【山梨百トライ3回撤退2回のサエない1日】富士芝桜祭/思親山他《山梨100》+1=55

2014年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,008m

コースタイム

【1】節刀ヶ岳（早々に挫折）
　　根場駐車場発6:23-東入川堰堤広場6:41(中途断念)-駐車場着6:58着
　　■標準CT=40分　所要=35分　88％

【2】富士芝桜祭り
　　R139沿い駐車場発7:53-富士本栖湖リゾート8:07〜9:05-駐車場着9:15
　　■所要=1時間22分

【3】毛無山（七合目手前で挫折）
　　登山者用臨時駐車場発9:36-ゲート10:00-一合目10:23-二合目10:36-
　　不動の滝見晴らし台10:38-三合目10:52-四合目11:11-
　　レスキューポイント11:16-五合目11:26-六合目11:49-(中途断念11:59)-
　　五合目12:15-ゲート-13:05-駐車場着13:28
　　■標準CT=3時間15分(駐車場〜五合目間往復)　
　　　上記に対応する所要=3時間03分(駐車場〜五合目間往復)　94％
　　　所要=3時間52分

【4】思親山
　　佐野峠駐車場発15:34-思親山頂上16:08〜16:13-駐車場着16:38
　　■所要=1時間04分

【5】合計
　　■所要合計=6時間53分

天候

1日を有効に使わないともったいないくらいの、いい天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○移動は全てマイカー

○芝桜が満開になる今頃は日中R139は大渋滞になり、
　芝桜見物に行かれる方はもとより、それ以外の方もこの渋滞に巻き込まれると
　大変なことになるのでご注意を。

○思親山への登山口のある佐野峠付近の林道情報は下記参照。
　■山梨県　県営林道通行規制情報
　　http://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=103

写真

【節刀ヶ岳(棄権)】
《根場駐車場》
西湖畔からスタートしますが、まだこの辺り朝は気温5度以下、寒いんですね〜

【節刀ヶ岳(棄権)】
《根場駐車場→東入川堰堤広場》
おっと、いい声が聞こえると思ったら、思いっきり反りかえって、上を向いて囀っている鳥を見つけました。

【節刀ヶ岳(棄権)】
《根場駐車場→東入川堰堤広場》
さて行きますか・・・と歩きだしますが、この後斜面を歩きだすと、何とも体調がおかしい・・・
だるい、足が重い、息苦しいというか・・・
高山病でもないのになあ・・・

【節刀ヶ岳(棄権)】
《東入川堰堤広場》
2年前に西上州の立岩に登ろうとしたときと同じ症状。これから本格的な山道に入るここまで来て、怪我するといけないと思い、今日は早々に諦めることにしました。

【節刀ヶ岳(棄権)】
《東入川堰堤広場》
この不調は以前、靴が足に合っていないせいではないかと疑ったのですが、どうも違うようだ・・・
いずれにせよ何とも情けない・・・

【西湖畔】
湖畔に戻ってくると、目が覚めるような富士の図が目に飛び込んできました。

【西湖畔】
手前の入江に映る富士山の姿も不思議な感じです。

【西湖畔】
おお八重桜、今週も桜を目にすることができました。寒いと思いましたが、この辺りはまだ早春なんですね。

【富士芝桜祭り】
《R139沿い駐車場》
ここは、節刀ヶ岳〜王岳と歩いた後、夕方に寄ろうと考えていたのですが、予定変更で早々に訪れることになりました。
駐車場入口付近では駐車場に入る車の列ができはじめていたので、一旦そのままスルーし、R139を南下。少し進んだ左側にあるチェーン脱着所に車を停めました。

【富士芝桜祭り】
《R139沿い駐車場→入口》
HPでは開園8時と謳われているので、この時間、R139はあっという間に車の大行列がどんどん伸びます。我々はその横を歩きながら北上。
R139からの入口はもっと先ですが、写真のこの辺りから左の林に入りショートカットでき、徒歩10分程度。
芝桜祭りの駐車場は有料、かつ日中は出るのも入るのにも大渋滞でにっちもさっちもいかなくなりそうだったので、ラッキーでした。

【富士芝桜祭り】
おっと、いきなり鮮やかです。
山に焦点を当てたり・・・

【富士芝桜祭り】
花に焦点を当てたり、して遊びます。

【富士芝桜祭り】
絨毯みたいだね〜

【富士芝桜祭り】
おっとここにも富士が！

【富士芝桜祭り】
展望台に登ってみます。
人がいなければなあ・・・これでも朝早い時間なので少ない方。
そういえば、前回来た時にはこの展望台に登るだけで列に並ばなければならなかったのを思い出しました。

