身支度を整えて、出発。登山口横のキャンプ場で昨夜、熊が出没したことを後で登山者から聞く。
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7/24 7:15
身支度を整えて、出発。登山口横のキャンプ場で昨夜、熊が出没したことを後で登山者から聞く。
大きなキノコ。
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7/24 8:08
大きなキノコ。
立派な木。天気が良くてかなり蒸し暑い。
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7/24 8:26
立派な木。天気が良くてかなり蒸し暑い。
ぬかるみが多く、ゲーターがあれば尚良いと思った。左の大きな葉は水芭蕉だと、地元のハイカーに教えて頂く。花が咲いていないと水芭蕉とは全く分からなかった^^;
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7/24 8:28
ぬかるみが多く、ゲーターがあれば尚良いと思った。左の大きな葉は水芭蕉だと、地元のハイカーに教えて頂く。花が咲いていないと水芭蕉とは全く分からなかった^^;
三角点まで来るとようやく景色が開けるので、ここまでが頑張りどころ。
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7/24 8:44
三角点まで来るとようやく景色が開けるので、ここまでが頑張りどころ。
ここから太郎平までの道が本当に素晴らしく、歩けることが幸せだった。
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7/24 9:31
ここから太郎平までの道が本当に素晴らしく、歩けることが幸せだった。
ニッコウキスゲが青空に映える。
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7/24 9:50
ニッコウキスゲが青空に映える。
五光岩ベンチ到着。奥に薬師岳がくっきりと。
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7/24 10:04
五光岩ベンチ到着。奥に薬師岳がくっきりと。
いつまでも歩いていたくなる。道が開けてからは風が涼しくて爽快に歩ける。
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7/24 10:16
いつまでも歩いていたくなる。道が開けてからは風が涼しくて爽快に歩ける。
今回の3日間のルートの中で、この辺りが一番チングルマが咲いていた。綿毛になっているものも多かった。
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7/24 10:50
今回の3日間のルートの中で、この辺りが一番チングルマが咲いていた。綿毛になっているものも多かった。
急がず、植物に足を止めながら楽しく進む。
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7/24 10:51
急がず、植物に足を止めながら楽しく進む。
太郎平到着。天気のおかげで、思ったよりあっという間に着いた。
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7/24 10:59
太郎平到着。天気のおかげで、思ったよりあっという間に着いた。
展望最高!
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7/24 10:59
展望最高!
薬師岳登山道方面。
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7/24 11:00
薬師岳登山道方面。
この景色を見ながらのランチは最高で、思わず一時間も休憩してしまった。
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7/24 11:38
この景色を見ながらのランチは最高で、思わず一時間も休憩してしまった。
水はチップ制。お手洗いはこの先に。
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7/24 11:17
水はチップ制。お手洗いはこの先に。
水場のあたりの植物。
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7/24 12:13
水場のあたりの植物。
薬師沢方面へ向かう。振り返ると、太郎平小屋の赤と空、薬師岳が絵になる。
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7/24 12:15
薬師沢方面へ向かう。振り返ると、太郎平小屋の赤と空、薬師岳が絵になる。
ガレた道をしばらく下ると、いよいよ川に出る。太郎平からこちらの方面は、ぐっと人が減る。
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7/24 12:57
ガレた道をしばらく下ると、いよいよ川に出る。太郎平からこちらの方面は、ぐっと人が減る。
居合わせたハイカーと一緒に、足を水につけるととても爽快。小屋まで一時間ほどなので、しばらく水遊びを楽しむ。先へ進むだけでなく、楽しめる時間を持つ山行がいいと改めて感じる。
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7/24 13:21
居合わせたハイカーと一緒に、足を水につけるととても爽快。小屋まで一時間ほどなので、しばらく水遊びを楽しむ。先へ進むだけでなく、楽しめる時間を持つ山行がいいと改めて感じる。
太郎平から高度を下げたので暑くて、小屋の冷たい水がとっても美味しい。水場は入口の左手。
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7/24 14:33
太郎平から高度を下げたので暑くて、小屋の冷たい水がとっても美味しい。水場は入口の左手。
