ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4524721
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

苦難の中央アルプス縦走(反時計周り):空木岳登頂 68/100

2022年07月25日(月) ~ 2022年07月26日(火)
 - 拍手
redtalecat その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
19:58
距離
23.2km
登り
1,537m
下り
3,269m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:00
休憩
1:18
合計
9:18
距離 7.9km 登り 747m 下り 897m
8:09
41
8:50
9:04
13
9:17
9:26
70
10:36
10:42
110
12:32
13:04
24
13:28
13:33
101
15:14
15:21
101
17:02
17:07
20
2日目
山行
9:24
休憩
1:08
合計
10:32
距離 15.3km 登り 790m 下り 2,379m
5:12
170
8:02
8:03
18
8:21
8:59
31
9:30
9:34
38
10:12
10:18
55
11:13
11:14
50
12:04
6
12:10
12:19
49
13:08
13:09
23
13:32
27
13:59
14:00
29
14:29
22
14:51
14:52
15
15:07
15:11
1
15:12
15:13
29
15:44
ゴール地点
天候 2日間 晴天
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
空木岳に登頂するには、菅の台から標高差2000mを登るか極楽平から木曽殿山荘への縦走コースを進むかのいずれかで、標高差の少ない縦走コースを選んだのだったが、初めてだったので、いろんな方の山行記録を見て下調べをした。コースタイムで約6時間となっているが、その間のアップダウンが多く累積標高(上り)は約1000mあり、コースタイム通りには進めないことを承知していた。体調もあるけど、最大の理由は縦走路はクサリ場などの岩尾根が沢山あったり、足場の悪いゴーロも多く、神経を全集中する時間がとめどなく続き、心身の疲労との闘いだった。幸いに天候が良かったので、なんとか殿小屋にたどり着けた。
危険個所として、多くの方々は指摘していなく写真も無かったのだが、最後のピークである東川岳山頂手前に切れ落ちた崖があり、岩場を登りきらないとならないのだが、クサリもなく、花崗岩のザラザラした砂も岩表面に落ちていて恐怖を感じた!個人差も大きいと思うが、心身の疲労がピークに達した時点での崖との遭遇だった。
登山後の今、安全に確実に空木岳登頂するには、縦走コースではなく菅の台から標高差2000mを登り駒峰ヒュッテか空木平避難小屋に1泊。山頂までは危険個所も全くない。ピストンで下山が一番良いと思った。
 写真の登録枚数がとっても多くなってしまったが、天候が良くて絶景の連続だった事も理由の一つだが、縦走路の状況や、菅の台への標高差約2000mの登山道の様子も参考になると思い多く載せてみた。
その他周辺情報 早太郎温泉こまくさの湯
長野県駒ヶ根市赤穂759-447 TEL.0265-81-7700
http://www.komakusanoyu.com/
大田切川の沿う露天風呂が気持ちが最高!
●受付終了 午後7時30分●営業終了 午後8時30分 700円/人
2022年08月02日 07:36撮影
8/2 7:36
24日、駒ケ根市内のビジネスホテルに前泊。
登山日の天気を確認すると、2日目(26日下山日)は午後から雨になるかも。
2022年07月24日 14:58撮影
7/24 14:58
24日、駒ケ根市内のビジネスホテルに前泊。
登山日の天気を確認すると、2日目(26日下山日)は午後から雨になるかも。
移動中、車窓から見えた空木岳
2022年07月24日 16:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 16:28
移動中、車窓から見えた空木岳
駒ケ根市街地のコンビニ駐車場から見えた宝剣岳
夕焼けに染まる。
2022年07月24日 19:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/24 19:18
駒ケ根市街地のコンビニ駐車場から見えた宝剣岳
夕焼けに染まる。
天気の心配はなさそうである
2022年07月24日 20:58撮影 by  CPH2013, OPPO
7/24 20:58
天気の心配はなさそうである
ツインの部屋。あとは冷蔵庫とバスルームがあるだけ。これで十分である。込々5,000円/人
2022年07月24日 21:00撮影 by  CPH2013, OPPO
7/24 21:00
ツインの部屋。あとは冷蔵庫とバスルームがあるだけ。これで十分である。込々5,000円/人
寝ようとしたら、スマホが鳴った。
桜島が噴火しレベル5の避難指示
9年前、開聞岳に登る時に鹿児島に寄ったが、火山灰が車にうっすら降り積もっていた事を思い出す。
2022年07月24日 21:02撮影
7/24 21:02
寝ようとしたら、スマホが鳴った。
桜島が噴火しレベル5の避難指示
9年前、開聞岳に登る時に鹿児島に寄ったが、火山灰が車にうっすら降り積もっていた事を思い出す。
グーグルレンズで調べると「ゴキブリ」ではなかったが、気持ちは堕ちるなぁ
冷蔵庫の下から這い出てきたので、部屋のスリッパで一撃!
2022年07月24日 21:07撮影
7/24 21:07
グーグルレンズで調べると「ゴキブリ」ではなかったが、気持ちは堕ちるなぁ
冷蔵庫の下から這い出てきたので、部屋のスリッパで一撃!
ホテルを4時過ぎに出て、駒ケ根高原スキー場駐車場へ
2022年07月25日 04:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 4:34
ホテルを4時過ぎに出て、駒ケ根高原スキー場駐車場へ
正面に、濁沢大峰〜島田娘〜宝剣岳〜伊那前岳がクッキリ見えた。
2022年07月25日 04:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 4:35
正面に、濁沢大峰〜島田娘〜宝剣岳〜伊那前岳がクッキリ見えた。
駒ケ根高原スキー場駐車場(無料)
既に数台先客あり。
昨年駒が岳に登った時に下山後に現地を確認しておいた。
菅の台登山口には数分の距離。下山して直ぐに車に戻れる。
2022年07月25日 05:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 5:02
駒ケ根高原スキー場駐車場(無料)
既に数台先客あり。
昨年駒が岳に登った時に下山後に現地を確認しておいた。
菅の台登山口には数分の距離。下山して直ぐに車に戻れる。
スキー場駐車場から菅の台バス停までは下り坂を徒歩で10分程度。ここで、ふと気が付いた。カメラの予備バッテリーを車に忘れた事に気付き、一旦戻る。ガーン!
2022年07月25日 05:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 5:17
スキー場駐車場から菅の台バス停までは下り坂を徒歩で10分程度。ここで、ふと気が付いた。カメラの予備バッテリーを車に忘れた事に気付き、一旦戻る。ガーン!