【富士芝桜祭り】
赤い海に浮かぶ洋島富士。
人の影を入れずに撮ることに成功。

【富士芝桜祭り】
この赤い絨毯は、「マックダニエルクッション」という名前の種類だそうです。

【富士芝桜祭り】
こちらは「オーキントン」という紫色のカーペット。

【富士芝桜祭り】
しましまがいい感じ。

【富士芝桜祭り】

【富士芝桜祭り】
相方はさくらロール、私はさくらエクレール。
早々に登山を諦めて、こんなことをしていていいのかと思いつつ、あっという間に平らげてしまう自分が悲しい・・・

【富士芝桜祭り】
手前は「多摩の流れ」という種類の芝桜。
青い空と緑の山を挑発しているかのように見えるほどの明るさに驚きます。

【富士芝桜祭り】
目を楽しませてくれてありがとう！

【富士芝桜祭り】
おやまあ、また桜を目にすることができました。
ゴテンバザクラというそうで、よく見ると花びらの形が面白い。

【富士芝桜祭り】
本家の桜と芝桜のツーショット。

【富士芝桜祭り】
こちらはサクラソウ。
今日は「サクラ三昧」の日ですな〜

【富士芝桜祭り】
なにやら、ほにゃらかしている物体があるとおもったらクマガイソウでした。
ホテイアツモリソウなど似たような種類とどこがちがうのか、これから勉強したいと思います。

【富士芝桜祭り】
向こうには台形をした大室山。
いつかあそこも探検してみたい。

【富士芝桜祭り】
白い絨毯を木々の間から覗き見る富士。

【富士芝桜祭り】
ああ、竜ヶ岳・・・
いかん、やっぱり山に登りたくなってきた！

【毛無山(棄権)】
ということで、気を取り直して改めて毛無山に登ることにしました。
車でこちらに来るまで、芝桜祭りに向かうR139の反対車線はず〜〜〜〜〜っと車の列。
その日のうちに入場できるのか、心配になるほどでした。

【毛無山(棄権)】
今日はケチケチ戦法でいきます。
登山口付近にある有料駐車場ではなく、離れたこちらに車をとめて出発。

【毛無山(棄権)】
今日は富士さん、機嫌よさそうだね〜

【毛無山(棄権)】
山の中で、イカやタコの擬態をして何の意味があるのか・・・

【毛無山(棄権)】
ふもとっぱらのとてつもなく広いオートキャンプ場を横目に歩きます。

【毛無山(棄権)】
おっと蝶発見。この白い蝶、このあたりにたくさんとんでいました。が、ひらひらと飛来したままなかなかとまってくれないので、シャッターチャンスを得る機会はほとんどなし。

【毛無山(棄権)】
最近、いつも会いますね〜

【毛無山(棄権)】
KE　と　NASHIYAMA　の間にわざわざスペースを入れたことにより、作者が言わんとしていることを推し量ってみようと思ったのですが、ダメでした。

【毛無山(棄権)】
船のスクリューのような紫花。

【毛無山(棄権)】
やる気のなさそうな座布団犬。

【毛無山(棄権)】
早くもあじさい予備軍。

【毛無山(棄権)】
プロペラのような白花。

【毛無山(棄権)】
人間と同じく、他と違うことをして目立ちたがる奴はモミジの中にもいるようです。

【毛無山(棄権)】
登山口左の有料駐車場・・・
いいんです、気にしません。

【毛無山(棄権)】
さて、行きますか！

【毛無山(棄権)】
また会ったね。
君は上を向いて笑っているように見えるが、何が楽しいのか？

【毛無山(棄権)】
昔は金鉱石破砕機として活躍していたそうです。
私も金を破砕してみたい・・・

【毛無山(棄権)】
一瞬、川沿いの道を行きます。
青い空に新緑、タマりませんね〜

【毛無山(棄権)】
一瞬、涸れ沢を渡ります。
新緑の勢いに圧倒されます。

【毛無山(棄権)】
その字体、作者の趣意を聞いてみたい・・・

【毛無山(棄権)】
右は毛無山直登、左は地蔵峠を回るルート。
左を選択することなど、微塵も考えず。

【毛無山(棄権)】
おっと、一合目ごとに標識を立ててくれているなんて、何ともご丁寧な山ですね。

【毛無山(棄権)】
右に「はさみ石」との標識あり。
私のようなおデブちゃんは、石割山以来再び石に挟まれてしまうのか？と思いましたが、無難に通過できました。

【毛無山(棄権)】
やっぱりなんだか調子がでませんが、明るく励ましてくれてありがとう。

【毛無山(棄権)】
不動の滝見晴らし台に辿り着きました。
そんなに大したことのない滝だろうなあと踏んでいたのですが、新緑と一緒だとなかなか風情あり。

【毛無山(棄権)】
二段の滝の上の方の滝坪をアップしてみました。
だいぶ暑くなってきたので、ドボンと行きたい衝動に一瞬駆られます。

【毛無山(棄権)】
滝見晴らし台の下辺りですれ違った、「この山の管理人」と仰るおじさんに、「これから登るの？この山登ったことあるの？大丈夫？」と心配され、我ながら情けない・・・
「滝まででだいたい四分の一、その後は傾斜がきつくなる」と教えてくれました・・・