小屋の前はテラスになっていて憩いの場。コーヒーを飲みながら、他の登山者と交流しつつホッとできる良い時間を過ごす。
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7/24 14:34
小屋の前はテラスになっていて憩いの場。コーヒーを飲みながら、他の登山者と交流しつつホッとできる良い時間を過ごす。
テラスから川へすぐ降りられる階段があるので、釣り人には本当に便利な小屋だと思った。
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7/24 15:53
テラスから川へすぐ降りられる階段があるので、釣り人には本当に便利な小屋だと思った。
川辺で見つけたクルマユリ。
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7/24 15:56
川辺で見つけたクルマユリ。
水の色が本当に綺麗。
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7/24 15:57
水の色が本当に綺麗。
2階の小さなテラスからの展望。
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7/24 14:48
2階の小さなテラスからの展望。
夕食は角煮や煮浸しなど、品目が多くてお腹いっぱいに。水が美味しいためか、蕎麦も喉越しが良くてとても美味しい。夕食付にしてよかった。
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7/24 17:09
夕食は角煮や煮浸しなど、品目が多くてお腹いっぱいに。水が美味しいためか、蕎麦も喉越しが良くてとても美味しい。夕食付にしてよかった。
よく眠れた翌朝、橋を渡って向こう岸へ。
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7/25 5:46
よく眠れた翌朝、橋を渡って向こう岸へ。
こんな登りが続く。薬師沢から雲ノ平と言うと必ず皆さん、開口一発にあの急登辛いよねと仰るほどの有名(?)ポイント。個人的には、下る方が滑りやすくて神経を使い、より疲れるのではと思った。
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7/25 6:45
こんな登りが続く。薬師沢から雲ノ平と言うと必ず皆さん、開口一発にあの急登辛いよねと仰るほどの有名(?)ポイント。個人的には、下る方が滑りやすくて神経を使い、より疲れるのではと思った。
登りが終わって木道に出ると、急登が終わった達成感。
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7/25 7:10
登りが終わって木道に出ると、急登が終わった達成感。
いよいよ雲ノ平に到着。アラスカ庭園。ここに来るとドコモの電波が入る。
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7/25 7:33
いよいよ雲ノ平に到着。アラスカ庭園。ここに来るとドコモの電波が入る。
植物が見られるようになってきた。
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7/25 8:07
植物が見られるようになってきた。
雲ノ平は、コバイケイソウが多く見られた。
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7/25 8:13
雲ノ平は、コバイケイソウが多く見られた。
せっかくなので、祖母岳へ寄り道。奥に雲ノ平山荘が見える。
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7/25 8:18
せっかくなので、祖母岳へ寄り道。奥に雲ノ平山荘が見える。
祖母岳到着。展望はいまいちも、朝からほぼ休憩なしだったので、ここで休憩。
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7/25 8:24
祖母岳到着。展望はいまいちも、朝からほぼ休憩なしだったので、ここで休憩。
祖母岳は、行く道すがらに植物が多いのが良かった。もうすぐ山荘。
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7/25 9:04
祖母岳は、行く道すがらに植物が多いのが良かった。もうすぐ山荘。
山荘到着。とってもおしゃれな内装。水が有料だけれど、キャンプ場の水場まで行くのはめんどなのでここで給水。
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7/25 9:24
山荘到着。とってもおしゃれな内装。水が有料だけれど、キャンプ場の水場まで行くのはめんどなのでここで給水。
山荘から先へ進み、スイス庭園に到着。
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7/25 10:06
山荘から先へ進み、スイス庭園に到着。
この辺りも植物がきれいとの情報を得たので寄ってみたけれど、景色がなかなか良かった。
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7/25 10:05
この辺りも植物がきれいとの情報を得たので寄ってみたけれど、景色がなかなか良かった。
景色がいいので、ここで早めのランチに。実際のところ、ここから三俣山荘までゆっくり休めるポイントはなかったので、ここで昼休憩としたのは正解だった。
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7/25 10:16
景色がいいので、ここで早めのランチに。実際のところ、ここから三俣山荘までゆっくり休めるポイントはなかったので、ここで昼休憩としたのは正解だった。
今回、一番の目的だった雲ノ平が曇だったのは少し残念だけれど、来られただけでも良かったので先へ進むことに。