2022年07月25日 05:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 5:18
菅の台バス停が見えた。
2022年07月25日 05:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 5:18
菅の台バス停が見えた。
既に長蛇の列。6時15分始発なのに、チケットは5時45分からの販売。自販機でも設置してくれればなぁ
2022年07月25日 05:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 5:30
既に長蛇の列。6時15分始発なのに、チケットは5時45分からの販売。自販機でも設置してくれればなぁ
平日とは思えないほど混んでしまい、6時30分の臨時便に乗れた。
2022年07月25日 06:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 6:07
平日とは思えないほど混んでしまい、6時30分の臨時便に乗れた。
しらび平到着
2022年07月25日 07:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 7:05
しらび平到着
ウンウン
2022年07月25日 07:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 7:08
ウンウン
満員のケーブルカー
2022年07月25日 07:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 7:23
満員のケーブルカー
2022年07月25日 07:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 7:24
今回も富士山が見えた。
2022年07月25日 07:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 7:24
今回も富士山が見えた。
改装中の駅ホテル。これでも営業中らしい。
2022年07月25日 07:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 7:25
改装中の駅ホテル。これでも営業中らしい。
登山届
2022年07月25日 07:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 7:37
登山届
千畳敷駅で南アルプスの絶景を見ながら朝食(持参したパン)。
ゆっくり食べて、高山病にならないように時間をかけた。
2022年07月25日 07:39撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/25 7:39
千畳敷駅で南アルプスの絶景を見ながら朝食(持参したパン)。
ゆっくり食べて、高山病にならないように時間をかけた。
紺碧のキャンパスを雲が遊戯をするようにたなびく
2022年07月25日 07:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 7:50
紺碧のキャンパスを雲が遊戯をするようにたなびく
初夏の花が咲きほこる千畳敷カール
絵葉書のような風景
2022年07月25日 08:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:04
初夏の花が咲きほこる千畳敷カール
絵葉書のような風景
駒ケ根神社に参拝し無事の登山を願う。
2022年07月25日 08:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:08
駒ケ根神社に参拝し無事の登山を願う。
今年から始めたご朱印集め
ご朱印帳を持参したけど、カード型で不要。500円
2022年07月28日 16:03撮影 by  CPH2013, OPPO
7/28 16:03
今年から始めたご朱印集め
ご朱印帳を持参したけど、カード型で不要。500円
千畳敷で高山病対策の為、約40分滞在。
宝剣岳には寄らずに極楽平へ。
さて、どうかな?
2022年07月25日 08:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:09
千畳敷で高山病対策の為、約40分滞在。
宝剣岳には寄らずに極楽平へ。
さて、どうかな?
チングルマ
2022年07月25日 08:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:10
チングルマ
これ以上の天気はない!風のもなく、暑い!
2022年07月25日 08:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:14
これ以上の天気はない!風のもなく、暑い!
こちらのルートを登る方は少ない様子
2022年07月25日 08:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:15
こちらのルートを登る方は少ない様子
2022年07月25日 08:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:20
2022年07月25日 08:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:20
一面お花畑の斜面を登っていく。
2022年07月25日 08:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:21
一面お花畑の斜面を登っていく。
良いタイミングで来ることができた。
そしてお天気も最高!
2022年07月25日 08:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:24
良いタイミングで来ることができた。
そしてお天気も最高!
2022年07月25日 08:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:24
2022年07月25日 08:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:25
2022年07月25日 08:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:25
初めて着る角度
2022年07月25日 08:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:26
初めて着る角度
全てが初めての光景
2022年07月25日 08:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:36
全てが初めての光景
2022年07月25日 08:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:37
思っていた以上に呼吸が辛く感じて、指先に痺れを感じ始めていた。でも、絶景のパワーに押され登り続ける。
2022年07月25日 08:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:45
思っていた以上に呼吸が辛く感じて、指先に痺れを感じ始めていた。でも、絶景のパワーに押され登り続ける。
極楽平尾根分岐。既に標準タイム30分を10分オーバー。
風が気持ち良い。
2022年07月25日 08:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 8:52
極楽平尾根分岐。既に標準タイム30分を10分オーバー。
風が気持ち良い。
三の沢岳(日本百高山2846.5m)
2022年07月25日 09:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:01
三の沢岳(日本百高山2846.5m)
南アルプス全景
2022年07月25日 09:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:02
南アルプス全景
2022年07月25日 09:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:03
いよいよ縦走スタート
先ずは島田娘さんに会いに行く
2022年07月25日 09:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:04
いよいよ縦走スタート
先ずは島田娘さんに会いに行く
2022年07月25日 09:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:05
2022年07月25日 09:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:05
スキップしたいほど気持ち良い。
2022年07月25日 09:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:06
スキップしたいほど気持ち良い。
2022年07月25日 09:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:08
左彼方に恵那山
2022年07月25日 09:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:08
左彼方に恵那山
2022年07月25日 09:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:09
軽い登り坂
2022年07月25日 09:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:10
軽い登り坂
2022年07月25日 09:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:15
振り返ると木曽駒が岳・中岳・宝剣岳
2022年07月25日 09:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:15
振り返ると木曽駒が岳・中岳・宝剣岳
島田娘からの眺望
標高2858m
2022年07月25日 09:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:16
島田娘からの眺望
標高2858m
南アルプスの山々が一望
鋸岳〜甲斐駒が岳〜仙丈ヶ岳〜北岳〜中白根山〜間ノ岳〜西農鳥岳〜広川内岳〜富士山〜塩見岳
2022年07月25日 09:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:16
南アルプスの山々が一望
鋸岳〜甲斐駒が岳〜仙丈ヶ岳〜北岳〜中白根山〜間ノ岳〜西農鳥岳〜広川内岳〜富士山〜塩見岳
2022年07月25日 09:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:18
見えた!
手前から濁沢大峰、檜尾岳、大滝山、熊沢岳。
東川岳はまだ隠れているのか?
左先に空木岳、その右奥が南駒ケ岳
2022年07月25日 09:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:18
見えた!
手前から濁沢大峰、檜尾岳、大滝山、熊沢岳。
東川岳はまだ隠れているのか?