【毛無山(棄権)】
やっとの思いでレスキューポイントに到着。
レスキューされるような自分は想像したくありませぬ・・・

【毛無山(棄権)】
やっとこさ、五合目に着きました。
ふと、自分の会社の名前を山頂や山の中に標識につけたりなんかしたらどうなるのか？などと思い付いたのですが、この時点ではどうでもよくなって考えるのはやめました。

【毛無山(棄権)】
葉っぱの先っちょの色合いがキュート。

【毛無山(棄権)】
ふう、六合目。
ここまで、相方に何度「やめようか？」とたずねたことか・・・

【毛無山(棄権)】
ここまできて、相方の靴底が壊れたのを契機にやめることにしました。
ここで上から下りてきたおじさんによると、「今日はたくさんの人が山に入っていて、頂上には多くの人がいる」とのこと。

【毛無山(棄権)】
富士山は木の枝越しにすぐ近くにおり、この山の稜線から見ることができたら絶景だったんでしょうが・・・

【毛無山(棄権)】
相方の靴を応急修理。
テーピング用のテープなんぞ滅多に使うことはありませんが、あったらあったで重宝するもんですね。

【毛無山(棄権)】
登山口近くの分岐にあった登山ルート図。
頂上まで140分とありますが、ちょっとキツくないか？と思って、「山と高原地図」で見てみたら同区間の標準CTは175分でした。

【毛無山(棄権)】
ふたたびふもとっぱらからの富士。
あ〜、折角富士を眺めるには絶好の天気なのに、これで今日は2連敗です。

【毛無山(棄権)】
中腹にうっすらと帯のようなものが見えたので、アップしてみると、丁度同じような標高のところから無数の土石流が始まっているのが分かりました。

【移動中(みるくランド)】
次はどうしようかと考えましたが、駐車場からR139に出ると北上する車線はまだ渋滞していたので南下。喉が渇いたので、みるくランドに寄ってこれを頂きました。
クリームの反りかえり具合に一本取られました。

【思親山】
《佐野峠》
アイスクリームを平らげて冷静になると、いい天気に折角ここまで来たのにこのまま帰ってしまうのが勿体なくなり、いろいろ考えた挙句、この山に登ることにして、ここにやって来ました。
ここは思親山とともに関東の富士見100景に選ばれているそうで、なるほどいい眺めです。

【思親山】
《佐野峠登山口》
右の標識には山頂まで45分とあります。

【思親山】
整備された道。新緑も美しく、気持ちよく歩ける道で、先程初志貫徹できなかった毛無山とは全く異なる山容です。

【思親山】
足元でにょろにょろうごくものがあったのでよく見ると・・・

【思親山】
おっと、あなたはひょっとして、チゴユリさんですか。

【思親山】
広葉樹の林から桧の林に変わりました。
右側の桧の木々の枝が、こちらへどうぞ、と迎えてくれているようでうれしくなります。

【思親山】
ちいさいアップダウンを何度か過ぎて、向こうの丘に出ると、片面が豪快に伐採されたところに出ます。

【思親山】
眼下には天子湖の碧い湖面！

【思親山】
向こうには愛鷹山！

【思親山】
振り返ると、富士！

【思親山】
そして最後の階段を登ると・・・

【思親山】
頂上です。
小さな広場のような場所で、ベンチもあってくつろいでいけそうなところです。

【思親山】
そして山頂からの富士山。

【思親山】
冬の雪のかぶり方とはまた違った趣きですね。

【思親山】
遥か彼方をよく見ると、右に海・・・相模湾、とすると左の市街は沼津市、ということは向こうは伊豆半島。更によ〜く見ると、相模湾と伊豆半島の間に沼津アルプスがあるのも見えました。
滅多に見ることのない角度からの景色なので、興味津々。

【思親山】
「最後に一つ山梨百名山登れてよかったね」
「ははあ、ありがとうございます」

峠を越えて反対側に進む佐野峠樋之上線（左）、佐野峠線（右）はいずれも通行止めでした。
当初カーナビで佐野峠線の方から車で登ってこれないかあれこれやってみたのですがうまくいかず。
無理やりトライしなくて正解でした。

