上にスタンプが有りました。

宝永火口の撮影は、ガスが邪魔をして全体が見えません。残念
ザレザレの火口壁、一歩進もうとすると20センチはズリ下がる。登ると宝永山。
少しは歩きやすくなった登山道の先には、今日お世話になる砂走館。

夜は少し雲が有りましたが、夜景と星空の撮影。
朝は、雲海の向こうからの御来光が望めました。

少しゆっくり目で小屋を出る。
そして念願の登頂。
剣ヶ峰では、写真撮影待ちの行列を30分並ぶ。
絶景を堪能出来るので待ちも苦ではないです。

吉田下山口からは急降下！
ザクザクと歩を進めます。砂利の深い方が滑りにくく快適に降るが、最後の方は足も疲労気味でした。
何とかスバルライン五合目に到着。
ゼロからの挑戦コンプと吉田口までの赤線が繋がりました。(^_^)v

ケガもなく無事の下山、有難うございました。
後日、年甲斐もなくガンガン歩いたので、筋肉痛発生中。

コメント

hellopumpkins

skywatcherさんこんばんは

0 to 3776完遂ですね
しかも吉田口で赤線繋ぎですね
お疲れ様でした

自分もなかなかタイミングが合わないのですがいつかチャレンジしたいと思っております。

skywatcher

hellopumpkinsさん、こんにちは。
何とか六日間かけて山頂と、山の向こうまで歩けました。
分割で登ると割と楽かなと思っていましたが、２日目の道程がとても辛かったのも、良い思い出になりました。
通しで登られるのでしょうか？　なかなか手強いですよ。
コメント有難うございました。

take333

富士山登頂おめでとうございます！　羨ましい限りです(^^) いつの日か自分も日本一の頂きに立つ日を夢見て、兵庫の里山でトレーニング積みます！

skywatcher

take333さん、今日は。
昔は、富士山なんて人が多いから大変だという先入観で、なかなか足が向きませんでした。
人が多い山というのは、富士山より高尾山でした。^_^;
今回登ったコースは割と人が少ないコースだったので、自分のペースで登れました。
開山期間が限られているので、タイミングが難しいですね。
コメント有難うございました。