左先に空木岳、その右奥が南駒ケ岳
鞍部まで高低差233m下る
2022年07月25日 09:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:19
鞍部まで高低差233m下る
熊沢岳から東川岳の間にはいくつものアップダウンがある様子
2022年07月25日 09:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:20
熊沢岳から東川岳の間にはいくつものアップダウンがある様子
2022年07月25日 09:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:25
2022年07月25日 09:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:27
花崗岩の大岩が重なっている
2022年07月25日 09:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:32
花崗岩の大岩が重なっている
2022年07月25日 09:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:34
木ハシゴがあったり、このあたりは歩きやすい
2022年07月25日 09:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:34
木ハシゴがあったり、このあたりは歩きやすい
時間はたっぷり余裕を持たせていたので、ゆっくり下りてゆく。
2022年07月25日 09:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:36
時間はたっぷり余裕を持たせていたので、ゆっくり下りてゆく。
2022年07月25日 09:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:38
2022年07月25日 09:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:39
少し登って、また下る様子
2022年07月25日 09:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:41
少し登って、また下る様子
こんな登山道が続けば良いのだったが・・・。
2022年07月25日 09:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:43
こんな登山道が続けば良いのだったが・・・。
2022年07月25日 09:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:46
気温は19.9℃
どんどん上昇中
2022年07月25日 09:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:47
気温は19.9℃
どんどん上昇中
2022年07月25日 09:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 9:53
濁沢大峰を確認
2022年07月25日 10:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:02
濁沢大峰を確認
三ノ沢岳
端正な形をしていて奇麗な山
2022年07月25日 10:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:02
三ノ沢岳
端正な形をしていて奇麗な山
2022年07月25日 10:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:03
2022年07月25日 10:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:04
2022年07月25日 10:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:06
まだ下る
2022年07月25日 10:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:09
まだ下る
振り返る
けっこう下りてきた。
2022年07月25日 10:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:12
振り返る
けっこう下りてきた。
濁沢大峰には鞍部から155m登り返す。
2022年07月25日 10:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:13
濁沢大峰には鞍部から155m登り返す。
濁沢大峰
標高2700m
2022年07月25日 10:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:34
濁沢大峰
標高2700m
2022年07月25日 10:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:34
濁沢大峰は奇岩がひしめいている。
2022年07月25日 10:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:38
濁沢大峰は奇岩がひしめいている。
クサリ場を下りる
2022年07月25日 10:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:40
クサリ場を下りる
2022年07月25日 10:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:41
下ってから今度は横移動
2022年07月25日 10:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:43
下ってから今度は横移動
大岩をよじ登る
2022年07月25日 10:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:43
大岩をよじ登る
2022年07月25日 10:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:47
2022年07月25日 10:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:47
2022年07月25日 10:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:49
2022年07月25日 10:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:51
ガンバレ!!
2022年07月25日 10:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:51
ガンバレ!!
2022年07月25日 10:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:52
2022年07月25日 10:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:52
岩尾根が続く。
2022年07月25日 10:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:52
岩尾根が続く。
2022年07月25日 10:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:55
2022年07月25日 10:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:57
2022年07月25日 10:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:59
2022年07月25日 10:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 10:59
雲も奇麗
2022年07月25日 11:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:02
雲も奇麗
2022年07月25日 11:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:02
2022年07月25日 11:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:03
2022年07月25日 11:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:03
2022年07月25日 11:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:06
2022年07月25日 11:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:06
2022年07月25日 11:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:06
2022年07月25日 11:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:06
2022年07月25日 11:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:06
富士山・塩見岳
2022年07月25日 11:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:06
富士山・塩見岳
木曽川
南木曽あたりだろうか
2022年07月25日 11:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:07
木曽川
南木曽あたりだろうか
2022年07月25日 11:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:07
2022年07月25日 11:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:07
2022年07月25日 11:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:22
2022年07月25日 11:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:22
2022年07月25日 11:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:25
2022年07月25日 11:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:25
ハシゴ
2022年07月25日 11:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:28
ハシゴ
2022年07月25日 11:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:29
2022年07月25日 11:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:31
2022年07月25日 11:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:32
檜尾岳
155m下って183m登り返す。
極楽平から既に2時間半経過
2022年07月25日 11:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:33
檜尾岳
155m下って183m登り返す。
極楽平から既に2時間半経過
険しい岩場が続き、細君はバテぎみの様子
2022年07月25日 11:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:37
険しい岩場が続き、細君はバテぎみの様子
クサリ場と階段
2022年07月25日 11:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:37
クサリ場と階段
ズリズリの斜面
2022年07月25日 11:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:39
ズリズリの斜面
振り返る
2022年07月25日 11:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:40
振り返る
鞍部 標高2545m
2022年07月25日 11:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:41
鞍部 標高2545m
浮き石の登山道を見上げる。
前進あるのみ!
2022年07月25日 11:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 11:43
浮き石の登山道を見上げる。
前進あるのみ!
2022年07月25日 12:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:00
2022年07月25日 12:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:29
2022年07月25日 12:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:33
檜尾岳到着
標高2728m
スタートから4時間20分経過
2022年07月25日 12:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:33
檜尾岳到着
標高2728m
スタートから4時間20分経過
勇まししく感じる空木岳 デカイ!!
2022年07月25日 12:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:34
勇まししく感じる空木岳 デカイ!!
2022年07月25日 12:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:34
前にも後にも誰もいない山頂
ミニ3脚(高さ10cm)で記念撮影
2022年07月25日 12:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:35
前にも後にも誰もいない山頂
ミニ3脚(高さ10cm)で記念撮影
檜尾避難小屋
2022年07月25日 12:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:35
檜尾避難小屋
草原の丘にポツンと立つ。
今月から管理人が常駐しているらしい。
ほどほど疲れてしまい、ここに泊まえばよかったと思った。
2022年07月25日 12:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:36
草原の丘にポツンと立つ。
今月から管理人が常駐しているらしい。
ほどほど疲れてしまい、ここに泊まえばよかったと思った。
2022年07月25日 12:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:36
木曽駒が岳
2022年07月25日 12:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:37
木曽駒が岳
360度の絶景に圧倒される
2022年07月25日 12:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:37
360度の絶景に圧倒される
2022年07月25日 12:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 12:37
何度も空木岳
2022年07月25日 12:45撮影 by  CPH2013, OPPO
7/25 12:45
何度も空木岳
2022年07月25日 12:45撮影 by  CPH2013, OPPO
7/25 12:45
2022年07月25日 12:46撮影 by  CPH2013, OPPO
7/25 12:46
距離的には初日の行程の半分に位置
ここで昼食を摂りながら約30間の休憩。
2022年07月25日 12:46撮影 by  CPH2013, OPPO
7/25 12:46
距離的には初日の行程の半分に位置
ここで昼食を摂りながら約30間の休憩。
2022年07月25日 12:48撮影 by  CPH2013, OPPO
7/25 12:48
宿泊予定の木曽殿小屋には16時30分まで入るように言われていたが、4時間程度はかかってしまうだろう。
幸いには、天候だけは味方になってくれている。
2022年07月25日 12:48撮影 by  CPH2013, OPPO
7/25 12:48
宿泊予定の木曽殿小屋には16時30分まで入るように言われていたが、4時間程度はかかってしまうだろう。