【思親山】
佐野峠の駐車場に戻ってきました。
そういえば、身延線内船(うつぶな)駅方面から細い林道を車ではらはらしながら登ってきた割には、舗装されてWCもあるなど意外と整備された駐車場があるので、驚きました。

【思親山】
駐車場の向こうに再び富士。

【移動中】
そういえば、身延線内船駅から車で佐野峠を目指す際には、この看板がいくつも出てくるので、頼りになりました。

【移動中】
林道三石線をのんびり運転していると、道の横に・・・おや、タヌキ君登場か？

【移動中】
と思ったら、同じ穴の、ムジナ君（アナグマ）でした。車で近くまで寄ったら逃げていってしまい、少し離れた所からこちらの出方を伺っていました。
ごめんね、びっくりさせちゃって。

【移動中】
落石の多い林道を人家の近くまで下って来ると、ムジナ君に代わって今度はネコ君が登場。

【移動中】
なんだおみゃーは？
といった表情で、よそ者扱いされてしまいました。

【御殿場アウトレット】
相方とお約束のアウトレットに寄りました。

【御殿場アウトレット】
私は富士山眺めるのと・・・

【御殿場アウトレット】
御殿場カレー食べることくらいしか楽しみがありませんが、たまには何の目的もなくのんびりするのもいいか・・・
因みにここ、我々のような登山ウェアの人はあまりみまけません（笑）

【御殿場アウトレット】
朝から晩まで富士山がくっきりと綺麗に見えたのですが、なんとももったいない1日になってしまいました。

感想

yamahiro

【1】計画

○今回は山梨百名山をいくつか登れないかと検討。
　天気予報もグッドなので、富士眺望も期待して、
　御坂山塊の節刀ヶ岳〜王岳の稜線を歩いてみようと計画。
　一方で富士の芝桜が見頃との情報もあるので、
　下山後には富士本栖湖リゾートに2年ぶりに寄ってみることにしました。

【2】節刀ヶ岳（早々に挫折）

○ところが西湖畔から歩きだすとどうも体調がすぐれず、あえなく中断。
　2年前の秋に西上州の立岩に登ろうとしたときと同じ症状。
　去年も似たようなことが何度かあり、足に合わない靴のせいではないかと
　疑ったのですが、今回は靴に問題ない・・・高山病でもないし・・・
　疲れと寝不足、それと私は昼がそうなのですが、食事をとってから
　1時間程経つと急激に体がだるくなる傾向があるのでそのせいかも・・・

○いずれにせよ諦めて、早々に芝桜見物に切り替え。
　芝桜祭りはWEBなどで調べて8時開園と認識していたので、
　開園時間に間に合うか、と思って車で行くと、既にその時間を目指して
　集まってくる車の列が始まっていました。
　駐車場も既に満杯、既に駐車場から出てくる車もあるのでおかしいなと思い
　後で係員に聞いてみたら、この土日は朝6時からやっているとのことでした。
　R139沿いにチェーン脱着用の駐車場があるのは以前から知っていたので、
　そこに車を停めて歩きました。ここは駐車代もかからないので、
　空いていてラッキーでした。

【3】富士芝桜祭り

○芝桜は2年前に来た時とそう変わりはありませんでしたが、
　今回は天気がよく富士山に雲がかかっておらず、何ともいい感じ。
　自分で1月に選んだマイ秀麗富嶽100景のうちの1枚を今回撮った写真で
　差し替えてもよさそう。
　それからミニチュアの富士山ができていました。
　相応に早い時間に入園したにも拘わらず、かなり人は多かったので、
　次回再訪すのであれば、正確な開園時間を押さえた上で一番乗りで
　いかないと・・・
　それから芝桜の満開時に日中車でR139で直接アクセスしようと思うのは
　最初からやめた方がいいかもしれません。


【4】毛無山（七合目手前で挫折）

○芝桜を眺め、近くの竜ヶ岳の山頂を見ていると、
　またムラムラと登頂意欲が湧いてきて、予定に入れていなかった
　天子山塊の方の毛無山に登ってみることにしました。
　ところがこちらでも不調で足取りが遅く、おまけに気温も上がり絶不調。
　7合目手前で相方の靴のソールがはがれてしまったのを言い訳にして下山。
　
【5】思親山