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7/25 10:52
今回、一番の目的だった雲ノ平が曇だったのは少し残念だけれど、来られただけでも良かったので先へ進むことに。
少し登ると鷲羽岳が見えた。
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7/25 10:53
少し登ると鷲羽岳が見えた。
気持ちが良いルート。
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7/25 10:58
気持ちが良いルート。
歩いて来た道と、テン場がよく見える。雲ノ平山荘の佇まいも含めて、雲ノ平の景観を良くしていると感じた。
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7/25 11:17
歩いて来た道と、テン場がよく見える。雲ノ平山荘の佇まいも含めて、雲ノ平の景観を良くしていると感じた。
祖父岳への分岐の祖父庭園。ここまでと一気に雰囲気が変わって溶岩石がごろごろ。祖父岳は火山で、雲ノ平はその活動で流れ出た溶岩大地とのこと。
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7/25 11:23
祖父岳への分岐の祖父庭園。ここまでと一気に雰囲気が変わって溶岩石がごろごろ。祖父岳は火山で、雲ノ平はその活動で流れ出た溶岩大地とのこと。
時間もあるので祖父岳へピストンすることに。ほんの少し雪渓あり。
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7/25 11:26
時間もあるので祖父岳へピストンすることに。ほんの少し雪渓あり。
登っていると、目の前に雷鳥が。
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7/25 11:36
登っていると、目の前に雷鳥が。
祖父岳登頂。割と急で登りづらかった。
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7/25 11:56
祖父岳登頂。割と急で登りづらかった。
360度見渡せるのが素晴らしいので、登ってよかった。風が冷たいので、早々に下山。下山は印が分かりづらくて登山道から逸れてしまい、一瞬迷ってしまった。
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7/25 11:57
360度見渡せるのが素晴らしいので、登ってよかった。風が冷たいので、早々に下山。下山は印が分かりづらくて登山道から逸れてしまい、一瞬迷ってしまった。
下山して三俣山荘方面へ向かう。この辺りは花畑が綺麗と聞いていたけれど、その通りだった。
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7/25 12:50
下山して三俣山荘方面へ向かう。この辺りは花畑が綺麗と聞いていたけれど、その通りだった。
雪田。
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7/25 13:12
雪田。
雪田を過ぎるといよいよ急登の下り。遠くに三俣山荘が見えるので、かなり下って登り返すのだなと、少し気が萎えてしまう^^;
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7/25 13:22
雪田を過ぎるといよいよ急登の下り。遠くに三俣山荘が見えるので、かなり下って登り返すのだなと、少し気が萎えてしまう^^;
振り返るとこんな感じ。疲れが出て来ているので、滑らないように慎重に行く。
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7/25 13:42
振り返るとこんな感じ。疲れが出て来ているので、滑らないように慎重に行く。
山々の緑とコバイケイソウに癒されながら進む。
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7/25 13:43
山々の緑とコバイケイソウに癒されながら進む。
下っていると、晴れてきた。今日初の青空が嬉しい。
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7/25 14:13
下っていると、晴れてきた。今日初の青空が嬉しい。
下ると黒部源流の渡渉点。なかなか面白い体験。ここで一息つける。
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7/25 14:20
下ると黒部源流の渡渉点。なかなか面白い体験。ここで一息つける。
少し登り返せば今日のゴール。
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7/25 14:25
少し登り返せば今日のゴール。
山荘に到着!夕方になって、どんどん天気が回復。この日は満室だったためか、一時的に受付に行列が。
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7/25 15:56
山荘に到着!夕方になって、どんどん天気が回復。この日は満室だったためか、一時的に受付に行列が。
山荘の2階は槍が見えるはずが、残念ながらこの日は見えず。
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7/25 17:45
山荘の2階は槍が見えるはずが、残念ながらこの日は見えず。
楽しみにしていたジビエシチューの夕食。臭み消しのためか、スパイスが強く効いていて美味。
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7/25 17:46
楽しみにしていたジビエシチューの夕食。臭み消しのためか、スパイスが強く効いていて美味。
翌朝になると小屋の前から槍が見えた!
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7/26 5:20
翌朝になると小屋の前から槍が見えた!