幸いには、天候だけは味方になってくれている。
2022年07月25日 12:48撮影 by  CPH2013, OPPO
7/25 12:48
2022年07月25日 13:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 13:07
2022年07月25日 13:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 13:10
熊沢岳には檜尾岳から66m下り116mを登り返す。
2022年07月25日 13:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 13:11
熊沢岳には檜尾岳から66m下り116mを登り返す。
2022年07月25日 13:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 13:16
2022年07月25日 13:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 13:28
2022年07月25日 13:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 13:31
2022年07月25日 13:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 13:33
2022年07月25日 13:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 13:36
見上げると、熊沢岳から東川岳にはいくつものアップダウンが続いている。
2022年07月25日 13:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 13:37
見上げると、熊沢岳から東川岳にはいくつものアップダウンが続いている。
山頂手前にも岩場が待ち構えていた。
2022年07月25日 14:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:04
山頂手前にも岩場が待ち構えていた。
2022年07月25日 14:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:10
2022年07月25日 14:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:11
2022年07月25日 14:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:12
2022年07月25日 14:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:12
2022年07月25日 14:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:21
岩場は山頂まで続いている様子
2022年07月25日 14:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:24
岩場は山頂まで続いている様子
2022年07月25日 14:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:24
2022年07月25日 14:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:27
2022年07月25日 14:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:37
2022年07月25日 14:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:44
2022年07月25日 14:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:45
2022年07月25日 14:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:49
2022年07月25日 14:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:50
2022年07月25日 14:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:52
2022年07月25日 14:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:52
2022年07月25日 14:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:58
2022年07月25日 14:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:58
2022年07月25日 14:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 14:59
熊沢岳山頂付近の奇岩群
2022年07月25日 15:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:00
熊沢岳山頂付近の奇岩群
大岩の裏に回り込むと標柱があった。山頂はこの先。
2022年07月25日 15:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:01
大岩の裏に回り込むと標柱があった。山頂はこの先。
2022年07月25日 15:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:02
2022年07月25日 15:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:03
熊沢岳
標高2778m
2022年07月25日 15:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:04
熊沢岳
標高2778m
熊沢岳から木曽殿小屋には2時間では着けそうにない。
電話をしようとしたが電波が届かない。
ゆっくりでも前進しよう。安全が大優先だ。
2022年07月25日 15:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:06
熊沢岳から木曽殿小屋には2時間では着けそうにない。
電話をしようとしたが電波が届かない。
ゆっくりでも前進しよう。安全が大優先だ。
東川岳までは標高差135m下り30m程度登り返す。
2022年07月25日 15:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:07
東川岳までは標高差135m下り30m程度登り返す。
振り返る
2022年07月25日 15:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:09
振り返る
2022年07月25日 15:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:10
2022年07月25日 15:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:10
2022年07月25日 15:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:11
2022年07月25日 15:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:14
岩場が待っていた。
2022年07月25日 15:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:20
岩場が待っていた。
2022年07月25日 15:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:46
2022年07月25日 15:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:50
ハイマツに登山道が埋もれている。
2022年07月25日 15:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 15:59
ハイマツに登山道が埋もれている。
このあたり小屋から電話が入った。場所を聞かれたが「東川岳手前」としか伝えられず、すると「山頂手前の岩場を超えると東川岳山頂。気をつけて来てください」との事。
2022年07月25日 16:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 16:02
このあたり小屋から電話が入った。場所を聞かれたが「東川岳手前」としか伝えられず、すると「山頂手前の岩場を超えると東川岳山頂。気をつけて来てください」との事。
これが電話で言っていた岩場なのか?
2022年07月25日 16:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 16:03
これが電話で言っていた岩場なのか?
2022年07月25日 16:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 16:19
岩場が続き、気力勝負となってきた。
2022年07月25日 16:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 16:23
岩場が続き、気力勝負となってきた。
岩場が過ぎてあとは山頂かと安堵していたが、突然正面に大岩が現れた。
もしか、これを大岩と言っていたのかも知れない。
老婆の横顔のよう。急にガスってきた。
2022年07月25日 16:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 16:28
岩場が過ぎてあとは山頂かと安堵していたが、突然正面に大岩が現れた。
もしか、これを大岩と言っていたのかも知れない。
老婆の横顔のよう。急にガスってきた。
細君は疲労がピークに達していて、小休止。先に様子を見に行く。どこを登るのだろう?
2022年07月25日 16:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 16:41
細君は疲労がピークに達していて、小休止。先に様子を見に行く。どこを登るのだろう?
赤い矢印を発見
疲れていて厳しそうだが、ここを登るしか道は無いと観念。
2022年07月25日 16:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 16:43
赤い矢印を発見
疲れていて厳しそうだが、ここを登るしか道は無いと観念。
細君に「ゆっくり!ゆっくり」と声かけし励ました。
2022年07月25日 16:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 16:50
細君に「ゆっくり!ゆっくり」と声かけし励ました。
クサリも無く、足元がザラザラと崩れ落ち、不安で見ているのも辛かった。
2022年07月25日 16:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 16:51
クサリも無く、足元がザラザラと崩れ落ち、不安で見ているのも辛かった。
なんとか難所をクリア。
平坦な登山道
2022年07月25日 16:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 16:58
なんとか難所をクリア。
平坦な登山道
切れ落ち崩れた登山道を慎重に回り込み脱する。
2022年07月25日 17:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:00
切れ落ち崩れた登山道を慎重に回り込み脱する。
最後のピーク東川岳山頂
標高2671m
2022年07月25日 17:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:02
最後のピーク東川岳山頂
標高2671m
2022年07月25日 17:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:03
木曽殿小屋は約100m直下にある。
この時期なので、まだ十分明るい。気抜けして転倒しそうになる。
2022年07月25日 17:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:06
木曽殿小屋は約100m直下にある。
この時期なので、まだ十分明るい。気抜けして転倒しそうになる。
新調に下山。
2022年07月25日 17:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:09
新調に下山。
2022年07月25日 17:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:10
2022年07月25日 17:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:10
振り返ると東川岳の岩峰がそびえたっていた。
2022年07月25日 17:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:10
振り返ると東川岳の岩峰がそびえたっていた。
2022年07月25日 17:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:12
2022年07月25日 17:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:13
2022年07月25日 17:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:16
2022年07月25日 17:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:19
小屋が見えた
2022年07月25日 17:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:22
小屋が見えた
2022年07月25日 17:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:24
2022年07月25日 17:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:26
2022年07月25日 17:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:27
小屋に無事に到着下山
2022年07月25日 17:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:27
小屋に無事に到着下山
直ぐに夕食を準備していただいた。
疲れ切っていたが、飲み込むように食べきった。小屋は監視人が一人で切り盛りしていた。登山バッジと明日の登山用の飲料水を購入。
2022年07月25日 17:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 17:37
直ぐに夕食を準備していただいた。
疲れ切っていたが、飲み込むように食べきった。小屋は監視人が一人で切り盛りしていた。登山バッジと明日の登山用の飲料水を購入。
2022年07月25日 18:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 18:05
2022年07月25日 18:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 18:05
2022年07月25日 18:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 18:05
2022年07月25日 18:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 18:06
そのベンチでビールを飲みながら夕暮れの光景を楽しむ。
2022年07月25日 18:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 18:32
そのベンチでビールを飲みながら夕暮れの光景を楽しむ。
2022年07月25日 18:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 18:32
雲海の上に、南駒が岳の岩峰が輝く。
2022年07月25日 18:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 18:38
雲海の上に、南駒が岳の岩峰が輝く。
寝室は2階で、個室はない。約20名の登山者と一部屋で寝る。コロナ対策でインナーシュラフ(持参)の中に体を入れて休む。
深夜、トイレに行きたくなり外に出ると満天の星空!
