富士山・宝永山(須走口〜御殿場口)

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,879m
• 下り: 2,401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:04

距離 16.4km 登り 1,879m 下り 2,404m

8:45 須走口 五合目
8:50 古御嶽神社
9:37 須走口登山道 六合目
9:40 9:41 長田山荘
10:03 10:04 須走口登山道 本六合目
10:07 10:11 瀬戸館
10:49 10:57 大陽館
11:23 須走口登山道 本七合目
11:30 見晴館
11:48 11:58 江戸屋
12:06 胸突江戸屋
12:09 12:11 須走口・吉田口登山道 本八合目
12:13 本八合目トモエ館
12:22 12:23 御来光館
12:23 12:26 須走口・吉田口登山道 八合五勺
12:30 御来光館
12:45 12:52 須走口・吉田口登山道 九合目
13:08 13:10 吉田口・須走口頂上
13:12 13:13 久須志岳
13:18 金明水
13:26 雷岩
13:35 西安河原
13:43 14:01 富士山
14:07 14:08 三島岳
14:13 14:14 富士宮口頂上
14:44 14:45 御殿場口八合目
14:52 15:01 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
15:16 15:18 御殿場口七合五勺・砂走館
15:23 御殿場口七合四勺・わらじ館
15:27 15:28 御殿場口七合目
15:40 御殿場口下り六合（走り六合）
15:44 宝永山馬ノ背
15:50 15:51 宝永山
15:58 宝永山馬ノ背
16:21 次郎坊
16:41 16:43 大石茶屋
16:49 御殿場口新五合目
16:49 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

御殿場駅から須走五合目までと、御殿場口新五合目から御殿場駅までバス
行のバスはほぼ満員でした。

写真

7/24 9:21

須走口より山頂
結構遠いですね。

7/24 12:09

本八合目より

7/24 13:09

山頂到着

7/24 13:10

雲の間から山中湖

7/24 13:13

久須志岳より伊豆岳

7/24 13:14

火口を挟んで反対側が剣ヶ峰

7/24 13:15

白山岳

7/24 13:32

雲の上に微妙に南アルプスが見えます。

7/24 13:52

剣ヶ峰より火口を見下ろしたところ

7/24 13:56

剣ヶ峰より

7/24 14:06

降りてきて剣ヶ峰
山頂付近の行列は三角点の写真を撮る人たちです。

7/24 14:16

御殿場口下山道
下に宝永山と雲の隙間に東富士演習場が見えます。

7/24 14:58

赤岩八合館からの眺望
中央に見えるのは足柄平野ですかね。

7/24 15:30

御殿場口を降りて1時間程で大砂走開始
この辺りは砂が固くて走り難いです。

7/24 15:42

宝永山馬の背
なかなかの絶景です。

7/24 15:42

宝永火口

7/24 15:50

宝永山山頂

7/24 15:51

宝永山山頂より振り返って富士山

7/24 16:07

宝永山から降りてきた付近
砂が柔らかくて大きな石も無く走り易いです。

7/24 16:19

降りてきて雲の中に突入します。

7/24 16:24

独特な雰囲気です。

7/24 16:28

雲を抜けて視界が開けます。

7/24 16:34

二ツ塚

撮影機器：

POT-LX2J HUAWEI

感想

justonefix

来る途中富士山頂が見えていたため眺望に期待しましたが、五合目から下が雲で覆われ、バスは雲の中を進みました。登山口は雲の上で登っている最中は直射日光に晒され八合目辺りまでは暑かったのですが、山頂が近づくと風が強くて寒く、ウィンドブレーカーを着ていました。山頂からの眺望は近くは雲の隙間から多少見える程度、遠くは霞んで良く見えないという状態でちょっと期待外れでした。
剣ヶ峰は行列が出来ていて暫く並んでいましたが、三角点の写真を撮るためのものだったので、途中で離脱して剣ヶ峰まで行った後に下りました。

宝永山に立ち寄るため御殿場口から下山しましたが、宝永山付近とそこからの大砂走は絶景で走って降りるのは爽快でした。須走口を下山する場合は山頂付近から走って降りられますが、大きな石が多くて急坂のため止まり難く怖いのに対し、御殿場口は大砂走が始まるまで1時間程降りる必要がありますが、宝永山を越えた辺りから大きな石は無く、坂は緩やかで非常に走り易かったです。