まずは三俣蓮華岳へ向かう。
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7/26 5:28
まずは三俣蓮華岳へ向かう。
テン場の前を通っていく。
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7/26 5:33
テン場の前を通っていく。
この辺りにはコバイケイソウが多く咲いていた。
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7/26 5:49
この辺りにはコバイケイソウが多く咲いていた。
双六への巻道との分岐。
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7/26 6:10
双六への巻道との分岐。
三俣蓮華岳を登るのはそんなに時間を要さないけれど、苦手なガレ場が続く。
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7/26 6:22
三俣蓮華岳を登るのはそんなに時間を要さないけれど、苦手なガレ場が続く。
早朝は天気が良かったのに、頂上に着くとガスが上がってきてしまい、残念ながらほとんど見えない。。。。
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7/26 6:27
早朝は天気が良かったのに、頂上に着くとガスが上がってきてしまい、残念ながらほとんど見えない。。。。
これが見えた景色の限界(^_^;)
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7/26 6:34
これが見えた景色の限界(^_^;)
稜線を進んでいると徐々に晴れて来て嬉しい。
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7/26 6:48
稜線を進んでいると徐々に晴れて来て嬉しい。
稜線では槍穂高はガスです見えないものの、黒部五郎はずっと綺麗に見えていた。
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7/26 6:52
稜線では槍穂高はガスです見えないものの、黒部五郎はずっと綺麗に見えていた。
稜線と植物の写真を撮るのが楽しくて、なかなか前へ進まない。
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7/26 7:14
稜線と植物の写真を撮るのが楽しくて、なかなか前へ進まない。
歩いては振り返る、を繰り返してしまう。
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7/26 7:43
歩いては振り返る、を繰り返してしまう。
双六岳直下に来ると、岩がゴロゴロ。
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7/26 7:55
双六岳直下に来ると、岩がゴロゴロ。
双六岳登頂。今回のコースの中では最高峰。
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7/26 8:00
双六岳登頂。今回のコースの中では最高峰。
三俣蓮華岳本面。歩いて来た稜線が美しい。槍穂高本面は雲で見えず。
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7/26 8:01
三俣蓮華岳本面。歩いて来た稜線が美しい。槍穂高本面は雲で見えず。
下山。小屋が見えてきた。双六小屋への巻道コースを歩いた登山者によると、両脇のハイマツが高くてかなり歩きづらかったとのこと。天気がイマイチで稜線コースを行かない場合、中道コースが良いのかもしれない。
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7/26 9:14
下山。小屋が見えてきた。双六小屋への巻道コースを歩いた登山者によると、両脇のハイマツが高くてかなり歩きづらかったとのこと。天気がイマイチで稜線コースを行かない場合、中道コースが良いのかもしれない。
小屋前の水道は飲料水ではないので注意。飲料用は、小屋裏手のお手洗い近くの水場から。
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7/26 9:29
小屋前の水道は飲料水ではないので注意。飲料用は、小屋裏手のお手洗い近くの水場から。
テン場の雰囲気が良い。
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7/26 9:44
テン場の雰囲気が良い。
ここから鏡平山荘までは少しアップダウンを繰り返して、予報通りの曇りで景色も望めないので少し疲れを感じた。
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7/26 10:42
ここから鏡平山荘までは少しアップダウンを繰り返して、予報通りの曇りで景色も望めないので少し疲れを感じた。
鏡平山荘。ここでようやくランチ。名物のかき氷の宇治金時を食べている方がいて、なかなか美味しそうだった。お手洗いのある建物が新しくて、とても綺麗で感動。
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7/26 11:32
鏡平山荘。ここでようやくランチ。名物のかき氷の宇治金時を食べている方がいて、なかなか美味しそうだった。お手洗いのある建物が新しくて、とても綺麗で感動。
鏡平からは長い長い下り。途中、川のほとりに出て冷たい水でリフレッシュできるのが嬉しい。
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7/26 13:44
鏡平からは長い長い下り。途中、川のほとりに出て冷たい水でリフレッシュできるのが嬉しい。
ようやくわさび平小屋。
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7/26 14:41
ようやくわさび平小屋。
鮮やかな色に惹かれて、トマト(200円)で休憩。これほどトマトを美味しいと思ったことはないかもというほど、美味しく感じた。バスの時間が迫っていたので、食べてからは早足で小一時間で新穂高ロープウェイへ到着。
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7/26 14:41
鮮やかな色に惹かれて、トマト(200円)で休憩。これほどトマトを美味しいと思ったことはないかもというほど、美味しく感じた。バスの時間が迫っていたので、食べてからは早足で小一時間で新穂高ロープウェイへ到着。
ヤマレコやっていらっしゃったのですね!
2日目の雲ノ平が曇ってしまったのは残念ですが、1日目と3日目は天気が良くて良かったですね!
また何処かの山でお会いした時は宜しくお願いします😃
軽量化頑張ります😅
こんにちはー!コメント頂いていたことに気がつかず、先にwildyukkyさんのレポにコメントしていましたww
はい、雲ノ平は少し残念でしたが、今年の不安定な天候を考えると、割と良い方でしたよね😄何処かの山でまたお会い出来たら嬉しいです!特徴的なTシャツの背中を探しますねw
憧れの雲の平から双六への縦走を何とあっさりやってしまうとは。
折立への直行便があるって、これって都会の特権かな?
長野県からもこんな感じの直行便あるのかな?
まずまずの天候に恵まれ、素晴らしい山行おめでとうございます。
いつもお褒め頂き、ありがとうございます😊他の方法として、東京からは新幹線で富山へ行って前泊、そして路線バスで登山口となるので、コストや時間を考えると夜行バスの需要は高いのではと思います。
大阪京都からも遂行日は限られつつも直行便はあるようですが、長野発はは聞いたことないですねぇ。
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