とっても長い天の川夜空を横断していた。しばらく見とれてしまった。
2022年07月25日 18:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/25 18:58
寝室は2階で、個室はない。約20名の登山者と一部屋で寝る。コロナ対策でインナーシュラフ(持参)の中に体を入れて休む。
深夜、トイレに行きたくなり外に出ると満天の星空!
とっても長い天の川夜空を横断していた。しばらく見とれてしまった。
二日目、夜明け前
八が岳あたりの空が輝きだした。
2022年07月26日 04:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 4:28
二日目、夜明け前
八が岳あたりの空が輝きだした。
2022年07月26日 04:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 4:30
2022年07月26日 04:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 4:31
ガイド付きのグループの方々がスタートされた。
2022年07月26日 04:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 4:31
ガイド付きのグループの方々がスタートされた。
日の出だ。
2022年07月26日 04:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 4:48
日の出だ。
我々もスタートする。
空木岳山頂までの高低差は280m
標準タイムは1時間30分。
2022年07月26日 05:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:02
我々もスタートする。
空木岳山頂までの高低差は280m
標準タイムは1時間30分。
今日も天候は良さそうで、心配される雨も夕方からにずれ込む予報。
2022年07月26日 05:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:06
今日も天候は良さそうで、心配される雨も夕方からにずれ込む予報。
10分登っただけで、小屋の上空に。急勾配の登山道だ。
2022年07月26日 05:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:10
10分登っただけで、小屋の上空に。急勾配の登山道だ。
南駒が岳にも日が射した。
2022年07月26日 05:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:10
南駒が岳にも日が射した。
2022年07月26日 05:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:15
岩をよじ登る。細君の黙ったままは体調変化の兆し。
昨日の疲れが残ったかなぁ?
2022年07月26日 05:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:18
岩をよじ登る。細君の黙ったままは体調変化の兆し。
昨日の疲れが残ったかなぁ?
東川岳と同じくらい
2022年07月26日 05:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:19
東川岳と同じくらい
2022年07月26日 05:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:20
2022年07月26日 05:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:25
2022年07月26日 05:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:26
雲海の上に八ケ岳
2022年07月26日 05:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:27
雲海の上に八ケ岳
岩場を登る
2022年07月26日 05:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:31
岩場を登る
2022年07月26日 05:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:33
影空木
2022年07月26日 05:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:34
影空木
2022年07月26日 05:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:34
2022年07月26日 05:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:35
振り返ると東川岳の先に御嶽山
2022年07月26日 05:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:49
振り返ると東川岳の先に御嶽山
2022年07月26日 05:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:53
2022年07月26日 05:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:54
山頂付近の奇岩群
2022年07月26日 05:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:54
山頂付近の奇岩群
2022年07月26日 05:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:56
御嶽山の裾野は広い!
2022年07月26日 05:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 5:58
御嶽山の裾野は広い!
2022年07月26日 06:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:00
岩登りが続く。
2022年07月26日 06:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:01
岩登りが続く。
苦しそうだ。
2022年07月26日 06:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:02
苦しそうだ。
2022年07月26日 06:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:10
2022年07月26日 06:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:10
我々も御岳山をオカズに朝食(小屋のお弁当:おにぎり2個で1500円でした。)をとり休憩。
細君は、高山病のようで、少ししか食べられない様子。
2022年07月26日 06:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:16
我々も御岳山をオカズに朝食(小屋のお弁当:おにぎり2個で1500円でした。)をとり休憩。
細君は、高山病のようで、少ししか食べられない様子。
どうしようかと悩んだ。先ずはしっかり休憩をとってみて様子をみることにした。
その間、私は周辺を散策。
2022年07月26日 06:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:17
どうしようかと悩んだ。先ずはしっかり休憩をとってみて様子をみることにした。
その間、私は周辺を散策。
2022年07月26日 06:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:17
2022年07月26日 06:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:18
木曽駒が岳と宝剣岳
2022年07月26日 06:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:19
木曽駒が岳と宝剣岳
動き出すような奇岩達
2022年07月26日 06:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:19
動き出すような奇岩達
2022年07月26日 06:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:45
どこを登るのだろう?
2022年07月26日 06:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:46
どこを登るのだろう?
2022年07月26日 06:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:46
2022年07月26日 06:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:48
御嶽山
2022年07月26日 06:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:49
御嶽山
雲海の上には鋸岳と甲斐駒が岳
2022年07月26日 06:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:50
雲海の上には鋸岳と甲斐駒が岳
南駒が岳
2022年07月26日 06:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:51
南駒が岳
奇岩と宝剣岳
2022年07月26日 06:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:51
奇岩と宝剣岳
2022年07月26日 06:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:51
2022年07月26日 06:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:52
2022年07月26日 06:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:53
ツメクサがいたるところに咲く
2022年07月26日 06:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 6:54
ツメクサがいたるところに咲く
2022年07月26日 06:56撮影 by  CPH2013, OPPO
7/26 6:56
戻ると細君は起きて準備していた。表情も良く感じたので、再スタート
2022年07月26日 06:57撮影 by  CPH2013, OPPO
7/26 6:57
戻ると細君は起きて準備していた。表情も良く感じたので、再スタート
巨岩の裾
巻いて超えるのかと思っていたが、これを登るのだった!
2022年07月26日 07:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:18
巨岩の裾
巻いて超えるのかと思っていたが、これを登るのだった!
チェーンや鉄筋を打ち込んだステップもあり、登れる。
2022年07月26日 07:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:20
チェーンや鉄筋を打ち込んだステップもあり、登れる。
2022年07月26日 07:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:22
落差10m以上ありそうな岩場
2022年07月26日 07:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:27
落差10m以上ありそうな岩場
頑張って付いてきている!
2022年07月26日 07:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:30
頑張って付いてきている!
一枚岩の壁が待っていた
2022年07月26日 07:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:33
一枚岩の壁が待っていた
ハラハラ・ドキドキ
2022年07月26日 07:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:35
ハラハラ・ドキドキ
大岩の壁の麓を進む
2022年07月26日 07:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:37
大岩の壁の麓を進む
「山頂はまだなの?」と、ベソをかいた↓
2022年07月26日 07:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:38
「山頂はまだなの?」と、ベソをかいた↓
この先に山頂が待っている
2022年07月26日 07:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:39
この先に山頂が待っている
2022年07月26日 07:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:41
何度も繰り返す岩登り
2022年07月26日 07:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:42
何度も繰り返す岩登り
2022年07月26日 07:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:43
2022年07月26日 07:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:44
2022年07月26日 07:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:44
2022年07月26日 07:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:45
もうすぐだよ!!