○それでも何の成果もないのも寂しくなり、今度は短時間で登頂可である
　思親山を思い付き、登山口のある佐野峠を目指して移動開始。
　ここは今年の正月に三保松原/日本平/薩埵峠/浜石岳/白鳥山と訪れた後に
　行ってみようとトライしたことがありますが、道がよく分からず、
　期待していた林道も通行止めで佐野峠までアクセスできなかった経緯あり。

○今回も行くとは考えていなかったので事前にアクセス方法を頭に入れて
　いなかったのですが、とりあえず身延線の内船駅の近くから車で突入。
　途中の道幅の広い三石林道を走る区間以外は、ほとんどが車一台が
　通れる幅しかない狭い道で、かつ急坂。
　対向車が来ないかヒヤヒヤしながら上りましたが、何とか佐野峠に到着。

○思親山頂上へは佐野峠から40分程度で着きますが、整備された歩き易い道。
　頂上手前で左斜面の木が伐採されたところから見る景色が圧巻。
　頂上も小さな広場のような所で富士眺望もよく、満足。
　最後にちょっと無理してでも登っておいてよかったと思いました。

【6】総括

○帰りの東名は足柄SAの手前を始め、複数個所で事故渋滞が発生。
　相方の好きな御殿場のアウトレットに迷わず直行。
　その後大井松田ICまで抜け道＆R246で凌ぎ、家に戻ったのは22時過ぎ。
　マル1日富士山が顔を出していてくれた絶好の眺望日和だったので
　何だかサエない1日になってしまいました。
　いずれにせよ、体力がやはり相応落ちていることが伺われるので、
　ゼロから鍛錬を積まねば・・・

※土曜日は疲れて休息、日曜に山に行き、平日はいろいろあって
ヤマレコもほとんど見られず、レコ作成は翌週の土曜・・・
というサイクルが定着化してしまいそうな悪い予感・・・
　頂いたコメント（ありがとうございます）への返信も遅くなりがちにて、
　ご容赦下さいませ。

コメント

houraiken

またまたニアミス(^^;)
yamahiroさん　こんばんは

毛無山、またまたニアミスでしたね。。
芝桜祭りは私は前日訪れてました。
yamahiroさんとは行く場所がホントによくかぶりますよね〜
十二ヶ岳、富士山、八ヶ岳、鉄砲木、今回で5回目 ですよね。

毛無山の登りは急でキツカッタですよね。
私も<丶´Д｀>ｹﾞｯｿﾘでしたよ。
お疲れ様でした。

ＰＳ　お忙しいようですので返信は不要ですよ！

yamahiro

Re: またまたニアミス(^^;)
houraikenさん、こんばんは！

あれあれ、ホントですね

今回私は毛無山登頂できなかったので、
次回はhouraikenさんのように縦走してみようかと・・・
でもピストンでとっとと終わらせてしまたい誘惑も・・・

毛無山はhouraikenさんもきついと思われたんですか。
自分一人がダメなんじゃないかと自己嫌悪に陥っていました。
たくさんの人が登っていたのに、私だけがリタイアした・・・
これ、結構ショックでした

コメント、ありがとうございました

tailwind

今日のレコかと(;゜ロ゜)
yamahiroさん、こんばんは！

早々のアップかと思いましたよ
1週遅れとは、余程お忙しいようですね お気の毒です

山業は不発だったようですが、中々どうして
芝桜も見事ですが、アナグマと�癸械瓦離▲吋咾亮命�
これはレアでイイですよ〜

アナグマ、確かに太った狸ですよね 昔の人が見違えたのも無理からぬ事！
何とも愛嬌のある面構えですね
私は、まだ被写体として納めていません 羨ましいですよ

アケビ、タコやイカですか 成る程ね〜
流石！お師匠！座布団１０枚
秋になれば、ほろ甘い果実が実りますね。こちらもまだ撮っていません
日本の自然の豊かさを再確認する旅！いいですね〜

houraikoさん、と同感です！返信は不要ですから

yamahiro

Re: 今日のレコかと(;゜ロ゜)
tailwindさん、こんばんは！

いやいや、アップの一週間遅れ、
プレミアム会員の特典で、登山後７日間はトップの山行記録に乗るので、
何とかみなさんの目にして頂ける状態になるのですが
土曜日アップした瞬間、あっという間に下に流されていってしまい、
最近のヤマレコの会員やレコアップ数の多さに驚いています

あの植物の写真はアケビなんですか
アケビの完成形である実がなった姿は目にしたことがあるのですが、
そこに行くまでの過程については全く知りませんでした

アナグマは最初完全にタヌキと見間違えました
でも顔は細面だし、タムキと違ってふさふさした尻尾が見えなかったので、
ん？と思ったとたん、その場を逃げ出してからこっちを向いてくれたので、
正体が判明しました

コメント、ありがとうございました