2022年07月26日 07:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:51
もうすぐだよ!!
振り返ると、突然、山頂!
2022年07月26日 07:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:53
振り返ると、突然、山頂!
2022年07月26日 07:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:54
空木平カール
2022年07月26日 07:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:54
空木平カール
南駒が岳
2022年07月26日 07:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:57
南駒が岳
夢中になって撮影
2022年07月26日 07:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:57
夢中になって撮影
2022年07月26日 07:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:57
分岐
2022年07月26日 07:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:57
分岐
空木岳山頂!標高2864m 暑い!
スタートしてちょうど3時間。(標準タイム×2)
不調だった細君はヘトヘト。でも良くがんばった!
きっと、高山病と察し、標高を下げるのが一番なので、直ぐに駒峰ヒュッテに下りる事にした。
2022年07月26日 08:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:00
空木岳山頂!標高2864m 暑い!
スタートしてちょうど3時間。(標準タイム×2)
不調だった細君はヘトヘト。でも良くがんばった!
きっと、高山病と察し、標高を下げるのが一番なので、直ぐに駒峰ヒュッテに下りる事にした。
山頂には誰もいません。二人だけ。
2022年07月26日 08:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:02
山頂には誰もいません。二人だけ。
2022年07月26日 08:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:05
青空と緑のハイマツと白砂。そして点在する奇岩
2022年07月26日 08:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:08
青空と緑のハイマツと白砂。そして点在する奇岩
駒峰ヒュッテ
トイレ利用もできて助かった。(利用料200円)
細君は日陰のテラスのベンチに直ぐに横になった。
計画ではお昼頃に下山予定だったが、標高差2000mの下山である。体調回復出来なければ下山なんて出来やしない。
2022年07月26日 08:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:11
駒峰ヒュッテ
トイレ利用もできて助かった。(利用料200円)
細君は日陰のテラスのベンチに直ぐに横になった。
計画ではお昼頃に下山予定だったが、標高差2000mの下山である。体調回復出来なければ下山なんて出来やしない。
その間、私は周辺をうろうろしながら絶景を堪能
2022年07月26日 08:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:12
その間、私は周辺をうろうろしながら絶景を堪能
2022年07月26日 08:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:17
2022年07月26日 08:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:19
2022年07月26日 08:22撮影 by  CPH2013, OPPO
7/26 8:22
若い男性二人が登ってきた。
聞くと午前3時に菅の台をスタートし、これから檜尾岳避難小屋に泊まるという。パワーありますねぇ〜
2022年07月26日 08:24撮影 by  CPH2013, OPPO
7/26 8:24
若い男性二人が登ってきた。
聞くと午前3時に菅の台をスタートし、これから檜尾岳避難小屋に泊まるという。パワーありますねぇ〜
2022年07月26日 08:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:30
2022年07月26日 08:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:30
ヒュッテの窓が開いていたので中に入り声かけすると、部屋の奥から女性の声。
コーラ(500cc、400円)を2本購入
細君に渡すとゴクゴクと一気飲み。元気になった!
約30分の休憩となった。
2022年07月26日 08:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:32
ヒュッテの窓が開いていたので中に入り声かけすると、部屋の奥から女性の声。
コーラ(500cc、400円)を2本購入
細君に渡すとゴクゴクと一気飲み。元気になった!
約30分の休憩となった。
とにかく何時間かかっても安全に下山することだけを考えた。暗くなる前に下山できれば良いのだ。旅の予定変更は二人だけなので何も支障ない。ゆっくりでも足を進めれば大丈夫だ。と、自問自答。
2022年07月26日 08:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:32
とにかく何時間かかっても安全に下山することだけを考えた。暗くなる前に下山できれば良いのだ。旅の予定変更は二人だけなので何も支障ない。ゆっくりでも足を進めれば大丈夫だ。と、自問自答。
2022年07月26日 08:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:32
2022年07月26日 08:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:52
2022年07月26日 09:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:00
ただ、雲が上がってきている。
2022年07月26日 09:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:00
ただ、雲が上がってきている。
2022年07月26日 09:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:02
2022年07月26日 09:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:02
振り返る
2022年07月26日 09:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:03
振り返る
2022年07月26日 09:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:04
遠くに駒石
なだらかな白砂の登山道を下りてゆく。
2022年07月26日 09:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:04
遠くに駒石
なだらかな白砂の登山道を下りてゆく。
2022年07月26日 09:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:05
パックマン岩
2022年07月26日 09:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:07
パックマン岩
美しい風景だぁ
2022年07月26日 09:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:07
美しい風景だぁ
2022年07月26日 09:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:09
2022年07月26日 09:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:11
2022年07月26日 09:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:15
命が宿っているような奇岩達
2022年07月26日 09:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:17
命が宿っているような奇岩達
東川岳と熊沢岳
2022年07月26日 09:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:19
東川岳と熊沢岳
熊沢岳〜檜尾岳。ポツンと檜尾避難小屋
2022年07月26日 09:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:19
熊沢岳〜檜尾岳。ポツンと檜尾避難小屋
2022年07月26日 09:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:20
2022年07月26日 09:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:21
ヘリポート
2022年07月26日 09:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:23
ヘリポート
2022年07月26日 09:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:24
2022年07月26日 09:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:24
昨日の縦走路が一望できた。
この景色も見納めだ。
2022年07月26日 09:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:26
昨日の縦走路が一望できた。
この景色も見納めだ。
駒石
2022年07月26日 09:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:28
駒石
2022年07月26日 09:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:29
2022年07月26日 09:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:30
駒石は巨大すぎて、傍ではでファインダーに入りきれない。
2022年07月26日 09:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:32
駒石は巨大すぎて、傍ではでファインダーに入りきれない。
2022年07月26日 09:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:37
樹林帯に入る前に休憩を入れた。まだ本調子には戻れない様子。
2022年07月26日 09:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 9:53
樹林帯に入る前に休憩を入れた。まだ本調子には戻れない様子。
周辺をまた散策
2022年07月26日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 9:54
周辺をまた散策
空木岳がガスってきている様子。
良いタイミングで登頂できたと思う。
カメラの3個目のバッテリーがこれで切れた。
2022年07月26日 10:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 10:01
空木岳がガスってきている様子。
良いタイミングで登頂できたと思う。
カメラの3個目のバッテリーがこれで切れた。
予備のデジカメに持ち替えて下山
道中、昨日もシャクナゲが沢山咲いていたが、余裕がなくて初撮影
2022年07月26日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 10:08
予備のデジカメに持ち替えて下山
道中、昨日もシャクナゲが沢山咲いていたが、余裕がなくて初撮影
空木平コースとの分岐点
2022年07月26日 10:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 10:12
空木平コースとの分岐点
樹林に入ると、いろいろな花がさいている。
2022年07月26日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 10:13
樹林に入ると、いろいろな花がさいている。
2022年07月26日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 10:13
2022年07月26日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 10:14
2022年07月26日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 10:14
2022年07月26日 10:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 10:22
昨年、恵那山で会った青年がその前日に池山コースを日帰りピストンしたと言う。登山道の様子を聞くと、寝っこと階段が多かったと言われたのを思い出した。
2022年07月26日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 10:32
昨年、恵那山で会った青年がその前日に池山コースを日帰りピストンしたと言う。登山道の様子を聞くと、寝っこと階段が多かったと言われたのを思い出した。
確かに!
2022年07月26日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 10:41
確かに!
2022年07月26日 10:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 10:47
ダテカンバ
2022年07月26日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 10:48
ダテカンバ
このあたりで、一人の70代男性とスライドする。
聞くと菅の台を5時半にスタートしたそうで、駒峰ヒュッテの管理をやっていて、女性と交代するのだそうだ。
中央アルプスをなめてかかると大変だよと忠告を受けたが、気さくな方で、「また来てくださいね」と言われ、別れた。永六輔似の方だった。
2022年07月26日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 10:51
このあたりで、一人の70代男性とスライドする。
聞くと菅の台を5時半にスタートしたそうで、駒峰ヒュッテの管理をやっていて、女性と交代するのだそうだ。
中央アルプスをなめてかかると大変だよと忠告を受けたが、気さくな方で、「また来てくださいね」と言われ、別れた。永六輔似の方だった。
2022年07月26日 11:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:12
2022年07月26日 11:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:15
2022年07月26日 11:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:16
鉄板階段
2022年07月26日 11:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:18
鉄板階段
2022年07月26日 11:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:24
2022年07月26日 11:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:26
2022年07月26日 11:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:29
2022年07月26日 11:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:33
2022年07月26日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 11:36
樹林に入り1時間。小休止をとっていると、女性が一人下ってこられ、「小屋でお会いした方ですね」と言われ、一緒に休憩。コーラのお姉さんだった。
ヒュッテの管理は駒峰山岳会で行っているそうで、コロナ渦の山小屋運営の困難さなどいろいろお話してくださった。途中すれ違った男性の話をすると山岳会の会長をなさっている方だった。ヒュッテ建て替えの時から関わっているそうで、屋根のペンキ塗りなど、なんでもやるそうだ。この先の「大地獄小地獄」の状態も詳しくお聞きでき、明るくて気さくでとても楽しかった。「今度はヒュッテに泊まってください」と言われ、スクッと立って下りていかれたがm足が速い方で、その後は会えなかった。
2022年07月26日 12:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:03
樹林に入り1時間。小休止をとっていると、女性が一人下ってこられ、「小屋でお会いした方ですね」と言われ、一緒に休憩。コーラのお姉さんだった。
ヒュッテの管理は駒峰山岳会で行っているそうで、コロナ渦の山小屋運営の困難さなどいろいろお話してくださった。途中すれ違った男性の話をすると山岳会の会長をなさっている方だった。ヒュッテ建て替えの時から関わっているそうで、屋根のペンキ塗りなど、なんでもやるそうだ。この先の「大地獄小地獄」の状態も詳しくお聞きでき、明るくて気さくでとても楽しかった。「今度はヒュッテに泊まってください」と言われ、スクッと立って下りていかれたがm足が速い方で、その後は会えなかった。
痩せ尾根に入る
2022年07月26日 12:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:07
痩せ尾根に入る
2022年07月26日 12:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:07
2022年07月26日 12:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:08
2022年07月26日 12:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:09
2022年07月26日 12:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:10
ここが大地獄
2022年07月26日 12:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:12
ここが大地獄
細君は疲れ切っているのでハーネスを装着させ、スリングに25KNカナビラを通して慎重に降下させた。
2022年07月26日 12:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:19
細君は疲れ切っているのでハーネスを装着させ、スリングに25KNカナビラを通して慎重に降下させた。
2022年07月26日 12:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:21
気を抜くと落ちそうな所
2022年07月26日 12:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:23
気を抜くと落ちそうな所
2022年07月26日 12:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:24
2022年07月26日 12:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:25
登山道の様子
2022年07月26日 12:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:27
登山道の様子
2022年07月26日 12:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:28
2022年07月26日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:30
2022年07月26日 12:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:31
2022年07月26日 12:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:32
2022年07月26日 12:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:32
2022年07月26日 12:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:33
2022年07月26日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:34
2022年07月26日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:34
2022年07月26日 12:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:39
2022年07月26日 12:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:42
一面が山フキ
2022年07月26日 12:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:49
一面が山フキ
道標があるとホッとする。
2022年07月26日 12:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:52
道標があるとホッとする。
2022年07月26日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 12:53
クマザサに変わった
2022年07月26日 13:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 13:04
クマザサに変わった
2022年07月26日 13:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 13:05
マセナギ分岐
2022年07月26日 13:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 13:07
マセナギ分岐
尻無分岐 標高1930m
池山尾根コースのちょうど中間地点なのだろう。
菅の台登山口まで残り標高差は約1000m。
朝食べ残したおにぎりとパンでを昼食とした。
細君の表情が良くなってきて、会話もでるようになった。分岐は、池山小屋に続く道と水場に続く道があり、右側の水場に行くコースを進む。
2022年07月26日 13:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 13:13
尻無分岐 標高1930m
池山尾根コースのちょうど中間地点なのだろう。
菅の台登山口まで残り標高差は約1000m。
朝食べ残したおにぎりとパンでを昼食とした。
細君の表情が良くなってきて、会話もでるようになった。分岐は、池山小屋に続く道と水場に続く道があり、右側の水場に行くコースを進む。
2022年07月26日 13:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 13:33
2022年07月26日 13:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 13:37
分岐
2022年07月26日 13:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 13:52
分岐
水場
冷たくて美味しい水だった。休憩後、空いたペットボトルに汲んでスタート。
2022年07月26日 13:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 13:56
水場
冷たくて美味しい水だった。休憩後、空いたペットボトルに汲んでスタート。
2022年07月26日 14:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:07
2022年07月26日 14:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:14
2022年07月26日 14:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:16
登山道は道幅の広く緩やかでラクラク気分
2022年07月26日 14:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:27
登山道は道幅の広く緩やかでラクラク気分
タカウチ場分岐 標高1500m
2022年07月26日 14:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:28
タカウチ場分岐 標高1500m
2022年07月26日 14:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:34
ショートカットを発見
急坂だけど、みんなここを通っているかも。
2022年07月26日 14:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:43
ショートカットを発見
急坂だけど、みんなここを通っているかも。
2022年07月26日 14:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:46
ショートカットは5分
林道終点に出た。
2022年07月26日 14:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:48
ショートカットは5分
林道終点に出た。
林道は砂利道だけど、軽トラならばここまで来れるのか?
2022年07月26日 14:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:49
林道は砂利道だけど、軽トラならばここまで来れるのか?
道標を左へ進む
2022年07月26日 14:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:50
道標を左へ進む
急な登山道を下りてゆく。
2022年07月26日 14:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:51
急な登山道を下りてゆく。
2022年07月26日 14:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:56
ここで遭難した方がいた。
2022年07月26日 14:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:59
ここで遭難した方がいた。
2022年07月26日 14:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:59
2022年07月26日 14:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 14:59
2022年07月26日 15:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 15:00
林道と交差する。
2022年07月26日 15:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 15:09
林道と交差する。
三本木 標高1235m
もう少しだ。
2022年07月26日 15:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 15:09
三本木 標高1235m
もう少しだ。
また林道と交差する
2022年07月26日 15:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 15:15
また林道と交差する
登山口まで0.8km
この道標のデザイン、ブルーも斬新で見やすくて好感。
2022年07月26日 15:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 15:15
登山口まで0.8km
この道標のデザイン、ブルーも斬新で見やすくて好感。
2022年07月26日 15:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 15:17
つづら折りの急坂を下りて行く。よく整備されている。
2022年07月26日 15:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 15:20
つづら折りの急坂を下りて行く。よく整備されている。
遊歩道もあり、道標があちこちに立っている。
2022年07月26日 15:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 15:32
遊歩道もあり、道標があちこちに立っている。
2022年07月26日 15:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 15:33
2022年07月26日 15:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 15:34
2022年07月26日 15:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 15:37
2022年07月26日 15:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 15:37
ウン?ゲレンデが見えだした!
サブのデジカメもここでバッテリーが切れた。
2022年07月26日 15:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/26 15:41
ウン?ゲレンデが見えだした!
サブのデジカメもここでバッテリーが切れた。
スマホで撮影。
無事に池山尾根コース完走し下山。
2022年07月26日 15:41撮影 by  KYV41, KYOCERA
7/26 15:41
スマホで撮影。
無事に池山尾根コース完走し下山。
誰もいない駐車場。愛車と再会
2022年07月26日 15:43撮影 by  KYV41, KYOCERA
7/26 15:43
誰もいない駐車場。愛車と再会
直ぐに早太郎温泉へ
2022年07月26日 16:01撮影 by  CPH2013, OPPO
7/26 16:01
直ぐに早太郎温泉へ
露天風呂がとても良かった。さっぱりしてロビーで細君を待つ。
この日に帰宅する予定だったが、何処かで車中泊することにし、細君を待つ間にいろいろスマホで検索。
2022年07月26日 16:32撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/26 16:32
露天風呂がとても良かった。さっぱりしてロビーで細君を待つ。
この日に帰宅する予定だったが、何処かで車中泊することにし、細君を待つ間にいろいろスマホで検索。
細君が胃が弱っていたのか?冷やし中華を食べたいというので、グーグルマップで店舗検索して誘導された飯島町にあるお店。
2022年07月26日 18:18撮影 by  CPH2013, OPPO
7/26 18:18
細君が胃が弱っていたのか?冷やし中華を食べたいというので、グーグルマップで店舗検索して誘導された飯島町にあるお店。
飯島町にある「道の駅:花の里いいじま」に移動し車中泊。疲れと安堵から爆睡できました。
2022年07月27日 08:01撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/27 8:01
飯島町にある「道の駅:花の里いいじま」に移動し車中泊。疲れと安堵から爆睡できました。
トイレが自動ドアでLED照明が自動点灯し明るくてとても衛生的。驚きました。
2022年07月27日 08:03撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/27 8:03
トイレが自動ドアでLED照明が自動点灯し明るくてとても衛生的。驚きました。
2022年07月27日 08:04撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/27 8:04
この道の駅は、中央アルプスと南アルプスの展望が素晴らしいとの情報を得て寄りました。
下山後の夜から小雨が降り出し、展望は得られませんでしたが満足でした。
2022年07月27日 08:04撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/27 8:04
この道の駅は、中央アルプスと南アルプスの展望が素晴らしいとの情報を得て寄りました。
下山後の夜から小雨が降り出し、展望は得られませんでしたが満足でした。
中央道に乗り、岐阜県中津川に移動。
馬籠宿と妻籠宿を散策してから帰路に着きました。
2022年07月27日 09:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
7/27 9:55
中央道に乗り、岐阜県中津川に移動。
馬籠宿と妻籠宿を散策してから帰路に着きました。
木曽殿山荘で購入した登山バッジ。
ようやく69座目ゲット。4日の日程になってしまったけど、自由人になれると日程に拘束されないので、無理なく長距離ドライブ(600km)も完走できた。
2022年07月28日 12:10撮影 by  CPH2013, OPPO
7/28 12:10
木曽殿山荘で購入した登山バッジ。
ようやく69座目ゲット。4日の日程になってしまったけど、自由人になれると日程に拘束されないので、無理なく長距離ドライブ(600km)も完走できた。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール シェラフ
備考 千畳敷で既に軽い高山病になってしまった。休憩を30分程度とってから登山開始したが、SPO2は87まで低下していた。飲料水は普段の2倍の2.5リットルを準備していたが、ギリギリだった。同行の細君も同様で、二日目が酷くなり、道中、何度も休憩を入れる時間が多くなった。計画ではお昼頃には下山する予定だったが、午後4時頃となった。二人だけの登山で、予定変更は簡単にできたので無事に下山できる事を最優先とした。
ヤレヤレ・・・。

感想

昨年9月に木曽駒が岳に登りました。その日も好天に恵まれ、山頂から空木岳に続く縦走路を眺めることができました。空木岳がとても遠くに感じ、宝剣岳も恐怖に思えてしまい、その時から未踏の空木岳をどうやって登るか悩んでいました。二人三脚的に細君も一緒に登ろうとすると体力や技量の問題もありました。
結論は、十分な時間をかけて縦走することでした。計画では「午後3時には余裕で木曽殿山荘に着けるものでしたが、そうはいきませんでした。原因は、互いの体調不良と情報不足による精神疲労だったと思っています。縦走は何があっても前進あるのみ。事故があった時点でレスキュー依頼をするしかありませんが、スマホの電波状態(楽天モバイル)はほとんどの区間でOFF状態でした。レスキュー依頼もできないことを現場で知りました。
幸いに好天続きに恵まれ、駒が根神社のご朱印のパワーのおかげで無事に完走できたのだと思います。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:175人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら